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3月9日、KEIRINマガジン4月号発売です!

毎月9日はKEIRINマガジンの発売日です。

今月号も凄いです。
痛いです!

選手達はみんな頑張っています。

競輪はギャンブルだ!当てるぞ、儲けるぞ!

という方買ってください!
よろしくお願いします!

お近くの書店で売っていない場合

KEIRINマガジン4月号

是非、ご購入お願いします!
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第64回日本選手権競輪(GI)優勝は村上義弘!魂の走りが炸裂!

村上義弘選手は凄いですよね。

常に一着を目指す競走をする。

なによりこれが一番ファンの為。

このスピリットが、大勢のファンの魂をゆさぶるのだと思います。


本日の動画インタビュー

第64回日本選手権競輪最終日ダッグアウトインタビュー

見てね!



ではダイジェスト。



第64回日本選手権競輪(GI)決勝ダイジェスト
周回は、市田佳寿浩‐村上義弘‐山口幸二、長塚智広‐兵藤一也‐太田真一、鈴木謙太郎‐山内卓也、松岡貴久。レースは残り2周半に、鈴木が上昇開始。前に出ると、引いた市田は中団に。残り2周の赤板、長塚の押圧で市田が落車。それを見た鈴木は流しながら先頭に。村上はすかさず、前々に踏み込んだ。その時に内が空き、前に出ようとしたが、鈴木に締められ先行できず。打鐘で3番手に入る。打鐘過ぎの2センターで、今度はその位置を狙った長塚が村上と競り、後退。村上は最終2センターから踏み込み、鈴木を捲りきるとそのままゴールを駆け抜け優勝となった。2着は山口幸二、3着に兵藤一也が入線。


周回中


残り2周


打鐘


最終ホーム


最終3コーナー


ゴール


ウイニングラン


表彰




ダッグアウトから

4レース
直線伸びて1着の濱口高彰
「年寄りなんで走り方をしっているおかげです(笑)。皆、6日制で疲れたって言っているけど、僕はそんなに疲れてないですね。その分が出ましたね」
外に浮いた佐藤友和(8着)
「最後も厳しかった。レース内容もですけど、なんか力が入っていない。連日、なんか左側が力入ってないんですよね。右は踏めているけど。来る前の練習では敵なしだったのに。原因を考えられるとしたら、歯の矯正ですね。来る4日前にしめ直したから。けど、これは良くなるためにやっているので、今は仕方ないですね」
先行して9着の脇本雄太
「皆、飛んでくるんだもん。カマされすぎですよ。緩めたら、来るから、これは緩められない。勝負だと思ってました。皆、狙っているから苦しいですよ~」
そんな脇本に向かい佐々木則幸が「いやいや、この中でお前の先行意欲が一番だった。今はそれが大事だよ」と励ます。

5レース
カマして2着に粘った中村一将
「今日はタイミングよく行けましたね。恵まれました。今回は、勝ち上がれなかったのは残念ですけど、前が頑張ってくれたレースがあったり、うまく走れたので、残り3走は良かったですね。自信になりました」

6レース
直線伸びて1着の西川親幸
「僕はびびりなんで、あんまり中を割るのは下手なんですけどね。今日は上手く伸びました。ここに向けてやってきたのが、うまく出ましたね。ちょうど日にちも空いたし、きっちり練習して、きっちり休みまいた。前にオオバクサンに行って、自転車に乗らなかったのが良かったんで、いつか試してみようと思ったんです。僕はもうベテランですけど、今まで2日間と連続で休むってことがなかったんですよ。それを無理でも自転車のことを一切考えずに休むようにしたんです。ずっと自転車のことばっかり考えているから、なかなかそれは難しいんですけどね。でも、そうやってしっかり休むことによって身体の芯の疲れを取れるようになりました」

7レース
捲った木暮安由を交わして1着の阿部康雄
「木暮君のおかげです。もう始終離れ気味で、やっと追いついたらゴールでした。ゴール前で木暮が緩めてくれたのかな(笑)」

8レース
捲って1着の岡部芳幸
「(渡邉)一成があそこまで頑張ってくれたおかげです」

9レース
直線伸びて1着の海老根恵太
ゴール前の接戦に強い海老根「いやー、そんなイメージは自分ではないんですけどね。たまたまですよ(笑)。今回は、準決勝で負けたのが全て。やっぱり1周いける脚がなきゃダメですね。やっぱり決勝に乗らなきゃダメです…」
捲って2着の深谷知広
「流したら神山(拓弥)さんに内からしゃくられると思ったんで、全開で行きました。きつかったですね」

10レース
捲り追い込んで1着の平原康多
「久々の会心のレースでしたね。今回あんまりよくなかったです。で、ちょっと試してみようと思って、ハンドルのセッティングを変えたんです。そうしたら、前の感覚がちょっと戻ってきました。ずっと気持ちで走ってきたから、最近は余裕がなかったけど、ハンドルを変えたことによって、気持ちに余裕が出た分良かったんだと思います」

11レース
優勝した村上義弘

「家族をはじめ、お客さんもずっと応援してくれて、低迷していた時が長かったけど、その間もずっと声援をくれて、オールスターでもファン投票で選んでもらったりして、ずっと支えてもらいました。いつもはプロテクターを着ている市田が、今日はプロテクターを脱いでレースに臨んでいたので、それを見て、市田の気合いもわかっていました。残り2周で市田が落車したけど、その前に気合いはもらっていて、後ろに幸二さんもいるから前に踏もうと思っていました。4コーナーからゴールまでが本当に長かったです…。ゴールして一瞬頭が真っ白になったんですけど、幸二さんがおめでとうと言ってくれて、それで優勝がわかりました。その後はものすごい声援をもらって嬉しかったですね。振り返ると、ずっと欲しいものが手に入らなかったんですけど、やっとタイトルが手に入って嬉しいです」と涙に声をつまらせた。


2着の山口幸二

「いきなり前を任せた選手がいなくなったら、普通は前を見ちゃうけど、村上はすかさず仕掛けるからすごいね。今年はスタート良くなかったし、今回は良かったです。(これでグランプリの可能性も見えてきた)また勝負していかないけんくなるから、苦しい1年になるね(笑)」


3着の兵藤一也

「長塚に任せていたから、長塚が外を踏んだのを確認してから、その内にいかせてもらいました。踏み込んでいたけど、コースがあかないと…。まぁ、こんなもんでしょう」


4着の松岡貴久
「最後にコースを狙ったんでうけどね。決勝は楽しかったけど、悔しいですね。すごく悔しい。また乗れるかわからないけど、頑張ります」


5着の山内卓也
「謙太郎の行ってくれた気持ちが嬉しかったです。村上さんが内にきた時は、謙太郎も踏んでいたんで、ここは大丈夫と思っていました」


6着の鈴木謙太郎
「動いてどうかなっていうレースでした。市田さんが落車して、村上さんが前になったんで、中団を取り合うと思ったんですよ。でも、見たら村上さんが内からきていたので、番手をどかしながら前に出られちゃうと、長塚さんも前にきて、結局、自分が後ろになっちゃうので、あそこは踏まなくちゃダメだと思って、ペースで踏んだけど、ホームが向かい風で、そこで脚を使っちゃいましたね。バック取れたし、9着じゃないから、よしとします。」


7着の太田真一
「長塚はタテより、ヨコを重視していきたいって言っていたから、自分の判断で切り替えもと思っていたんですけどね。(展開が)自分に向かなかったです…。決勝に乗れて楽しかったけど、勝たなきゃ意味がない」


8着の市田佳寿浩
「ケガは大丈夫だったんですけど、あんなところで落車しちゃダメですね…」

失格の長塚智広
「レースの誤算も何も僕が弱かっただけです。難しいですね。レースを壊してすみませんでした」

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明日、第64回日本選手権競輪(GI)決勝!優勝者は誰だ!

準決勝はすべて激戦。

いや凄かったですね。準決勝ちゃんとご覧になりました?

車券的には難しいレースでしたが、これが獲れたらかなり嬉しいですよね。

私?いやー難しかったです…。

さて明日は決勝。

皆様は今頃(5日20時現在)競輪仲間とお酒を飲みながら、決勝談議に今頃は花を咲かせていると思います。

誰が勝つと答えは出ました?

その答えに、ドカンと行ってみましょう!

私、今までドカンと行って、来たことは無いんですけどね…。
さあ頑張るぞ!

ダービー5日目のインタビュー動画です。
第64回日本選手権競輪5日目ダッグアウトインタビュー
見てね!



準決勝フォトダイジェスト

9レース

松坂が先行。そこをすかさず村上が叩きに出た残り1周。

村上が先行。松岡は良い位置にいる。最終バック。



松岡が良い勢いで突っ込んできて1着、2着村上、3着山口。

10レース

鈴木が先行。
しかし、

稲垣が捲っていって、4コーナーで成田にブロックされている内を突っ込んだのが…。

市田が伸びて2着、鈴木が逃げ残って1着。3着に空いた内を思いっきり抜けてきた大田。

11レース

深谷が逃げるも、掛からず。山崎は内詰まり。後方から捲り発進は長塚。


外を捲る長塚。インに山崎。


深谷を捲りきった長塚。兵藤が必死の追い上げ。


絶好調の長塚が1着。2着はなんとか食い下がった兵藤。3着に深谷番手の山内。


ダッグアウトから


4レース
コース作って追い込んできて1着の諸橋愛
「朝からずっと展開を考えていたんですけど、その通りに動けたので良かったです。ここに向けて、練習をやってきたんで、二次予選で負けたのは残念です。ダービーは難しいですね」
先行した吉田敏洋(4着)
「3着までには残りたかったー。でも、自分の形に動けているとは思います。中川(誠一郎)は、いつもはボーっとしてみえるんですけど(笑)、今日は小倉(竜二)さんついているし、早めに駆けるなとは思っていました。なんというか、いつもはここのバンクはこんな変な風が吹くバンクじゃないんですけどね。暖かくなって、ダービーでいきなり寒くなったせいかな? 冬でもこんな風は吹かないんですけどね。いつもは軽いバンクなんですよ。まぁ季節の変わり目でしょうがないのかもしれないけど、難しいですね。今日もすごい声援だったし、明日もお客さんのためにも、もう1日頑張ります」



5レース
捲って1着の浅井康太
「体調は問題ないけど、脚が競技用になっていますね。捲り切ったけど、いっぱいいっぱいでした。もう1日頑張ります」



6レース
捲って2着の坂本健太郎
「前がオーロラビジョンで、こっちの動きを見ているから、なかなかいけなかったですね。今日2着だし、こうなると二次予選がもったいなかったですね(苦笑)。調子も問題ないし、明日も頑張ります!」



7レース
捲って1着の渡邉一成
「石丸(寛之)さんのイン捲りは気づいていて、踏み上げていて、木暮(安由)が内にいったのに合わせて、行きました。石丸さんはギアを上げていたから、踏む時に大変だっただと思います。昨日が惜しかったですね。成田(和也)さん、3着でも勝ち上がれたから抜かないでおいてくれればいいのに(笑)。もう酸欠で頭がいたいです」



8レース
直線追い込んで1着の芦澤大輔
「恵まれました。自分の中で強い人と走るイメージがなかったんですけど、今日のこのメンバーの中で走れて、1着取れて嬉しいですね!」
先行した佐々木則幸は3着に
「もう、あそこは突っ張らないといけないと思って、永井(清史)を突っ張って行きました。このメンバーで、2車で、先行して、3着は頑張った方ですね。自力選手に捲られてないし、上出来です」



9レース
直線伸びて1着の松岡貴久

「嬉しいです! 今開催は1着取っていので、1着を取りたいと思っていので、今日は1着で嬉しいです。冷静にレースは見えていますね」
2着の村上義弘
「松坂(洋平)君が前を取ったんは意外でしたね。松坂君の動きを見て、3番手についていくか、捲りにかまえるのか見ていました。流れは見えていますね」
4着の白戸淳太郎
「1センターから2コーナーで松岡をどかせなかったのが…。松坂君が頑張ってくれたんですけどね。最終ホームで平原君に絡んでしまったのも、申し訳なかったです。最後は一杯一杯でしたね。ここ2、3年踏み出しがすごく悪かったんですけど、ボンドのシューズを履いたら、良くって。もうボンドさまさまです(笑)。今回で、まだまだ頑張れるってわかったので、また頑張ります」
5着の園田匠
「凌げると思っていたんですけど、ダメでしたね…。3日間で一番良く踏めたんですけど、白戸さんも調子が良かったですし…。貴久だけでも決勝に乗ってくれて良かった。気持ちを切り替えて、明日頑張ります」



10レース
逃げ切って1着の鈴木謙太郎

「なんか、特別の決勝に乗った、すごく嬉しいという気持ちはまだないですね。今回は冷静に踏み出せているから、それがいいのかなと思います」
直線伸びて2着の市田佳寿浩
「稲垣は、すごく冷静だったし、ケガをする前とちょっと違っていますね。抜いて頭までいったかと思ったんですけど、2着でしたね。でも、そこまで脚が戻ってきている感じがしますね」
7着の稲垣裕之
「鈴木君のカマシがいいスピードだったし、それを叩くより、3番手と思いました。でも、海老根(恵太)さんの仕掛けも早かったですね。ケガをして、イチから身体も作れたし、決勝がダメだったのは残念ですけど、また明日も頑張ります」



11レース
捲って1着の長塚智広
「ギアを上げたことやセッティング、それと仕掛けのタイミングがうまくあっていますね。GI決勝だし、昨年はいろいろあったけど心機一転で、一発狙っていきたいです」


3着の山内卓也


「特別の決勝は2着、3着はけっこうあるんですけどもね…。真ん中がないんです。2着も9着も一緒! 優勝目指して頑張ります」
6着の山崎芳仁
「深谷がもっとすっと行くかと思ったんですけどね。(内になって)これは番手までいくしかないかなと思ったんですけど、そうしたら1コーナーで長塚さんが行くのが見えたんで、これは番手とってもダメだなって思って…」
9着の深谷知広
「いつもはすぐに踏み上がるのに、今日は全然踏み上がっていきませんでしたね。緊張は特になかったです。今までの中で一宮記念が一番、死ぬほど緊張しました」
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第64回日本選手権競輪(GI)明日準決勝戦!激戦必至!勝ち上がるのは?

ゴールデンレーサー賞、ご覧になりました?

強い…。みんな強い…。
深谷は本当に強いですね。参りました。

でも、明日が本当の勝負です。
明日、勝ち上がらないと、決勝には進めません。

意地とパワーと運で勝ち上がる9選手は誰なのでしょうか?

相変わらず思うのは先に分かれば大儲けできるのに…。

でも、本当に明後日の決勝に乗る選手は、最強の9選手だと思います。

その最強の9選手を見るためにも、明日の準決勝は必ず観戦していただきたい。

やはり、強いものは美しいですからね!


ゴールデンレーサー賞フォトダイジェスト

残り2周半。海老根がまず上昇。


残り2周。すかさず、深谷が上昇、また市田も上がり、武田が下がる。


赤板2コーナー。武田が捲き返して前に。深谷を抑え込む。


打鐘。深谷を見ながら、武田が徐々に先行態勢に。


打鐘過ぎ3コーナー。武田が先行。巻き返しを図る深谷。


残り1周。武田と深谷のもがき合いに。


最終バックでは、深谷が出切る。



最終3コーナー。海老根の捲り。


ゴール。伏見が海老根を差して1着。2着松岡、3着村上。


表彰。SKE48と一緒に。


今日もダッグアウトインタビューをアップしてます!

第64回日本選手権競輪ダッグアウトインタビュー

見てください!




ダッグアウトから

1レース
捲って1着の三宅達也
10秒9の快速捲りだった三宅さん「バック追い風だったから、いい感じに踏めました。これが初日に出ていたらねぇ(苦笑)。でも、こんな風な捲りは2年に一回しか出ません。今日出たから、また2年先、いや、年を取った分3年先かな(笑)」

5レース
逃げ切って1着の新田康仁
「先行策は全く考えてなかったんですけどね。でも、金澤(竜二)が前を取ったから突っ張るのかなと思ったけど、引いたし、もう行っちゃえと思って先行しました。それで、内を空けたらすっと入ってこようとしたから、それを内に締めました。『うぁ、引っかかっちゃった』と思いながらね(笑)。いやー、昔の先行テクを使っちゃいましたね(笑)」

6レース
近畿の3番手から早めに追い込んで1着の後閑信一
「勝ち上がれなかったのが今回の全てですね。でも、だんだん仕上がってきたというか、戻りつつあるので、次につながるように頑張ります」

7レース
近畿の3番手から、直線追い込んで1着の内藤宣彦
「誰がどう見ても先行は藤木(裕)君ですからね、このメンバーでは。中村(一将)君も一生懸命にブロックしていたし、その内を行くのは、一瞬頭をよぎったけど、行きませんでした。まぁ、行ける脚がなかったんじゃないかという噂もある(笑)。また、一緒に走るかもしれないしね」

8レース
脇本を交わして1着の坂上忠克
「ワッキーは強いですねー。ついていてきつかったです。ワッキーもきつかったみたいで、ゴール後に吼えていましたもん(笑)。それにしても、川村(晃司)とあんなにガチンコでやってくれるとは思いませんでした」
先行した脇本雄太は4着に
「だって別線ですもん、そりゃガチでいきますよ。もう、ヨコでも叩き合いでも、何でもやっていくぞって話していたんです」
坂上「ワッキーがタレずにいてくれたから、持っていくことができました。ワッキー戻ってきてるな!」
脇本「はい、後は4コーナーからの粘りだけですね!」


9レース
渡邉の番手から直線追い込んで1着の成田和也

「渡邉が強かったですね。捲り切ったし、ワンツーだと思ったんですけど、太田さんにこられましたね。なんか久しぶりの1着みたいですね。言われて気づきましたけど、確かに言われると最近1着ないですね(苦笑)。準決勝からが大事なので、明日も頑張ります」
北日本追走で2着の太田真一
「2着じゃ勝ち上がれなかったから、2着に入れて良かった。前が頑張ってくれたから、そのスピードをもらっただけですよ」
捲って3着の渡邉一成
「小嶋(敬二)さんが掛かっていたから、あんまり行きたくなかったけど、でも、(加藤)慎平さんもいるし、(萩原)操さんもいるし、木村(貴宏)さんもいたんで、これは捲り追い込みじゃ届かないし、後ろもダメだなと思ったんで、行きました。3着で勝ち上がれないのはきつい」


10レース
逃げ切って1着の松坂洋平

「捲りじゃ敵わないので、先行しようと決めていました。それでどこまで残れるかが勝負だと思っていました。それが逃げ切るなんて自分でもびっくりです(笑)。ここにくるまでに練習出来たから良かったのかな? 明日も頑張ります」
2着の平原康多
「ハウスして後輪がつぶれちゃったんで、きつかったですね。飯嶋(則之)さんが3着に入ってくれて良かった。芦澤(大輔)が5着なのは残念ですけど。初日も諦めないで4着だったし、今日も最後まで諦めないで踏みました。抜ければ良かったけど、あれはしょうがないですね」
平原の自転車をチェックしていた太田真一が後輪のたわみを見て「……あいつ、よくこれで走れたな…」とぽつり。


11レース
直線伸びて1着の伏見俊昭

「海老根(恵太)君が頑張ってくれました。スピードもけっこう上がっていたし、海老ちゃんもけっこうきつかったと思います。僕は1着1着で勝ち上がらせてもらっていますね。やっと展開が向いてきました!
 明日は、世界の山ちゃんで!」名古屋だけにね(笑)
2着の松岡貴久
「作戦は特になかったけど、前々にいようと思ったんですけどね。全然いれなかったけど(笑)。まぁ、入れ替わりの激しいレースになるなと思っていたんで。3コーナーで前を見ちゃったのがもったいなかったですね。そのまま行けば、頭までありましたね」
3着に入った村上義弘
「打鐘あたりの市田(佳寿浩)の動きはさすがって思いました。もともと後方に置かれる選手じゃないので、そこは安心してついていました。単独になれなかったのが、僕らのラインの誤算でしたね」
7着の武田豊樹
「特に深谷だけを見ていたわけではないので。あれで引いたら、また初日と同じレースですからね。まだ捲りの選手になったつもりはないし、先行しようと思っていました。でも、今日は風が強かったし、条件が良くなかったですね」
武田を叩いて、最終的に主導権を取った深谷知広(8着)
「思った通りのレースが出来ませんでしたね。出切っただけというか、1着じゃなかったし、ダメです」


小嶋敬二が日大の後輩・松坂英司に何やら相談(? むしろ恫喝風?)している様子。
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熱戦、激戦!第64回日本選手権競輪(GI)明日は4日目ゴールデンレーサー賞!

本日は、激しいレースが続きました。

それにしても、4番、6番、8番が連に絡んでました。絡んでないのが11レースだけ。
高配当が続出してました。

ゲットされた方、おめでとうございました!

いや、私は…。参りました。

さて、明日はゴールデンレーサー賞。
これは見ものですね。

武田選手の深谷選手に対する競走がかなり気になるところです。

このメンバーで深谷選手が勝つと、俄然面白くなってきます。競輪界のパワーバランスが変わってきそうな感じがします。

どのような結果が待っているのか、明日の11レースをしっかり観戦しましょう!

もちろん、車券を買って!

熱戦続く二次予選フォト
7レース

9番鈴木謙太郎の後ろの1番佐藤慎太郎をどかし2着に入った8番小林大介。

8レース

1番永井の先行の後ろから差しこんだ1着、8番山内卓也。


9レース

突っ込んできた8番白戸淳太郎。

10レース

3番手から捲くった長塚智広。

11レース

ハイスピードで、先行した吉田敏洋を捲くった山崎芳仁。



本日もユーチューブでアップしてます!
第64回日本選手権競輪3日目ダッグアウトインタビュー


ダッグアウトから

3レース
捲り追い込んで1着の金子貴志
「今日の1着は嬉しいけど、一次予選が勝てなかったので残念ですね。今日は先行した方がかたいかと思ったけど、山賀に行かれてしまいました。岩見(潤)さんのアシストがなければ、やばかったですね。今日は内から風がくるから、内が重いです。バックが追い風なんで、そこからが伸びますよ」
先行した山賀雅仁(7着)
「また、いつも通りの定位置(後方に置かれる状態)だと思ったでしょ? いいえ、行く時は行きますよ。その方がインパクト大きいですから!」

6レース
直線伸びて1着の竹内智彦
「途中まで内をしゃくられ、しゃくられで、どうしようかと思って、自分で行こうと思ったら、安東(宏高)が自分が行こうと思ったタイミングで仕掛けてくれたんで、助かりました。脚の方は大丈夫です」

7レース
逃げ切って1着の鈴木謙太郎

「今日は展開に恵まれました。昨日先行して、新しいギアの感じも確かめられたし、それが今日に活きました。準決勝はどんなメンバーになるかわからないし、すごいメンバーになりそうだけど、今日みたいに力を出し切りたいですね」
佐藤慎太郎の内をしゃくって、2着に突き抜けた小林大介
「気持ちは外に行くつもりだったけど、外に中川(誠一郎)がいたので、内にいきました。自分はずっと集中出来るタイプじゃないので、特別に向かってとか短期で集中してやる方がいいんでしょうね。だからビッグの方が成績がいいんだと思います」

8レース
追い込んで1着の山内卓也

「永井を3着まで残したかったですね。最後は、風が強いので内からこられると思ったんです。なんか今回は地元だからというより、なんかGIに出ているっていう気持ちの方が大きいですね」
3着の朝日勇
「(勝ち上がれるどうかは)あとは運があるかどうかですね。永井の3番手ですもん、きつかったですよ。後ろに木暮(安由)もいるから、内を一瞬でも空けたら、こられますからね」
先行した永井清史(4着)
「地元がついていますし、当然先行しますよ。あとはハンドル投げの練習してきます。力は出し切れました。あとは力不足です」


9レース
直線伸びてきて1着の白戸淳太郎

「とにかく道中は脚を使わないようにと思っていました。合志(正臣)さんが内にしめてくれたかげで、最後、コースが出来ました。もう、これ以上ツキが続くことないと思いますよ(笑)」
2着の坂本亮馬
「昨日の方が何もしなかったのにきつかったですね。でも、身体を見てもらったら、どこも悪くないから、スイッチが入れば、体調も戻ってくるよって言われていたんです。昨日があのレースで、今日はよく行けたと自分でも思います(笑)。いやー、浅井(康太)さんが強かったです」
3着に入った松坂英司
「作戦は特になかったんです。でも、お互いを信頼していました。いいところで白戸が仕掛けてくれましたね」
4着の合志正臣
「うーん、白戸にいいところでこられちゃいましたね…」


10レース
捲って1着の長塚智広
「展開に恵まれました」と言いながら、検車場を去っていく長塚。世界のスーパーダッシュにはさすがに誰も追いつけなかった。



先行して2着の稲垣裕之

「展開的にも長塚に行かれているし、…後ろにも迷惑をかけてしまいました」

2着同着の武井大介

「車番的にも前は取れないですからね、でも、石毛(克幸)さんが前々に仕掛けてくれたおかげです。行ける感じがしたんで、ワンツー決めたいと思ったんですけど、ちょっと石毛さんが止まった感じがしたんで、前に踏ませてもらいました」
5着の村上博幸
「止めたかったけど、長塚さんの捲りのスピードが違いました。内が気になったのもあったんですよね。自分の位置は取ったと思ったんですけどね。まぁ、レースだし、こういうこともありますね。…一緒に勝ち上がりたかったけど、稲垣さんが勝ち上がってくれて良かったです」
7着の山田裕仁
「初日の長塚のレースを見ていたから、外だし、これはカマシだなって思ったんで、長塚ラインに切り替える準備はしていたんですけど、3番手で競り合うような動きを見せたから、これはどうなんだ? ってわけわかんなくなっちゃったんですよね」
9着の佐藤友和
「初日の長塚さんのカマシのレースを見ていたら、稲垣さんはホームで仕掛けると思ったんですよね。でも、稲垣さんが仕掛けなかったんで、うーん、レースが読めてない…」

11レース
捲って快勝の山崎芳仁

「(坂本)健太郎が粘ってくれたんで、行きやすくなりましたね。初日に4.00でスカスカしたんで、今日は4.33にしました。調子というか、今日は恵まれただけですよ(笑)」
山崎マークで2着の岡部芳幸
「いやー、強いです。初日は、行こう行こうとしていたからダメだったけど、今日は自分のタイミングで行けって言っていたんです。本当に強い! これは何とかスラム近いんじゃない(笑)」
3着に入った園田匠
「2日間とも前に離れているので、前に申し訳ないです」
4着の小野大介
「3着に残れなったのは、自分で失敗のせいですね」
先行した吉田敏洋(7着)
「力は出し切ったけど、あれじゃ、山崎のイン切りにしかならなかったですね…」
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