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Vol.17105 長谷川三千子氏正論「わが国欠陥憲法を直視しよう」

2017年04月26日 | 社会

4月20日(木曜日)の産経新聞特選記事(正論)を紹介する写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

4/20正論:長谷川三千子氏「憲法の欠陥条項を食指しよう」

正論:長谷川三千子氏「憲法の欠陥条項を直視しよう」が真に正しい論理、正論である。日本国憲法が平和条項だと言うのは9条第1項に付いてのみいえることで、2項は全く平和条項ではないと言う。そもそも1項と2項が矛盾しているのだだから憲法改正と言っても、欠陥条項を改正する問題に過ぎない。とろんじている。

わが国憲法を検索してダウンロードして印刷して見ればよく分かるが、単にA4で17~8ページに過ぎない。5分もあれば読める。熟読しても10分だ。9条にいたってはわずか3行だ

その昔、作家の石原慎太郎氏が、今の憲法は米国が作ったので日本語がおかしい。せめて「てにをは」だけでも代えようではないかと提言したことがある。それと同じ指摘で文章的70欠陥を正そうではないかと言っているのにわが国はそれすらできない、70年間にわたって放置している。

安倍政権の異常な大臣の失言失職と同じく、わが国の憲法改正問題は北朝鮮同様に他国には救いがたく、、信じられないところまで落ちている。

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Vol.17014 中国、密国奨励規則800万円

2017年04月22日 | 歴史

4月21日(金曜日)の産経新聞特選記事(産経抄)および20日8木曜日)の石平(ChainaWatch)を紹介する写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

4/21産経抄

一般市民によるスパイ行為の通報を奨励していると言う中国既に監視システムを使って全国民を見張っている。

4/20石平ChainaWatch

蜜告奨励で、最高八百万円が報奨金だとか、唯一にして最善の対処法できるだけ中国に、最低限、北京には近づかないことだ。おお怖!

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Vol.17013 賞味期限切れ首相に加担する民進党

2017年04月20日 | 社会

4月15日(土曜日)の産経新聞特選記事(産経抄)を紹介する写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

4/15産経抄「民進党の体たらくぶり」

進党の相変わらずの体たらくが新聞を賑わしている。長島昭久氏氏の党離脱、細野豪志氏の役員辞任など蓮舫代表の辞任までささやかれるようになった安倍首相の賞味期限切れがうわさされる中で弱体野党のおかげで1強を続けられている。

我が郷土山口県出身の安倍晋三首相だが、最近やっていることは無茶振りが過ぎて、どう考えても末期症状だ。代わる人材が居ないこともあって、昔のような真剣さも新鮮味も無い。マンネリズムの権化だ。

それにしても、それにしてもの民進党だ。そもそも二重国籍の台湾人女性が政党の党首で、すきあらば日本の首相の座を狙う、このことが怖い、我が宇部市の女性市長も亭主に付き添って帰った所が宇部市だ。宇部市に何の愛着も無い。愛着の無い市長が考えるのは延命策だけだ。マニュアル信奉者で市民に目立つ箱物専門で今年も市長選挙で庁舎建設を手がけ、対立候補者が居ない。この市長が居る間は、宇部市の発展は望めない。

 

 

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Vol.17012 損得は人の物差、真偽は仏の物差

2017年04月14日 | 新聞

4月13日(木曜日)の地元紙宇部日報に面白い記事を見つけたので紹介する写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

宇部日報「うそかまことか」

「損か徳か、人間のものさし。うそかまことか 仏様のものさし」 この言葉に最近ぐっと詰るものを覚える。損得勘定で人を推し量るのが世の常とはいえ、これではだめだと最近良く分かってきたが、損得も嘘も言う中国人の場合はどうなんだろう。

脳梗塞で多くの病院通いを始めているが、リハビリ病院の退院時に糖尿病と脳神経科の地元病院を紹介された。端にも棒にもかからないのが糖尿病のT内科の先生だ。高血圧と糖尿病が専門で高齢患者が多く、非常に繁盛しており、まず人の話に耳を貸さない。本当に待ち時間1時間で診察5分を地で行く。

内科は尿と血液検査結果を見て、薬を決めるが、どこか調子が悪いと言うと、すぐに薬を出す。おかげで薬が山のようになり肝心の足のむくみには見ようともせず、利尿剤を出して終わりだ。しかも口の利き方が上から目線で、人を見くびった物言いをする。

宇部には山口大学の工学部と医学部があり、付属病院が存在する。そのせいか人口の割りに病院が多いT内科も山大つながりで紹介されたが、その先公は宇部の私立中から下関西高校、山大医学部卒の一応エリートだ。だからと言って患者を見下して良いことにはならないだろう。医者にあるまじき言動と思う。

そこで思い切って脳神経科の先生に相談したら「性分が合わないのはどうしようもない」と言ってT内科の先輩、F内科を紹介してくれた。そういう経緯もあって、今度は謙虚で人の話を良く聞いてくれて、薬の内容も一から見直し、足のむくみもとれてきた。医者は薬の勉強もすることを始めて知った。

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Vol.17011 古田博司氏の正論「近代教育は終わった次へ進め」

2017年04月08日 | 新聞

4月6日(木曜日)の産経新聞特選記事(正論)を紹介する写真クリックで拡大、さらにクリックで拡大)

古田博司氏の正論「近代教育は終わった、次へ進め」

古田博司氏の正論「近代教育は終わった、次へ進め」が面白い、近代の終焉は氏の持論で、未だに引きずって居るのが朝鮮半島だ。近代で終わってしまっている。「いまや近代教育論は崩壊した」とまで言う。インターネット、スマートフォンは百科事典だ。確かにパソコンを持っていれば図書館に行く必要は無い。

教育とは何だったのか?「教育者」は傲慢で不親切な人なのだ。ではどうするか?親切になればよいのである。このことに関して糖尿病の内科医を変えた今までの内科医は不遜で人の話を聞かない。高い金を払って話を聞いてもらえず、一方的にしゃべって薬を出して終わりだ。

患者の私の抵抗手段は病院を変えることしかない。変えた新しい先生は親切でよく聞いてくれるおかげで足のむくみが取れつつある。さらにこのことに関して血をさらさらにしている薬を2種類飲んでおり、痛くて抜きたい歯があるのだが、歯医者はビビッて内科医の許しがないと抜けないとほったらかしである。このこととは日を改めて詳しく語りたい。

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