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第27回共同通信社杯秋本番(GII)の優勝は小野俊之選手!

見事でしたね。

浅井康太選手の地元制覇を直前で崩し、優勝したのは小野俊之選手でした。
鋭いハンドル投げはドンピシャで決まりましたね。
見事でした!

第27回共同通信社杯秋本番(GII)レースダイジェスト
周回は、武田豊樹‐飯嶋則之‐岡田征陽、友定祐己‐岡部芳幸、松岡貴久‐小野俊之、深谷知広‐浅井康太。残り2周前で、深谷が上昇開始。前を取っていた武田を抑えようとしたが、打鐘で武田は突っ張って先行。深谷もアウトから前に出ようとしたが、打鐘過ぎ4コーナーで飯嶋に牽制され後退。しかし、まだ踏み辞めず再度最終1センターで踏み込み前へ。その後ろにいた浅井は、最終バック過ぎ、内飯嶋、外深谷の間をこじ開け、捲り追い込みにでた。その空いた所に、松岡‐小野が突っ込んできて小野が中バンクを伸び、浅井とゴール勝負。絶妙なハンドル投げで小野が優勝を飾った。2着は浅井、3着は松岡。

決勝ダイジェスト











特別選手紹介!




次のビッグレースは競輪祭12月1日から4日です。
そこまでは、FI、記念で競輪をお楽しみください。

さて、
10月14日15日16日は伊豆ベロドロームで全日本トラック自転車競技大会が行われます。

是非皆様、こちらもご観戦ください!

ちなみに本日優勝した小野俊之選手も出場します!

競技ですので車券は売っていません!あしからず!
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第27回共同通信社杯秋本番(GII)さあ決勝だ!

激しいですね!

競走は本当に厳しいせめぎ合いになっていますね。

さて、いよいよ明日は決勝です。

良いメンバーとなりました。

地元の浅井康太選手も決勝に進出してきました。

深谷知広選手とどのようなレースを見せてくれるのか、期待したですね。



ところで、松阪の美味しいもの。
「松阪牛」というのが一般的ですが、

地元の方は「鶏」だそうです。

安くて美味しいそうです。是非お試しあれ!

準決勝フォトダイジェスト

10レース


最終ホーム

最終バック

最終4コーナー

ゴール

11レース


最終ホーム



最終バック

最終4コーナー

ゴール


12レース


最終ホーム

最終バック

最終4コーナー

ゴール


お知らせ!

10月29日には是非、伊豆ベロドロームにお越しください!
日本初のトラックイベントが開催されます!
ちょっと料金はお高めですが、損はありません!
是非、ご観戦ください!
超メジャー競輪選手も出場してます。
詳細はこちら!

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ダッグアウトから

6レース
先行した伊原克彦の番手についた松岡健介(9着)
「後ろに波をつくって、戻ったところで、捲ってこられたので、あれは止められないです。次に捲ってくるならタイミング的に3コーナーだと思ったんですよね…。番手は難しいです」


7レース
4着の合志正臣
「最後、下りてきた6番(桐山敬太郎)にあたって、スピードが止まっちゃいましたね。でも、3着には入りたかったな…」来年の熊本ダービーの特選シード権を手に入れるため、少しでも賞金を上乗せしたい合志。


8レース
先行した稲垣裕之は4着
「気合が入りましたね! 佐野梅一さんのブロック見えていたし、お互い力の入ったレースが出来ました。後ろに3車もついてくれるのは嬉しいけど、全員に勝負権があるようにレースをしなければいけないですからね。欲をいえば、自分も3着までに入りたかったけど、それは明日また頑張って結果を出したいと思います!」


9レース
3着の大薗宏
「2コーナーで詰めていく感じがあったんですけど、そこでいかないし、でも川村(晃司)もまだ来ていなかったから、踏んだり止めたりで(笑)。ちょっと口が開いてしまったので、川村に入られるかなとも思ったんですけど、川村もまっすぐ踏んでいきましたね。堪えた方ですかね(苦笑)」


10レース
2着に入り、久々のビッグ決勝を決めた小野俊之

「まずは決勝に乗れて良かった。貴久が思ったよりも早くいってくれましたね。慌てて追いかける感じでした。僕には連係相性が悪い選手はあまりいないんですけど、貴久はすごい良いですね。(優出は)なるべくしてなったと思うし、不思議なことではないですよ。絶好調だし、体が赴くままにいきます」

4着の山崎芳仁
「車間が開きすぎてしまいましたね…。3コーナーで詰めていってと思ったんですけど、まさか松岡(貴久)があんなに早くいくとは思っていませんでした。あの展開だったらバック過ぎくらいにいくと思っていて、まだいかないと思っていたのが…。僕をもっと引きつけてから行くと思ったんですけど、早く行ったので、誤算でした」

5着の園田匠
「もったいないな…。捲りの3番手は動きを見てからじゃないと動けないので難しいです。しかも、前がやりあっていましたからね。あれは難しい。いつも、これでだめにしちゃっていますね…」

8着の中村浩士
「(岩本が先行して)ヨシと思ったんですけどね。一回牽制して様子を見ていたんですけど、3コーナーに入ってしまえば良かったのに、うまかったですね」

先行し、9着の岩本俊介
「完敗です。強かったです。あともう少し、あともう少しは出せたと思うんですけど、悔しいですね。ペースではなく、ガッツンと駆けた方が中村さんが仕事しやすいかと思ったんです」


11レース
3着の岡部芳幸

「今日は、(菊地)圭尚の頑張りにつきますね。3コーナーの動きは、市田(佳寿浩)がギアを4回転に上げていたので、これは飛びついた方がいいと思ったんです」

先行した菊地圭尚(8着)
「予想外のレースになりましたね。松坂が行ってくれるのを待っていたんですけど、来なかったので、自分で行きました。自分のレース内容は良かったと思います」


12レース
2着の友定祐己

「深谷はやっぱり強いな。行けるかと思ったけど、全然むりだった」

4着の北野武史
「そこまで上手くはいきませんね(笑)。で・す・が、これを糧に、これから大成していきたいと思います!」

6着の白戸淳太郎
「(最終ホーム)身体が勝手に動きました。でも、そこからの動きが情けなかったですね。ぶつかりそうになって、びくっとなったところを北野さんに決められているので、ちょっと情けなかったです。身体はレースに反応出来てくるようになったので、良いんですが、あとはびびる心を克服していかないとだめですね」
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第27回共同通信社杯秋本番(GII)明日は準決勝!激戦必至!勝つのは?

第27回共同通信社杯秋本番を楽しんでいますか?

絶好の行楽日和となりました。

是非、お近くの競輪場、サテライトで共同通信社杯秋本番を楽しんでください!

ところで本日のレースをご観戦頂きましたでしょうか?

勝ち上がり戦は、本当に激戦。

生き残り戦となりつつあります。

この優勝賞金で、一発逆転グランプリの切符が手に入る選手が多いですからね。
表には出さないけれど、虎視眈々と狙っていると思います。


その中で、ボーダーライン上の選手が、負けてしまいましたね。

佐藤友和選手、成田和也選手が、負け戦へ。
だけでは無いですけどね。

この後の記念競輪での活躍が楽しみですね。

競輪祭まで賞金争いは続きますから、これからが負けられない勝負となりそうですね。


さて、本日の二次予選Aのフォトダイジェスト。

10レース

最終ホーム


最終バック


4コーナー


ゴール


11レース

最終ホーム


最終バック


2センター


ゴール


12レース

最終ホーム


最終バック


最終4コーナー


ゴール。

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ダッグアウトから

2レース
2着に突っ込んできた諸橋愛

「ちょうど空いたコースがあったんで、恵まれて、2着までいけました。でも、本当は1着に突き抜けなきゃだめなんですよね。まだまだです。
 なんか、親王牌初日失格のショックが大きかったんで、あそこから調子を崩していますね。本当にそこに向けて練習していったんで、なんかがくって、燃え尽きちゃったんですかね。親王牌は全プロに出なきゃ権利がないんで、その権利を取っていくのも普通のビッグと違って特殊なんですよね。そこから心技体のバランスが崩れちゃったように、気持ちが良くても身体がだめだったり、身体が良くても心がだめだったり、バランスが取れてないんですよね。良くないから内ばっかり見て、危ない競走になっているし、本当に良くないです。…今が耐え時ですね」



6レース
空いた内を突いて3着の高木隆弘
「あれは作戦になかったですよ。海老根には、今はいろいろ考えてもうまくいかないから、自然体でいけと言ったんです。北日本の番手捲りも分かっていたし、(松岡健介も)早めに来たけど、海老根が落ち着いていたね。僕は外に持ち出そうとした時に、海老根が内にいったんで、離れてしまいました」
4着の手島志誠は「空けたつもりなかったけど、内を空けちゃったのかな…」と言うと、諸橋愛と為田学が「一瞬、ほんのちょっと空いたんだよ。高木さんはさすがだな、それを見逃さなかったね」



7レース
捲り追い込んで3着に入った小嶋敬二

「最終ホームで仕掛けられましたね。僕は西川さんの上は苦しいかなと思っていたんですけど、さっきVTRで確認したら、あそこでいけました。あそこで仕掛けられていれば、もっと楽だったんですけどね。8番(岩本俊介)は抜きたかったー! 落車があったのが…」



8レース
2着の佐藤慎太郎
「あのコースは締まる時もあるから危険なんですけどね、本当は」、記者に「伸びたね」と言われて「インパクトも大事ですからね!」

3着に入った北野武史

「木暮君のおかげです。木暮君はこれからもっと強くなりますね。将来、タイトルを獲る器ですね! 最後、忠君(坂上忠克)ってば、やりすぎって思っていたら、あれは3番(飯嶋則之)がきていたんですね、納得。やりました、初準決勝です!!」 写真は確定を聞いた瞬間を激写。
同期の慎太郎に何着だったか質問され
北野「うん、2着に入った」
慎太郎「………待て、2着は俺だってーの!」
北野「えへ、ばれた(笑)」
と仲の良い2人。

先行した木暮安由
「最近は先行をしているし、あそこからなら残るかなと思ったのでいきました。相手はSS班だし、長塚さんでしたけど、捲られなかったのは良かったです。内容のあるレースは出来たと思うし、明日も頑張ります」



9レース
3着の加藤慎平
「勉強になりましたね。踏み出しは問題がなかったんですけど、コーナーですよね。何て言うんですか、漲るパワーというか。大山降ろしでしたし一度離れてしまったのは仕方がないです。よく付いていけたと思います、…と思わないとやっていけないです。あのダッシュ…普通はあそこで伸びていかないのに」

4番手を取り、一瞬、捲りにいくそぶりを見せた渓飛雄馬(4着)
「もったいないな~。(最終バックで)バック踏んじゃったけど、慎平がいっぱいだったんなら行けば良かった。桐山の動きもあったし、きつかったー。でも、ちょっと夢みたな」

桐山敬太郎(6着)
「2度と出せないようなダッシュだったんですけどね。志村(太賀)ごと牽制していけばもっと良かったのかも。悔しいですね。頭の中は番手、番手だったから、並んだらそう動いてしまって。ここだと思ったんですけど、ダメでした。思い出は出来ました」



10レース
3着の小野俊之
「貴久が落ちついていましたね。肩から下が感じがいいので、落車しないように。最後は、平原も貴久も寄ってくるんだもん(笑)」
それを聞いていた平原康多が「最後は、危ない人たちがいっせいに突っ込みましたからね(笑)」

捲ったが、4着に沈んだ松岡貴久

「平原(康多)さんが内にいったんで、外に行くしかないなと思って、行きました。明日、調子を立て直していきたいですね」

5着の小倉竜二
「ジャンからスピードが上がったし、きつかったですね。すぐ上を叩いて来たし、休むがなかったです。それに内は見ずに、外しか気にしていなかったです。連係も離れてしまっては…。今日はペケですね」



11レース
4着の友定祐己

「バックで行った武田(豊樹)さんがすごいね。自分は、後ろについてくれていたし、ムリにでも行かなきゃいけなかったですね。後ろに悪いことした」

5着に入った菊地圭尚
「気持ちと脚がなかなか噛み合わなくて。脚は噛み合っているのに、気持ちが前にいかなったので、今日は気持ちだけでも強く持っていきました。チャンスはあると思っていました」



12レース
1着に捲り追い込んだ山崎芳仁に向かい佐藤慎太郎が「車誘導のために俺が車を購入したおかげだな!」と言い寄り、
山崎も「兄弟子のおかげです。共同通信社杯はかなり相性が良いので、準決勝も展開次第にはなってしまうんですけど、頑張ります!」

先行して3着に入った松坂洋平

「緊張はしましたけど、いい感じで踏めました。準決勝も、いつも通り頑張るだけです」
4着でかろうじて浅井康太は「だめですね…」と言葉少な。

浅井康太
「あの展開だと山崎さんが来ると1コーナーで思ったので、踏んでおいて、もし行かれたら追いかけようと思ったんですけどね。明日また頑張ります」
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第27回共同通信社杯秋本番(GII)明日は二次予選B、A!

激戦でしたね!
迫力のあるレースが続きました。

さすが初日!でしたね。



さて、本日は開会式が松阪競輪場内の特設ステージで行われました。


市長挨拶!過激でした!

続いて
第26回共同通信社杯春一番(GII)覇者の武田豊樹選手が優勝杯を返還。


で、
開会宣言は
浅井康太選手




本日の初日特選フォトダイジェスト

10レース

最終ホーム。


最終4コーナー



11レース

最終ホーム

最終4コーナー



12レース

最終ホーム

最終4コーナー



ゴール




ダッグアウトから


2レース
上手くスイッチし、1着にきた小野俊之
「梅ちゃんも脚があるから、やっぱり番手から出て行きましたね。自分も最近は脚に余裕がありますね。」

先行した伊原克彦の番手の佐野梅一は2着
「誰も来ないでくれって思いながら走っていましけど、やっぱり、池田(勇人)が来たのが見えたので、ごめんと思いながら、前に踏ませてもらいました」

3着の合志正臣

「最後は、小野さんと佐野さんの中を入っていきたかったけど、あれ以上にいくと落車させそうでいけなかったですね。外に持ち出したかったけど、車輪が掛かっていていけませんでした」



3レース
先行した鈴木裕は9着に沈んだ
「脚の差ですね。後ろを確認したら石毛さんではなく東口さんだったから、アレ?と思いましたよ。でも松坂さんが追い上げてくれたのが分かったから、踏んでいきました。あんまりかかりませんでしたね。やることはやったと思うし、石毛さんは残れたのでそこは良かったです。明日からは敗者戦ですけど、頑張ります!」



7レース
捲った松坂洋平を交わして1着の五十嵐力
「最後はそんなに余裕があったっていうわけではなかったんですけど、余裕があったように見えました?(笑) 結果、松坂とワンツーが決まったんで良かったですね」

松坂が2着に

「細切れ戦だったし、流れでいこうと思っていました。前がモガキ合ってくれていたのも大きいですね。ホームで前と離れたんで、しっかり練習も出来ているし、悪くないと思いますね」

3着に入った伊藤正樹
「今は本調子じゃないので、どうしても自力で動くより、流れに乗ってという感じですね。レース前に、大薗宏に9番手じゃないのって言われて、9番手にはならないと言っていたのに、なんでか9番手にいましたね(笑)」



8レース
捲った1着の藤木裕
「いつもの(村上)博幸さんとの練習が今日は活きたと思います。オールスターのように、また勝ち上がって、名前を売れるように頑張りたいと思います!」

2着に入った渓飛雄馬

「恵まれました。最後は、4着までには入れるなと思っていたけど、まさか2着まで届くとは思いませんでした」

3着の坂上忠克
「(藤木が)止めないのは知っていましたよ。あれがスタイルですからね。でも並走になった時に接触が多くて、怖かったです。番手殺しですね(笑)。(藤木は)さすがです。強いですね。恵まれました。近畿が別線だったし、これも人徳ですかね?(笑)」

松川高大(8着)
「ジャンで突っ張って先行勝負の方が良かったですね。藤木さんが飛んで来るかなというのもあって。詰まってしまってはあれしかなかったんですけど、藤木さんも脚があるから飛ばなかったです」



11レース
番手戦は負けたが、捲り追い込んで1着の武田豊樹
「最後まで競る形にはならなかったけど、伏見君が内から行ったし、最後は自力を出させてもらいました。また勉強になりましたね。レースは相手があることですし、平原君にも迷惑かけなかったことは良かったと思います」

2着に逃げ粘った伏見俊昭
「内をあけていたので、しゃくっていきました。タイミングが合えば先行することも作戦にありました。平原君は強いし、捲れる選手じゃないですからね。久しぶりの先行でしたが、武田(豊樹)さんには行かれてしまいましたが、2着には残れているので良かったです。反応が遅くなっているところがあり、感じは良くなかったですが、この現状で戦っていくしかないですから。」

3着に入った平原康多

「武田さんが気になったから後ろを見ながらいった時に、油断しましたね。伏見さんの先行を考えてなかったので、今日は自分が甘かったです、反省です」

5着の加藤慎平
「ペースが上がったら番手に追い上げて、ペースが落ちたら叩こうと思っていたんですよ。でも平原が不用意に内をあけてましたね。ああいう展開は想定していませんでした。目の前でバリバリやっていたのに、落車しなかったことは大きいです」



12レース
捲って1着の松岡貴久(写真)
「出切ってからの方がきつかったです。1周駆けたみたいに脚がばたばたになっていましたね」

2着に入った村上義弘

「展開なので、どこが悪かったとかはないですね。一つ一つレースを積んでいって、多少なりとも今後のためにも修正していかないといけないですから。とりあえず今日のレースは今日のレースで動けているし、戦えていると思います」

松岡マークの成田和也は3着に入った
「踏み出した感じは良かったですね。最後、もう少し前に行きたかったですね。今日は風がきつくて重いです」

深谷知広(9着)
「周回中から風があって、きつかったです。全部向かい風でした。ダッシュは良かったけど、粘りがないです」
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明日から第27回共同通信社杯秋本番(GII)スタート!

昨日の東京は寒かったですね!

そんな感じがあったので厚着をしてきたら、暑い!

参りました。
でも、風は相当さわやかになっています!秋を感じる季節となりましたね!
今回の共同通信社杯秋本番は、松坂競輪場で開催されます。
松坂と言えば、松坂牛!
本日も何名かの選手はIlove GYU!のTシャツを着ていました。

ちょっと欲しくなったんですが…。
明日の注目は何と言っても初日特選。

11Rでは関東ラインに、競る選手が。12Rでは中部ラインに競る選手がいます。
どちらのレースも攻防戦が、非常に気になります!



さあ、明日から4日間、秋本番をお楽しみください。

そして、松坂に来られる方は、是非ホルモンを食してくださいね!

本日の競輪場





前検日には初日特選の共同インタビューが行われます。
通常は、記者の方々が集まってから、選手が呼びこまれるのですが…
村上義弘選手は記者が集まる前に、既に座っていました!ちょっとびっくりな光景でした!








ダッグアウトから

1レース
中村敏之輔
「練習の感じはだいぶ良くなってきたんですけど。前に松阪を走った時は決勝に乗れているし、松阪との相性は悪くないです。北津留(翼)君がイケイケですけど(笑)、僕も負けずに頑張りたいですね」


2レース
池田勇人
「初ビッグになりますが、緊張は特にしていないです。僕はいつも通り走るだけですね! 自分が伊原(克彦)さんでも、自分を警戒すると思うし、そこはやりあうのではなく、上手く立ち回っていきたいですね」


3レース
鈴木裕
「調子の方は、今回は良いと思います。ここは過去3回走ったんですけど、良くないんですよね(キッパリ)。なんでバンクの相性を良くするためにも、今回は頑張りたいですね。今回走るのを楽しみにしていたので、初日から頑張っていきたいとい思います」


4レース
筒井敦史
「初日は友定(祐己)に任せて、最近は自力が好調ですからね。もっと調子が良いと先行が出るんですけどね。初日後ろを競らせないように先行して、最後に差しやすいようにたれてくれたら最高なんですけど(笑)。ここのバンクは好きってわけじゃないのに、なんか相性がいいんですよね。オールスターみたいに恵まれるように、頑張りたいと思います」


5レース
鈴木謙太郎
「一回、(坂本)貴史とは、いわき平で一緒になったことがあるんですけど、その時は別線勝負だったんでした。でも、いつも別線勝負じゃなんだし、今回は後ろの先輩がいいって言ってくれているんで、後ろにつきたいと思います。競られるかもしれないけど、それは仕方のないことなんで、頑張るだけですね」


6レース
川村晃司
「初日は西谷(岳文)の番手ですね。初めての連係になります。離れないように気をつけます(笑)。細切れ戦なんで、どうなるかわからないけど、競られたら、それはしょうがないんで頑張ります」


7レース
松坂洋平
「松阪の相性は、聞いた話では1着1着で勝ち上がっていたそうなんで、良いと思います。自分自身は全く覚えていないんですけどね。初日は、五十嵐(力)さんに差されないように頑張ります(笑)」


神奈川勢と別線になった岩本俊介

「別線勝負。でも、ゴール集合出来たらいいな。いや、鈴木さんが4コーナーで僕を呼び込んでくれればもっと良い!」と言って、鈴木に「いやだよ」ときっぱり言われていた。


8レース
南修二
「自転車を今回から変えてきました。練習で乗った感じが良かったし、良いんじゃないかと思うんですけどね。初日は(稲川)翔と並びます。翔とは3回くらい一緒になりましたが、いつも頑張ってくれます!」


9レース
小嶋敬二
「初日は、紫原(政文)さんがついてくれるそうなので、平均42歳ラインで頑張りますので、応援よろしくお願いします(笑)。青森優勝から調子は変わらないと思うし、練習だって参加した地区プロも良かったですよ。明日は、柴田(竜史)君の走りはよく知らないからな。柴田君がどんな走りをするのか気になるけど、自分も頑張ります」


10レース
園田匠
「調子は悪くはないけど、セッティングが出ていないんですよね。でも、戦えないほどではないので大丈夫です。昨年の秋本番よりも良い成績を取りたいですねー! それに、昨年の松阪記念を獲っているので、松阪連覇は僕しか出来ないことんなで、頑張りたいですね」

白戸淳太郎

「いつも復帰したばかりの時は、アマチュアみたいに、1日1日と強くなるのを感じるんで、よしって思うんですけど、レースの後は、まだまだだな…って凹むんですよね」


11レース
村上博幸

「怪我の影響はちょっとありますけど、だからこそ結果を出したいですね。松阪は稲垣(裕之)さんが優勝したふるさとダービー以来です。稲垣さんも怪我から復活する姿を見ていて、すごいなって思いますね。強い同期が近くにいて良かったです」ふるさとダービー松阪で稲垣が優勝した時は、自分のビッグ初優勝よりも興奮し、喜ぶ村上博幸の姿は印象的だった。今開催は近畿も多いし、刺激をもらったり、与えたりですねと言うと、村上は「刺激はもらう方がいいですね。刺激を与えることは、自分の結果で周りがどう思うかだし、僕は刺激をもらう方がいいです」


12レース
岡部芳幸
「前回から自転車を新しくしましたが、これがヒットですね! 今までずっと同じサイズで変えたことなかったんですけど、初めてサイズを変えたんです。自分にとってはけっこうな冒険だったんだけど、それが今のギアと動きに合ったみたいで良いですね。松阪は10年以上前かな? トライアルレースがあった頃に走ったんですよね。若い人はトライアルレースなんて知らないだろうな(笑)」

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