賢太/山口がぼやく"そもそも"論(トップへ)

■2018年3月10日から賢太のぼやきを最開しました。

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Vol18078 将棋名人戦佐藤名人が勝って3勝2敗

2018年05月31日 | 趣味

佐藤天彦名人に羽生善治竜王が挑戦する第76期名人戦七番勝負の第5局が5月29・30日(火・水)に愛知県名古屋市「亀岳林 万松寺」で行われ、佐藤天名人が羽生竜王を84手で破り3勝目を挙げた。

この結果、佐藤天彦名人の3勝2敗となり、あと1勝で佐藤名人の3度目の防衛なるか、巻き返して羽生竜王が通算獲得タイトル100期を達成するか、注目のシリーズとなっている

第6局は6月19・20日(火・水)に山形県天童市「天童ホテル」で行われる。これまでの4局はすべて先手番が勝利したが、この第5局は後手番の佐藤名人が勝利した。

追い詰められた感のある羽生竜王だが、これからが強さを発揮する羽生だ第7局まで行くと改めて振り駒で先後を決める。

 

 

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Vol.18077 将棋名人戦天王山の第5局

2018年05月30日 | 趣味

佐藤天彦名人に羽生善治竜王が挑戦する第76期名人戦七番勝負(主催:朝日新聞社・毎日新聞社、協賛:大和証券グループ)は、ここまで4戦を終了して2勝2敗。両者譲らず第5局を迎えた。

佐藤が勝って防衛に近づくか、羽生が復位に向けて前進するか。第5局は5月29、30日(火、水)に愛知県名古屋市「亀岳林 万松寺」で行われるてい。天王山の一局を制するのは果たしてどちらだろうか。

10時半過ぎ、羽生竜王は1時間14分の大長考で35歩と付き。これは田村七段が予想していました。47手目▲3六飛までで12時半の昼食休憩に入りました

普通は読まない」と言っていた強気な一手です。比較的スローペースで進んできた本局ですが、この手を境に大きく局面が動き出しそうです。

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Vol.18076 上から目線がすごいNHK番組

2018年05月29日 | 趣味

大相撲が終わった27日の午後6時05分から始まった[これで判った 世界のいま」を続けて見ていた。揺れ動く米朝会談を解説していたが、解説者のドヤ顔と上から目線がすさまじかった。

毎日見ている7時のNHKニュースでも上からの報道に顔をしかめることが多いのだが、この番組は坂下千里子などお笑いキャスターを相手に国際情勢を説明する番組のようだ

こんな素人さんにも難しい国際情勢を判りやすく説明知るのが売りなのだろうが、よくもまあ、「我々しか知らないことを教えてやる」みたいな番組を作って平然としているなあ、と呆れてしまう。

Will6月号に「NHKは朝日より性質が悪い」と言う見出しに思わず買ってしまったが、こういう傲慢さが左翼主義の典型だろうが、国民を小ばかにしたこの手のメディア、野党はやはり時代遅れだろう。

 

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Vol.18075 編集手帳「がっかりが多いシンガポール」

2018年05月28日 | 社会

5月26日の読売新聞「編集手帳」によると世界的に人気の観光地なのにシンガポールは「がっかり」が少なくないという。

「マーライオン」像はブリュッセルの小便小僧、コペンハーゲンの人魚増と並び世界3大がっかり名所」とも言われる。

清潔な町並みを支え、いたるところに罰金が適用される管理社会と聞けば、これもがっかりだろう。「明るい北朝鮮」とも揶揄される所以だ。事実上の一党独裁が続いている点もかの独裁国家と似ている。

シンガポールには{FINE CITY]の別名がある。FINEは[素晴らしい」のほかに「罰金」の意味がある。

シンガポールで北朝鮮はこれ以上国際社会をがっかりさせないで欲しい。と言う名コラムだ

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Vol.18074 野党の醜聞探しも支持率は上がらず

2018年05月27日 | 政治

25日の産経新聞に面白いデータが載っていたので紹介する。阿比留瑠比氏のコラム「極言御免」だ。

ひたすら醜聞探しに没頭している野党も一定の成果を上げた。内閣支持率は39.8%と4割に届かない。

また安倍首相の人柄を「評価しない」が45.2%と5割近くに上ることも野党の「首相は噓つき」とのイメージを植えつける「印象操作戦術」が奏功している証左だろう。

ところが野党5等会わせても支持率は18.8%と2割に満たず、野党の評価は全く高まらない。

旧民主党と球希望の党が合流して国民民主党にいたっては合併前が2.9%だったものが合併後は1%となる不人気ぶりだ。

野党がやっていることは「共倒れ作戦」で日本全体の底を下げているだけだ。政治と政治家が国民から馬鹿にされるような国で民主主義がきちんと機能するとは思えない。本当にそうだと思う。

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Vol.18073 宇部地区高校野球の低レベルに驚愕

2018年05月26日 | 趣味

6月2日からの春季中国高校野球大会を前に、26日夏の甲子園に通産4回出場している岡山県の強豪、創志学園を招待し、宇部鴻城と宇部工業の宇部地区2校が対戦、2校とも完敗した。

第1試合は宇部鴻城が10対2と大敗、第2試合は6回まで6対0で宇部工業が大きくリードされ、嫌気が差して途中で帰ってしまった。

あまりの実力的な差に宇部地区の高校野球のレベルの低さを思い知らされ、点差以上に実力的な差を感じる試合内容であった。

中国大会は山口県1位の宇部工業が岡山県1位の倉敷商、山口県3位の宇部鴻城は島根県1位の石見智翠館と対戦するが、まったく持って期待できない。

山口県3位、4位の下関国際、早鞆の下関地区の方が実力は上のようだ。

 

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Vol.18072 やっと見つけた松本清張ドラマ、やっぱ面白い

2018年05月25日 | 趣味

我が家は山口ケーブルテレビを併用して見ている。そしてTVガイドも毎月定期購入している。

松本清張ドラマは時々BSで放映しているが、見つけるのは大変な作業である。

ところがひょんなことからケーブルテレビのチャンネル銀河でやっているのを見つけ、あらためてTVガイドで5月の番組表を見た。

ほぼ毎日やっているではないか?しかし我が家のDVDレコーダーは地デジのほかパラボラアンテナをつけてBSも録画できるが、ケーブルTVは直接録画できない。

外部入力と言う方法で予約し、前後とコマーシャルを編集消去してDVDに焼くが1回行うと録画そのものが消去する。

気付いたのは21日(月曜日)であり、その前の20日間も相当数やっていた。残念!

TVガイド6月号を見たが、来月は1本もやっていない。やっぱり松本清張のドラマは奥が深くて見応えがある。

今後も要注意で見つけてDVD化するつもりだ。

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Vol.18071日大監督コーチが指導の名の下加害選手を追込む

2018年05月24日 | 社会

昨日23日夜、日大アメフトの内田前監督と井上コーチの反則タックルについての記者会見を聞いた。

結論から言えば2年生から3年生と上級生になった加害社選手をチームリーダーとして育てるべく精神的に追い込み、他の選手の模範となるべくもっと闘志を持って戦えと言う指導者の意思が間違って伝わり、加害選手は勘違いしてルール破りの反則行為に及んでしまった、ということだ。

指導者としては本人及び次のチーム育成のためにしたことで、決して「反則しろ」とは言っていない

ここで思い出すのは2012年におきた大阪桜宮高校バスケット部主将の自殺事件だ顧問は指導のためであってけっして体罰では無い、こういうやり方はもう古いのだ

最も典型的なのが相撲界だ。その相撲でさえ暴力をなくそうとしている。指導の名のもとの竹刀はもう入らないのである。

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Vol.18070 加害者の会見に日大は監督の指示を否定

2018年05月23日 | 社会

昨日のアメフトの悪質タックルの加害者の会見に対し、日大側は監督の指示を否定し、あくまでも理解の乖離が原因と言い張っている。

反則した本人に水差す学校側の突き放した発言に大半の国民は納得できず、日大批判が収まらない。

今日の朝、昼のワイドショーはほとんどこのニュースで日大側の新たな対応が出てきて唖然とさせられる。

その一つが内田監督は少しの矛盾があっても指示はなかったで押し通そう」と言ったとか。こういう人物が学生の部活の監督とは空恐ろしくなる。

スポーツ評論家の玉木正之氏は監督やコーチ陣を永久追放にすべきだ」と言っているが真にその通りだと思う。

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Vol.18069 反則本人が会見、日大面子丸つぶれ

2018年05月22日 | 社会

22日(火曜日)午後2時半から1時間。アメフトの日大側の反則者本人が記者会見を行い、監督コーチの指示で[相手側QBをぶっ潰せ」と悪質タックルを行ったと回答した

もうアメリカンフットボールをする気にはなれない」とも言っているが、何とも信じられない光景を再び見せられている。本人は20歳になったばかりの学生だ。気の毒でならない。

「コーチとはいろいろ話をするが、内田監督とは話す機会がほとんど無い」、試合に出れず干された状態で「出してやるからつぶして来い」とは指導者には信じられない言葉である。

これで後手後手に回った日大は何を言っても誰からも信じられないだろう。日大のみならず、アメフトそのものも吹っ飛ぶかもしれない。

確かに日大の全国トップレベルとはアメフトしかないかもしれない。その指導者が絶対者として君臨していたのだ。情けないことにスポーツ界で良くある話だ。

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