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Vol.20005中国の全人代延期決定にも国賓来日を叫ぶ自民

2020年02月24日 | 社会

中国の新型肺炎ウイルスの蔓延により、来月5日に開幕を予定していた全国人民代表大会(全人代=日本の国会に相当)の延期を決定したにも関わらず、習近平国家主席の国賓来日の中止は未決定である。

24日の産経新聞によると日中双方が延期を持ち出せず「神経戦」に入っているという。互いの思惑が絡み互いに言い出せない状況になっているそうだ。

自民党の二階幹事長の中国寄りはつとに有名で今回も新型肺炎で窮地に陥っている中国に対し、国会議員から一人5千円の寄付を集めようとしたが、一部議員の反対で御和算になった当然である。

今、中国は米国はじめ世界を敵に回して「日本に接近している」らしい。1989年の天安門事件後もそうだった。世界からそっぽを向かれた時に「日本に近寄り」昭和天皇訪中まで実現させた。

今回も二階など親中議員の働きかけで安倍総理に「日中協力してアジアの、世界の平和実現のために」国賓で招待するという。

全く馬鹿げた話で安倍総理の外交は今や狂っているとしか言いようが無い。早く総理を交代して謙虚でやる気の人物に代わってもらいたい。

 

 

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vol.20004 新型肺炎、PM2.5等厄病国中国の対策を

2020年02月01日 | 社会

新型肺炎コロナウイルスの感染者は世界で1万人を超したがこの数字も中国の隠蔽策でどこまで正しい数字か分からず、すでにとんでもない数字になっているかも知れない。

私は定年前の会社で武漢とは関連があったため最初に武漢で新型肺炎のニュースが流れた時に関心を持った。それは確か12月初旬だったと思うが、感染者は既に2千人を超していた

それが中国で1月に発表された時には数十人になっていたのは驚いた。SARSの時と同じく中国の隠蔽工作とすぐに理解できた。

広州人は四足は椅子以外何でも食べると言われるようにSARSの時はハクビシン、コロナウイルスはこうもりを食べた蛇を中国人が食したようだ。

広州に出張で行った時に火鍋という唐辛子で真っ赤になった出しに蛇を入れて食べていたのを思い出す。流石に私は箸を付けなかったが今思えば蛇から出たエキスは飲んでいたことになる。

中国はPM2.5といい、新型肺炎といい、全く世界の厄病国であり、世界中で今のうちに何とかこの国を始末しないと大変な事になる

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