賢太/山口がぼやく"そもそも"論(トップへ)

■2018年3月10日から賢太のぼやきを最開しました。

■コメント、TB&読者登録大歓迎。必ず返事します。

Vol.16011 30,31日の痛快事4件

2016年01月31日 | 社会

1月31日(日曜日)の産経新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

昨日の続きで特選記事が2つ残っていた。どちらも良いい話だが、内容が異なる。1つは千玄室氏のコラム[一服どうぞ」で格好良く老いる極意、もうひとつはインドネシアの高速鉄道、特異のインチキで受注した中国がじゅんび不足で工事が進まぬという完成が恐ろしい

千玄室氏の格好良く老いる極意インドネシア鉄道進まぬ工事

31日(月曜日)はもっと良い、痛快事が出た。サッカー男子のU-23五輪最終予選で宿敵韓国に3-2で逆転優勝したこれが逆だったらと思うと、こんな楽しいことはない。もうひとつは福士加代子が大阪マラソンで優勝、五輪代表になったことだ。明るいキャラで人を楽しませてくれる。かっても負けてもたのしい、五輪女子マラソンを見楽しみが出来た。「大相撲琴奨菊の初優勝はじめ今年は張るから縁起が良いわい」

U-23男子サッカー-韓国に3-2の大逆転優勝

福士加代子大阪マラソンV。五輪代表へ

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Vol.16010 猫の飼育数が犬を上回る日は近い

2016年01月31日 | 日記

  1月31日(日曜日)の産経新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

昨年9月から猫を飼っている我が家のデッキのマットに昼寝していた野良猫だが、追い払っても逃げない。飼い猫かと思って少し預かったが、飼い主は現れず、逆に野良根性を随所にに見せるため「ドラ]と名付けて家に住みついた。

最初は餌を手に乗せてやったが寄り付かなかったが、今では食事の時間になると追い掛け回し、二本立ちになってせがむ芸をみせる。

餌の時間食事をねだる二本立ち

猫に関してこの日の産経抄に猫の飼育数が犬を上回る日は近いと聞く」とある。今スーパーのペットショップコーナーは驚くほど広い。寒い日が続いたので暖かい部屋に入れてやった。そこで日ごろでは見られない猫の姿を見せてくれる。確かに家族の一員として癒しになってくれる。今後私のブログにも時々登場させることにする

30日の産経抄

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Vol.16009 琴奨菊の優勝は久方の痛快事

2016年01月26日 | 社会

 1月26日(火曜日)の産経新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

大相撲初場所で日本出身力士として10年ぶりの優勝を果たした大関琴奨菊、一夜明けた25日記者会見で自身だけでなく、ファンにとっても悲願の賜杯を抱いたことに「すごく光栄に思う」と喜びをにじませた

25日、記者会見する琴奨菊

[優勝することで、これだけ世界が変わるんだと思った」と語るが、この10年間、日本人の大相撲に関するモンゴル人へのフラストレーションは頂点に達していた。日本人関取がモンゴル横綱に好きなように投げ飛ばされていた場面は見てられない。これを毎場所、見せられたら、モンゴル横綱に何の恨みは無いが日本人として腹立たしい10年を送っていたのだから誰に何と言われようが久しぶりの痛快事である

24日、日本人出身力士の10年ぶりとなる琴奨菊の初優勝

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Vol.16008 週刊誌ウオッチング「甘利大臣賄賂の背景」

2016年01月24日 | 社会

 1月23日(土曜日)の産経新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

 今週の週刊誌ウオッチングは当然、週肝文春の甘利明大臣事務所に賄賂1.200万円授受事件だが、その内容が簡略に書かれているが、甘利氏の軽率さと、ひっかけではないかとも取れる状況もあり、結末が楽しみだ、

甘利氏の賄賂授受の背景を語る週刊誌ウオッチング

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Vol.16007 中国、嘘八百のAIIBが開業

2016年01月21日 | 歴史

1月18日(月曜日)~20日(水曜日)の産経新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

この3日間「隆の野望」としてアジア投資銀(AIIB)が16日開業式典を行なった。いよいよ中国の最後の足掻きである。いんちき国家、中国の集体性が、このAIIBだ。中国経済が減速していよいよバブル崩壊、共産国家崩壊の危機が現実味を帯びた今日、最後の打開策として打って出たのがAIIBだ。絶対に許してはならない。

鉄鋼、セメントなど有り余る資材を世界各国からかき集めた金融でアジアのインフラに投資すると言った偽善を行おうとしている。そもそもこの国が他国に何かよい事をするといったことは絶対にありえないことであるインドネシアの新幹線とともに近いうちにAIIBの化けの皮もはげるに違いない。

竜の野望(上)気前よく支援、まるで朝貢竜の野望『中)中国、根こそぎ持っていく

竜の野望『(下)欧州低迷、習氏にすり寄り

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Vol.16006 産経抄の「CoCo壱番屋サクセス物語」

2016年01月20日 | 社会

 1月19日(h火曜日)の産経新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

産経抄で廃棄予定のビーフカツカレーが売られていたカレーチェーン店「CoCo壱番屋」サクセス物語が取り上げられている。壱番屋はあくまで被害者だが、こんなカレー屋にこんな背景が有ったとは知らなかった。知っている人が少ないと思って紹介したい。

産経抄の「CoCo壱番屋のサクセスストーリー」

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Vol.16005 石原氏「日本製航空機開発の裏話」

2016年01月18日 | 新聞

 1月18日(月曜日)の産経新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

石原慎太郎氏のコラム「日本よふたたび」で『日本製航空機の重い意味合い』は重要だ。昨年暮れに誕生した日本製ジェット旅客機MRjの開発裏話だ。日本の技術力で本当に「日本よふたたび」だ。

石原慎太郎氏のコラム「日本よふたたび」2面に続く

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Vol016004 古舘報ステ降板はやはり金

2016年01月11日 | 社会

 1月9日(土曜日)の産経新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

Will編集長の週刊誌ウオッチングで週肝文春の[古舘伊知郎報ステ」降板」の記事が載っており、こんな男が12年間もキャスターとして報道番組を任せていたテレ朝の罪は重い、と手厳しい・降板の因の要因はやはり金のようだが、年間12億円の出演料とは驚きだ。

週肝紙ウオッチング古舘伊知郎報ステ降板

また新潮では小沢ばなれのヤワラちゃんこと谷亮子議員の自民党移籍もあるかもと、それがいい小沢から一刻も早く離れることだ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Vol.16003 石原氏へ新春インタビュー

2016年01月05日 | 新聞

1月5日(火曜日)の産経新聞特選記事を紹介する写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

石原慎太郎氏への新春インタビューが掲載されている。世界の中で日本はどう有るべきか、新春の石原ブシが痛快である。

痛快な石原ブシ

おまけと言っては問題だが、昨日の中東に絡んで、本日の1面トップにサウジとイランが断交した記事が載り、中東の不安定化が懸念されており、それを産経抄が分かり易く解説しているので紹介したい。

イラン、サウジの断交問題を解説する産経抄

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Vol.16002 アラブの春の頓挫とISの関係

2016年01月04日 | 社会

 1月4日(月曜日)の産経新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

無秩序化する世界として中東と中国を取り上げており、個人的に「アラブの春」とイスラム国(IS)の関係が好く分からなかったが、やはり米国の弱体が原因と理解できた。

アラブの春の頓挫とイスラム過激派の拡大・拡散

中国に奪われた南シナ海

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする