4月27日(水曜日)の産経新聞特選記事を紹
介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)
週刊新潮と週刊文春の次週Gw特大号の広告を見て驚いた。週刊文春で舛添知事がまたもややってくれている。毎週末に湯河原の3百坪の別荘地通いを続けていると言うスクープ記事がでている。
この人は公人という意識が完全に欠如している。東京都の予算を使って海外視察を繰り返し、しかも300~500人と言う大名行列で年間数百億円を費やしているのだ。国際外交は国の仕事であり、2020年のオリンピック・パラリンピック開催のための視察旅行という。さぞや立派なオリンピック・パラリンピックが開かれることだろうと期待してはいけない。この人同様裏切られるのは目に見えているから。
4月21日(木曜日)の産経新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)
少し旧聞に属するが、囲碁の井山氏が4月20日に7大タイトルを独占した。私がこの日を忘れないように記録しておきたいためである。。将棋の羽生氏が1995年阪神淡路大震災の年に達成したが、囲碁も熊本大地震の年に実現した。単なる偶然だろうが・・・・。
実は私も昨年4月まで碁会所に通っていたが、5月連休とベトナムハノイ旅行、その後の脳梗塞入院で行かなくなった。今でも根気が続くか自信が無い。井山氏は去年も6冠を保持し、残る十弾戦は途中で負け、挑戦者になれなかった。今年は6冠の挑戦を退けてタイトルを保持し、十段戦の挑戦者になって3勝2敗で奪取した。将棋の羽生さんとよく似ているが谷川王将が阪神地震に被災したほどのドラマ性はなかったが・・・・。
歴史通5月号で京都大学名誉教授の中西輝政氏が「さらば安倍晋三、もはやこれまで」と決別宣言を行った。26ページの大作だが、内容を一言で言えば「破棄するはずの河野・村山談話を踏襲してしまった安倍談話」が原因らしい。確かに勝手に我々保守は安倍首相に「正しい歴史認識を復活してもらい、中国・韓国と戦ってもらいたい」と思っていたが、中西によれば「どうもそれは安倍首相に捨て去られたらしい」
安倍政権の本質は[外務省の、外務省による、外務省の政権」らしい。その外務省が歴史左派というのだから河野・村山談話は引き継ぐのが当然ということらしい。確かに最近の安倍首相はぶれまくっており、安倍さんの本質が分かった以上、目が離せない。詳細は歴史通5月号を。
4月18日(月曜日)の産経新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)
石原慎太郎氏のコラム「日本よ」で、表題が「横綱の張り手」と分かり易い
石原慎太郎氏のコラム「日本よ」で、表題が「横綱の張り手」と繰れば比重に分かり易い。相撲好きの日本人なら、今の相撲界に言いたいことは山ほど有るはずだ。言えば日本人のだらしなさに繋がるのだが、既にそのラインも通り過ぎているようだ。今の横綱3人は所詮外人力士、何を言っても駄目、無駄と分かっていても、「日本人ならそんなことしないよ」を平然と簡単にやってくれる。逆に言え場日本人たるものを分からしてくれる、「それじゃだめじゃん春風亭昇太です」何て言ってる場合ではないが、石原氏のコラムをじっくり読んで日本人を嚙み締めよう。