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明日から平塚FIナイター!ガールズケイリンもやっとるよ!でもこちらは男子編前検日!

いやー報道陣が凄い!

明日はもっとすごいようで、嬉しい悲鳴なんだが、なんだかなーという思いもあります。

普段からもっと取材にこいやー!

てな訳で、こちらは男子編。

岐阜記念に劣らず良いメンバーです!
素晴らしー!

稲垣選手には是非頑張ってもらいたいですね。

でも明日は、ガールズの取材でてんやわんやするんだろうな!


ダッグアウトから


8レース
鈴光洋彦
「明日は単騎の戦いです。網谷(竜史)さんが自分でやりたいってことなんでしょうがないです。S級に上がり立てのペイペイなんでしょうがないです。頑張るだけです!」


9レース
渡邊秀明
「ケガはもう大丈夫です。でも、苦しかったですねー。今もすごいドキドキしています。女子のデビューの子たちよりもドキドキしてるんじゃないかな。苦しさを知っている分だけ、やっぱり緊張したいますよね」


10レース
坂上樹大
「2班なんで予選スタートはしょうがないです。今までとは違う面々と走るのもいいですし、頑張ります。倉野は別に言わなくてもわかっているんで、しっかりついていきます。どんな競走になってもついていきます!」
倉野隆太郎
「来年には妹がデビューするんで、その情報収集にきました。あっ、違うわ、僕も走るんだった。というわけで、まずは自分の競走を頑張りたいと思います」


11レース
サイクルウェアがすてきすぎる阿部大樹



12レース
新田康仁
「ケガは大丈夫なんで頑張ります」
吉本卓仁
「調整なしなんで、疲れはありますね。稲垣さんと対戦したかったけど、それはまた今度ですね。誰と相手でも、自分は自分の競走をするだけなんで、頑張ります」

稲垣裕之

「調子は、疲れもないんで、いいと思います。女子がいると、やはり男子にはない華やかさがありますね。一緒に盛り上げていってくれると思います。(女子選手からかっこいいという声もありますよ)レースでもかっこいいと思ってもらえるように頑張ります。また、女子も華のあるレースを見せて欲しいですね」
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第63回高松宮記念杯競輪(GI)優勝は武田豊樹!3年振りのGI優勝!


決勝特別選手紹介。




「出身の地元で勝ちたかった!」北海道出身の武田選手にとって今回のGIは特別な思いが込められていました。
「地元でGI優勝を飾りたい」この思い一心で落車しても出場し走り続け、今回の優勝に繋げました。優勝おめでとうございました!

決勝。最終ホーム。先行する2番脇本


決勝ゴール。


祝福の胴上げ。


表彰。




ダッグアウトから

5レース
2着に突っ込んできた菊地圭尚
「いやー、苦しかったです。ラインで決められなかったのが残念ですね…。
 自力で動いていて、調子もよかったから今回に手応えもあったんですけどね。2日間、(佐藤)友和が頑張ってくれました。でも、展開が向かなくて…。悔しいけど、これを糧にまた頑張ります」


6レース
6着の林雄一
「南(修二)さんのコースにいきたかったのに、先に行かれてしまいました。あそこが甘さですね。今回は、準決勝に乗れたし、自信につながりますね」
最終ホームからカマした藤原憲征
「バック踏めなかったし、小川(勇介)も下がってきていたんで、もう行くしかなかったですね。泳がされただけです。自転車は、自分に足らないところとか聞いてセッティングしてんですけど、今日のレースではわからなかったですね」


7レース

主導権取った三宅達也が2着
「粘ろうと思ったけど、だめだなと思って、すぐ引いて、すかさず行こうと思いました」


9レース
果敢に先行した吉田敏洋の番手から捲って1着の小嶋敬二
「吉田が打鐘から行ってくれたんで、しかも、バック追い風だったんできつかったです」


11レース
優勝した武田豊樹
「やはり北海道は自分の生まれた故郷ですし、今まで函館はあまり相性がよくなかったんですけど、力んでいた部分もあるし、今回はそういうところもよく考えて函館入りしました。宮杯は、初めての決勝では先行して微差で2着で、GIタイトルを獲ることがどれだけ難しいのか教えてもらったタイトルですし、何度もチャンスがあったけど獲れなかったので、今回は北海道ということで気を引き締めて走っていました。優勝できて本当によかったと思います」

先行して2着の脇本雄太

「内容的にはよかったと思うけど、結果的には悔しい気持ちです。でも、それは次につなげていきたいです。でも、蛇行したりして村上さんには申し訳なかったです。レースで見ていたのは1人だけだったので。でも、僕と深谷ではプレッシャーも違いますから。今日はレース前も落ち着いてました。プレッシャーは当然ありましたけど、でも、どうやって戦おうかと思ったらワクワクもしていましたね。深谷はすぐに上にあがったけど、僕は僕で積み重ねてきたものがあるから、それを重ね続けて、さらにいければいいですね」

3着の神山雄一郎

「超疲れましたね。武田がものすごく強かったです」

4着の合志正臣
「このメンバーで、確定板争いができるというのは自信になったし、3着と4着じゃ、差はすっごい大きいけど」

6着の村上義弘
「ワッキーとの呼吸がちょっとうまく合わなかったような気がします。今回は長い4日間でしたね。色んなことを考えて、置かれた状況の中で精一杯やれたし、決勝はうまくはいかなかったんですけども、自分自身力を出し切れたとおもいます。今はちょっと自分を休ませてやりたいです」

7着の柏野智典
「誰がどうなのかも見えていたし、落ち着いて走れました。(決勝に乗れて)いい意味で勘違いして、また頑張ろうかなと思います」

8着の井上昌己
「脚があれば、もっと見せ場を作れるんですけど、脚がないから仕方ないです。脚負けです。2人が半端なかったです。練習するしかないです」

9着の山口幸二
「作戦はワンチャンスにかけるつもりでした。でも、今日は脇本が強かったですね」

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第63回高松宮記念杯競輪(GI)3日目準決勝戦を勝ち上がったのは!そして明日は決勝!

 準決勝は激戦となりましたね。

10レースでは脇本が先行し番手の村上が差して1着。2着脇本、3着合志でした。




11レースでは武田が先行して番手の神山が差して1着、2着は柏野、3着に武田という結果に。



12レースでは、深谷が先行して逃げ切り、2着は番手の山口、3着は3番手に切り替えた井上でした。



さて明日の決勝はどのようになるのでしょうか。脇本も、深谷も先行意欲満々。武田は勝つ競走といっているし。井上も当然勝ちに行くはず。
叩き合うと捲りごろだし…。
ここは6番の柏野狙いで行ってみようかと考えています。2着柏野流しとかね。

それにしても良いレースになる事を期待したいですね。



市営函館競輪場のイベント!
スタンド裏では、北海道の美味しいものが売られています。
アワビ焼き500円とか。北海道セット?とか。
美味いですよ!



試食したウニが美味しかったお店。

何とイカール星人のグッズショップも!被り物もあるのでこれを被って応援しよう!…って事は無いと思いますが。


ゆるキャラの紹介も!これは「いいね!」
もやしもんのパクリ?かと思ったのが「ウニマル」。20年前からのキャラクターだそうで、こちらの方が古いのね!



ダッグアウトから

3レース
直線伸びて1着に内藤宣彦
「作戦通りでした。でも、みんな6着までに入りたいから、単調なレースになるかと思ったら、けっこう踏み合いになりました。バック向かい風、先行は苦しいと思います」


7レース
先行した松川高大の番手の園田匠(8着)
「松川が頑張ってくれたのに…。内からこられるなとは思っていたけど、いつもなら反応できるのに、今日はだめでした。ちょっと身体が重いです」


8レース
佐藤友和が叩きにくるも、それを突っ張って、逃げ切った松岡健介

「めちゃくちゃしんどかったです」
そこに「アニキ、お疲れ様でした」と現れたのが岩本俊介
「アニキと間違うなよ。襟足のある方とない方で区別だから」
「アホか。盆と正月しか髪切りに行かん。あとは自分で切ってるの」



9レース
小嶋敬二
「ちくしょー! バンクレコード出らんかったー。山崎は出たのにー」


10レース
脇本雄太を交わして1着の村上義弘

「決勝に乗りたいという気持ちは強くても、身体の調子じゃどうしようもないところもあって、こういう時に昨日は稲垣(裕之)、今日は脇本と素晴らしい先行選手のおかげで、決勝に乗ることができました。脇本とは、一昨年の親王牌の決勝で連係しましたが、あの時のワッキーと今のワッキーではまた力が違うし、また一緒に大きい舞台で走りたいと思っていたので、また明日も頑張りたいですね」

2着に逃げ粘った脇本雄太
「初日に先行できなくて悔しくて、2日目からは先行できているので、いいとは思います。共同通信社杯の決勝で失態をしてしまったので…、今回はというわけではないですけど、お客さんたちに返していきたいと思っています。」

3着に入った合志正臣
「一回切った達也が正解ですね。村上さんも車間を空けてたら、前とつまって達也も行きにくかったと思います」

近畿の3番手固めた小野俊之は4着
「ギアを落として、判断ミスでした」

7着の三宅達也
「脚負けです…。でも、合志さんが乗ってくれて良かった」


11レース
神山雄一郎が1着、武田豊樹が3着に逃げ粘って、関東2人が優出

神山
「武田がすごい先行してくれたおかげですね。自分は決勝に乗れるようにと思って走りました。6番(柏野)は昨日の動きを見て気になっていたので、気をつけていました」

武田
「初日に先行が、準決勝にいきましたね。北海道は生まれ故郷ですし、地元のつもりでいつも走っています」
関東の3番手を回り、2着に入った柏野智典
「違う位置がほしかったんですけど、取れなかったので、関東勢の後ろになりました。でも、結果的によかったですね」

柏野の優出に我がことのように喜ぶ三宅達也
「ワシが毎朝車で引いてやったおかげじゃな。ガソリン代5年分よこせ(笑)。というのは冗談だけど、これだけ成長してくれれば、引いた甲斐があります」

4着の吉田敏洋
「前で(浅井)康太が6番(柏野)に牽制されたのを見て、これは康太は行けないだろうと思っていました。(山内)卓也さんには最後は内に行ってくれっていっていたので、あれで自分が内に行っていたら卓也さんのコース潰しちゃうし、外のコースを行って4着がせいいっぱいでしした」


12レース
逃げ切り1着の深谷知広

「いいところで行けました。決勝は、身体は問題ない、組み立てだけしっかりしていきたいですね。内容にもこだわっていきたいです」上着がピチピチ(特に腕の太さがスゴかった!)になるくらい上半身ができあがっているのではないでしょうか。

深谷マークの山口幸二が2着
「捲ってくる選手を止められるだけ止めて、それでも行かれたら、あとは深谷頑張れって思いながら止めました。自分の調子は良くないけど、脚がない分、テクでカバーですね」

3着の井上昌己
「ここ最近の練習の感触はよかったんです。上半身がついてきましたね。決勝は後手だけ踏まないように気をつけたいです」
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第63回高松宮記念杯競輪(GI)2日目は龍虎明賞。勝ったのは村上博幸。明日は準決勝!

昨日の寒さは引いて、今日は太陽が当たっているとポカポカ陽気になった函館です。でも日陰に入ると寒い!そんな一日でした。
そして、第63回高松宮記念杯競輪(GI)2日目の本日は、二次予選B、A、そして龍虎賞が行われました。その龍虎賞を制したのが村上博幸選手。浅井康太選手の後ろから、見事に差し込んできました。強し村上博幸!

龍虎賞ゴール


表彰


順番が違うけど龍虎賞特別選手紹介


検車場には矢作芳人調教師が!あのダービー馬ブリランテの調教師ですよ。村上義弘選手と話しておりました。

無類の競輪好きの矢作師は「ダービーを勝ったら、世界が変わると言われたけど、本当に変わった。ダービーは凄い」と申しておりました。


そのようなお話はさておき、さあ明日は準決勝。勝ち上がる選手を当てて、大儲け!と行きたいですね。
明日こそ、函館の美味しい海鮮をたらふく食べるのだ!(まだ食べておりません…)

11レースの衝撃のゴール。4番園田選手の後輪が8番林選手の左わきに直撃!よく落ちなかったですよね。!


ダッグアウトから


6レース
先行した五十嵐力の番手から1着の松坂英司

「2着に五十嵐を残したかったですね…。僕がもっと巧ければ残せたんでしょうけどね。でも、誠さんが2着だったんでよかったです」

2着の鈴木誠
「3番手で気楽に走れました。すんなり五十嵐が駆ける展開になると思ってなかったので、びっくりです。3番手だし、外にかぶるだろうなと思っていたけど、コースが空いたおかげでいけました。五十嵐が頑張ってくれたおかげですね」


7レース
松岡健介が先行し、井上昌己が最終バックから捲って1着

「昨日よりは状態はいいです。落ち着いて、タイミングのいいところで行けたんで、よかったですね」


8レース
先行した松川高大の番手から1着の合志正臣

「後ろに慎太郎さんがいたので、4コーナー過ぎたら内に入ってくるだろうと思うけど、その前は入ってこないでついててくれると思ったので、仕事するなら、その4コーナー前にしようと思っていました。松川が全部やってくれましたね。あれだけ行ってくれたのに残せないのが情けないです」
九州3番手につき、追い込んで2着の佐藤慎太郎
「ギアを落としたら、悪くはない感じで踏めていますね」


9レース
村上義弘が1着、稲垣裕之が2着で京都ワンツーが決まった

稲垣は「村上さんが前でワンツーはあったんですけど、僕が前でワンツーは、実は初めてなんで嬉しいですね!!」

4着で吉田敏洋が勝ち上がりを決めた
「来る前の調子じゃ27名に残れるなんて、これっぽっちも思ってもみなかったです。ラッキーパンチ2発決まりましたね(笑)」

後方に置かれ、4コーナーから踏んだが届かず7着の成田和也
「もう少し早くあのコースをいくべきでした。力不足ですね。今回は悪くないと思って入ったけど、ちょっと足りてないですね」


10レース
逃げる小嶋敬二を捲って1桐山敬太郎
「ホームで自分で行こうと思っていたので、友和の動きにも反応できました。ライン3人で決まったんでよかったです!」

桐山マークで2着の海老根恵太

「桐山が強かったですね。ついていて安心感は、大きいですからね!(笑)」…確かに、海老根と同じくらい大きい選手が前をまわるのはあまりないですからね(笑)。

菊地圭尚(7着)
「負けて悔しいですけど……」と言った後に、なかなか次の言葉が出てこなかった。そして「明日も頑張ります!」とかすかに震える声で言った。

捲り切れなかったが、小嶋の番手を取った佐藤友和
「小嶋さんに気づかれて全開で踏まれました。行き切れなかったですね。番手取ったけど、2コーナーで脚が売り切れました」


11レース
脇本雄太を交わして1着の山口幸二

「突っ張りますとは言われていたけど、ワッキーはすごいね…。今日だって、バンクのコンディションよくなかったのに、流せるところもなかったのにね。トップスピードは深谷(知広)の方があるけど、ワッキーの方が長く踏めるからね。つくのはどっちもきつい(笑)。もっと差したと思うんだけど、踏み直されたね」

逃げ粘って2着の脇本雄太
「今日は前受けして、突っ張ろうと思っていました」

3着の三宅達也
「でも、今日は落車がなきゃ3着に届いてなかったですね。運があります。このツキをいかしたいです」

後方から鋭く伸び4着に入った林雄一

「小林さんを取り合ってからの、伸びだったんで悪くないと思います。諦めずに踏んでよかった!」


12レース
浅井の番手から伸びて1着の村上博幸

「調子もだいぶよくなっているので、ついていても楽でしたね。浅井はすごいですね。今の大ギアだとタイミングを見ていくのが普通なのに、タイミングではなく踏んでいきました。すごいです」

捲った浅井康太は3着
「いやー、脚を使い過ぎて、最後はもういっぱいでしたー」

行き切れずの深谷知広(8着)
「踏んでいったけど、ずっと中途半端になっちゃいました」



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第63回高松宮記念杯競輪(GI)青龍賞は長塚智広、白虎賞は深谷知広!明日は二次予選BA&龍虎賞!

 今朝がたは、北海道ローカルの超有名番組に出ている北海道出身の有名俳優が買いに来るというコロッケを買ってから函館競輪場に来ました。
 名物に美味いものなし!とよく言われますが、このコロッケは美味しかった!一個70円。路面電車の宝来町の電停そばです。お肉屋さんが揚げているコロッケです。
 コロッケは嫌いなんですが、これは美味い。本当に!ちょっと競輪場からは離れていますが、行く価値はあります!


開会式に先立ち、薨去されました寛仁親王殿下に、全員で黙祷を捧げ、哀悼の意を表しました。




本日の選手宣誓は菊地圭尚選手。
ここ最近では珍しく間違えずに宣誓完了。さすがです!



 さて、第63回高松宮記念杯競輪(GI)初日。一次予選は荒れ気味でしたね!参りました!なので、明日こそは一発、二発と行きたいと思っております。
頑張るぜい!


場内で見つけたケバブ屋さん。今開催はやっているはずです。是非買ってね。まだ私は食べていませんが、美味しいはず!大きい写真を見たい方はフェイスブックのKEIRIN・magazineのフェイスブックのページへ。


青龍賞は
先行した武田豊樹選手の番手から追い込んだ長塚智広選手が1着



白虎賞は打鐘先行逃げ切りを決めた深谷知広選手。


表彰


相変わらず目が点になる注目レース。
8レースの北野武史選手は、写真判定となり、着順決定が出る前に、「同着!」と放送禁止用語を連発しながら祈りまくり。そして、何とか運を呼び込もうと、床を拭きだし、「これで同着だ!」と言っていたら、同着に!運を呼び込みました!



9レース選抜では、漢・後閑が先行勝負!カッコイイね!


まあ一番驚いたのは、青龍賞、白虎賞の表彰が終わって、花束を投げ込んで、「それではウイニングランです!」のアナウンスと同時に、中央の花道を通って帰る二人。
えっ!そこはウイニングランとは言わないよね!
しかし、あっさり敢闘門へ二人は消えていきました…。


さて明日は龍虎賞と二次予選BA。車券を買っている貴方にとって良いレースでありますように!




ダッグアウトから

1レース
松坂洋平の番手から1着の林雄一

「車間を空けていれば、岡部(芳幸)さんも来にくいだろうと思って、車間を空けました。松坂(洋平)がホームであんなに行ってくれると思いませんでした。最近よく連係しているけど、あそこでそんなに踏んでなかったので、あんなに踏んでくれると思わなかったですね」
先行した松阪洋平が3着に残った
「苦しかったですね。でも、自分だけじゃ3着まで残れなかったと思うので、そこはラインの力ですね」


2レース
直線伸びて1着の坂上樹大

「川村さんがまた内から行ってくれたんだんで、それを見てからでしたね。やっぱり川村さんが頑張ってくれたおかげなんで、そこはそれよりも早くはいけないです。で、岩津に切り替えたけど、岩津が止まったんで、おってちょっとなりました。あれを友定(祐己)がちょっと気を使ったのか行かなかったけど、あれが友定が先に踏んでいたら、行かれていましたね」
3着の岩津裕介
「川村(晃司)さんと吉本が並走している外にいたので、苦しかったですね。今日は周りの動きを見ての組み立てだったんで、難しかったですね」
突っ張り切った川村晃司(4着)
「めいっぱい踏んだので苦しかったですね」
川村と叩き合った吉本卓仁
「2センターで休んでしまいましたね。あそこ休まずに行ければ…。でも力は出し尽くしました。調子は悪くないですね」


3レース
後方から直線の外伸びて1着の鈴木裕

「行こうとしたら前とつまっちゃって、もう一回行こうとしたら五十嵐さんと合っちゃって行けませんでした。とりあえず1着だけど…、たまたま運がよかっただけ、反省の残るレースでしたね」
捲って2着の五十嵐力
「(最終バックでは)あそこは行かなきゃいけないところでしたね。1着だったらもっとよかったんですけどね(笑)」


4レース
柴崎淳を交わして1着の山田裕仁
「あっちゃんが前々に仕掛けようとしてくれたから、いい位置が取れたと思います。これで最終日までいれるのでホッとしました(笑)。最後、中を割られないように気をつけていました。でも、こういうメンバーで、落車避けてそのままのスピードで突っ込んでこられることもありますからね。他に差されなくてよかったです」

3番手から捲った柴崎淳が2着

「余裕はなかったけど、無理やり出ていきました」


5レース
捲り追い込んで1着の小林大介

「バックはごちゃつくと思ったので、そこは対処できているし、踏み切れているので、調子は悪くないと思います。僕の選考順位では4着じゃ勝ち上がれないので、着を狙っていくしかないですからね」
岩本俊介の番手から松坂英司が2着
「岩本があれだけ行ってくれたおかげですね」
坂本貴史を叩いて岩本俊介が先行し(4着)
「頑張ったんですけど、ちょっと残れなかったのが残念」
斉藤正剛(5着)
「松坂をどかしきったと思ったけど、まだ外にいたんですね。松坂にガンってこられて、貴史にあたりそうになっちゃいました。……明日からまた気持ちを切り替えて頑張ります!!」


6レース
直線伸びて1着三宅伸
「4着まで入れるかとは思っていたけど、1着を取れるとは思ってなかったので嬉しいですね! でも、ここで気持ちを切れると1着の後に9着7着8着とか大きい数字を叩いちゃうから、気をつけないといけないんですよね」


7レース
逃げ切って1着の桐山敬太郎

「4コーナーまで流していて、誰も来なかったんで、自分が先行しました。感じのいいまま今回入ってこれましたね。共同通信社杯より上に行きたいですね」
3着に入った藤原憲征
「脚が余っていたんで、突っ込んでこれました。でも、できたら明日も3着以内に突っ込んできたいですね(笑)」


9レース
地元の菊地圭尚は3着に入り、勝ち上がった

「木暮(安由)の動きがわからなかったですね。飛ばしたと思ったから、もう来ないと思っていたんで、気がついたらヨコにいたので、あれはダメですね。あまり納得いかないレースでしたけど、そんなことは言ってられないので、気持ちを切り替えて明日も頑張ります」
先行した後閑信一
「残れればもっとよかったんですけどね。あと5踏みくらい頑張ったら残れたかな(苦笑)」


10レース
脇本雄太を叩いた稲垣裕之、最後に稲垣を交わして村上博幸が1着

「近畿別線だったんですけど、稲垣さんが頑張ってくれたおかげで1着が取れました。ワッキーが強いからこそ、稲垣さんも思いっ切り行くしかなかったと思うし、出切るのに脚を使ったんだと思います。自分の調子的には、動ける状態だとは思います」
直線突っ込んできて3着の園田匠
「スピードがある方が自分はいきやすいですね。今日は前の2人がしっかりしていたから、自分は気楽に臨めましたね」
脇本雄太(5着)
「意地で踏んでいったけど、だめでした。あれ以上に踏んだらオーバーブローでしたね…」


11レース
長塚智広が直線追い込んで1着
「武田さんが強力な先行だったので、いい展開に恵まれました」


2着に突っ込んできた平原康多
「内に包まれてタイミングなかったけど、でも、その中でよく突っ込めたかなと思います。少しずつよくなってきていますね」
先行した武田豊樹が3着
「バンクも重かったですし、踏む距離が長かったのできつかったですね。その中でどれだけ粘れるかと思って走ったけど、3着まで入れてよかったです。龍虎賞は、準決勝を見据えて走りたいと思います」


12レース
逃げ切って1着の深谷知広

「先行して1着なんで悪くはないですね。でも、気持ちよく掛かっているとは言えない感じではありますけど…。1着だし、とりあえずは合格点だとは思います」
深谷マークで2着の山内卓也
「深谷が強かったですね! 一番最後に落ち着いて仕掛けようと言っていたんですけど、その通り冷静に行ってくれたと思います。自分的にはもうちょっと(脚が)欲しいですね」
3着の浅井康太
「深谷の後ろで正解でしたね。あとは、村上(義弘)さんの動きを見て、そのスピードしだいでは自分が仕掛けようと思っていました。状態的には悪くないです」
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