7月18日（月曜日）の産経新聞特選記事を紹介する（写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大）
石原慎太郎氏コラム「日本よ」
2面に続く
石原慎太郎氏のコラム「日本よ」で英国のEU離脱は「白人による有色人種への支配と収奪の歴史の終焉の証しと書いている。
石原氏は「日本人としてそれをむしろ歓迎し、期待している」と言うが、同感である。私も歴史が好きで、長きに渡って世界史を学んでいるが、如何に白人が有色人種に対して極悪非道を重ねてきたか特に大航海といって、世界に植民地を求めて進出してからは有色人種に対して殺して殺しての連続である。
それを現在になってもやっているのが中国である。もともと中国の歴史も大陸国家として欧州と同じなのだが、今なお止めないのが中国と言えば分かってもらえるだろうか？
昨日7月13日（水曜日）プロ野球の北海道日本ハムの対オリックス戦に斎藤祐樹が先発した。5回、被安打3、三振４、四球４、自責点０の結果だった。何と6月29日の対西武戦依頼今季2戦目らしい。この時は4回2/3 球数87 打者21 安打5 三振2 四球2 死球2 失点・自責点2で、この時に比べれば今回は悪いなりに結果を出した。
いつも通り四球で打者を出し、ワンヒットで点を取られる「斎藤劇場」を毎回みせていたが、要所要所を締めた。こういうプレッシャーのかかかった場面は全国高校野球の夏の決勝以来、何度も大きな大会で経験しているはずで、日本ハムもこの経験に多額の契約金を払っているのだ。
相手の田中将大は楽天からニューヨークヤンキースに行って成功している。斎藤はスピードが無い分頭を使って投げているはずだ。かれの出てこない日本ハムは面白くない。今季第3戦先発があるのかどうか、毎日の新聞の先発予想辛目が話せない。
月5日（火曜日）の産経新聞特選記事を紹介する（写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大）
改憲勢力「3分の2」の勢い、自民は単独過半数
産経新聞が行った参院選の情勢調査によると、自民、公明、おおさか維新、日本のこころの改憲勢力が162となり、3分の2ラインに迫る勢いだという。
また自民党が57議席を獲れば。27年振りのの悲願の単独過半数を実現する見通しだとも。特に1人区32選挙区のうち、自民党が20区で優勢、野党は4選挙区（岩手、山形、長野、沖縄）、接線8選挙区（青森、宮城、福島、新潟、山梨、三重、愛媛、大分）で、この結果が3分の2確保を左右するという。
一方、民進党は改選の４3を大幅に割り込み、30に達しない可能性がある。ただ共産党は3から10へと躍進しそうで、場合によっては民進党に代わって野党第１等もありそうな勢いだ。10日の選挙結果が大いに楽しみだ。
