「KEIRINMAGAZINE WEB」編集長・若生他がGレース競輪をレポート&色々な競輪NEWSを掲載します!
KEIRIN MAGAZINE NEWS
第30回共同通信社杯(GII)の優勝は新田祐大選手!
見事でした!前団のもつれを一気に捲って勝利!4日制のGIIレースの初タイトルを獲得しました。
今シリーズの新田祐大選手は好調でした。
その好調を活かした優勝だと思います。
勝負どころで勝負できるタイミングを新田選手は見つけたようですね。
これから8か月お休みになりますが、8か月後は相当パワーアップして戻ってくると思います。
決勝フォトダイジェスト
ダッグアウトから
11レース・決勝戦
捲って1着の新田祐大
「今まで獲れると言われながらも、なかなか優勝できず、低迷した時期もあったり、はがゆい部分もあったんですけど、優勝できて、今までの想いが込み上げてきて涙が出ました。僕がここにいられるのは、ファンの皆様、支えてくれる家族、スポンサーの皆さん、先輩、後輩らのおかげです。五輪の後、競輪への思いも変わり、走り終わった後の反省点をもっと考えるようになったのが今につながっていると思います。今日は、今年一番いいレースをしたいという想いで走りました」
新田マークの成田和也が2着
「皆、普段以上にレースへ想いがあっただろうし、自分たちもそれに負けないくらいの想いを持って臨んだつもりです。今回もたくさん声援を送ってもらって、次に走るまでこの声を忘れないように頑張りたいと思います」
3着に入った岩津裕介
「今回は楽しかったですね。深谷の後ろは人気にもなるし、責任ある走りを求められるから、いい緊張感で走れました。今日で4回目の連携なんですけど、3回はワンツー決まっているので、今日初めてワンツーを外しましたね。でも、今日は先行しに行ってのれーすだから、あれは仕方ないです」
稲垣の番手で深谷をブロックした村上義弘(4着)
「今回の深谷の強さを見ると意識せざるをえないです。レースは100分の1、1000分の1の勝負やと思うし、自分たちもしっかりやったけど、瞬間、瞬間の判断が向こうが上だったんだと思います。負けたことは悔しいけど、競輪の未来へ想いのある選手が優勝したことは」
5着に稲川翔
「自分の判断はあれやったんですけど、…結果的には悔しいですね。今回は、今までで一番気持ちも入っていたし、不必要に身体も動いてしまっいました。…ここまでを先輩方が作ってくれたので、自分たちがしっかり頑張って、胸を張ってレースをできるように、…また、先輩たちと一緒に走らせてもらえる時は、もっと自分も強くなっているように頑張ります」
6着の小倉竜二
「挟まれた形になったんで危なかったですね。深谷もちょっと出が悪かったですね。打鐘で行っていたら行けたのかも…、いや、どちらにしろブロックはあったでしょうね」
7着の平原康多
「車間を切って、態勢を整えていたけど、それが逆に、深谷が出切れなかったので、攻め込まれるかもって気になっちゃったんですよね。それがいい時も悪い時もあるんですけど…、今回は悪い方でしたね。最後は外、外を踏みたかったですね。この悔しい思いを胸に、また……頑張ります」
先行した稲垣裕之は8着
「やはり深谷君に出られたら勝負にならないですし、それに自分のスタイルを貫きたかったし、これが近畿の競輪だというところを見せたかったので、悔いのないレースはできたと思います」
捲りブロックされた深谷知広(9着)
「行けるところで行こうと思いました。力勝負したけど、力勝負するまでもなく敗れたので、また出直します。4日間先行で持つ脚を作ってきます」
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第30回共同通信社杯競輪(GII)準決勝を勝ち上がったのは?
長期休みに入る選手たちが頑張っています。村上義弘選手、稲垣裕之選手、平原康多選手、成田和也選手、新田祐大選手が勝ち上がり決勝に進出してきました。
この大会が当面の最後となるレースになるわけですが、気持ちを入れて頑張っています。
明日の決勝戦はどのようなレースになるのか、しっかり観戦してください!
第30回共同通信社杯競輪(GII)最終日
決勝
1深谷知広‐7岩津裕介‐8小倉竜二
4稲垣裕之‐2村上義弘‐6稲川翔
9新田祐大‐3成田和也
5平原康多(単騎)
準決勝ゴールフォト
10R
11R
12R
ダッグアウトから
10レース
藤木裕の先行を、捲って1着の新田祐大
「スタートは取らせられましたね。このメンバーだと動くのは僕か藤木さんですからね。今日の走りは…いつもの新田の走りじゃなかったですね。修正して、明日に臨みたいと思います」
新田マークで2着の成田和也
「スピードに乗ってからが新田はすごかったです。これで満足してない? いや、充分です(苦笑)。レースに反省するのは僕の方ですね。決勝戦は相手も強いですけど、味方も強いので、頑張ります」
藤木の番手でブロックし、3着に入った稲川翔
「新田が来るのは想定内だったんですけど、すごいスピードでした。でも、それをどうにかしなくちゃいけなかった…。走る前から気持ちはすごい入っていたんですけどね……」
11レース
深谷を交わして1着の岩津裕介
「ついていて楽しかったですね! 4コーナーでもう加速しないだろうと思って、抜きにいきました。自分の調子は悪くないですね」
打鐘前から先行した深谷知広が2着
「今日のレースは100点満点ですね。先行して、ライン3車で決まってよかったです。決勝戦はダービー以上にいいレースをしたいですね」
深谷ラインの3番手固めた小倉竜二が3着に
「あれはもうバイクですね(笑)。それに車間を空けた岩津がすごい。あれをやられたら僕はそれ以上の脚がいりますね」
12レース
村上に牽制されながらも、捲り追い込んだ平原康多が1着
「並走からだったのできつかったですね。後ろに2車(岡田征陽、林雄一)がいたし、早めに行きたかったんですけど、稲垣さんの先行が上手くて、遅めになって、自分だけ届いたのが申し訳ないです。決勝戦は、単騎でしっかり勝負したいと思います」
先行した稲垣裕之が2着
「集中して、力を出し切れていますねね。決勝戦もいいメンバーになったし、決勝戦もいいレースを見せられるように頑張りたいと思います」
村上義弘が3着
「(平原と中川誠一郎が並走になり)理想の展開でした。稲垣がかかっていたけど、平原が強かったですね。ずっと平原を見ていたけど、もうどうしようもなかった。決勝戦のレースに集中して頑張りたいと思います」
この大会が当面の最後となるレースになるわけですが、気持ちを入れて頑張っています。
明日の決勝戦はどのようなレースになるのか、しっかり観戦してください!
第30回共同通信社杯競輪(GII)最終日
決勝
1深谷知広‐7岩津裕介‐8小倉竜二
4稲垣裕之‐2村上義弘‐6稲川翔
9新田祐大‐3成田和也
5平原康多(単騎)
準決勝ゴールフォト
10R
11R
12R
ダッグアウトから
10レース
藤木裕の先行を、捲って1着の新田祐大
「スタートは取らせられましたね。このメンバーだと動くのは僕か藤木さんですからね。今日の走りは…いつもの新田の走りじゃなかったですね。修正して、明日に臨みたいと思います」
新田マークで2着の成田和也
「スピードに乗ってからが新田はすごかったです。これで満足してない? いや、充分です(苦笑)。レースに反省するのは僕の方ですね。決勝戦は相手も強いですけど、味方も強いので、頑張ります」
藤木の番手でブロックし、3着に入った稲川翔
「新田が来るのは想定内だったんですけど、すごいスピードでした。でも、それをどうにかしなくちゃいけなかった…。走る前から気持ちはすごい入っていたんですけどね……」
11レース
深谷を交わして1着の岩津裕介
「ついていて楽しかったですね! 4コーナーでもう加速しないだろうと思って、抜きにいきました。自分の調子は悪くないですね」
打鐘前から先行した深谷知広が2着
「今日のレースは100点満点ですね。先行して、ライン3車で決まってよかったです。決勝戦はダービー以上にいいレースをしたいですね」
深谷ラインの3番手固めた小倉竜二が3着に
「あれはもうバイクですね(笑)。それに車間を空けた岩津がすごい。あれをやられたら僕はそれ以上の脚がいりますね」
12レース
村上に牽制されながらも、捲り追い込んだ平原康多が1着
「並走からだったのできつかったですね。後ろに2車(岡田征陽、林雄一)がいたし、早めに行きたかったんですけど、稲垣さんの先行が上手くて、遅めになって、自分だけ届いたのが申し訳ないです。決勝戦は、単騎でしっかり勝負したいと思います」
先行した稲垣裕之が2着
「集中して、力を出し切れていますねね。決勝戦もいいメンバーになったし、決勝戦もいいレースを見せられるように頑張りたいと思います」
村上義弘が3着
「(平原と中川誠一郎が並走になり)理想の展開でした。稲垣がかかっていたけど、平原が強かったですね。ずっと平原を見ていたけど、もうどうしようもなかった。決勝戦のレースに集中して頑張りたいと思います」
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第30回共同通信社杯競輪(GII)二日目も激戦!明日は準決勝戦!
本日は二次予選B、Aが勝ち上がり戦で行われました。Aは5着まで、Bが3着まで準決勝に進出です。
当然、激しいバトルが伊東温泉バンクで繰り広げられました。
見ていて熱くなるレースはいいですね!
二次予選Bが3着以上 二次予選Aが5着以上が準決勝に進出でしたが、どのレースも見ごたえがありました。
競輪は賭けて、見て痺れないとね!
第9レースでは佐藤慎太郎選手が300勝達成!
黒の2番車が佐藤選手!おめでとうございます!
第12レースでは新田祐大選手がバンクレコードの9秒0を出しました!
白の1番車が新田選手。後ろが離れているのでスプリントのようですが…。競輪です。
準決勝並び
第30回共同通信社杯競輪(GII)三日目
準決勝
10R
2新田祐大‐7成田和也‐4佐藤慎太郎
9藤木裕‐3稲川翔‐5三谷将太
1成清貴之(単騎)
6磯田旭(単騎)
8木暮安由(単騎)
11R
1松岡健介‐4東口善朋
2牛山貴広‐5長塚智広
9深谷知広‐3岩津裕介‐7小倉竜二
6小林大介(単騎)
8園田匠(単騎)
12R
1平原康多‐5岡田征陽‐2林雄一
6中川誠一郎‐4筒井敦史‐8池田良
9稲垣裕之‐3村上義弘‐7南修二
ダッグアウトから
6レース
果敢に先行した古性優作の番手から、捲ってくる三谷竜生に合わせて発進し、1着にきた稲川翔
「優作がいいレースをっしてくれました。優作がどういう気持ちで走っているか伝わってきたので、(三谷竜生とは)別線だし、そこは割り切って行きました。最終ホームからなら、修二さんを連れていけると思って踏みました。いつかは優作と一緒に走りたいと思っていたけど、今日一緒に走って、嬉しい反面緊張しましたね」
直線伸びて2着に入った池田良
「内しかないと思ったんで、あそこのコースしかなかったですね」
3着に大阪3番手固めた南修二
「後輩2人が頑張ってくれました。自分は自分でやるべきことをやっただけですね」
7レース
直線、伸びた小倉竜二が1着
「身体よりも気持ちですね。落ち着いて走れているからいいんでしょうね」
直線、外を伸びた園田匠が2着
「内に行くと思ったんで、自分は外に行くしかないと思っていました。自動番組は自信を持って走っています。久々のビッグの準決勝なんで、頑張りたいですね」
先行した猪俣康一は4着
「普段、先行してない人はあそこ(打鐘)から行きたくないだとうなと思って、自分はここから踏むしかないと思って踏みました。最後は…、もっと力をつけないといけないですね」
8レース
最終ホームから駆けて1着の松岡健介
「吉田(敏洋)が新田(康仁)さんと絡んでいたのはわかったので、落ち着いて走りました。東口も決まったんでよかったです。(近畿が多く勝ち上がっているので準決勝は)与えられた位置で頑張ります」
松岡マークの三谷将太が2着
「決勝戦に乗れるように頑張ります!」
近畿3番手の東口善朋が、絡まれながらも、3着に入った
「バックを踏んだところから踏むのはきつかったですね。でも、準決勝に乗れてよかったです」
9レース
300勝達成の佐藤慎太郎
「300勝を獲ったことよりも、今までずっと応援してくれてきた慎太郎ファンの期待に応えられたことが嬉しいです」
小埜正義の2着の林雄一
「いつもは車間を空けていても余裕があるのに、金子(貴志)さんが捲ってくるのが見えて、早めに踏んでしまいました。申し訳ないですね。小埜君が強過ぎて、苦しかったです。頑張ってくれた小埜君と、固めてくれた高木(隆弘)さんのおかげです」
3着に入った小林大介
「伊東は相性がいいんですよね~」
10レース
逃げ切り1着の稲垣裕之
「前々に踏むことが自分のレースだと思っているし、今日もそう思ってレースをしました。近畿の層の厚さは自分のモチベーションにつながります。前のレースでいいレースをしてくれて、自分も頑張ろうと思いました」
稲垣の番手取った磯田旭が2着
「(浅井康太さんと並走になった時は)負けられないって思いました。順決勝は頑張りたいと思います。」
連携離れたが、自ら捲って3着の中川誠一郎
「(吉本)卓仁とタイミングがバラバラになってしまい、そこは反省点ですね」
6着で惜しくも勝ち上がれなかった井上昌己
「誠一郎についていこうか悩んだ分、最後、前を捉えられませんでしたね」
11レース
脇本との叩き合い、捲ってくる藤木を合わせて、逃げ切り決めた深谷知広
「あそこしかないと思って赤板から踏みました。出切ったと思って後ろを見たら、まだワッキーがいて、ちょっとふらついたのが反省点ですね。(最終バック)もう脚がいっぱいだったけど、成田さんが仕事してくれた影が見えて、また力が沸きました。(成田、伏見俊昭の着順を気にしながら)…もう少し自分がかかっていれば、ラインで決められたと思うし、そこは反省点ですね。ワッキーは強かったです。また、お互いに強いレースをしていきたいですね」
直線伸びた筒井敦史が2着
「スピードはこのメンバーだと普通よりもだいぶ早くなると思ったから、ギアを上げてよかった。深谷とワッキーが半端ないから、レースはきつかったですね。昨日は超いいレースができたし、今日もいいレースができました。準決勝は初めてなんで、頑張りたいと思います」
3着に入った藤木裕
「脇本がいいレースをしてくれたおかげです。後ろに成清(貴之)さんついてくれたし、1車でも前へと思って踏みました。成田さんのブロックがきつかったですね」
深谷の番手で仕事した成田和也は4着
「藤木君を持っていったまではよかったんですけど、そこからがダメでしたね。これは2着に入らないといけないレースでした。反省ですね…」
脇本雄太は「深谷は絶対に打鐘で来ると思ったけど、予想以上に早く来ましたね!」
12レース
捲っていった新田祐大がバンクレコード9秒0を更新!
「深谷のレースが刺激になりました! あのレースで深谷が逃げ切ったということはバンクが軽いのかなと思ったんです。でも、まだ修正点はあるので、3日目、4日目ともっとあげていきたいと思います」
新田を追走した平原康多が2着
「自分で捲っていったから、ついていけたけど、新田はすごいスピードでしたね。最後はいっぱいでした」
平原マークの木暮安由が3着
「ごちゃついたところから、いい位置を取ろうと思っていたので、作戦通りにいったと思います」
5着の牛山貴広
「あのスピードで行かれては、もうムリだなと思っていたので、5着に残れて、勝ちあがれてよかったです」
当然、激しいバトルが伊東温泉バンクで繰り広げられました。
見ていて熱くなるレースはいいですね!
二次予選Bが3着以上 二次予選Aが5着以上が準決勝に進出でしたが、どのレースも見ごたえがありました。
競輪は賭けて、見て痺れないとね!
第9レースでは佐藤慎太郎選手が300勝達成!
黒の2番車が佐藤選手!おめでとうございます!
第12レースでは新田祐大選手がバンクレコードの9秒0を出しました!
白の1番車が新田選手。後ろが離れているのでスプリントのようですが…。競輪です。
準決勝並び
第30回共同通信社杯競輪(GII)三日目
準決勝
10R
2新田祐大‐7成田和也‐4佐藤慎太郎
9藤木裕‐3稲川翔‐5三谷将太
1成清貴之(単騎)
6磯田旭(単騎)
8木暮安由(単騎)
11R
1松岡健介‐4東口善朋
2牛山貴広‐5長塚智広
9深谷知広‐3岩津裕介‐7小倉竜二
6小林大介(単騎)
8園田匠(単騎)
12R
1平原康多‐5岡田征陽‐2林雄一
6中川誠一郎‐4筒井敦史‐8池田良
9稲垣裕之‐3村上義弘‐7南修二
ダッグアウトから
6レース
果敢に先行した古性優作の番手から、捲ってくる三谷竜生に合わせて発進し、1着にきた稲川翔
「優作がいいレースをっしてくれました。優作がどういう気持ちで走っているか伝わってきたので、(三谷竜生とは)別線だし、そこは割り切って行きました。最終ホームからなら、修二さんを連れていけると思って踏みました。いつかは優作と一緒に走りたいと思っていたけど、今日一緒に走って、嬉しい反面緊張しましたね」
直線伸びて2着に入った池田良
「内しかないと思ったんで、あそこのコースしかなかったですね」
3着に大阪3番手固めた南修二
「後輩2人が頑張ってくれました。自分は自分でやるべきことをやっただけですね」
7レース
直線、伸びた小倉竜二が1着
「身体よりも気持ちですね。落ち着いて走れているからいいんでしょうね」
直線、外を伸びた園田匠が2着
「内に行くと思ったんで、自分は外に行くしかないと思っていました。自動番組は自信を持って走っています。久々のビッグの準決勝なんで、頑張りたいですね」
先行した猪俣康一は4着
「普段、先行してない人はあそこ(打鐘)から行きたくないだとうなと思って、自分はここから踏むしかないと思って踏みました。最後は…、もっと力をつけないといけないですね」
8レース
最終ホームから駆けて1着の松岡健介
「吉田(敏洋)が新田(康仁)さんと絡んでいたのはわかったので、落ち着いて走りました。東口も決まったんでよかったです。(近畿が多く勝ち上がっているので準決勝は)与えられた位置で頑張ります」
松岡マークの三谷将太が2着
「決勝戦に乗れるように頑張ります!」
近畿3番手の東口善朋が、絡まれながらも、3着に入った
「バックを踏んだところから踏むのはきつかったですね。でも、準決勝に乗れてよかったです」
9レース
300勝達成の佐藤慎太郎
「300勝を獲ったことよりも、今までずっと応援してくれてきた慎太郎ファンの期待に応えられたことが嬉しいです」
小埜正義の2着の林雄一
「いつもは車間を空けていても余裕があるのに、金子(貴志)さんが捲ってくるのが見えて、早めに踏んでしまいました。申し訳ないですね。小埜君が強過ぎて、苦しかったです。頑張ってくれた小埜君と、固めてくれた高木(隆弘)さんのおかげです」
3着に入った小林大介
「伊東は相性がいいんですよね~」
10レース
逃げ切り1着の稲垣裕之
「前々に踏むことが自分のレースだと思っているし、今日もそう思ってレースをしました。近畿の層の厚さは自分のモチベーションにつながります。前のレースでいいレースをしてくれて、自分も頑張ろうと思いました」
稲垣の番手取った磯田旭が2着
「(浅井康太さんと並走になった時は)負けられないって思いました。順決勝は頑張りたいと思います。」
連携離れたが、自ら捲って3着の中川誠一郎
「(吉本)卓仁とタイミングがバラバラになってしまい、そこは反省点ですね」
6着で惜しくも勝ち上がれなかった井上昌己
「誠一郎についていこうか悩んだ分、最後、前を捉えられませんでしたね」
11レース
脇本との叩き合い、捲ってくる藤木を合わせて、逃げ切り決めた深谷知広
「あそこしかないと思って赤板から踏みました。出切ったと思って後ろを見たら、まだワッキーがいて、ちょっとふらついたのが反省点ですね。(最終バック)もう脚がいっぱいだったけど、成田さんが仕事してくれた影が見えて、また力が沸きました。(成田、伏見俊昭の着順を気にしながら)…もう少し自分がかかっていれば、ラインで決められたと思うし、そこは反省点ですね。ワッキーは強かったです。また、お互いに強いレースをしていきたいですね」
直線伸びた筒井敦史が2着
「スピードはこのメンバーだと普通よりもだいぶ早くなると思ったから、ギアを上げてよかった。深谷とワッキーが半端ないから、レースはきつかったですね。昨日は超いいレースができたし、今日もいいレースができました。準決勝は初めてなんで、頑張りたいと思います」
3着に入った藤木裕
「脇本がいいレースをしてくれたおかげです。後ろに成清(貴之)さんついてくれたし、1車でも前へと思って踏みました。成田さんのブロックがきつかったですね」
深谷の番手で仕事した成田和也は4着
「藤木君を持っていったまではよかったんですけど、そこからがダメでしたね。これは2着に入らないといけないレースでした。反省ですね…」
脇本雄太は「深谷は絶対に打鐘で来ると思ったけど、予想以上に早く来ましたね!」
12レース
捲っていった新田祐大がバンクレコード9秒0を更新!
「深谷のレースが刺激になりました! あのレースで深谷が逃げ切ったということはバンクが軽いのかなと思ったんです。でも、まだ修正点はあるので、3日目、4日目ともっとあげていきたいと思います」
新田を追走した平原康多が2着
「自分で捲っていったから、ついていけたけど、新田はすごいスピードでしたね。最後はいっぱいでした」
平原マークの木暮安由が3着
「ごちゃついたところから、いい位置を取ろうと思っていたので、作戦通りにいったと思います」
5着の牛山貴広
「あのスピードで行かれては、もうムリだなと思っていたので、5着に残れて、勝ちあがれてよかったです」
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第30回共同通信社杯競輪(GI)初日は激戦!アグレッシブな競走に大勢のファンは大興奮!
第30回共同通信社杯競輪(GI)初日は激戦!アグレッシブな競走に大勢のファンは大興奮!
明日は二次予選A、Bが行われます!
朝一番のレースから大興奮でしたね! 最近の傾向で333バンクは相当仕掛けが早くなっています。
先頭の入れ替わりが激しいレースは迫力ありますね!
そして本日のトリレースの12レースはこれぞ競輪!というレースになりました。
村上義弘選手のレースはいつ見ても興奮しますね!
また、それでいて落車がないのが良いです。捌きながらも、落ちない、落とさないのが競輪だと思います。
さらに自動番組が面白かったですね。自動番組は本当に組み合わせが機械的に行われるので、組み合わせが上手く噛み合わず、面白くないと全てが面白くなくなってしまう場合があります。
今回は上手く噛み合ったと思いました。さて皆さんはどのように感じられたでしょうか?
セグウェイ?
何?ラウンドガール?
明日のレース
気になるレースは
3R
1稲毛健太‐5佐々木則幸
6鈴木庸之‐9上原龍
7渡邉一成‐2菊地圭尚
8中井勇介‐3石井秀治‐石毛克幸
ここは穴目に行くのか本線側を選ぶのか少し迷う。本線であれば渡邉一成ラインだろう。競走得点上位であるし、捲った時のスピードは半端ない!
穴目で選ぶのなら8の中井勇介ラインだ。後ろに2車付くし後手を踏む競走はできない。
6R
4三谷竜生‐8山内卓也‐3志智俊夫
6古性優作‐2稲川翔‐9南修二
7小川勇介‐1池田良
5中村浩士(単騎)
近畿4人が同乗しどう並ぶかと思ったら三谷に中部が付くことになった。大阪3車も中々見ないと思うけど。
こうなれば大阪がカマシ逃げって思うんだけどね。三谷の走りに注目したい。先行か捲りか。
小川も中団をとってから自力発進だと思うけど。さてどうなるかが考えどころだ。
11R
1脇本雄太‐4藤木裕‐5成清貴之
2菅原晃‐6坂本亮馬
7深谷知広‐3成田和也‐9伏見俊昭
8筒井敦史(単騎)
見ていると他ラインが付くと捲りに回る深谷をよく見るのだけど今回はどちらだろう?
脇本が強いのか、深谷が強いのか?たたき合うのか捲るのか?考えて予想するのが楽しい番組だ。
流れを見ると菅原が捲っちゃう感じがするんですけどね。
ダッグアウトから
1レース
捲り追い込んで1着の松岡貴久
「バックが向かい風で、藤木も早坂も止まったので、僕は追いかけていきました。久々にGレースで1着を取れました! 明日も頑張ります」
先行した藤井栄二の番手から発進し、2着に入った藤木裕
「藤井が頑張ってくれました。早坂が来るのが見えなかったですね」
3着に入った佐藤慎太郎
「秀悟のことだから、前が緩んだら行くんだろうなと思って、僕も余裕がなかったですね。1レースで苦しかったですね」
捲っていたが藤木に合わされた早坂秀悟
「もう少しでしたね。悔しい!」
2レース
捲ってくる稲川翔を牽制し、吉本を交わして1着の坂本亮馬
「もつべきものは先行する先輩!!(笑) ワンツーが決まってよかったです」
逃げた吉本卓仁が2着に逃げ粘る
「展開がよかったですね。でも、あれで『残った?』ってレース後に心配されるようでは、まだまだですね。もっと最後まで勝負できるように後半頑張らないとですね。今回は久留米勢が3人しかいないので、誰か1着を取りたいと思っていたので、亮馬が1着取ってくれてよかったです」
3レース
直線鋭く伸びた岩津裕介が1着
「いい位置をまわれて、一番脚を使ってなかったんで、伸びましたね」
先行した芦澤辰弘の番手から発進した牛山貴広が2着
「神山さんとあそこが緩むだろうってことは話していました。普段は、2周も踏むタイプじゃないのに、芦澤が頑張ってくれて、気持ちが伝わってきました」
ケガのため長期欠場明けの神山雄一郎が3着
「離れなくてよかった。苦しかったですね」
4レース
最終ホームからカマした片寄雄己が逃げ切り1着
「南関ラインの3番手にいるよりは、自分のレースをした方がいいと思って。前検日に宗景(祐樹)君がついてくれるって言ってスイッチが入りました。絶対に誰かが捲ってくると思ってたけど、来なかったですね。逃げ切れてよかったです」
追い込んで2着に入った成田和也
「なんとか切り抜けることができました」
3着に入った三谷竜生
「すんなり出れると思ったけど、きつかったですね」
5レース
捲ってくる小松崎大地をブロックし、川村を交わして1着の筒井敦史
「川村さんのおかげです。小松崎を持っていった時に内にシャクってくるかなと思ったら、来なかったんで、後ろに山中(貴雄)がいるのがわかりました。後ろを見る余裕はなかったんで、誰かわかってなかったんですよ」
検車場で「よく(首が)伸びてますね~(笑)」とか「もう、あれはいいんじゃないですか(笑)」と散々イジられていた筒井。
逃げ粘って2着の川村晃司
「しっかり仕上げているし、調子はいいですね。自分の中では33が一番いいんですよね!」
6レース
捲って1着の井上昌己
「誰が行こうと自分は中団から仕掛けようと思っていました。調子はいいけど、もうひと伸びしたいですね」
先行した上原龍の番手から、上手く立ち回って2着の木暮安由
「上原さんが頑張ってくれたおかげです。井上さんをなんとか止めたかったんですけどね」
7レース
成清貴之らに切り替えられたが、1人で捲り追い込んで1着の田中孝彦
「皆も脚を使っていたし、展開がよかったですね。地元だし、頑張ろうと思って走りました! 調子もいいので、明日も頑張ります」
8レース
捲り追い込んで1着の菅原晃
「やばい、やばいって焦ってましたけど、なんとか行けてよかったです」
先行した猪俣康一の番手の浅井康太が2着に
「猪俣さんが頑張ってくれたおかげですね。もっと残したかったけど、菅原さんが止め難いイヤなところで来ましたね。番手の動きをもっとしっかりしていきたいですね」
9レース
新田祐をゴール前交わして1着の磯田旭
「全て新田君のおかげです。いやーもう、いっぱいで余裕なかったですね。今日は展開がよかったけど、明日も頑張りたいと思います」
最終ホームから仕掛けていった新田祐大が2着
「松岡(健介)さんは脚があるので、出るのに脚も使いましたね。磯田君とは昨年のサマーナイトFで連携したんですけど、その時は情けないレースを覚えていたので、今日はそういうことのないようにというのが頭にありました。自分が思っている以上にダッシュがいいですね。ちょっと合わせるイメージで踏んでいるので、出ちゃいますね。でも、悪いことではないと思うので、勝ちあがればもっと相手も強敵になりますからね」
10レース
吉田の牽制を乗り越え、捲った平原康多が1着
「出るまでが大変でしたね。ずっと絡まれっぱなしだったんで。(吉田さんの牽制は)自転車は出ていたので、少しくらい持ってこられても行けると思いました。しかし、(渡邉)一成を出させないとはワッキーは強いですね」
脇本の番手の吉田敏洋が3着
「長く踏んでいけるワッキーの得意のパターンですよね。ワッキーの後ろについたのは初めてだけど、見ていた通りの選手ですね。どこまで踏みあげていくんだっていう感じでした。いやー、味方でよかった!!」
上がりタイムについて話す平原と脇本雄太
脇本「あんなに吉田さんに牽制されて、それでも9秒2って、平原さんおかしい!(笑)」
平原「あれだけ逃げて9秒7のワッキーの方がおかしいだろう(笑)」
……どっちもどっち。
11レース
先行した竹内雄作の番手から追い込んで1着の深谷知広
「バックで後ろを見た時は来てなかったけど、次に後ろを見た時は中川さんがすぐそこに来ていました。難しいですね。一戦一戦が勉強になります。後ろを走ることも勉強になって、次に自分が前で走る時に活かされますね。今まで『登りで行くのはやめてくれ』って言われるのもわかりました(笑)」
捲り追い込んだ中川誠一郎が2着
「バンクの重さは出る時は思ったけど、出てしまった後は気になりませんでしたね」
12レース
先行した西谷岳文の番手を死守し、そこから発進して1着の稲垣裕之
「自分も苦しかったけど、他の人も苦しいだろうと思って、踏みました。西谷が頑張ってくれたので、明日からもこの1勝をムダにしないように頑張ります!」
松谷や芦澤大輔を捌いた村上義弘が2着
「ギアを4.15にしたんですけど、それがよかったですね」
ガンガン競り合い、それでも3着に残った松谷秀幸
「中井(勇介)さんが頑張ってくれたし、自分もその頑張りに応えようと思って走りました。皆にバンバンやられて、苦しかったです。皆に『見てて面白いレースだった』と言ってもらえるのは嬉しいですが、こういうレースはきついんですよ(笑)」
明日は二次予選A、Bが行われます!
朝一番のレースから大興奮でしたね! 最近の傾向で333バンクは相当仕掛けが早くなっています。
先頭の入れ替わりが激しいレースは迫力ありますね!
そして本日のトリレースの12レースはこれぞ競輪!というレースになりました。
村上義弘選手のレースはいつ見ても興奮しますね!
また、それでいて落車がないのが良いです。捌きながらも、落ちない、落とさないのが競輪だと思います。
さらに自動番組が面白かったですね。自動番組は本当に組み合わせが機械的に行われるので、組み合わせが上手く噛み合わず、面白くないと全てが面白くなくなってしまう場合があります。
今回は上手く噛み合ったと思いました。さて皆さんはどのように感じられたでしょうか?
セグウェイ?
何?ラウンドガール?
明日のレース
気になるレースは
3R
1稲毛健太‐5佐々木則幸
6鈴木庸之‐9上原龍
7渡邉一成‐2菊地圭尚
8中井勇介‐3石井秀治‐石毛克幸
ここは穴目に行くのか本線側を選ぶのか少し迷う。本線であれば渡邉一成ラインだろう。競走得点上位であるし、捲った時のスピードは半端ない!
穴目で選ぶのなら8の中井勇介ラインだ。後ろに2車付くし後手を踏む競走はできない。
6R
4三谷竜生‐8山内卓也‐3志智俊夫
6古性優作‐2稲川翔‐9南修二
7小川勇介‐1池田良
5中村浩士(単騎)
近畿4人が同乗しどう並ぶかと思ったら三谷に中部が付くことになった。大阪3車も中々見ないと思うけど。
こうなれば大阪がカマシ逃げって思うんだけどね。三谷の走りに注目したい。先行か捲りか。
小川も中団をとってから自力発進だと思うけど。さてどうなるかが考えどころだ。
11R
1脇本雄太‐4藤木裕‐5成清貴之
2菅原晃‐6坂本亮馬
7深谷知広‐3成田和也‐9伏見俊昭
8筒井敦史(単騎)
見ていると他ラインが付くと捲りに回る深谷をよく見るのだけど今回はどちらだろう?
脇本が強いのか、深谷が強いのか?たたき合うのか捲るのか?考えて予想するのが楽しい番組だ。
流れを見ると菅原が捲っちゃう感じがするんですけどね。
ダッグアウトから
1レース
捲り追い込んで1着の松岡貴久
「バックが向かい風で、藤木も早坂も止まったので、僕は追いかけていきました。久々にGレースで1着を取れました! 明日も頑張ります」
先行した藤井栄二の番手から発進し、2着に入った藤木裕
「藤井が頑張ってくれました。早坂が来るのが見えなかったですね」
3着に入った佐藤慎太郎
「秀悟のことだから、前が緩んだら行くんだろうなと思って、僕も余裕がなかったですね。1レースで苦しかったですね」
捲っていたが藤木に合わされた早坂秀悟
「もう少しでしたね。悔しい!」
2レース
捲ってくる稲川翔を牽制し、吉本を交わして1着の坂本亮馬
「もつべきものは先行する先輩!!(笑) ワンツーが決まってよかったです」
逃げた吉本卓仁が2着に逃げ粘る
「展開がよかったですね。でも、あれで『残った?』ってレース後に心配されるようでは、まだまだですね。もっと最後まで勝負できるように後半頑張らないとですね。今回は久留米勢が3人しかいないので、誰か1着を取りたいと思っていたので、亮馬が1着取ってくれてよかったです」
3レース
直線鋭く伸びた岩津裕介が1着
「いい位置をまわれて、一番脚を使ってなかったんで、伸びましたね」
先行した芦澤辰弘の番手から発進した牛山貴広が2着
「神山さんとあそこが緩むだろうってことは話していました。普段は、2周も踏むタイプじゃないのに、芦澤が頑張ってくれて、気持ちが伝わってきました」
ケガのため長期欠場明けの神山雄一郎が3着
「離れなくてよかった。苦しかったですね」
4レース
最終ホームからカマした片寄雄己が逃げ切り1着
「南関ラインの3番手にいるよりは、自分のレースをした方がいいと思って。前検日に宗景(祐樹)君がついてくれるって言ってスイッチが入りました。絶対に誰かが捲ってくると思ってたけど、来なかったですね。逃げ切れてよかったです」
追い込んで2着に入った成田和也
「なんとか切り抜けることができました」
3着に入った三谷竜生
「すんなり出れると思ったけど、きつかったですね」
5レース
捲ってくる小松崎大地をブロックし、川村を交わして1着の筒井敦史
「川村さんのおかげです。小松崎を持っていった時に内にシャクってくるかなと思ったら、来なかったんで、後ろに山中(貴雄)がいるのがわかりました。後ろを見る余裕はなかったんで、誰かわかってなかったんですよ」
検車場で「よく(首が)伸びてますね~(笑)」とか「もう、あれはいいんじゃないですか(笑)」と散々イジられていた筒井。
逃げ粘って2着の川村晃司
「しっかり仕上げているし、調子はいいですね。自分の中では33が一番いいんですよね!」
6レース
捲って1着の井上昌己
「誰が行こうと自分は中団から仕掛けようと思っていました。調子はいいけど、もうひと伸びしたいですね」
先行した上原龍の番手から、上手く立ち回って2着の木暮安由
「上原さんが頑張ってくれたおかげです。井上さんをなんとか止めたかったんですけどね」
7レース
成清貴之らに切り替えられたが、1人で捲り追い込んで1着の田中孝彦
「皆も脚を使っていたし、展開がよかったですね。地元だし、頑張ろうと思って走りました! 調子もいいので、明日も頑張ります」
8レース
捲り追い込んで1着の菅原晃
「やばい、やばいって焦ってましたけど、なんとか行けてよかったです」
先行した猪俣康一の番手の浅井康太が2着に
「猪俣さんが頑張ってくれたおかげですね。もっと残したかったけど、菅原さんが止め難いイヤなところで来ましたね。番手の動きをもっとしっかりしていきたいですね」
9レース
新田祐をゴール前交わして1着の磯田旭
「全て新田君のおかげです。いやーもう、いっぱいで余裕なかったですね。今日は展開がよかったけど、明日も頑張りたいと思います」
最終ホームから仕掛けていった新田祐大が2着
「松岡(健介)さんは脚があるので、出るのに脚も使いましたね。磯田君とは昨年のサマーナイトFで連携したんですけど、その時は情けないレースを覚えていたので、今日はそういうことのないようにというのが頭にありました。自分が思っている以上にダッシュがいいですね。ちょっと合わせるイメージで踏んでいるので、出ちゃいますね。でも、悪いことではないと思うので、勝ちあがればもっと相手も強敵になりますからね」
10レース
吉田の牽制を乗り越え、捲った平原康多が1着
「出るまでが大変でしたね。ずっと絡まれっぱなしだったんで。(吉田さんの牽制は)自転車は出ていたので、少しくらい持ってこられても行けると思いました。しかし、(渡邉)一成を出させないとはワッキーは強いですね」
脇本の番手の吉田敏洋が3着
「長く踏んでいけるワッキーの得意のパターンですよね。ワッキーの後ろについたのは初めてだけど、見ていた通りの選手ですね。どこまで踏みあげていくんだっていう感じでした。いやー、味方でよかった!!」
上がりタイムについて話す平原と脇本雄太
脇本「あんなに吉田さんに牽制されて、それでも9秒2って、平原さんおかしい!(笑)」
平原「あれだけ逃げて9秒7のワッキーの方がおかしいだろう(笑)」
……どっちもどっち。
11レース
先行した竹内雄作の番手から追い込んで1着の深谷知広
「バックで後ろを見た時は来てなかったけど、次に後ろを見た時は中川さんがすぐそこに来ていました。難しいですね。一戦一戦が勉強になります。後ろを走ることも勉強になって、次に自分が前で走る時に活かされますね。今まで『登りで行くのはやめてくれ』って言われるのもわかりました(笑)」
捲り追い込んだ中川誠一郎が2着
「バンクの重さは出る時は思ったけど、出てしまった後は気になりませんでしたね」
12レース
先行した西谷岳文の番手を死守し、そこから発進して1着の稲垣裕之
「自分も苦しかったけど、他の人も苦しいだろうと思って、踏みました。西谷が頑張ってくれたので、明日からもこの1勝をムダにしないように頑張ります!」
松谷や芦澤大輔を捌いた村上義弘が2着
「ギアを4.15にしたんですけど、それがよかったですね」
ガンガン競り合い、それでも3着に残った松谷秀幸
「中井(勇介)さんが頑張ってくれたし、自分もその頑張りに応えようと思って走りました。皆にバンバンやられて、苦しかったです。皆に『見てて面白いレースだった』と言ってもらえるのは嬉しいですが、こういうレースはきついんですよ(笑)」
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明日から第30回共同通信社杯競輪(GII)スタート!
4月も終わりいよいよゴールデンウイークに突入しますね!
皆さん、お元気ですか?
伊東は天気も良く、明日からの激闘が楽しみなんですが、後半戦がちょっとお天気が悪そうですね。
そんなことは気にせず、存分に競輪を楽しみましょう!
これから少し長い休暇に入る選手たちの走りにも注目したいですね。
本日は色々な企画を企てるため、レポートは他紙にお任せいたしました。
気になる情報をどんどん出していくのでこれからもよろしくお願いします。
さて、明日のレース!
初日は全て自動番組です。
通常ではありえない番組を楽しみましょう!
レース展望
9レース
7新田康仁-1内藤秀久
2松岡健介-9林巨人
3新田祐大-4磯田旭
5三ツ石康洋(単騎)
8矢口啓一郎-6鈴木庸之
新田祐大選手の捲り追い込みに期待! 地元静岡ということで新田康仁選手にも頑張ってほしいですね!
10レース
1渡邉一成-8石毛克幸
2小川勇介-7荒井崇博
3脇本雄太-5吉田敏洋-6宮越孝治
9平原康多-4藤田竜矢
高知GIIIを優勝した渡邉一成選手から、凛々しい顔立ちが気になる平原康多選手を狙ってみたいです。
11レース
1竹内雄作-5深谷知広-9池田良
4稲毛健太-2南修二
6阿部力也(単騎)
7中川誠一郎-3園田匠
8小田倉勇二
竹内雄作選手の後ろをまわる深谷知広選手の走りが気になります。結構このパターンは来ているんですよね。
12レース
8西谷岳文-7稲垣裕之-1村上義弘
6中井勇介-2松谷秀幸
3芦澤大輔-4小林大介
5友定祐己(単騎)
9高橋陽介(単騎)
京都3車の走りに注目! シャープになった印象受ける芦澤大輔選手の走りも注目したいと思います。
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