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Vol.15073 リー氏の死去で東南アジアを再考

2015年03月30日 | 歴史

 3月30日(月曜日)の産経新聞特選記事を紹介する。23日亡くなったシンガポールのリー・クアンユー(李光耀)氏の死去が連日話題になっている。

 インドネシアのスハルト、マレーシアのマハティールほどには良く知らないが、シンガポールそのものが裕福な華僑がマレーシアから勝手に独立した国として興味がない。

 タイに出張していた時も、豪華な住居はみな華僑だと教えられ、マレーシアは特に華僑が多く、マレー人と華僑の対立は激化していた。

 そういう意味で東南アジアは、北部遊牧民の南下で中国人が押し出され、華僑となった人が多く、その影響をもろに受けている国々だ。

 それが過去の話で終われば良かったのだが、再び金を持ったインチキ国家が頭をもたげ、アジアだけでなく世界全体に迷惑を掛けている(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

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