賢太/山口がぼやく"そもそも"論(トップへ)

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Vol.16043 少女誘拐と安保法制の産経抄2題

2016年03月31日 | 社会

3月29日(火曜日)および3月30日(水曜日)産経新聞産経抄2題を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

3月29日千葉大学生の少女誘拐事件

3月29日は千葉大学生の少女誘拐事件である。なんとも面妖な事件である。と書いているが日本でもとうとうこんな事件が起きたか、と同時に犯人が国立大学生と言う学歴である動機と事件の概要が知りたいと皆が思っているだろう。

3月30日安全保障関連法施行

3月30日は安全保障関連法施行の話題だが、[統帥権干犯」の話が出ている司馬遼太郎氏のテーマは結局この「統帥権干犯」による軍部の暴走だった。これを野党は憲法違反とし、今回の安保法制も同じように憲法違反と騒いでいるのだ。阿川弘之氏の最後の言葉「憲法のために国家があるんじゃないんだがなあ」とは意味深である。

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Vol.16042 産経に「消費税10%再延期の記事」

2016年03月29日 | 政治

3月28日(月曜日)の産経新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

消費税10%再延期への記事

1面トップで29年4月に予定していた消費税10%への引き上げを見送る記事が載っているどこかの発表記事かと思っていたが、昨日のNHKの国会中継で「一部の新聞で」と言っていた。少なくとも読売は書いていない2014年4月に5%から8%に引き上げ、経済は減速した。このまま際値上げすれば、再び日本経済が低迷するとの判断がマスコミを中心に渦巻いていた。

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Vol.16041 日本人力士の無様な負けは見たくない

2016年03月28日 | 社会

3月28日(月曜日)の産経新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

白鳳 変化でV奪還涙ながrのインタビューで[本当に申し訳ない」

やはり大相撲春場所は横綱白鳳が14勝1敗で優勝した。日本人関取稀勢の里、豪栄道は次点の13勝2敗だった。この日の白鳳の勝ち方が横綱らしくなく、話題になり、Webが炎上している。まあこれは朝青竜を出すまでもなく、モンゴルなら「勝てば良い」訳で仕方が無い。

問題にしたいのは日本人関取のだらしなさである。先場所の琴奨菊の優勝に続いて何としても勝つんだと言う覇気が全く感じられないことだ稀勢の里、豪栄道は白鳳になすと頃なく負けた朝青竜は「今の大相撲は外人で成り立っている」とまで言わせている。ここまで言われるのなら、日本の円が海外に持って行かれる大相撲なんか解散して止めてしまえばよい。10年以上もモンゴル人に無様に負けてしまう日本人力士なんか見たくないのだ。

 

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Vol.16040 週刊誌ウオッチング{Will電撃移籍の真相」

2016年03月26日 | 社会

3月26日(土曜日)の産経新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

週刊誌ウオッチング

毎週土曜日に掲載されている月刊誌Will編集長の花田紀凱氏の週刊誌ウオッチングだが週刊新潮に「Willをくびになり、丸ごと電撃移籍」の記事に対し、これが実にいい加減といきさつをヤフーブログに詳しく書かれているので興味のある方は下記URLを参考に

http://bylines.news.yahoo.co.jp/hanadakazuyoshi/20160324-00055812/

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Vol.16039 日本人を失望させる稀勢の里敗北

2016年03月25日 | 社会

3月25日(金曜日)の産経新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

稀勢痛恨 自力V消滅

 

大相撲春場所12日目に大関稀勢の里が横綱費馬富士に敗れ、自力優勝の目がなくなった。NHKの相撲解説者、元横綱北の富士さんも「この負けで多くの日本人が失望した」と言っていたがこの大関が10年間日本人の優勝が無い実績を作った大功労者だ。

先場所の琴奨菊の横綱がかかっていたが、日本人が優勝するなら稀勢の里でも十分と日本中がおうえんしたがいつもどおり、白鳳に負け、追い越された、またもやモンゴル人白鳳の優勝が濃厚だ。

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Vol.16038 石原氏の言う「白人社会の終焉を」

2016年03月23日 | 趣味

3月21日(月曜日)の産経新聞石原慎太郎氏がコラム「日本よふたたび」の特選記事を紹介する(写真クリックで拡大さらにクリックで拡大)

石原慎太郎氏がコラム「日本よふたたび「白人社会の終焉を」

石原慎太郎氏のコラムは「世界はどうなる」と題し、今年末の一字を[厄」と予想するほど混沌としていると言う私が彼を好むのは最近のコラムで必ず「長く地球を支配してきた白人社会は近く終焉する」と書いており地球を騒がせている白人社会の終わりと中国共産党の崩壊は同時に切なる願いである。

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Vol16037 法案反対をあおる日本の報道番組

2016年03月21日 | 社会

3月21日(月曜日)の産経新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

1面トップに安保法制 59カ国支持 積極的平和主義に理解の記事が掲載されている。日本の国民が大反対(?)した法案だが、世界は支持していると主張しているのだ。

安保法制 59カ国支持

これに関連して月刊雑誌Will4月号で小川栄太郎氏のTBSの「社会的不的確性」が面白い。特定秘密保護法と安保法制に関する主要なTV報道番組の賛否バランスを調査しており特にTBSの「NEWS23]テレビ朝日の[報道ステーション」の反対意見が突出、さらに信じ難いのは、全放送局を加算した場合、特定秘密保護法で賛成:反対が26:74、安保法製では実に11:89でありこれではテレビによる全体主義ではないかと指摘している。世界と真反対の国民意見を形成しているのはテレビ報道番組と言うことを裏付けている記事だ。

Will4月号TBSの「社会的不的確性」

 

 

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Vol.16036 正論「「翁長知事を甘やかしていないか」

2016年03月18日 | 政治

3月18日(金曜日)の産経新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

今日の正論が面白い。その題名もずばり「翁長知事を甘やかしていないか」。内容も題名そのものだとにかく、この人のかつら頭と顔を見るとむかついてくることは間違いない

翁長知事を甘やかしていないか」

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Vol.16035 世界をかえる原油安、深刻な中国

2016年03月17日 | 社会

3月17日(木曜日)の産経新聞特記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

産経が15日から「原油安と世界」を連載している。世界的な原油安が世界をどう変えてゆくのか非常に興味深い話である。表題だけを拾うと、その1が脱石油 サウジ王子の野望ー歳入激減改革進める好機」その②が「自給進む米中東戦略変えたー露は減産・制裁に苦悩」その③が17日「中東から経済覇権望む中国ー在庫処分で備蓄拡大の戦略」。の表題を眺めただけでも世界が大きく変貌していることが分かる。どの国も策略と苦悩を続けているが、特に中国は深刻だ。

原油安と世界③ 中東から経済覇権望む中国ー在庫処分で備蓄拡大の戦略

同じ日の新聞にアルゼンチンが中国違法漁船を撃沈た記事が出ている日本が世界の常識と如何にかけ離れれているか、少しは独立とともに世界にあわせてゆく国になりたいものだ。

アルゼンチンが中国違法漁船を撃沈

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Vol.16034 時の話題産経抄2題

2016年03月14日 | 社会

3月12日(土曜日)と3月14日(月曜日)産経新聞特選記事(産経抄)を紹介する写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

 3/12は東北大震災関連。3/14はコンッピューたと囲碁の関連コラム時の首相は阪神大震災が村山富市、東北大震災が菅直人といずれも革新系首相だ。単なる偶然だろうか?産経抄では長谷川櫂さんの短歌を紹介している「かかるときかかる首相をいただきてかかる目に遭う日本の不幸」

3/12産経抄

一方のコンピュータの方はこれまでのチェスや将棋のようなデータ収集型ではなく、ディープラーニング(深層学習)と言う新たな手法で、画期的な方法のようだ。

3/14産経抄

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