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Vol.19045 習氏国賓の意義強調も待つは裏切り

2019年12月26日 | 政治

安倍首相は訪問先の中国で記者会見し、来年4月で調整している中国の習近平国家主席の国賓来日について「日中がアジアや世界の平和に大きな責任を果たす意思を明確に示す機会としたい」と意義を強調した。

しかし結果として裏切られることは間違いない。日本人の甘さが中韓に何度裏切られてもその意義を強調する、もうこのような茶番は止めにして欲しい。

もうすぐ新しい年2020年だ。「日中双方で努力していきたい」だの「世界の安定や繁栄実現に責任を果たす」だの相変わらず歯の浮いたきれいごとを並べ、後日臍をかむことの繰り返しだ。

安倍政権は長いだけで国際外交に全く成果を出していない。嘘と方便を並べ立てて政権を引き伸ばしているだけだ。そろそろ国民もその外交手腕の出鱈目に気付き始めている。逆に言えば来年4月はそれを知る「良い機会」かもしれない。

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