3月4日(水曜日)の産経新聞特選記事を紹介するが、田久保忠衛氏の正論には、はっと気づかされた。「まるで沖縄は独立国の振る舞い」は確かにそうだ。
政府のやることなすことに反対し、あげく沖縄県知事が基地問題で米政府に直接交渉するためにワシントンを訪れる、とは全く呆れるばかりだ。
昨日の国会質疑でも沖縄県選出の維新の下地幹郎氏が、菅官房長官に「翁長県知事に会わない理由」を質していたが、菅氏は「忙しい」と述べていた。いち県知事に官房長官が、わざわざ反対意見を聞くために会う必要はないだろう(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)