賢太/山口がぼやく"そもそも"論(トップへ)

■2018年3月10日から賢太のぼやきを最開しました。

■コメント、TB&読者登録大歓迎。必ず返事します。

Vol.15167 米艦、中国人口島を航行

2015年10月29日 | 政治

 10月28日(水曜日)の産経新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

この日は米国海軍が中国の南シナ海の人工島の領海内を航行した祈念すべきひとなった。産経は1面トップにでかでかと載せたほか2面主張、3面9面に特集を組んだ。

 この結果が今後どうなるのか経緯を見守るためにもここにブログ掲載しておく。

10/28日1面トップ2面主張

3面重い腰上げ9面韓国米中のハザマで苦慮

付録習氏への皮肉?ただの偶然

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Vol.15166 日独で信頼を揺るがす背信事件

2015年10月27日 | 日記

10月25日(日曜日)の産経新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

曽野綾子氏のコラム「小さな親切、大きなお世話」

曽野綾子氏のコラム「小さな親切、大きなお世話」が教訓的だ。独と日本で製品への信頼を基本から揺るがすような事件が発覚した。金儲けに走る結果。国家に対する背信行為である。

国民として重要なのは次の3つ①よく勉強しなさい②勤勉に働きなさい③いつも正直でありなさいいずれも昨今の日本人が忘れ勝ち名ことである

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Vol15165 習金平関連2題、終焉間近

2015年10月25日 | 趣味

産経新聞の習金平関連2題を紹介する。1つは「スパイ容疑]、もうひとつは英国訪問の黄金時代の波紋だ。どちらも中国国家独裁主義の終焉を象徴する話である(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

石平氏ChainaWatch「「スパイ容疑]の疑心暗鬼

英国・米国・中国紙に見る”英国と中国[黄金時代]の波紋”

 

 

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Vol.15164 中国、偽りのGDP7%割れ

2015年10月23日 | 政治

 10月20日(火曜日)の産経・読売新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

 いずれも19日中国統計局が発表した今年7~9月の国内総生産(GDP)を扱っているが、その見出しが面白い。

産経見出し「偽りのGDP」読売見出し「過剰生産顕著に」

 特に産経は6.9%増のこの経済水準はまだ好景気そのものだが、経済実態を示す各種のデータはマイナス成長を差し示し、世界の専門家の大半が中国のGDPを信用しない米国に次ぐ世界第2位を裏付けるはずの数値が偽装同然と言うのだと実に手厳しい。

一方の読売は「作りすぎて鉄がだぶつき、今では白菜より安い」そうだ。こんな実態からも中国が発表する数字が如何にでたらめでいんちきかが分かろう地うものだ。

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Vol15163.石原氏コラム「日本よふたたび」開始

2015年10月20日 | 政治

10月19日(月曜日)の産経新聞特選記事を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

石原慎太郎氏「日本よふたたび、日本の将来」①

 石原慎太郎氏がふたたび産経紙にコラムを始めた。題名も「日本よふたたび」副題を(日本の将来)とくれば、内容は詳しく説明しなくても分かろうというもの。今後も子とあるごとに掲載していきたい。

 

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VOl.15162 時宜を得た16~18日の産経抄

2015年10月19日 | 新聞

 10月16日(金曜日)~18日(日曜日の産経新聞コラム「産経抄」を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

 、昨今の「産経抄」は時宜を得た正論が多く、実に勉強になる。朝日の「天声人語」は論外としても読売の「編集手帳」も何ら差し障りの無い文章に読後感は何も無い。新聞のコラムはこうあって欲しい

 特に16日は東洋ゴムの3度目の不正、旭化成建材の大型マンションくい工事の不正で日本の物作りは本当に大丈夫なのかtp警鐘を鳴らしているが、いよいよ韓国中国の仲間入りか心配である。

 また17日の国会の若者デモも20代よりも60代が2倍程多いらしい。18日の維新の内紛が良く分かる。我が長州としては気楽に維新を使って欲しくは無いのだが。

16日・日本のモノ作17日・国会前の若者デモ18日・維新ののれん

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Vol15161 阿比留瑠比氏が書く「孔子平和賞」

2015年10月15日 | 新聞

 前回ノーベル賞の話題を取り上げたが、その中で中国の「孔子平和賞」に触れたが、15日の産経新聞で阿比留瑠比氏が極言御免でしつこく[実に残念、村山氏の孔子賞辞退」として書いている。(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

阿比留瑠比氏の極言御免[実に残念、村山氏の孔子賞辞退」

 彼は自分でも「しつこい男」として自負しているが、慰安婦問題はじめ村山・河野談話は格好の餌食であり、見逃す訳には行かないのであろう。

それだけに文章は流石に正鵠を射ており、小見出しも[資格は十分]とか[稀有な存在」と果実に面白い。来年は翁長沖縄県知事を是非とも候補にして欲しい。

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Vol15160 産経抄のノーベル賞関連話題2つ

2015年10月14日 | 歴史

 今年も日本人2人がノーベル賞をもらい、日本中が喜びに沸いている中で、産経新聞が10月12日、14日と2日続けて産経抄で中国と韓国のノーベル賞関連を掲載している。旬を外さないためにも急いで取り上げる。

10/12中国ノーベル賞10/13韓国ノーベル賞

 こういう話題の取り上げ方と記事の内容は産経新聞特有だが、私が読んでいる正論とワック社のWillや歴史通とも共通して普通で大好きなのだが、時々「これで良いのか」心配になる。かといって普通の記事を読みたくなることは無い。

 

 

 

 

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Vol.15159 東アジアを熱く解く古田博司氏

2015年10月12日 | 歴史

朝鮮半島が専門の筑波大学教授の古田博司氏の解く東アジア論が面白い。最近読んだWAC社の「醜いが、目をそらすな、隣国・韓国!」はじめ歴史通、月刊正論など連載が相次いでいる。

歴史通2015年9月増刊号では「朝鮮半島[廊下]立国説」を唱えている。ここまで気が付くのに40年もかかってしまった、という。

月刊正論では[近代以後」を2014年5月号から連載しており、現在bookoff等で探し回っているが、韓国は日本が折角近代に引き上げたにもかかわらず、再び近代を捨て古代に回帰していると言う。北朝鮮、中国はもともと古代だ。

この中でwILL8月号で櫻井よし子、中西輝政、西尾幹二.渡辺昇一氏の論壇4巨頭初の大座談会[安倍外交が世界を動かす」を紹介しているが、確かに世界が見えて面白い。16ページの長編だが、いつか掲載したい。

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Vol15158 中国の外交・経済行き詰まり

2015年10月07日 | 政治

 10月7日(水曜日)の産経新聞中国特選記事2題を紹介する(写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

中西寛氏正論「力の誇示に頼る中国外交の限界」と湯浅博氏の世界読解「中国の腕力経済抑制」と言う中国共通の話題が取り上げられている。いずれにせよ中国の力まかせの外交、経済は完全に行き詰ったことを力説している。

中西寛氏正論「力の誇示に頼る中国外交の限界」

 正論は9月3日の抗日戦勝記念式典から下旬の米中首脳会談、国連サミットの外交シナリオはことごとく裏目に出て打ちのめされたという。

湯浅博氏の世界読解「中国の腕力経済の抑制]

 世界読解はTPPの大筋合意で中国・韓国の立場が窮地に陥り、世界で孤立する方向に向かうという。自業自得であり、当然の帰結である。

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