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第23回共同通信社杯秋本番(GII)優勝は山崎芳仁選手!

成田和也選手が差すと思ったんですけどね。
パワーが違いました…。

10秒7のバンクレコードタイ記録を決勝で出すなんて、本当に強いです。
これで、賞金争いも激化し、年末のグランプリ勝負となるのでしょうか。

なんと、この時点で、賞金獲得1億円を超えている選手が4人いますからね。

選手には頑張ってほしいです。

さて、決勝ダイジェストです。

決勝レースダイジェスト

周回は、山崎芳仁-成田和也-有坂直樹、平原康多-{(武田豊樹・村上博幸-神山雄一郎・山口幸二)競り}-幸田光博。残り3周前のバックで、武田は後方に下がりレースが動くまで待機。打鐘で平原が動き、一気に前に、3コーナーでバンクの中段に上がると、空いた内に武田が入り、村上と番手戦に。最終1コーナーで武田は、平原の後ろを死守。しかし、その後ろには山口が入り、神山は後方に。最終2コーナー前から一気に仕掛けた山崎は素晴らしいスピードで、前を走る平原を捲って、ゴールに。ゴールでは、番手の成田も必死に追い込んだが、山崎が押し切り優勝を飾った。2着は成田、3着に有坂と、北日本のワンツースリーとなった。

決勝写真展開


周回中。


引く1番武田。


打鐘。


打鐘過ぎ3コーナー。内側から1番武田が行く。


残り1周。最終ホーム、3番村上と1番武田の競り合い。


1番武田が取りきる。


最終バック。


2番山崎が一気に先頭に。


あっという間に捲りきった2番山崎。7番成田が追い込むが…。


優勝2番山崎芳仁、2着7番成田和也、3着8番有坂直樹。


表彰!

ダッグアウト

4レース
逃げ切り1着の牛山貴広
「勝ち上がりたかったけど、ダメでも、気持ちを切らさずに走れたのが良かったと思います。まだまだ力が足りないので、力をつけるためにも頑張ります」
直線で追い込んで2着の坂上樹大
「いやぁ、ダメですね。あとちょっと、あとちょっとが足りない。もう1着ずつ上げられそうなのに、ダメですね。脚の感じはいいのにな…」

5レース
直線鋭く伸びて1着の新井秀明
「練習の感じは良かったけど、なかなかレースで出なかったんですけど、最後に出ましたね。4ヶ月ぶりに1着が取れて嬉しいです! 勝率ゼロだったんで、恥ずかしかったんです。本当に1着取れて良かった~」

6レース
捲って1着の浅井康太

「直線で、(渡邉)晴智さんのヨコを通過すれば大丈夫かなって思っていました。でも、今日はバック踏んで、バック踏んで、そこから仕掛けていったから、もっとすんなり行かないとムダ脚を使いすぎですね。そこが課題です! なんか頭で考えすぎて走っている感じです。もっと身体が反応して動かないとダメですね」

7レース
先行した栗田雅也の番手から、石丸寛之の捲りに合わせて捲り、1着の新田康仁

「栗田がグングンって行ってくれました。あんなに思い切って行かなくても良かったんだけど、頑張ってくれて嬉しかったですね。地区プロが明後日で、そこからすぐ開催で忙しいけど、徐々に復活の気配がするんで頑張ります!」

8レース
カマして先行し、そのまま押し切り1着の新田祐大

「展開に恵まれました。昨日、これが出れば良かったんですけどね(苦笑)。出るまでに脚を使わされました。そういう時のために練習しなきゃダメですね。次はマンチェスターのワールドカップなんで、頑張ってきます!」

9レース
捲り追い込んで1着の木暮安由

「今日はいいトコロで行けました。恵まれましたね。今回は脚の調子も良かったし、レースを落ち着いて出来ました。特別の苦手意識も少しずつなくなってきましたね。これが終わってすぐ関東の地区プロです。チームスプリントに出るんですけど、いつもの仲良しメンバーで頑張ります」

10レース
先行する小嶋敬二を捲って1着の吉田敏洋

「変なレース展開になりましたけど、行けて良かった。なんというか、こういう機会でもないと小嶋さんとガチンコでやりあうことなんてないですからね。やはり先行選手として対戦してみたい相手なので、今日は楽しく走れました!」

11レース
優勝の山崎芳仁

「行くタイミングが良かったですね。上がりタイム10秒7だったんですか! それは強いはずですね(笑)。自分で車が出ているなと思った時にタイムが出ていると嬉しいです。今日は博幸が競りにいったことで、僕の優勝の確率が上がりましたね。練習しすぎると風邪を引いて、それで練習したのがパァになっちゃうんでんですけど、ここに来る前に風邪を引かず、思い通り練習できたので、自分が思っているよりも仕上がっていて、車がグングンと伸びました。完全優勝はグレードレースではなかなか出来るものでないので、嬉しいです。それに、ラインで決めることは難しいので、決勝でラインで上位独占ことは嬉しいです」
2着の成田和也
「山崎はさすがだった。まだまだゴールめがけて伸びて行きましたね。スタートを取るのは作戦だったし、上手くいきました。山崎はギア枚数くらい格上。抜く体勢に入ったけど、いかんせん力不足」
3着の有坂直樹
「山崎は強い! 今日は、成田を勝たせるくらいの気持ちで仕掛けたけど、あれは差せない!! 疲れた~」
4着の山口幸二
「神山に勝ったのが大きい。あの位置では4着が精一杯」見ていた永井清史に対し「悔しいそうな顔すんなよ、永井(笑)」これで賞金ランキングで永井を抜いた。
5着の武田豊樹
「ギアを下げたのは、今日は番手を死守することが全てだったんで。競りを早く決めるしかないですからね。競れば厳しいのはわかっていたが、ここは逃げられないところ。今日のところは自分の出来ることはやった。今日のレースは意思表示というか、主張されたら逃げない。あそこから山崎の捲りに合わせるのは至難。とにかく山崎が強かったです。ちょっと脚力差を感じた。これを埋めるために頑張るしかないです、グランプリに向けて!」
6着の幸田光博
「久々にいいメンバーで走れたし、楽しかったです。これで練習もやりがいが出ます」
7着の神山雄一郎
「3番手はあまりやったことがないから難しい。でも、いい勉強になりました。家に帰ってビデオを見て勉強します(苦笑)。競りだから、どうしても脚を使うし、山崎クラスにサラ脚で捲られたらキツい」
8着の村上博幸
「武田さんが内からくるのが読めなかった。どんな作戦でくるかなと思ったけど、鋭角に切り込まれて反応出来なかった。平原の仕掛けも思ったよりも早かったし」
9着の平原康多
「作戦的には番手の競りを終わらせて一本棒にしたかった。武田さんが取り切って(番手を)、そこを捲られているんだから仕方ないですね。悔しいけど…」


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第23回共同通信社杯秋本番(GII)三日目!明日決勝!

強い選手は、魅力がありますね。

力で相手を粉砕していくシーンは、いつ見ても見事です。
本日の10レースでの平原康多選手の先行は、力強さを感じました。
11レースの山崎芳仁選手には、強靭な粘り強さをみる事ができました。
また、12レースの武田豊樹選手には、驚異的な精神力を見ることができました。

これが競輪の良さですよね。

さて明日は決勝戦。

勝負は、運を実力で引っ張ってくるのか、それとも運で勝つのか、分かれるところにありますが、明日は、どちらを持った選手が勝つのでしょうか?

びしっと決めて車券を考えたいと思っています。

そして、
グランプリの出場権を賭けた戦い、さらに、S級S班を賭けた戦いも熾烈さを極めてきましたね。

賞金の上積みを狙いたい選手を狙ってみても面白そうですよ。

http://keirin.jp/pc/dfw/dataplaza/guest/ranking1

準決勝RACEPHOTO

10レース

最終ホーム。5番新田を叩いて1番平原が先行。


ゴール前。9番神山と1番平原の激しい攻防。


1着9番神山雄一郎、2着1番平原康多、3着7番幸田光博。

11レース

最終4コーナーの攻防。9番成田が2番石丸をけん制。


1着1番山崎芳仁、2着9番成田和也、3着4番有坂直樹。

12レース

最終ホーム過ぎ。8番栗田が内を掬って先行。番手の攻防で内側から3番渡邉晴智、1番稲村成浩、7番武田豊樹。


先行は8番栗田、その後ろを3番渡邉が死守。下がったのは武田、捲る9番吉田敏洋。


1着5番村上博幸、2着2番山口幸二、3着7番武田豊樹。




ダッグアウト

4レース
捲って1着の中村一将
「バンクは軽くて走りやすかったですね。今日は展開に恵まれたおかげです」と本人は謙遜するが、他の選手からは「強かったぞ」と絶賛。
先行した牛山貴広の番手で仕事し、3着に入った大薗宏
「今日の牛山は強かった! 初日にこの強さを出せって感じですよ(笑)。落ち着いて走れたみたいなんで、力を出せたんでしょうね。菊地(圭尚)を止めた後に、こられたのはしょうがないです」

5レース
荻原の番手から1着の齋藤登志信
「荻原は重そうだったけど、頑張ってくれました。今日は前のおかげです。もっともっと宮城から特別に出てきてもらいたいですね。育てるのは大変ですけど、荻原も若手を引っ張っていくタイプだし、これからもっと楽しみですね」

6レース
カマした金子貴志を交わして1着の有賀高士
「やっぱり金子はすごい! 同じ時期にケツをあげて踏んだのに、それで離れていくんだから、どんだけダッシュすごいんだ! えっ、金子は本調子じゃないから不安だったって言っていたの? それは聞きたくなかったな~(苦笑)。その金子に千切れかけたって自信なくしそう…。敢闘門に戻ってきてから金子はゼェゼェといって倒れていたけど、それだけ力を出し切れるということがすごいですよ」

7レース
先行した松岡健介の番手で仕事し、直線追い込んで1着の市田佳寿浩

「ケンも2車で行くタイミングが難しかったと思うけど、よく行ってくれました。後ろに海老根(恵太)がいたのが見えていたから、外に持っていったら、内からこられるかなと思ったけど、一か八かやりました。決まって良かった!」

8レース
永井を交わして1着の佐藤慎太郎

「永井は『誰が来ても突っ張ります』って言ってくれたんです。いやぁ、永井はダッシュあるから緊張しましたね。止められて良かった。でも、永井も小嶋さんも先行への気持ちっていうのを後ろで走っていて感じて、なんか良かったですね」
中部同士の叩き合いの末、小嶋の番手に入った永井清史(2着)
「誰が来ても突っ張るつもりでいました。慎太郎さんのブロックで助かりましたね」
中部同士の叩き合いの末、主導権をとった小嶋敬二(3着)
「ひと回りも若いヤツとやりあっちゃったよ(笑)」
そんな2人に向かい山口幸二が「夢の対決を見せてもらったぞ(笑)」

9レース
捲って1着の伏見俊昭

「2コーナーでも行けたけど、(谷津田)将吾に前を任していたんで、見ました。けど、バックで将吾が内にいったんで、しょうがないから捲りました」
直線追い込み2着の三宅伸
「むちゃくちゃ嬉しい! 千葉GIIIから調子はいいんです。もう、丸ちゃん(石丸寛之)の捲りも差しますよ! なーんて、一緒じゃない時はいくらでも言えますからね。どーんと大きく言っておこーと(笑)」

10レース
平原を交わして1着の神山雄一郎

「平原のカマシの力がすごい! あれだけ掛かっていたら、もう捲れないよね。余裕があったから見ていたら、平原に離れちゃいました(苦笑)。で、やばいと思って踏みました」
カマして先行し、2着に残った平原康多
「今日は抜群でしたね! 昨日の感じでは今日の仕掛けドコロからでは行けなかったでしょうね」
3着に入った幸田光博
「ずっと前に恵まれていますね。でも、1人も抜けてないですけど(苦笑)。特別の決勝なんて覚えてないくらい久々です。神山さんと一緒に乗れて嬉しいですね」
平原に叩かれた新田祐大(9着)
「スピードに乗る前に来られちゃいました。抑えられて脚いっぱいでした」

11レース
逃げ切って1着の山崎芳仁

「車番的に後ろになるなと思っていました。木暮(安由)も突っ張りそうだったし、新田(康仁)さんもどうするのかわかんなかったので、見てからいきました。石丸さんにも合わせているんで、調子はいいですね!」
山崎マークで2着の成田和也
「千葉GIIIを優勝してすぐだったので、下手なレースは出来ないなと思っていました。ラインにも恵まれてはいますけど、自分も動けていますね」
内をついて3着の有坂直樹
「すごいレースですね、一緒に走っていて興奮しました。山崎もすごいけど、成田も強い! 明日もその強い2人の後ろじゃ優勝はないんで、3着狙いで(笑)」
捲り不発の石丸寛之(7着)
「残念無念っ! 打鐘でバックを踏まされたのがキツかったです」

12レース
直線伸びて1着の村上博幸

「脚はいいですね。9番手でしたけど、上手いこと脚をためることが出来ました。明日は平原の番手で競ります。オールスターの決勝みたいに強い2人に2段駆けをされてはかなわないんで、勝負します」
3着に入った地元の武田豊樹
「栗田は内からくる選手じゃないと思っていたので、油断していたかもしれないですね。なんとかしのぎました! 今さら別線はないので、競りは初めての経験ですけど、自分の成長のためにも避けて通れないので、頑張ります」
捲ったが栗田に牽制され、失速し5着の吉田敏洋
「…もったいない」
先行した栗田雅也(7着)
「内が空いたから思わず入っていきました。これ、俺が1人だけかなと思って、1人なら後ろを待とうかなと思ったけど、パッと見たら(渡邉)晴智さんがいたから行きました。それで、吉田が来たのが見えたから持っていきました。もう3コーナーで脚いっぱいでした。吉田を持っていった時に『危ない!』って思わず声が出ちゃいました」
それを聞いた吉田は「じゃあ、やるなよ!」と、すかさずツッコミ。

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第23回共同通信社杯秋本番(GII)二日目!

下剋上!戦国時代じゃありませんが、S級S班選手が準決勝進出ならずでしたね。
競輪はやはり難しい競技なんですね。

単に実力だけでは、勝てない難しさがありますね。

しかし、

これを読むのも、競輪の面白いところなのです!

明日の準決勝はどのような結果になるのでしょうか。
とても気になるところです。

ああ、それにしても…。
二次予選Bは…。

気を取り直して、明日三日目を頑張ります!
皆さんも、しっかり予想してくださいね。

二次予選Aゴールシーン
10レース

最終1センター。2番山崎が5番海老根をどかし、捲り発進!

1着2番山崎芳仁、2着8番矢口啓一郎、3着7番成田和也。

11レース

最終3コーナー。7番小倉が、9番伏見をブロック。

1着7番小倉竜二、2着3番神山雄一郎、3着2番有坂直樹。

12レース

3番新田がかまして、後方をちぎる。追走する8番金成、その後ろから1番武田。

1着1番武田豊樹、2着9番幸田光博、3着3番新田祐大。






また本日は全日本自転車競技選手権大会トラックレースが行われました。
今話題の深谷知広選手も出場しました。
結果は、こちらです。
http://d.hatena.ne.jp/cyclistfan/

http://jcf.or.jp/
よろしければどうぞ!


ダッグアウト

1レース
先行した志村太賀を交わして1着の大薗宏
「ホッとしました。太賀は強いですね! ぐーんって伸びて行っちゃう。今日は太賀のおかげです。最近ずっとそうなんですけど、初日が悪くて、2日目からがいいって。この調子が昨日出てくれればもっと良かったんですけどね。それで波にのれるのにな~」

3レース
直線突き抜け1着の佐久間仙行
「ゴールして横を見たら牛山(貴広)がいたんで、これはどっちかの1着、2着だなって思いました。ゴール集合でしたけど、でも、牛山が前に前に踏んでくれたおかげですね。そのおかげで島野(浩司)の捲りに切り替えられたし。後閑(信一)が失格しちゃったのが寂しいです。あの大きい顔がいなくなると寂しいですよ(笑)」

4レース
捲って2着の菊地圭尚
「バックで稲垣さんに追いついた勢いで、そのまま行っちゃえと思って行きました。最近、初日がダメで、そこからがいいというパターンが続いていますね(苦笑)」

5レース
先行した岡村潤の番手から追い込んで1着の福田知也
「昨日、メンバーを見てから岡村さんが『調子が悪いなら僕が前で走るけど、どうする?』って言ってくれて、それで勉強になるしということで、僕は前を岡村さんに任せました。中団を取れたら、あとは流さずに行くって言ってくれて、その通りに思い切り行ってくれました。ちょっと早めに踏ませてもらったんですけど、仕事しなきゃとか、いろいろ勉強になりましたね」

6レース
山賀を交わして1着の新田康仁

「ラインで上位独占は気持ちいいですね! やった!! いいところで山賀が行ってくれましたね」
捲って2着の山賀雅仁
「いつもならあの展開は7番手ですからね。ラッキーでした。オールスターの準決勝は行かれて終わってしまったので、明日は頑張りたいですね。」
3着に入った深澤伸介
「ちょっと早めに踏んだんですけど、全然出ませんでしたね(苦笑)。けど、ラインで決まったんで良かったです」
カマした永井清史の番手にはまった荻原尚人(8着)
「自分で捲ったとしても、山賀に行かれていたでしょうね。うーん、ラインで決められたのが悔しい」

7レース
坂本の番手から1着の大塚健一郎


「坂本がいいレースをしてくれました。車間が空いていたから、逆に怖かったですね。後ろは友和に小嶋(敬二)さんと強い人がいましたからね。友和が来た勢いで小嶋さんまで来たらヤダなって思いました。ラインがもう少し長ければ、坂本も残せたんですけどね」
2着に入った佐藤友和
「順番で動いて、あの位置が取れたのが大きいですね。後ろもいたんで、もっと早く動きたかったけど、大塚さんがヨコに動いたんでいけなかったですね」
3着に入った望月裕一郎
「バックでちょっとパニックだったけど、最後は落ち着いて、空いたトコロに突っ込めました。静岡が盛り上がっているんで、それに便乗したいですね(笑)」
ホームでカマした坂本健太郎(5着)
「ホームは追い風だったし、僕なら出させてくれるだろうと思って、そこで行って千切れるだけ千切ろうと思っていました。この展開ならギアがもう2枚欲しかったですね。FIなら決まるのにな~~~」
8着の石毛克幸
「チャンスはあったけど、友和が仕掛けてくれないと…」

8レース
逃げ切り1着の栗田雅也

「疲れました~。もう作戦通りでした。出切ってしまえば晴智さん仕事してくれるのはわかっていますからね。晴智さんに先着したのは初めてかもしれないですね。観音寺GIIIと同じ体調でこれたのが良かったです」
栗田マークで2着の渡邉晴智
「言った通りの展開になりました。(兄弟弟子ワンツーで)師匠(村松清一)も喜んでいると思います」
3着に入った松岡貴久
「(作戦会議で)井上(昌己)さんに3番手に入れって言われました」

9レース
捲り追い込んで1着の平原康多

「ちょっとセッティングのバランスがおかしいですね。2コーナーでちょっと前にぶつかりそうで危なかったですね。なんか自分で危ないように行った感じなんで、明日までに調整してきます。今のままでは優勝とか考えないですからね」
平原マークで2着の稲村成浩
「最後は村上との勝負でしたけど、ワンツー決まって人気に応えられて良かったです」
先行した中村一将の番手から3着に入った村上博幸
「やっぱり平原は強いですね。3コーナーでけん制したけど、たたき返されました。思いっ切り行ってくれた一将のおかげです」
4着の三宅伸
「悔しいな、今年で1番悔しい! もう少し早く行こうかと思ったけど、濱田(浩司)もまだ行けるかもってわかんなかったからね」

10レース
直線追い込んで1着の山崎芳仁


「(最終ホームで)あれで引いていたら自分は届くかもしれないけど、ラインで決めるにはあそこは引けないですね。なんとか1着でした。自分の状態は悪くないですね」
先行した天田裕輝の番手から捲って2着の矢口啓一郎
「僕ら2人が後ろだったら用はないですからね。僕は何も言わなかったけど、天田が思い切って行ってくれました。後輩を育てる意味では何とかしなきゃいけないんですけど、このメンバーじゃ難しいです。準決勝と同じようなメンバーですからね」
4着に入った鈴木誠
「中団からって言っていたんで、山崎は大ギアだからって油断があったんでしょうね。自分の調子もいいです」

11レース
石丸の番手から1着の小倉竜二

「石丸がすかさず行ってくれたおかげです。伏見(俊昭)はバックあたりでくるだろうなと思っていたんで。調子もちょっと良くなってきましたね」
2着に入った神山雄一郎
「木暮の後ろはつきやすいですね。昔の僕の戦法に似ているからかな」
3着の有坂直樹
「伏見に悪いことをしちゃいましたね。小倉が伏見を止めにいった時に内にいくことも出来たけど、伏見もまだ行けるかもってわかんなかったし、そこは待ちました。疲れましたね(苦笑)」
先行して4着に入った石丸寛之
「ちょっと踏む距離が長かったですね(笑)。でも、オグはしっかり仕事してくれるのはわかっていますからね」
5着に入った木暮安由
「最後は内しかなかったですね」

12レース
直線で、新田を交わして1着の武田豊樹

「新田はさすがに強い、ナショナルチームで頑張っているだけありますね。今日のレース内容は反省点もありますけど、1着取れて良かったです」
武田マークで2着の幸田光博
「いやー、人気に応えられたんで良かったです。でも、最近は1着を取れてないんですよ(苦笑)」
カマした新田祐大は3着に
「展開に恵まれました。武田さんが緩んだところで行けましたね。最後はもう一回踏める脚があればいいんですけどね(苦笑)。最後は、脚がいっぱいでした」
4着に入った阿部康雄
「追いついてから、いいスピードでしたね。武田は、捲りの時はさらに頼りになりますね。全く抜けないですけど(笑)」
後方になってしまった浅井康太(8着)
「新田はカマスとは思っていたけど、でも、武田さんが新田をすんなり出させるとは思いませんでした」
新田を追いかけるも追いつけずの金成和幸(9着)
「恥ずかしー(苦笑)。すぐに俺が新田に追いついたら、その勢いで武田さんに来られたらと思って、ちょっと見ちゃったんですよね」

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第23回共同通信杯秋本番(GII)初日!

11レースまでは、とても良い天気で良かったのですが、12レースでは、ちょっと雲が多くなってきて、天気予報での雨を心配していたのですが、なんとか持ちました。良かったです!

さて、本日は初日。
今回の共同通信社杯秋本番は、初日は自動編成番組で、一次予選の勝ちあがりが、1着が二次予選A、2着が選考順位順によって、5名が二次予選A、4名が二次予選B、3位、4位が二次予選Bに進出。初日特別選抜予選が4位までが二次予選A、以下が二次予選B進出となっていました。
特に一次予選の2着選手が、AなのかBなのか、気をもんでいたのが印象的でした。

さて明日の二次予選ですが、Aが5着まで、Bが3着まで準決勝に進出できます。

このあたりを気にしながら買うと面白いと思います。

それにしても明日の二次予選Bは…。
買いやすそうなんですが、落とし穴もありそうな予感も。

でも、勝たなきゃSSじゃ…。
まあ負けるのも競輪ですし…。

私は、がっつり行ってみたいと思います。(できる範囲でね!)

本日の初日特別選抜予選
10レース

1着3番山崎芳仁、2着6番小倉竜二、3着8番山口幸二

11レース

1着3番岡部芳幸、2着6番伏見俊昭、3着7番浅井康太

12レース

1着9番海老根恵太、2着3番武田豊樹、3着4番神山雄一郎



ダッグアウト

1レース
捲って1着の金成和幸

「(石橋)慎太郎に合わせて、早めに行きました。後ろに有坂さんいたし、立ちこぎで踏みました。アンコにさせちゃったから、行くのが遅いって怒られました(笑)。ここは準地元なんで、頑張っちゃいますね」
金成マークで2着の有坂直樹
「朝が早いんで疲れますね。金成が後ろ引きつけるように行ったんで、怖くて突っ込めませんでしたね。でも、勝ちあがれたんで良かったです」
3着に入った星島太
「前に任せていたんですけど、最後は申し訳ないけど、内をつかせてもらいました。岡山勢はSS2人と僕なんで、僕だけ早くお帰りだったらどうしようって思っていたんで、最終日まで残れて良かったです」
捲り不発で9着の石橋慎太郎
「弱いですね…。前とつまったんで行っちゃって、あとは後ろに任せようと思ったんですけど、行けなかったですね。いつもと気持ちが違ったんで、勝ちたかったけど、ダメでした」

2レース
カマして3番手以降を千切り、そのまま押し切って1着の松岡健介

「とりあえず一本棒にしようと思って出たんです。幸田さんもきっちりついてきてくれたの見えたし。ビジョンを見たら、3番手が離れていたのが見えたので、あとは幸田さんとゴール前勝負だなって思っていました」
松岡マークで2着の幸田光博
「結果を見れば、自動番組の妙味ですね(笑)松岡のダッシュには、何回か3番手について離れているので、気をつけていました」
そんな幸田に向かい神山雄一郎が「いいトコ選ぶな~」、大薗宏も「19年も選手やっていると鼻がききますよね~」
3着の望月裕一郎
「冷静すぎるくらい冷静で、最後はコースを探して行きました。細切れだし、絶対に内が空くと思ったんで」
4着の濱田浩司
「松岡の動きに気づかなかった。失敗ですね…」

3レース
直線伸びて1着の五十嵐力

「桐山(敬太郎)が浮いちゃったんですけど、僕は最後いいトコロを突っ込ませてもらいました」
番手を取りきって、4着に入った荻原尚人
「あんなに出るのが遅かったら突っ張られるよなって思いました。でも、先行するなら、あれぐらいギリギリしかないですよ。突っ張られた、どこか位置を決めようと思っているから、逆に言うとそう決めているから、あのタイミングで行けるというのはありますね」
先行した伊藤保文(5着)
「先行になるとは思わなかったんですけど、でも、打鐘で先行しようと決めました。うーん、脚がないな…」

4レース
新田の番手にハマって、直線追い込んで1着の矢口啓一郎

「今日はタイミングですね。ギアがかかっている2人が前だったんで7番手はキツいなと思って、動きました。新田はダッシュタイプなんで、合わされましたね。けど番手に入れて良かった」
カマして先行の新田祐大は2着
「先に動いて中団という作戦だったんで、前との差をつめて後ろに行かれないように、なるべく差をつめないようにしていました。出切れたけど、後ろでバシャって音がしてんですけど、誰がどうなっているか全くわからなかったです。矢口さんが後ろにいるのもわからなかったです。紺野(哲也)さんが落車して、ワンツー決まらなかったから残念ですね。自分の調子は少しは戻ってきましたね」

5レース
直線伸びて1着の丸山啓一

「小橋(秀幸)が行ったんで、結果的に勢いをもらった感じですね。追い込みの人たちが内にいたんで、もうタテの脚は残ってないだろうと思って、もうチャンスを虎視眈々と狙っていました(笑)」
丸山マークで2着の鈴木誠
「脚をためていた丸山は抜けないですね」

6レース
栗田を交わして1着の海野敦男

「栗田がよく行ってくれましたね。自分の調子も良いです。久々の1着なんで本当に良かったですね」
直線追い込んで2着の中村一将
「あぁ、良かった。本当はいつも通りのレースがしたかったんですけど、もう皆が同じようなことを考えている人ばっかりだったんで、今日はワンチャンスを狙ってレースをしました。疲れはあるけど、でも、車の出はいいですね」
先行して3着の栗田雅也
「あ~、先行ってこんなに苦しかったですっけ(笑)。いやー、苦しいですね。腰をあげて踏んだんで、行くしかないと思って行きました。南関3人(石毛が4着)で決まったんで良かったです」

7レース
篠原を交わして1着の阿部康雄

「篠原が気を使って競らせないように行ってくれました。そうしたら3番手が競りになっちゃったんですけどね。1着は恵まれました。年に3回くらい恵まれるんですよ(笑)」
2着に逃げ粘った篠原忍
「恵まれました」
3番手を取りきって、3着に入った佐藤成人
「本当は番手を取るつもりだったけど、ちょっと遅れました。でも、3着に入れました」

8レース
捲って1着の天田裕輝

「カマシも考えたんですけど、結果、良かったです。やっぱりお客さんも多いし、テンションが上がりますね。勝てて良かった」
2着に入った吉田敏洋
「山賀が行ったタイミングがドンピシャだったんでしょうね。もうガッシャン、ガッシャンいっていて怖かった。自分のタイミングよりツーテンポ遅かったですね。天田を見て切り替えれば良かったけど、行かれたなと思ってから踏んだんで。状態は悪くないです」
3着に入った山賀雅仁
「結果的にまた和田(健太郎)のおかげですね。捲られて皆に行かれたらきついと思って、外に振ってくれたら内にこられたそうです。なかなか決まらないですね」

9レース
直線伸びて1着の谷津田将吾

「牛山が頑張ってくれたおかげです。最終ホームで市田さんにこられて、やばいなと思ったけど、その後は冷静にレースが出来たおかげだと思います。自分の調子も問題ないですね」
2着の木暮安由
「ゴール前はきつかったですね。牛山とは同期なんで気になる存在ですね。彼よりも先着したいって思いますよ」
4着に入った市田佳寿浩
「うーん、メンバー構成上、全く作戦を考えられなくって、レース内のインスピレーションで動きました。いやー、自動番組は腹立つくらい難しいね(苦笑)」
先行した牛山貴広(8着)
「いやー、…弱いですね…」

10レース
捲って1着の山崎芳仁

「ホームで動かないと永井のペースになっちゃうと思ったんで。村上さんが行くなら、それに切り替えようかと思ったけど、村上さんも出切れなかったし。まるまる1周を外踏んでいますから、距離は長かったです。でも、調子は悪くないですね」
ハンドル投げ決まって2着の小倉竜二
「車の出は悪くないと思います」
先行した永井清史の番手の山口幸二は3着
「誰かが内から来るかと思ったんで、ずっと差してまわっていたんです、その分伸びは欠きました。3コーナーで山崎を止められたかと思ったけど、ダメでしたね。でも、感じは悪くないです」
中団を村上と取り合いになったが引かず、4着に入った石丸寛之
「引かないですよ。ここで引いたら、これからずっと引くっていうイメージのままですからね。けど、(三宅)伸さん5着か…、2人で二次予選Aにいけなかった…、うまくいかんな」
7着の村上義弘
「石丸は引くかと思ったけど引かんかったんで、しょうがないですね。それに山崎もきたんで、キツかったです。3コーナーでもうワンテンポ待って、山崎に切り替えられれば良かったけど、幸二さんにちょっと差していたんで、ちょっと引くしかなかったです」
山崎の番手だったが、ついていけず佐藤友和は9着に
「ずっと、山崎さんはいけるのかどうなんだろう、どうなんだろうって思いながら後ろにいました。うーん、しょうがない」

11レース
伏見を交わして1着の岡部芳幸

「伏見がケツをあげて踏んだ時に少し離れたんで、それで緊張しました。どれだけ離れるんだろうかってドキドキしますよ。1着取れて良かったですね。けど、成田(和也)が4着なんで喜べないけど。伏見はやっぱり強いな!」
逃げて2着に残った伏見俊昭
「もう行っちゃえと思って先行しました。けど、あんな先行は5年ぶりくらいですよ(笑)。いやぁ、脚がいっぱいですよ! 3.79はけっこう重いですよ。山崎はあんな重いギアでよく動けるな~」
直線、空いたコースを抜けて3着の浅井康太
「ダメですね。平原(康多)さんばっかり気にして、伏見さんに行かれちゃいました」

12レース
捲って1着の海老根恵太

「(佐藤)慎太郎さんと武田さんと小嶋さんが叩き合ったら捲りますって言っていたんです。その通りになったけど、3番手に武田さんが入ったんで、すぐに踏みました。1着になったんで、調子は悪くないです」
小嶋と叩き合い、3番手にはまるもすかさずに踏んで3着に入った武田豊樹
「これはもがきあいになるなと思いました。3番手に入ったけど、息が整う前に踏みました。もう無我夢中でしたね(笑)。お客さんの応援もすごかったんでプレッシャーはすごかったです。けど、高いレベルのレースができました、SS同士なんで」
武田マークで3着の神山雄一郎
「武田がすごく強かったですね!! 3番手入って、ひと呼吸おいてから行くんだろうなと思ったら、1コーナーですかさずに行きましたね。僕もすごくいいです。悪かったら、あれは離れていましたね」
4着に入った合志正臣
「ホームから行こうかとも思ったけど、いや、それは距離が長いなと思って、海老根が行ったらそれについていこうと思ったんです。けど、バックで自力を出したかったけど出ず、2センターは追い込みになっちゃいました。ケン(大塚健一郎)に悪いことしましたね」
叩き合った小嶋敬二(9着)
「合志がついてきてくれるかと思ったけど、ついてくれなかったし。2車で先行はキツいですよ」

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明日から第23回共同通信社杯秋本番(GII)スタート!

すっかり秋ですか~なんて思っていたここ数日でしたが、今日は暑かった。
ココ取手競輪場では、検車場前の駐車場が広く、選手たちは、この駐車場で自転車を組み立てているのですが、ココが暑かった!

燦々と降り注ぐ太陽は、「夏」本番という感じでした。

さて、明日から、第23回共同通信社杯秋本番(GII)が取手競輪場で4日間開催されます。
明日のメインレースは、初日特別選抜予選の10、11、12レースです。

どのようなレースになるのでしょうか。
みなさんじっくり考えて明日はしっかり投票してくださいね。

バッチと大きいの当てましょう!

本日の競輪場です。



ダッグアウトから

1レース
藤野義高

「次男(貴章・96期)は卒業記念の決勝5着で残念でした。長男(孝彦・91期)がヤンググランプリが決まったんで、鍛え直して頑張らせます。って、まずは俺が頑張らんといけんね(笑)。今回の目標はどこかで1着を狙いたいです」

2レース
望月裕一郎


「(岡村)潤が自力でやりたいっていうことなんで、藤田(大輔)とは別線で。僕は同県の潤につきます。僕自身の調子はいいんで、展開が向けば、チャンスは充分だと思うので、頑張ります!」

3レース
佐藤悦夫

「荻原(尚人)の番手です。自動番組なんで、前がいて良かった(笑)。自分の調子はいいと思います」

4レース
新井秀明

「明日は藤田(竜矢)の番手です。練習じゃいつも一緒なんですけどねぇ。でも、レースじゃ、あんまり………(苦笑)。今回、相性が良くなるように頑張りたいですね!」

5レース
坂本英一

「いい時もあるんだけど悪い時もあって、いい時は『お、まだまだやれるな』って鼻がヒューって伸びるんだけど、すぐにヒューンって縮んじゃう(笑)。そうしたら年齢が年齢だから、それはしょうがないって言われちゃった(笑)」

6レース
渡辺航平

「ビッグレースでは、一将さんとはよく一緒になりますね。岐阜の共同通信社杯の時も一緒で勝ったし、近畿のゴールデンコンビと呼んでください(笑)」
中村一将
メンバーを見た瞬間に「………面倒くさそうなメンバーやな(苦笑)」
栗田雅也

「記念優勝は嬉しかったです。娘の誕生日に優勝できて、もう忘れられないですね! いろんな人から『おめでとう』と言ってもらえて本当に嬉しかったです。山崎? あいつからは電話なかったな~」
栗田と同い年で仲のいい山崎芳仁「いやいやいや、電話でおめでとうはしなかったけど、心の中で応援していたって」
栗田「本当か?(笑)」
山崎「いや、本当は応援したくないんだけどね」
栗田「おいっ!(笑)」
山崎「なぁ、おっさん」
栗田「お前におっさんとは言われたくないんだけど」
山崎「いや、お前よりは俺の方がマシだって(笑)」
栗田「いい勝負だと思うよ(笑)」

憮然とする山崎


7レース
篠原忍

「いつも通り頑張ります!」

内藤宣彦
「腰の痛みはだいぶなくなってきたんで、大丈夫だと思います」

8レース
山賀雅仁

「明日は僕が和田健太郎の前で走ります。交互にやろうって言っていたんで、今回は僕が前です。責任重大ですね! 取手は得意です。というか、どこでも苦手意識を持たないようにしているんです。そういう風に考えちゃった方が負けなんで。だから得意です!(笑)」

9レース
谷津田将吾

「調子は良くなってきました! でも、観音寺GIIIは体調を崩してダメだったんですけど。けれど、もう体調も治ったし、いいと思います。明日は地元の後ろから頑張ります」

10レース
三宅伸

明日は石丸寛之の番手の三宅、「9番手でしょ、たぶん絶対!(笑) セッティングも悩むな~。ギアをかけると次の日から体調に響くからな…。宇宙戦艦ヤマトでいうなら、いきなり波動砲みたいなもんだからな(笑)。あれも一回出したら、すぐには出せんしな(笑)」

11レース
浅井康太

「(ろく軟骨)朝起きると痛いんですけど、オールスターの最終日は行けたんで大丈夫かなと(笑)。一番の本命は競輪祭なんで、そこに向けて調子を上げていきたいんで。なんで、ここは競走内容重視で頑張りたいです! 追い込み脚はいいけど、逃げ脚が不安だな~(笑)」

12レース
佐藤慎太郎

「調子は8割かな。でも、8割をキープが大事なかと最近は思ったりしています。海老根(恵太)の番手。つくのは初めて…だと思うけど、違ったら海老根君に怒られるね(笑)」
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