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明日、第64回日本選手権競輪(GI)決勝!優勝者は誰だ!

準決勝はすべて激戦。

いや凄かったですね。準決勝ちゃんとご覧になりました?

車券的には難しいレースでしたが、これが獲れたらかなり嬉しいですよね。

私?いやー難しかったです…。

さて明日は決勝。

皆様は今頃(5日20時現在)競輪仲間とお酒を飲みながら、決勝談議に今頃は花を咲かせていると思います。

誰が勝つと答えは出ました?

その答えに、ドカンと行ってみましょう!

私、今までドカンと行って、来たことは無いんですけどね…。
さあ頑張るぞ!

ダービー5日目のインタビュー動画です。
第64回日本選手権競輪5日目ダッグアウトインタビュー
見てね!



準決勝フォトダイジェスト

9レース

松坂が先行。そこをすかさず村上が叩きに出た残り1周。

村上が先行。松岡は良い位置にいる。最終バック。



松岡が良い勢いで突っ込んできて1着、2着村上、3着山口。

10レース

鈴木が先行。
しかし、

稲垣が捲っていって、4コーナーで成田にブロックされている内を突っ込んだのが…。

市田が伸びて2着、鈴木が逃げ残って1着。3着に空いた内を思いっきり抜けてきた大田。

11レース

深谷が逃げるも、掛からず。山崎は内詰まり。後方から捲り発進は長塚。


外を捲る長塚。インに山崎。


深谷を捲りきった長塚。兵藤が必死の追い上げ。


絶好調の長塚が1着。2着はなんとか食い下がった兵藤。3着に深谷番手の山内。


ダッグアウトから


4レース
コース作って追い込んできて1着の諸橋愛
「朝からずっと展開を考えていたんですけど、その通りに動けたので良かったです。ここに向けて、練習をやってきたんで、二次予選で負けたのは残念です。ダービーは難しいですね」
先行した吉田敏洋(4着)
「3着までには残りたかったー。でも、自分の形に動けているとは思います。中川(誠一郎)は、いつもはボーっとしてみえるんですけど(笑)、今日は小倉(竜二)さんついているし、早めに駆けるなとは思っていました。なんというか、いつもはここのバンクはこんな変な風が吹くバンクじゃないんですけどね。暖かくなって、ダービーでいきなり寒くなったせいかな? 冬でもこんな風は吹かないんですけどね。いつもは軽いバンクなんですよ。まぁ季節の変わり目でしょうがないのかもしれないけど、難しいですね。今日もすごい声援だったし、明日もお客さんのためにも、もう1日頑張ります」



5レース
捲って1着の浅井康太
「体調は問題ないけど、脚が競技用になっていますね。捲り切ったけど、いっぱいいっぱいでした。もう1日頑張ります」



6レース
捲って2着の坂本健太郎
「前がオーロラビジョンで、こっちの動きを見ているから、なかなかいけなかったですね。今日2着だし、こうなると二次予選がもったいなかったですね(苦笑)。調子も問題ないし、明日も頑張ります!」



7レース
捲って1着の渡邉一成
「石丸(寛之)さんのイン捲りは気づいていて、踏み上げていて、木暮(安由)が内にいったのに合わせて、行きました。石丸さんはギアを上げていたから、踏む時に大変だっただと思います。昨日が惜しかったですね。成田(和也)さん、3着でも勝ち上がれたから抜かないでおいてくれればいいのに(笑)。もう酸欠で頭がいたいです」



8レース
直線追い込んで1着の芦澤大輔
「恵まれました。自分の中で強い人と走るイメージがなかったんですけど、今日のこのメンバーの中で走れて、1着取れて嬉しいですね!」
先行した佐々木則幸は3着に
「もう、あそこは突っ張らないといけないと思って、永井(清史)を突っ張って行きました。このメンバーで、2車で、先行して、3着は頑張った方ですね。自力選手に捲られてないし、上出来です」



9レース
直線伸びて1着の松岡貴久

「嬉しいです! 今開催は1着取っていので、1着を取りたいと思っていので、今日は1着で嬉しいです。冷静にレースは見えていますね」
2着の村上義弘
「松坂(洋平)君が前を取ったんは意外でしたね。松坂君の動きを見て、3番手についていくか、捲りにかまえるのか見ていました。流れは見えていますね」
4着の白戸淳太郎
「1センターから2コーナーで松岡をどかせなかったのが…。松坂君が頑張ってくれたんですけどね。最終ホームで平原君に絡んでしまったのも、申し訳なかったです。最後は一杯一杯でしたね。ここ2、3年踏み出しがすごく悪かったんですけど、ボンドのシューズを履いたら、良くって。もうボンドさまさまです(笑)。今回で、まだまだ頑張れるってわかったので、また頑張ります」
5着の園田匠
「凌げると思っていたんですけど、ダメでしたね…。3日間で一番良く踏めたんですけど、白戸さんも調子が良かったですし…。貴久だけでも決勝に乗ってくれて良かった。気持ちを切り替えて、明日頑張ります」



10レース
逃げ切って1着の鈴木謙太郎

「なんか、特別の決勝に乗った、すごく嬉しいという気持ちはまだないですね。今回は冷静に踏み出せているから、それがいいのかなと思います」
直線伸びて2着の市田佳寿浩
「稲垣は、すごく冷静だったし、ケガをする前とちょっと違っていますね。抜いて頭までいったかと思ったんですけど、2着でしたね。でも、そこまで脚が戻ってきている感じがしますね」
7着の稲垣裕之
「鈴木君のカマシがいいスピードだったし、それを叩くより、3番手と思いました。でも、海老根(恵太)さんの仕掛けも早かったですね。ケガをして、イチから身体も作れたし、決勝がダメだったのは残念ですけど、また明日も頑張ります」



11レース
捲って1着の長塚智広
「ギアを上げたことやセッティング、それと仕掛けのタイミングがうまくあっていますね。GI決勝だし、昨年はいろいろあったけど心機一転で、一発狙っていきたいです」


3着の山内卓也


「特別の決勝は2着、3着はけっこうあるんですけどもね…。真ん中がないんです。2着も9着も一緒! 優勝目指して頑張ります」
6着の山崎芳仁
「深谷がもっとすっと行くかと思ったんですけどね。(内になって)これは番手までいくしかないかなと思ったんですけど、そうしたら1コーナーで長塚さんが行くのが見えたんで、これは番手とってもダメだなって思って…」
9着の深谷知広
「いつもはすぐに踏み上がるのに、今日は全然踏み上がっていきませんでしたね。緊張は特になかったです。今までの中で一宮記念が一番、死ぬほど緊張しました」
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