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第29回共同通信社杯(GII)優勝は長塚智広選手!




いやーー村上義弘選手は凄いですね。思わず行ったーと叫んでしまいました。
素晴らしいですね。まさしく競輪の神降臨って感じです。
差して優勝した長塚選手も強いですけど、目立ったのは村上義弘選手でした。

さて次のビッグレースというかトップ競輪選手の開催は岸和田競輪場で行われる全プロ記念競輪5月18日19日です。
競輪ではありませんが18日には全プロBMX大会が競輪場に隣接するBMX会場で同時開催されます。
20日には全プロトラック大会が行われますのでこちらも是非ご観戦ください。

では第29回共同通信社杯(GII)決勝フォトダイジェストです。

周回中。


残り2周前


残り2周


打鐘


最終ホーム


最終バック


ゴール


表彰




ダッグアウトから

11レース

優勝した長塚智広

「優勝できるとは思っていませんでした。これも準決勝の武田(豊樹)さんのお世話になりましたし、決勝で村上さんの気合いの入った走りで、ついていかないといけないと思った結果だと思います。今日、自転車のセッティングを齊藤努さんに出してもらって、それから調子が戻ったという感じです。今、芦澤(大輔)君、牛山(貴広)君がすごく頑張っていて、そして高校からお世話になっている十文字(貴信)さん、そして武田さんと、茨城が盛り上がっているので、刺激になっています」

捲り追い込んだ深谷知広が2着

「ギアの疲れもあるだろうけど、この調子の悪さは練習が足りない。底力を上げないとですね。あとちょっとで優勝だと思うんですけど、それが遠いです…」

3着の岡田征陽

「長塚さんが今回は調子いいので、信頼してついていきました。今回は自力を出していないので、別府記念では自力で頑張りたいと思います。でも、何事も経験なんで」

4着は先行した村上義弘

「やはり力は深谷が抜けているから、自分はあの流れから勝負だと思いました。最後は脚が残ってなかったです」

5着の飯野祐太
「反応がどんどん遅れていた感じです。バックで深谷君を目指して行ければよかったんですけど、そこを見ちゃったので。そのワンテンポが、こういう舞台だと通用しないですね。4日間でいい経験ができたので、また次頑張ります」

6着の三宅達也
「もう深谷がすごかった!! レベルの差を感じました。あのダッシュ、中部の人は大変だと思います。岡山じゃ、筒井(敦史)クラスじゃないとムリです。自分のレベルをあげないとどうにもならんですね。でも、ちょっとこれでやる気がでてきました。また頑張ります」

7着の神山雄一郎
「あれで切り替えていくのは難しかったですね。でも、調子は上がっているし、今回は手応えもよかったです」

8着の安東宏高
「本当にいい経験をさせてもらいました! …力不足を痛感したので、一つずつ課題をクリアしていけるように頑張りたいと思います。いつもはあまり緊張しないタイプなんですけど、ずっと緊張してました。でも、お客さんが声援が嬉しくて、また頑張ろうって思いました。いきなり、グーンって強くなれるタイプではないので、少しずつ頑張っていきたいと思います」

9着の神山拓弥
「すご過ぎましたね。やるべきことはやった結果なんでしょうがないです。次はもっとレースをできるように頑張ります」

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第29回共同通信社杯(GII)3日目が終了!明日はいよいよ決勝戦!覇者は誰だ?

準決勝3個レースが行われ決勝進出9選手が確定しました。
それにしても、準決勝戦は激しく厳しいレースになりましたね。
そして決勝には、ビッグ初決勝進出選手も!
どのようなレースになるのか、かなりワクワクします。

その決勝進出選手を見ていくと
準決勝10レースからは長塚智広選手、安東宏高選手、飯野祐太選手が。
11レースからは、深谷知広選手、三宅達也選手、神山拓弥選手。
そして12レースからは神山雄一郎選手、村上義弘選手、岡田征陽選手が勝ち上がってきました。
中でも目立った選手は神山雄一郎選手、村上義弘選手、岡田征陽選手でしょうか。って12レースの選手ですね。伸び、突っ込みが良かったですね!
長塚智広選手も良かったと思います。
番手から出た深谷知広選手は良かったと思いますし強かったですが、今一つ引っかかるのが初日の大きい着(6着)でしょうか。

フレッシュな選手も決勝に上がってきたのでどのようなレースになるかちょっと想像がつきませんが(明日までには決めますが)、熱戦となれば良いですね。期待しましょう!

明日の福井バンクにはSKE48のライブも行われるようですし、盛り上がると思います。
ゴールデンウィークの始めの連休は是非福井で過ごしてみませんか!



ダッグアウトから


10レース
直線伸びて2着の安東宏高、ビッグ初優出!

「まだ何がおこったのか、よくわかってない状態です(笑)。でも、初めて(GII)優出できたのは素直に嬉しいですね! 松川(高大)が前へ、前へと頑張ってくれたおかげで、僕にもコースができました」

3着に入った飯野祐太、ビッグ初優出!

「あまり緊張せずに走ることができました。最後は、武田さんに持っていかれるだろうなと思って、避けながら走っていました」

4着の佐藤慎太郎
「脚があればね…、悔しいな。武田さんと祐太の間が空いてエアーポケットみたくなっちゃった感じ。…練習してきます。悔しい!」

先行した武田豊樹(5着)
「藤木(裕)も強いし、やりあって先行したので、力残ってないし、しょうがないですね」


11レース
捲ってくる芦澤をどかしながら、番手から出ていった1着の深谷知広

「引いて捲り追い込んだ方がラインで決まるかなと思ったけど、でも、竹内さんが気持ちよく行ってくれました。ダッシュがすごくて、あれは3番手にいた三宅さんが一番きつかったでしょうね。上にあがれなかったでしょうから」

検車場に戻ってきた深谷と竹内雄作の会話
深谷「(打鐘の)ダッシュ、すごかった~!!!」
竹内「またまた~(笑)。皆が踏んでなかったから、そう思っただけじゃない?」
深谷「本当にすごかったって!」 
と、深谷絶賛のダッシュはレースダイジェストのVTRでご覧ください。

深谷マークで2着の三宅達也
「竹内のダッシュがすご過ぎて離れてしまって、申し訳なかったです。あれがなければラインで決まったかもしれないですからね…。でも、最後はきっちり深谷君とワンツーを決められてよかったと思います。今回は調子はよくないんですけど、恵まれましたね」

3着に入った神山拓弥
「6番手になってどうしようと慌てていたんですけど、前と詰まった時に行きました」

捲り止められた芦澤大輔(9着)
「深谷が車間空けていたのはわかったし、出たときの感じで、これは行けないなと思いました。力負けです」


12レース
岡田をどかし、池田の後ろに切り替え、直線伸びてきた神山雄一郎が1着

「クリップバンドのところが折れてしまって、本当に申し訳なかったです。皆に申し訳なかったです。逆に自分の方が当事者だからリラックスしていました。レースは捲ってきた時にちょうど対応が出来なかったですね。脇本(雄太)君が内にいたし、気になっていた時に4番にいかれたんで、やっちゃったとは思ったけど、でも、その後は上手く切り替えられたと思います」

2着の村上義弘
「連戦のせいか、プレッシャーのせいかわからないけど、身体は重く感じますね。でも、集中して走れていると思います。脇本とどうにか一緒に決勝戦に乗りたい気持ちは強かったんで、要所で判断ミスがあったかもしれないですね。でも、その中で最後は冷静に入っていけたと思います」

3着の岡田征陽
「池田が頑張ってくれました。神山さんに来られたところは自分の技術不足ですね。でも、持っていかれても、その後は脚に余裕がありました」

4着の池田勇人
「最後の一発が脚にきました。いやぁ、夢みましたね(笑)。でも、きちんと見せ場は作れたのでよかったと思いました。準決勝は楽しかったですね」
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第29回共同通信社杯(GII)2日目が終了!明日は準決勝戦!

昨日の悪天候から一転、良い天気になりました。が、寒いですねまだ。
早く暖かくなって欲しいなと思う福井です。
しかし、バンク内は熱いですね!
2日目は二次予選B、Aが行われ、準決勝に進出した27選手が確定しました。
とにかく激戦模様です。例年こんなに激しかったっけ?
なんて思うぐらい厳しいレースが続きました。

さあ明日は準決勝!
深谷選手の番手戦など見どころ満載ですよ!
明日も第29回共同通信社杯(GII)でお楽しみください。




ダッグアウトから


6レース二次予選B
捲って1着の松川高大

「展開に恵まれました。昨日、感じがよかったので、戦える状態にはあると思います」

松川マークで2着の佐藤慎太郎
「松川が強い。ラインが違うのに頑張ってくれて嬉しいね。武雄記念が悔しかったから。ダービーで一息ついたつもりはないけど、一息ついちゃったのかな。優しいから、俺(笑)。でも、武雄記念が悔しかったから、明日は負けられないね」

先行した渡部哲男(6着)
「後ろが(渡辺)十夢だったから、なんとかしたかったんですけどね」


7レース二次予選B
先行する稲毛健太の番手から捲った川村晃司が1着

「稲毛が頑張ってくれたおかげです。バックで池田君がすごい勢いで来たのが見えたので、番手から出たんですけど。なんとか1着にこれましたけど、感触はちょっとよくないですね…」

捲り追い込んだ池田勇人が2着
「外にいた三谷(将太)さんを目標に踏んで行った感じですね。川村さんが踏む前に行きたかったんですけど。いやー、いい思い出になりました(笑)」

池田の番手の宗景祐樹
「前のおかげです」


8レース二次予選B
捲り追い込んで1着の藤木裕

「ちょっと調子はよくないですね。今回は昨日も含めてよくないです…。昨日も6着は死守したので、そんなところでどうするんだっていうのはよくわかってますけど、勝ち上がらな、しょうがないんで。今日は中団取って、(鈴木)謙太郎の動きを見て動きました」

藤木マークで2着の三宅達也
「今回はそんなに好調ではないんですけど、前に助けられましたね。恵まれました」

安東宏高が3着で、ラインの上位独占が決まった
「前のおかげです。(ラインで決まったのは)藤木が強かったからですね」


9レース二次予選B
後方8番手から一気に捲り追い込んで1着の深谷知広

「8、9番手でしたけど、赤板で新田(祐大)さんもガチャガチャしていたし、仕方ないですね。新田さんと一緒に動いてもしょうがないし、自分のタイミングを見ていきました」

2着の牛山貴広
「前で頑張ってくれた(井上)嵩と矢野(昌彦)、後ろを固めてくれた兵藤(一也)さんのおかげです。嵩も強かったけど、それでも新田も深谷も来るんですからね。4人いて、1人だけですけどなんとか決まりました」

3着の伏見俊昭
「新田もいいところ行ったけど、前が3段ロケットじゃきついですよ。僕はなんとか3着に入れましたね」


10レース二次予選A
逃げ切って1着の脇本雄太

「きつかったー。この展開で逃げ切れたのは大きいですね。昨日先行できなかった分を取り返すつもりでした。後ろがやりあってくれていたのに、自分も残らなきゃ意味ないですからね」

3着の十文字貴信
「長塚(智広)、神山(拓弥)の2人が頑張ってくれたので、僕は内を空けないようにだけ気をつけてました」

5着でギリギリ勝ち上がった山崎芳仁
「(村上)博幸が稲川を入れるのに下がった分、僕が空けていた車間が詰まったので、吸い込まれる感じがなく、自分で踏み上げていった感じですね」

脇本の番手を取られた稲川翔(7着)
「……練習してきます」


11レース二次予選A
直線伸びて1着の東口善朋

「南(修二)が行ってくれたおかげです」

2着に逃げ残った竹内雄作
「だいぶ踏み直しができるようになりました。山田(裕仁)さん色々とアドバイスをもらいました。西武園記念での反省もあったし、それを気をつけるようと思いました」

捲った武田豊樹は3着
「今日は事故がありましたからね。明日頑張ります!」

和泉田喜一が4着
「今回は持っていますね~、僕! でも、きっと今日までですね(笑)」


12レース二次予選A
捲って1着の芦澤大輔

「捲り追い込みにはしたくなかったので、5番手から捲りました。今日は神山さんに勉強させてもらいました。これが競輪ですし、自分で実績をつんでいけば、今度は一緒に走れると思うので、自分も頑張りたいと思います」

2着に入った飯野祐太
「8番手で焦ってました。芦澤が行ったのを目標に踏みました」

飯野マークの和田圭が3着
「明日もしっかり着いていきたいと思います」

先行した村上義弘(4着)
「今日は打鐘からだったし、自分の踏む距離じゃなかったけど、でも、後ろの神山さんの存在を考えて走りました」

村上の番手の神山雄一郎が5着
「村上はさすがだね。内には誰かがくるとは思っていました。最後は(山口富生に)押してもらいましたね」
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第29回共同通信社杯(GII)初日、天気は大荒れ。しかし最後は村上義弘が見事勝利で締めくくる!

本日の天気は読めませんでした。個人的な感想ですが、まいったですね。
非常に寒い福井競輪場になりました。天候は悪くなるとは予報で知っていたのですが、ここまでとは思わなかったのがイケませんでした。
寒い!


白い粒々が雹。ゴロゴロと雷と共に…。


左から小嶋敬二選手、深谷知広選手、小埜正義選手。
で、何をしているのかというと、太ももの太さ比べ。みんな太いと思います。



「魂の走り」村上義弘は素晴らしいですね。中団から一捲りで1勝。ハードスケジュールでもしっかり勝って来るのが凄いですね。
本当にカリスマ競輪選手ですよね。
神様 仏様 村上義様と拝みたくなります。
ご利益がありそうですよね。
是非、福井競輪場まで拝みにきてはいかがでしょうか?
それはともかく、1番2番人気で決まったのが4レース。後はチョイ荒れモードなレースとなった初日でした。
レースを振り返っていくと、2レースの村上博幸選手、3レース神山雄一郎選手、6レース原田研太郎選手の追いこみ脚、捲り脚が目につきました。また7レースの竹内雄作選手の先行逃げ切りも良かったですね。
この後、注目して見ていきたいと思います。


ダッグアウトから

1レース
追い込んで1着の東口善朋

「もう今日は翔を信頼してついていきました。今年一番の脚を使わないで1着にきましたねー(笑)」
番手を奪取し、2着に追い込んだ稲川翔
「朝のレースはあんまり得意じゃないんですけどね。動きはいいとは言えなかったけど、でも、東口さんとワンツー決まってよかったです」


2レース
捲って1着の村上博幸

「気持ちよく自転車が進みましたね。今の競輪はタテ脚がないだめですから。よかったです。今回、いいスタートを切れましたね」

村上マークの2着の山口富生
「博幸が動いてくれないとないですからね。任せてよかったです。初めて博幸とワンツー決まりました(笑)」


3レース
直線鋭く伸びて神山雄一郎が1着

「3着もある展開だったけど、車が伸びて、こうやって1着を取れると自信になりますね。田中(晴基)君が頑張ってくれたおかげですね。田中君がかなりかかっていたので、垂れてきていて、これは苦しいなと思って、申し訳ないけど切り替えさせてもらいました」


4レース
直線伸びて1着の和泉田喜一

「こんなこともあるんですねー(笑)。前々に踏んでくれた神山(拓弥)君のおかげです。来る前に成清(貴之)と一緒に乗り込んだおかげです」満面の笑みの和泉田に神山雄一郎が「和泉田さん、これでまた美味しいお酒が飲めますね(笑)」と声を掛けていた。

ゴール前に接触してしまい、スピード止まってしまった小倉竜二
「もったいないね…」


5レース
捲り追い込んで1着の山崎芳仁

「前か前から2番目の位置からと思ってました。松坂(洋平)はそんなに早く行かないだろうと思って、阿竹(智史)の動きを見て、阿竹が内に行ったのを見て仕掛けました。感じは悪くないです。西武園の時も悪くなかったんですけど、あの時は展開がよくなかったですね」

山崎マークで2着の和田圭
「ダービーよりも自信を持って走ることができました。番組に恵まれました(笑)」


6レース
捲る浅井康太の3番手を追走し、最後追い込んだ原田研太郎が1着

「打鐘に9番手で焦りました。でも、浅井さんが仕掛けてくれたので、行けただけですね。1着取れて、また明日これで頑張れますね。二次予選はラインも出来るだろうし、頑張りたいと思います」


7レース
逃げ切って1着の竹内雄作

「後ろが合志(正臣)さんだったので、安心して走れました。出切るまでが一番きつかったですね。師匠の山口富生さんの言う通りに走っただけですね。また、明日頑張りたいと思います」

2着に入った成田和也
「前々にいないとだめだと思ったので、3番手を狙いに行きました。捲りにいったけど、ちょっと脚がスカスカしてましたね」


8レース
2着の飯野祐太

「車間を空けていれば来られないと思ったんですけど、甘かったですね。誰かが来たところで詰めようと思ってました。慌てて車間を詰めると後ろから来られるので、そこは気をつけてました」

先行した小松崎大地
「祐太のおかげですね。師匠の岡部芳幸さんから『祐太の方が色々考えて、緊張しているんだ』って言われて、じゃ、僕は落ち着いて走ろうと思いました」


9レース
直線で渡邉を交わして1着の芦澤大輔

「窓場(千加頼)と脇本(雄太)のどっちが先行でも中団、で、どっちも行かなかった時は腹をくくるという一成と話しました。一成が頑張ってくれたおかげですね」

捲って2着の渡邉一成
「今日はちょっと重かったですね。どっちが先行でも、窓場君が行ったら3番手、ワッキーが行った時は番手が離れた時は番手、でも、絶対に4番手以内を取ろうと思いました。明日また頑張ります」


10レース
捲って1着の武田豊樹

「調子はよくないけど、戦える状態にはあります。最近、良いという状態は滅多にないですよ。ラインの先頭を走る身としては、ラインで決まるのは嬉しいですね」

十文字貴信が2着
「最後に、中割られないようにだけ気をつけました」

3着に齊藤努
「関東はほとんどが勝ちあがっているから、自分もって思って、ちょっと緊張しましたね(笑)。ラインで決まって良かったです」


11レース
直線伸びて1着の荒井崇博

「前の2人(稲毛、誠一郎)さまさまですね! 恵まれました。でも、深谷(知広)がいつ捲って来るんだろう、いつ来るんだろうってドキドキしましたね(笑)」

2着の中川誠一郎
「稲毛が頑張ってくれたおかげです。最後は、後ろから来られたのもわかったし、でも、稲毛を残したいしで、どうしようか悩みました」

先行した稲毛健太(5着)
「深谷が突っ張るのかと思いました。出てからは、もう必死でした!(笑) ホームで深谷が内にフタされていたのはわかっていました。深谷にカマされたら終わりですからね」


12レース
捲った村上義弘が1着

「脚の感じはまぁまぁですね」

村上マークで2着の南修二
「武雄記念よりは車が進む感じがしますね」

3着に突っ込んできた松岡篤哉
「打鐘でぶつかってしまいました。だめでしたね…。でも、脚の状態は悪くないので、明日頑張ります」



4月18日に引退したイギリスの名選手クリス・ホイ選手。日本の国際競輪でも
ホイ選手のファンである村上義弘選手にコメントを頂きました。
「2005年に一緒にワールドグランプリの時に一緒に走ったのがいい思い出です。あれだけの選手が引退するのは寂しいけど、後進の選手が育っているからこそ、引退を決意したのだと思うし、何事にも終わりはありますからね…」
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明日から第29回共同通信社杯(GII)スタート!

明日より福井競輪場で第29回共同通信社杯(GII)が行われます。



さて今回の番組は自動番組で組まれております。
どのような番組になったとかは
KEIRIN.JP
こちらで確認してください。

とにかく自動番組なので、ラインを考えての番組では無いから、
番組をぬるーく見ていくと、1レースが面白そうなんですけれど。
2番の伏見俊昭選手です。往年の力が発揮できれば
鋭い追い込み脚で1着に突っ込んできたら良い配当になりそうです。

また7レースの成田和也選手も面白そう。
目標がいないので、どんな位置取りでゴールに突っ込んでくるのかみたいですよね。
ここも穴狙いでいけそうなんですが。

初日特選レースが無いため、全員勝ち上がらないと負け戦に回る事になります。
特に意地のあるS級S班の選手達は負けられないでしょうね。

また、楽に勝ち上がりたい選手は、初日に2位まで入れば、2日目二次予選A確実。二次予選Aから準決勝には5位で進出出来ます。
ちなみに二次予選Bは3位までが準決勝進出できます。

さあレースはどうなるでしょう?
みんな頑張って欲しいですね。

本日のCCB。

ワッキーのヘアスタイルを見て、「ワッキー、かっこいい! CCBみたい」。
それに反応したのが、記者関係のオールドマン達。世代なんでしょうねCCBの。平成生まれは無反応でした。
時代の流れはそんなもんです。


ダッグアウトから

1レース
伏見俊昭
「捲りが1つでもついていれば、(佐藤)慎太郎に『任せろ』って言えるんですけどね(苦笑)」


3レース
鈴木謙太郎
「1ヶ月振りのレースなんで走ってみないとわかんないですね…。練習の感じがあんまりよくなかったので、ちょっと…」ちなみに朝のレースも苦手なんだそうだ。

田中晴基

「調子はいいです。ビッグの方がなんかいいですね(笑)。皆さん強いから、当たって砕けろ! みたいな気持ちで、力が出せるのかもしれないですね。
 初日は神山(雄一郎)さんがついてくれるそうなので、プレッシャーは大きいですけど、嬉しいですね!!」と満面の笑顔で話してくれた。


4レース
河端朋之
「(川崎記念の落車の影響で)怪我しているし、好調子とは言えないけど、でも、できるケアはしっかりしてきたし、頑張ります!」


5レース
馬場和弘

「こんなメンバーと走ることは初めてなので、すごいですよね! 色々と勉強したいと思います。初日は関東の先輩2人がついてくれるそうなので、頑張りたいと思います」


6レース
新田康仁

「川崎記念から間が空いたので、じっくり練習することができました。普段のレース間隔だと、レースの方が練習になるくらいなんだけど、でも、今回は久しぶりにじっくり練習できましたね」
「超イチの引き足だと抜けちゃうから、これだとその心配がないからいいですね!」


8レース
小松崎大地

「緊張して力を出せないと、せっかくこの舞台で走れるのにもったいないので、力を出して、何かを得られるように頑張りたいと思います!」


10レース
伊原克彦

「まだ復帰してからすぐなので、調子はまだまだなんですけど、頑張ります!!」


12レース
小嶋敬二

ニュージャージの小嶋、「スイスのチャンピオンジャージのレプリカ。カンチェラーラです。日赤じゃないですよ(笑)」

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