昨日に続いて別冊宝島「北朝鮮利権の真相」の目次を紹介する。この目次を眺めて大雑把に流れが判ると思うが、目次①の86P「金丸父子から野中&古賀へ委譲?砂利ほどボロい商売はない」は説明が要るだろう。
日本の良い砂利は枯渇し、残っているのは塩分を含んでヒビが入り易い。ところが北朝鮮の川砂利はそれが無く高級品だ。ゼネコンにとってその砂利は垂涎の的で、ここに利権が発生する。
なぜか考えて欲しい。金丸信は建設族であり、野中広務&古賀誠は言わずと知れた道路族なのだ。オアトがよろしいようで(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)
2月28日(土曜日)の産経新聞特選記事を紹介するが、川崎での中一少年殺害の容疑者が捕まった。産経抄で書いているように新聞では容疑者の氏名と顔は伏せているが、ネットではばっちり船橋龍一18歳と顔も出ている。