25日からのアメリカ・トランプ大統領の訪日は安倍総理の自己宣伝である。その証拠は来日費用は日本への交通費以外、滞在費、食費相撲の大統領杯などほとんど日本持ちである。
まあこれは許せるとしても、来月にはG20で階段が有る訳だし、わざわざこの時期に来手もらう必要は無い。
ただ令和の新年号に最初の国賓を迎えるには誰がふさわしいか、トランプ以外にない。安倍総理が頭を下げて来てもらったのである。選挙対策までは考えていないだろうが・・・。
中韓に対する日本の土下座外交はもう止めて欲しい。その意味で中国、北朝鮮に堂々とものが言えるトランプ大統領に金を積んでも助けて欲しいのが本音だろう。
前回も書いたように我が家の愛猫ドラが16日に車にはねられてあっけなく突然死したが、17日遺骸を業者に渡し、骨が18日に戻ってきた。
業者の話によれば「骨に全く以上は無く、肺と胃の付近に黒い血の塊があった」という。車にはねられた後、脳と手足は大丈夫なので「よろよろと歩いて家の前まで行ったのでしょう」と涙を誘うことを言う。
思わずドラの気持ちになり、「痛かっただろう。苦しかっただろう」と号泣した。骨は血を吐いて息絶えた家の前に埋めてやろうと思っている。
「猫を飼うと幸せになる」と言う本が話題になったが、私の考えは、あの我が侭な猫を相手にすると忍耐力ができるから幸せになれる。と解釈したい。確かに私も嫌なことが有るとドラを相手にして我慢ができた。ドラに感謝！
今日5月16日朝、昔から飼っていたオス4歳の猫が車に引かれて突然死した。家の前の猫の出入り口があるところに血を吐いて倒れていた。
あわてて犬猫病院に連れて行ったが、内臓破裂で即死の状態だと言う。道路を探すと向こう側のブロック塀に血痕が残っていた。
そこから我が家まで100メートルはあり、必死の思いで出入り口までたどり着き私らに分かるところで力尽きたのだろう。
家に居るのがとにかく嫌いな猫でわずかな隙を見ては逃げ出していた。夕飯の時間に食事すると、暗くなるまで帰って来ない。そう思えばけなげにすぐに見つかる所で倒れていたのは不幸中の幸いだった。4年間を感謝して手厚く葬ってやることｂにした。
2019年5月1日から年号が平成から令和に変わった。平成天皇の生存退位によるものだが、マスコミが大騒ぎするほど国民は浮かれていないと思う。
ただ騒げるイベントが欲しいだけで、我々年金生活者は10連休など迷惑以外の何者でもない。そこでこの連休にすることを考えることにした。
年号の節目でもあり、山口市小郡図書館で「シルクロード」のDVD貸し出しを見つけた。これを見ながら連休をやり過ごそうと早速、小郡図書館に出かけた。
何と「新シルクロード」が7本、「旧シルクロード」は15本、その他4本も有った。一人3本までで女房と合わせて一度に6本貸し出せる。これを連休の開館日にあわせて一気に見て、次の6本を貸りると言う算段だ。これが実に面白い、1日5～6本は平気で見ていられるから不思議だ。年号の変わり目と「シルクロード」を結びつけて自分の令和時代の幕開けとしたい。
