8/29(金)~30(土)の新聞および月刊誌WiLL10月号の朝日慰安婦問題の大誤報記事を特集する。
WiLLは120ページの大特集を組んでいる。今後随時紹介する方針だが、今回は松木國俊氏を取り上げる。「日本人が他国並みの愛国心を持てば必ず侵略戦争を起こすので貶めておく」朝日の考え方が良く判った(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)
【8月29日金曜日】
『読売』
『朝日』
【8月30日土曜日】
『産経』
【月刊誌WiLL10月号】
8/29(金)~30(土)の新聞および月刊誌WiLL10月号の朝日慰安婦問題の大誤報記事を特集する。
WiLLは120ページの大特集を組んでいる。今後随時紹介する方針だが、今回は松木國俊氏を取り上げる。「日本人が他国並みの愛国心を持てば必ず侵略戦争を起こすので貶めておく」朝日の考え方が良く判った(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)
【8月29日金曜日】
『読売』
『朝日』
【8月30日土曜日】
『産経』
【月刊誌WiLL10月号】
朝日が従軍慰安婦捏造記事で集中砲火を浴びる中、8/28(木)またもや言い訳け記事を書いた。私でも反論できるミエミエのすり替え記事だ。
ここは産経を待とうとすると案の定、8/29(金)で反論を書いてくれた。さらにひどいのは朝日は週間新潮、週刊文春の広告掲載を拒否した。8/28の産経広告を参照して下さい。
遅ればせながら読売も8/28から朝日の慰安婦報道の連載を始めた。雑誌WiLL10月号は「朝日の従軍慰安婦は史上最悪の大誤報だった!」の120ページ大特集、早く本屋に行かないと無くなりますぞ(その時はアマゾンで買えます、念のため)。
8/29産経で「石破氏 地方創生相受諾へ」のスクープ記事が載った。石破氏は首相の器ではない。この人が首相になるとまた中国韓国におもねる外交をする。絶対に潰すべきだ。
8/28(木)~29(金)の新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)
【8月28日木曜日】
『産経』
『読売』
『朝日』
またぞろ言い訳け記事 外資たたき報道 当面無視が良い「韓国外交」
【8月29日金曜日】
『産経』
『朝日』
宮崎正弘氏の本を立て続けに4冊読んだ。2012年9月時点の石平氏との対談で「中国のバブルはとっくにはじけている」と書いている。
その石平氏なんか、雑誌WiLLの2007年2月号(2006年12/26発売)で「年明けの2007年から衰退期に入っていくのは間違いない」と書いて以来、狼少年のごとく「中国のバブル崩壊」を言い続けている(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)
宮崎氏の本4冊目次「とっくにバブル崩壊」石平氏「2007年から衰退期」
宮崎正弘氏と言えば「過去40年で200回も中国を訪問した。最近10年間は毎年4~8回は中国各地を回っている。3ヶ月空けると状況が一変する」と言うほどの中国通だ。
中国各地では不動産が売れ残り、鬼城(ゴーストタウン)になっているにも係わらず、中国マジック(人民元の大幅増刷、不良債務の突然消滅など)で正確な数字が出てこないらしい。
政府は例の「江沢民の上海閥」と「胡錦濤の共産主義青年団」、「習近平の太子堂」の3大派閥抗争が熾烈で、各派閥上層部は一族総出で賄賂と汚職が蔓延して相当に貯め込んでいるとの由。
こんな国をマトモに相手してはいけない。宮崎氏はWiLL7月号に「渡辺淳一はなぜ中国で大人気なのか」を寄稿している。
新聞王ルバート・マードックの3番目の妻の座にまんまと納まったウエンディ・ティンが中国女性の目標だと言う。 「新たに子供を作らない」と誓約していたが、堂々と2人の子供を産み、マードック死後の財産相続を担保した。これが中国人だ。
石平氏も最後に「中国と付き合うには平気で人を騙して、平気で嘘をついて良心も良識も全部捨てる。責任感もない、恥ずかしさも忘れる。そうしないと騙されるだけです」。そこまでして付き合う必要を感じない。
8/27朝日がまたやってくれた。「首相、A級戦犯らに哀悼文」の記事だ。これがどうしたというのか、朝日は何も言っていない。事実を淡々と語っているだけだ。
こうして火を付けて中国、韓国を取材し、反日記事を書く。あるいは反日の大学教授にコメントを求める。火がボヤになり、煙から大火になるか様子を見る。このやり方が朝日の本質だ。
8/5,6の従軍慰安婦検証記事も誤報は認めたものの、謝罪はしていない。この体質を問われているものの反省はしない。これまでのやり方を踏襲するらしい。号外を出して糾弾したい。
前号のVol.14182の「朝日は旧社会党の機関紙と知れ」でも書いたが、反安部総理、反自民党を社是に掲げるのは機関紙であって全国紙、大衆紙ではない。
日本の国益を報道するのが全国紙の役目だ。朝日が支持する2009年以降の民主党政権が国益優先の政治を行っただろうか?来る日も来る日も小沢をめぐる内部闘争に明け暮れていたではないか。
それに比べると安倍自民党政権は天と地の差で良くやっている。中国、韓国寄りの朝日、反日新聞の朝日を今こそ廃刊に追いやろう。
月刊雑誌Will9月号で「総力大特集 朝日を読むとバカになる」を組んだ。これは7/26発売なので8/5、6の朝日の従軍慰安婦誤報記事の掲載よりも前になる。
8/26発売の10月号では「渾身の総力大特集120ページ」と銘打って朝日の誤報記事を大々的に取り上げ、「これでもまだ朝日新聞をとり続けますか?」と呼び掛けている。
8/24の「たかじんのそこまで言って委員会」で竹田恒泰氏は「購読数が大幅に落ち込み、誤報記事の発表まで追い詰められた」と言うが、その通りで有って欲しい。
また8/26の産経と朝日で記者会見なのに、真逆の記事が掲載された。オスプレイの佐賀移転問題だ。産経は「一歩前進」と述べ、朝日は「困難」という。
コラムならいざ知らず、小野寺防衛大臣の記者会見なのに記事が真逆になるのは、中立でなく、どちらかが既成観念を持って捏造している事になる。
例によって例のごとく、捏造は間違いなく朝日だろう。まず「安倍政権打倒有りき」で記者会見に臨む。そして反対意見を取材して政府のやることを批判する。すでにストーリーが出来ている。これは全国紙でも大衆紙でもない。一部を支援する機関紙なのだ。
だから「朝日しか読まない人はバカになる」。旧社会党の機関紙と判って読んでいる人は何%居るだろう。今の若者のように新聞を取らない方が余程マトモである。
どうも勘違いらしいが、戦後の自民党政権は保守が担当していたのでなく、自民党左派が担当していたらしい。
小泉純一郎、宮沢喜一、橋下龍太郎、森喜朗、青木幹雄、野中広務、古賀誠、加藤紘一などなど自民党の元首相、幹事長のお歴々は現安倍首相を右派として攻撃している(写真は8/25産経。クリックで拡大、さらにクリックで拡大)
これに民主党の元自民党、鳩山由紀夫、小沢一郎、菅直人などを並べると自民党左派、中国韓国べったりの人間が政権を担当していた。
米国を加えた海外のことは“土下座外交”で「はい、はい」と言っていれば良く、関心事は国内の派閥抗争と金儲けのみである。確かに少し前までは朝日などリベラルが強く、中韓の悪口や戦争を美化すれば大臣の首が飛ぶ時代だった。
1990年代の細川内閣、村山内閣誕生の意味が判らなかったが、もともと日本の政権そのものが左寄りだったと思えば謎が解ける。
これを大きく変えたのが現在の安部晋三首相だ。中韓米の言いなりにならず、海外を訪問して中国包囲網を作るなど日本の外交を推し進めている。
これでも物足りないと思っているが、もっと右にしたのが次世代の党だ。最近この党に賛成する田母神俊雄氏の2011年2月発売の「田母神の流儀」を読んだが、ずばり今日の姿を予見している。
日本が真の日本を取り戻そうとすると中韓が「過去に侵略した右翼政権」だという。こうなれば次世代の党が政権を取って欲しいが、その前に長期安倍政権で自民党左派を追っ払って欲しい。
8/20(水)~22(金)の新聞特選記事を紹介する。8/21朝日の「ミャンマー、中国離れ」と8/22の産経「正論」は是非とも読んで欲しい(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)
【8月21日水曜日】
『産経』
『読売』
『朝日』
【8月22日木曜日】
『産経』
『読売』
『朝日』
【8月23日金曜日】
『産経』
『朝日』
8/19(火)22:00のBS日テレ深層NEWS「朝日報道32年後の撤回、慰安婦問題をいま再び考える」を見た(写真は今週発売の週刊誌広告。クリックで拡大)
ゲストは秦郁彦氏(現代史家)と下村満子氏(元アジア女性基金理事、元朝日編集委員)の2人で、結論から言えば従軍慰安婦問題の本質が挺対協に有ると知った。
韓国の挺対協(挺身隊問題対策協議会)は政府が実質的にコントロールできないばかりか、司法も慰安婦問題を取り上げないと違法という裏付けのもとにモンスター化しているらしい。
挺対協は慰安婦問題を手段として反日運動を世界的に繰り広げている。韓国がこのような体たらくでは救いようがない。
秦氏「朴槿恵大統領は正しい歴史認識というだけで日本に何も要求していないでしょう。挺対協を意識して自ら動けない。日本からの提案を待っている」
下村氏「元慰安婦はアジア基金の金を受け取って終わりにしたい。それを挺対協が反日運動を続けたいがために邪魔をする。この15年間は何だったのでしょう」
こんな国だと百も承知、千も合点しているが、ことは日韓だけでなく世界に飛び火している。日本も朝日の誤報記事を契機に、韓国の実情とともに世界に発信すべきだ。
8/18(月)~19(火)の新聞特選記事を紹介する。8/18産経の「環球異見」は毎週一つのニュースを海外3ヶ国の新聞から取り上げるので、各方向からの見方が非常に参考になる。
また読売の「次世代旅客機 国が主導」はいよいよ我が国が飛行機を作る。零戦の実力を世界に知らしめる時代がやっと来た。実に明るいニュースだ(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)
【8月18日月曜日】
『産経』
これで海外に強くなる子供たちに伝えたい日本の戦争とても良い本だ
『読売』
『朝日』
8/19産経「正論」を読んで欲しい。正しい歴史認識が書かれている。さらに「風を読む」の呆れる米国の「二重基準」はアメリカとは本来こういう国なのだ。
【8月19日火曜日】
『産経』
これこそ正しい歴史認識本当に呆れる米国忙しい中国国内スコットランド独立話
『読売』
『朝日』
『宇部日報』