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第67回日本選手権競輪(GI)優勝は村上義弘選手!速報!

凄いレースでしたね!
ラインの結束力の強さとパワーとのぶつかり合い!
力の勝負は、素晴らしい迫力でしたね!
そして、それを制した村上義弘選手おめでとうございました!

11R・決勝戦


ゴール

優勝の村上義弘選手のコメント

「今日は、ここまでのこともありますし、とにかく自分の力を、自分たちの力を出し切ることを考えていました。今日のレースを作ったのは稲垣ですし、稲垣のかかりがすごくよかったので、3コーナーで平原が見えて、僕がそこで躊躇するとライン全滅するので、脚力的に強い武田さん、平原、深谷が後ろにいますから、とにかく躊躇するとラインが沈んでしまうと思っていました。もう無我夢中でした。博幸もヨコに振ったのがわかったので、とにかく自分はゴールまで! と思って走りました。(ゴール前)目をつぶったのか、ちょっとよく覚えていなくて、ゴールした瞬間にヨコに武田さんと深谷さんがいて、ゴールした瞬間は着順がわからなかったです。博幸が優勝したって伝えてくれました。…声援が自分を支えてくれたと思います。いつもの日本選手権とは違った挑み方だったので、本当に苦しい6日間でしたけど、皆さんに支えてもらったので、その声援に応えたかったです。皆さんに混乱を招いたのは本当に申し訳なく思っています。ただ、心から競輪がよくなってほしい、競輪が素晴らしいものだと、自分たちが走って感じましたし、それをどんどんいいレースをすることで、皆さんに知ってほしいですし、自分に限らずいいレースを積み上げていって、いいレースをファンの皆様に見てほしいです」
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第67回日本選手権競輪(GI)いよいよ決勝戦!ガレコレ名古屋は石井寛子選手!

ついに決勝ですね!

色々あった開催でしたけど、好みもありますが、準決勝戦はどれも見ごたえがありました。

地元から唯一勝ち上がった深谷知広選手の力強さは競輪界1といっていいでしょう。また、やはり魂の走り村上義弘選手は気持ちで勝つ選手ですよね。

武田豊樹選手は、脇本ラインとのバトルを制した形になりました。

決勝戦は誰から買います?

凄く迷っています((笑))
こういう時は好きな選手から買うと決めています。
経験則上、その方が当たるから!

さあ日本選手権競輪を存分に楽しみましょう!

ガールズケイリンコレクション2014 名古屋ステージ
レースフォトダイジェスト

周回。


残り2周


打鐘


最終ホーム


最終バック


ゴール


ウイニングラン


斉藤努選手と握手!


表彰

10R

ゴール

11R

ゴール

12R

ゴール

全力を出して動けない深谷選手を運ぶ。ここまで出し切れる選手はなかなかいない。


ダッグアウト

9R
優勝の石井寛子
「自信はなかったので、終わってみてこの結果はよかったです! 落ちているところから浮上している最中だったし、競技もよくない方だったので、これでまた"頑張るぞ!!"って思ったので、4月からまた戦えます」
2着の加瀬加奈子
「番手になって、これを石井のように十何年やっていれば、これは絶好と思うかもしれないけど、でも、自分の場合は行きたくて、行きたくてウズウズしてました。で、行った結果、バックが向かい風で止まりました」
3着の梶田舞
「あの位置だったら、優勝も狙える位置だったので、脚がなかったです。でも、3連対には入れたので、このメンバーで車券に貢献できたのは嬉しかったです」
先行した山原さくら(6着)
「行くのは決めていたけど、もう少し粘りたかったです…」と悔し涙を見せた山原選手。


10R
最後追い込んで1着の武田豊樹

「脇本(雄太)君の方が先行力あるから、牛山は前に行ってくれましたね。彼の走りがあったから、その後にいいレースができました。ラインの力ですね」

最終ホームで、自力で動いていった稲垣裕之が2着に

「厳しいレースにはなると思っていたけど、本当に厳しいレースになりました。考えるよりも先に身体が動きましたね。調子はいいと思います。(決勝は)普段以上にいいレースをしたいと思います」

3着に入った成田和也
「思った通りの展開ではなかったけど、でも、3着に入れたのは大きいですね」

5着の中村浩士
「最後はコースがなかったですね。1人はしんどいです。弟子(根田空史)と一緒に走りたかったですね。武田さんも弟子と一緒だったし、僕も一緒に走りたかった」

早めに先行した牛山貴広(9着)
「脇本に出られたら、行けなくなるので、早めに行こうと思ってました」


11R
1着の村上義弘

「川村もきついところを打鐘で強引に行ってくれて、なんとか川村と一緒に決勝に乗りたいと思って、最終バックで根田君を止めにいったけど、止められる感じじゃなかったです。必死で、根田がヨコに行った時は苦しいかと思ったけど、…色んな思いも駆け巡って、踏んだら、自分が思ったよりも出ました」

根田の番手から2着の内藤秀久

「恵まれました。根田君のおかげです!」

3着に入った稲川翔
「(村上さんの後ろで)感じるものはありました! でも、そうばかり言ってられないので、自分も頑張らなきゃですね」

4着の金子貴志
「…また次頑張ります」
捲ったが、村上に合わせられた根田空史(5着)
「あとちょっとですね! 確実に力がアップしているのは感じるので、もっと練習してきたいと思います」

竹内雄作を叩いた川村晃司(8着)
「竹内君も発進だろうし、難しかったです。やり合う覚悟はしていたけど……。後ろ2人が乗ってくれてよかったです」


12R
深谷の番手に入り、追い込んだ平原康多が1着

「今日が一番よかったです。前回落車して、セッティングのズレもあって、自転車が進まないって感じだったので、セッティングを全日本選抜の時に戻して、今日が一番よく、戦える状態に戻ったと思います」

最終ホームからカマした深谷知広が2着

「力を出し切ったんでよかったです。あそこで前を見ても、井上(昌己)さんに出ていかれてはきついと思ったので、行きました。でも、ちょっと末が甘かったので、そこが反省点ですね」

深谷に離れたが、3番手取った村上博幸が3着に

「自分では自信あったんですけど、…思っていた以上に強烈でしたね。深谷がどんどん加速していったので、追いかけても追いつかへんと思ったので、次のことを考えました。(3番手取って)脚は消耗したけど、なんとか気持ちで頑張りました」

6着の勝瀬卓也
「4コーナーで失敗しましたね」
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第67回日本選手権競輪(GI)4日目終了!GR賞は圧倒的な強さで深谷知広選手!そしていよいよ準決勝!

4日目は寒かったですね!
ダッグアウトでは、5日目のガールズケイリンコレクションに参加するガールズ選手の取材や、山田裕仁選手の実質上の引退会見などあり、バタバタ。
二次予選の写真を撮ろうなんて思っていたのがバンクに出るところではなくなってしまいました。

さて、準決勝ですね。
最高峰のGI 日本選手権競輪のタイトルを懸けたレースに臨む9選手が出そろいます。
9選手をパーフェクトで当てたら…!

と、思うと笑みがこぼれそうになりますね!
さあ、頑張りましょう!

ゴールデンレーサー賞

後方から一気に捲った深谷知広選手が後方を千切って1着。強かったですね。でも菊地圭尚選手もいい感じだと思います!



ぶっちぎり!



山田裕仁選手ラストレース



引退会見

こちらは後ほどいろいろと。


9R
根田を交わして1着の勝瀬卓也

「今日は風が強かったけど、根田君の後ろは風がこないから、いいですね~(笑)。今日は根田のおかげです。風があったので、他のラインも早めか、かなりスピードに乗ってないとこれないと思ってました。ダービーは今回で3回走っているんですけど、過去2回失格しているので、今回は頑張りたいですね」

先行した根田空史が逃げ粘って2着
「セッティングは出てないけど、力で踏みました。準決勝は乗ったことがあるし、もっと上を目指して頑張りたいと思います」

3着に入った松岡貴久
「3着で乗れないのはしんどいですね。…また頑張ります!」


10R
池田を叩いて先行した吉本卓仁が1着

「昌己さんに仕事できる展開を作るのは、自分の仕事ですからね。前回、準決勝に乗った時は、オールスター(2012年)の二次予選で(佐藤)友和さんの番手捲りに乗った時以来なんで、自力で準決勝に乗ったのは初です。自分の調子はいいので、力を出し切りたいですね」

吉本の番手で仕事した井上昌己が2着
「持っていったけど、池田に逃げられちゃってやばいって思ったけど、2人で決められてよかったです」

3着には、池田の番手競り勝った宗景祐樹
「今日は競り勝つことだけを考えてました。(長塚智広が)急に来るのはわかっていたけど、勝負だからしょうがないですね。」

捲り切れず4着の池田勇人
「3コーナーで内に差し込んでしまって、あれでスピードを殺しちゃいましたね」


11Rゴールデンレーサー賞
捲って快勝の深谷知広

「練習でも2日間休んだりしているので、2日間空くのは問題ないですね。圭尚さんが行ってくれたし、行きやすくなりました。無理やりでも出ようと思っていたのが、結果的によい方向に向かいましたね」

捲ってくる武田を止め、追い込んで2着の成田和也
「菊地が強かったですね。深谷はスピードが違い過ぎて、対処できませんでした。もう来る時の音が違いましたね」

最終ホーム前からカマした菊地圭尚が3着
「あれこれ考えてもしょうがないので、行けるところまで行ってやろうと思いました」

4着の武田豊樹
「面白いレースでしたね。菊地君があそこで行くとは思いませんでした。脚を使いましたね」

連携離れた金子貴志(8着)
「深谷が強かった…。準決勝頑張ります!」
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第67回日本選手権競輪(GI)三日目二次予選・村上義弘に大声援!4日目はゴールデンレーサー賞


あいにくの雨となった三日目。その10Rご覧になりました?

凄いですよね村上義弘選手。松谷秀幸選手に粘られたらこれを飛ばして、捲ってくる選手を飛ばして最後は差して1着。いやすごい!これぞ競輪でした。
ガッツリ競る。これが良いですよね。漢です。
受けて立つ強さを久々に見た気がします。
挑戦した松谷選手にも拍手を送りたいですね。

打鐘過ぎ2センター、7村上義弘を飛ばしにかかる5松谷秀幸。


大声援に応える村上義弘


BOSS!


第67回日本選手権競輪(GI)三日目二次予選

7R
逃げ切って1着の竹内雄作

「もうガムシャラに踏みました! ラインから勝ち上がりが決まるようにと思って、行きました。ここからなら持つかなと思って踏んだら、最後まで持ちましたね。もう出し切ることに一生懸命で、自分の調子はわからないけど、でも、出し切れたのでよかったと思います」

空いたコースを突き抜け2着の中村浩士
「新田(康仁)さんの仕掛けと、林(雄一)君の好連携のおかげです。新田さんが仕掛けてくれなかったら、僕は後方にいたままでしたからね。最後は無我夢中で踏みました」


8R
逃げ切った脇本雄太が1着

「全部突っ張りました(笑)。松川(高広)がもっと早かったら、引いても間に合うから引くかもしれないし、松川がもっとスピードが早かったら引いたかもしれないですね。でも、遅かったし、止まりそうだったんで突っ張りました。前のレースで竹内も逃げ切っていましたからね。ライン3人で決まってよかった! (南)修二さんと決まったのは久しぶりです!!」

3着の東口善朋
「ワッキーのペースはわかっているし、修二が持っていって、締めておくのは自分の仕事ですからね。(3着という結果は)自分の追い込む脚が自分になかっただけです」※3着は4名が準決勝に勝ち上がり。3着の選手は明日まで結果待ちの一晩を過ごすことになる。


9R
粘る選手を飛ばし、捲ってくる選手を止め、最後は稲垣を交わして1着の村上義弘

「どういう状況であっても、自分の力をしっかり出し切ることだと思っていました。今日は、行ってほしいと思うところで稲垣が踏んでくれて、稲垣と気持ちの一つになったレースでした。すごくいい連携ができたと思います。バックで(渡邉)一成を止めれば、稲垣にチャンスがあると思ったし、自分にもチャンスがあると思いました。最後、まさか抜けると思わなかったですが、よかったと思います」

逃げた稲垣裕之が2着で、京都ワンツーが決まった。
「村上さんと走るときは、力以上のものを出させてくれますね。本当にありがたいですね。集中して何も考えてないようで、でも、思い通りに走れているので、いいレースができたかなと思います。前のレースで脇本もいいレースしていたし、自分もいいレースをしたいと思っていました。こういう状況の中で、お客さんのよりいいレースをという気持ちが強いですね。でも、まだ勝ち上がりの最中なので、また気を引き締めて準決勝を頑張りたいと思います」

3着に入った内藤秀久
「(前が競り合った時)僕も参加したかったけど、見守りました。一緒に練習練もしていますしね。松谷も勉強になったと思います。僕は明日待ちですね」

村上に競った松谷秀幸(4着)
「脚いっぱいです。勉強になりました! (勝負に)いくしかないけど、でも、行くのも生半可な気持ちじゃいけないですね!」


10R
最終ホームからカマした新田祐大

「道中、どこかで先頭に立とうと思っていたから、こういういいレースができたと思います。僕らのための展開になりましたね。準決勝はもっとシビアになるだろうし、初日のレースも踏まえて、いいレースをしたいと思います」

新田マークで2着の伏見俊昭
「残り1周は必死で走りました。新田用に対策はしてきているけど、でも、やっぱり彼はすごいですね」

3着に入った牛山貴広
「あそこで来るなら新田しかいないと思っていたら、やっぱり新田はすごいスピードで来ましたね。自分は3着に入っているし、調子は問題はないと思います」


11R
平原を交わして1着の岡田征陽

「ちょっとミスもあったけど、でも、しっかり平原君の捲りについていったのでよかったです。昨日は、武田(豊樹)さんの3番手で、3番手だとツーテンポ遅くなるし、特に武田さんの踏み出しは強力だから、難しかったですね。今日勝ててホッとしました。ラインで決まったんでよかったですね」

捲って2着の平原康多
「体調は万全とは言いがたいですが、でも、ここは捲れないとヤバいと思ってました。明日は休みだし、しっかり休んで、準決勝頑張ります」

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第67回日本選手権競輪〔GI〕二日目が終了!二次予選スタート!

かなり激戦でしたね二日目だけど初日特選は。10レースは先行した新田祐大選手の番手から菊地圭尚選手が残って1着。2着に追い込んだ川村晃司選手、3着は川村選手追走の村上博幸選手でした。

10レース ゴール

11レースは脇本雄太選手の先行に猛然と主導権争いを演じた佐藤友和選手とが猛烈なもがきあい。後方で前の様子を見ていた武田豊樹選手が捲り追い込んで1着。2着はマークした芦澤大輔選手。3着が離れてゴールしたのですが成田和也選手と村上義弘選手でデッドヒートの末、成田選手がゴールしゴールデンレーサー賞に進出を決めました!

11レース ゴール


レースレポート
二次予選
5R
竹内を交わして1着の吉村和之

「駆ければ竹内は力あるし、スンナリ駆ける展開になったのは大きいですね。抜けるとは思わなくて、竹内は最後まで強かったですね。有賀(高士)さんがしっかり3番手をかためてくれたのもありがたかったですね」

逃げた竹内雄作が2着に粘る
「全く自信がなかったんですけど、だからこそ思い切って行ってやろうと思って、走れました。そうしたら、けっこう最後まで粘れましたね」


6R
直線伸びて1着の荒井崇博

「気が付いたら、前に6番(藤田)がいました。ラッキーですね。結果、ワンツーなんで文句ないですね。自分も悪くないです」

藤田の捲りに乗って、追い込んで2着の松岡貴久
「ラッキーでした(笑)。熊本勢、ほとんど勝ち上がっていたんで、ちょっとドキドキしましたね」

捲って3着に入った藤田大輔
「ギア(4.17)に下げて、何にでも対応できるようにしました。二次予選も頑張ります」


7R
先行の渡邉一成の番手で仕事し、追い込んで1着の齋藤登志信

「鈴木(裕)君が来た時は、一成が行かせるのかどうかなって思って、僕も少し離れていたから、入りたい気持ちもあったんでしょうね。来たら、俺も我慢してこらえようと思っていました。今の俺の状態を見れば、誰かは内から来るだろうと思っていたので。ゲン(野田源一)だったら前に踏んだ方がいいなと思って踏みました。1着を取らなきゃって気持ちと、頑張ってくれた一成を残したいって気持ちとありましたね。今日は一成とお互いの気持ちのかみ合っていたレースだったと思います。競技みたいに走られたらいいなと思うけど、一成は競技は競技、競輪は競輪ってしっかり切り替えができていますからね。一次予選を突破して、あとは気持ちを維持して頑張りたいと思います。年を取ると気持ちが大事になってきますからね」

3着に入った筒井敦史
「石丸(寛之)さんと決めたかったですね。最近、一緒に練習しているし、2人で乗りたかったです。石丸さんが行った瞬間は、よし決まった! って思ったんですけど、一成が強かった」


8R
直線鋭く伸びて1着の内藤秀久

「山田君はバック本数20本以上だったし、思っていた通りの展開になりました。自分の脚自体いいです。でも、自分だけ決まったのでちょっと申し訳ないですね。ダービーだって気持ちで負けちゃうとだめだから、これはFIの特選なんだって自分に言い聞かせて走りました」

先行した山田久徳の番手から2着に入った伊藤保文
「残せんかった…。(山田は)4着か…。阿部さんが……」

阿部康雄が伸びて3着に
「2着に入ったかなと思ったけど、内藤君がすごかったですね。少しでも上のレースを走れるように頑張りたいと思います」


9R
捲って1着の菅田壱道

「前まで出切ってやろうと思って、無我夢中で踏みました。道中も軽かったし、調子は悪くないですね。1着まで行けると思わなくて、自分でびっくりです」

根田の番手から追い込んで2着の林雄一
「根田は(中村一将の捲りに)よく合わせきりました。ただもんじゃないですね!」

逃げた根田空史は3着に
「理想は一番後ろからの組み立てだったんですけど、ああなっちゃったんでしょうがないです。今日は勝負どころじゃないところで脚を使いましたね。ちょっとまだ新車を使いこなしてないですね」


10R
先行した新田祐大の番手から、直線追い込んで1着の菊地圭尚

「新田のおかげです。(持っていく)モーションが大きいと内から来られるだろうし、そこを上手くできればいいんですけどね。そうすれば新田も残せていたと思うけど、強い人ばかりで難しいですね…。でも、それができないと上でもっと戦えないですし、一戦一戦が勉強ですね」

2着に入った川村晃司
「突っ張れなかったので、入ってから、行けるところまで行こうと思いました。新田(祐大)君の踏み直しがすごかったですね」

3着に村上博幸
「新田さんの動きにも対応できているし、調子は悪くないと思います」

新田康仁は4着
「川村の捲りについていって抜くと思っていたけど、内から来られたましたね」


11R
捲って1着の武田豊樹

「どんな展開でも応じていこうと思っていました。捲りの方が好きというわけではないですけど、バックめがけて思い切って行きました」

武田マークで2着の芦澤大輔
「いつでも行けるようにだけ準備していました。武田さんの後輪だけ見ていましたね。もう強すぎて、ついていてしびれるような感じでした」

接戦制して3着の成田和也
「村上さんも伸びていたし、それを抜けているので悪くはないですね」

先行した脇本雄太の番手から村上義弘が追い込んだが4着
「自分の脚がないです。脇本もスイッチが入ったみたいですね。脇本が苦しそうだなと思って、後ろを見た時には武田さんがすごいスピードで来ていました。…勝ち上がって、博幸と一緒に乗りたかったですけど……」
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