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渡邉一成優勝!第28回共同通信社杯は北日本ラインの結束勝ち!

よっしゃ!渡邉一成優勝!やったぜ!第28回共同通信社杯(GII)!来年は福井!


(特別選手紹介の模様)


いやー良かった!佐藤友和も男ですね!
さすがです。そして、成田和也も素晴らしい!後ろから抜きに来る選手を好ブロック!良いね!これぞ競輪です。

それにしても、脇本雄太選手は遺憾です。検車場でも相当緊張していたのは見てとれたんですが、よそ見は…。不注意走行で先頭員の誘導を妨害し自ら落車し、誘導を中止させたので失格。

表彰式で渡邉選手が謝罪したのが印象的でした。

別件!

松岡健介、岩本俊介のそっくりネタ
今回も松岡さんから名言いただきました!
「社会の教科書に乗っていますね、僕ら。岩本が四速歩行の次くらいで中腰で歩いているの、僕が真ん中で、シュンって立っているのが松岡貴久ね(笑)」
すいません!写真のピンが抜けました!


レースダイジェスト
決勝
ラインで並ぶ佐藤、渡邉、成田。

ゴール!


表彰
あやまんJAPAN登場で引く渡邉選手。





ダッグアウトから


12レース 決勝

佐藤友和の番手から捲ってGII初優勝の渡邉一成

「優勝した瞬間、友和さんへの感謝の気持ちでいっぱいでした。『五輪で頑張ってこいよ』と言ってくれた先輩2人の気持ちが嬉しくて、北日本で良かったです! 地元福島の思いを背負って、これからはしっかりと自分の長所を伸ばし、一丸となって頑張っていきたいと思います」

2着の成田和也
「作戦通りでしたね。僕らは僕らでやることができました」

3着の南修二
「稲垣さんも踏む距離が長かったのでしんどかったと思います。その後にドーンってくるのはわかっていたから、それは脚をつかいましたよね。また次頑張ります」

4着の稲垣裕之
「アクシデントの後はすぐに気持ちも切り替えられて、どっちかが切りにくるとは思ったけど、友和君が思ったよりめいっぱい踏んでいたので、追いつくのに脚を使いました」

5着の柴崎俊光
「コメントで見せ場つくるといったのに、つくれなかったので、もっと場数踏んでまた頑張りたいです」

6着の鈴木裕
「緩んでいると思ったら、稲垣さんに行かれました。また頑張ります」

7着の望月永悟
「前がいないのに、友和は打鐘くらいで行くかと思ったけど、赤版から行ったのでびっくりしました。僕は、(南関の)2人で頑張れたので言うことないです!」

赤板ホーム過ぎからカマした佐藤友和は8着

「最初から残り2周から行こうと思っていました。でも、稲垣さんも自力選手だし、腹を決めてイン粘りになるかもしれないし、鈴木君も何をやるかわからないから、ちょっと怖かったですね。ワッキーがいたら、意地の張り合いでやろうと思っていました」

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明日は決勝!第28回共同通信社杯(GII)勝つのは渡邉一成だ!でオリンピックでメダル!

第28回共同通信社杯競輪(GII)決勝はどうなるか?

ワッキー強し!先行逃げ切り連発!凄し!

八幡平で行われた全日本ロードは土井雪広選手が勝ちましたが(←全く関係ありませんが)、明日の第28回共同通信社杯は誰が勝つのでしょうか?
ちょっと驚いたのが、北日本の並び。佐藤友和選手、渡邉一成選手、成田和也選手の並びに。
佐藤選手は、体調が戻ってきたからという事ですが、裏読みすると、「俺が行くぜー、一成はオリンピック過ぎまで稼げないんだろう?稼がせてやるぜ!」なんて思っているとワッキーの先行を潰して鈴木の3番手を取って捲って、一成とワンツーなんて考えているのかも。あくまで想像ですが。

ワッキーはすんなり先行したいようですが、果たしてどのようなレース展開になるのでしょうか?
今、勝つ選手分かると(4月29日午後18時30分現在)苦労しないんですけどね…。
何とか分かる方法は無いのかな?なんて思います。博打打ちは皆そのような事を思っているとおもいますが。

さて、明日の注目レースを探してみると。
1発目。
3レース。
凄い!追い込みが晴智しかいない!なんて冗談な番組でしょう。
ちなみに並びは稲毛‐藤木‐稲川。松岡の番手に中川。牛山と、小川が単騎で、村上‐晴智。どんなレースになるのでしょう。ちょっと楽しみです。

7レースが穴目かな?
才迫‐濱田‐オグリュウ。竹内‐柴崎‐伊藤。佐藤‐伏見。で後閑単騎。
ここは中四国ラインから狙いたい。たぶん竹内、柴崎の中部ラインが本命になりそうだけど、今日の才迫は強かった。ので、ここから。


決勝は、一成から!前の方が良いと思いましたが、それは結果が物語るでしょう。見どころは、鈴木がワッキーを潰しに行くかどうか。潰しに行ったら佐藤友和と渡邉一成の2車単ワンツー。ちょっと悩むところです。でも、ワールドクラスが、ここで負けたら話にならないので、渡邉から。

しかし競輪レースは、まず思った通りのレースにはならないので、感覚でいきます!


N村の予想

…今のところ全敗という


3レース
藤木裕から
番手の藤木はどんな競走をするのかが楽しみな一戦


6レース
木暮安由
木暮ってけっこうビッグの最終日に1着が多いような気がする


8レース
問答無用で小嶋敬二!
準決勝みたいな失敗をした次の日はパワー爆発しるんですよね


それにしても、新田!中川!頑張ってくれい!世界クラスのパワー、力を見せて欲しいぞ!頑張れ!


ダッグアウトから

4レース
竹内雄作を交わして1着の伊藤正樹
「今日の竹内も強かった。これからは前の選手に頑張ってもらっていきていきます(笑)」
竹内雄作は逃げ粘って2着
「伊藤さんのおかげで2着に入れました。自分では踏み上がらない感じがしたんですけどね。明日、また強い人たちと対戦できるので、頑張りたいと思います」


5レース
捲って1着の松岡健介
「吉本(卓仁)が全開で踏んでいなかったぽいので、吉本が全開で踏んだら外並走でも行ってしまうだろうと思ったので、全開に踏まれる前に自分で行きました。しんどかったです」
内に包まれた岩本俊介(5着)
「もうSMだよ。サルグツワをつけて走らされてみたいに苦しぃ。持ち出したくても持ち出せないって」


6レース
金子貴志を交わして1着の山田裕仁
「風はきついから、今日は皆が出るのイヤだろうなって思っていました。いやー、きつかった。一年分踏んだね(笑)」(それを聞いた渡部哲男が「ちょっとだけでしょ(笑)」とツッコミを入れていた)
新田祐大を叩いて先行した金子貴志(4着)
「ホームがちょっと風がきつかったですね。でも、(最終ホームの仕掛けは)自分の順番がきたので、しょうがないです。(3着まで)粘れればもっと良かったんですけどね。また明日頑張ります」


7レース
捲って2着の吉田敏洋
「今日は気合が入りました。声援で『走ってくれてありがとう!』って言われて本当に嬉しかったです!! それにバック側に子どもたちがたくさん来てくれていて、応援してくれたのも嬉しかったですね。愛知支部でずっと児童園の子達とバーベキューなどイベントを行っているんですけど、その子たちが来てくれたんです。今のこの子たちが車券を買ってくれるわけじゃないっていう人もいるかもしれないけど、でも、こういう活動が競輪の裾野を広げる活動の一環だと思うし、今、愛知支部で色々と頑張っています。一生懸命走るのは当たり前に自分たちの仕事だけど、そういう活動も今は大事な活動だと思っています。そうやっていくことによって、また場内の雰囲気が変わったねって言われると、また僕らの活動もムダじゃないんじゃないかって思えますね」


8レース
先行した1着の川村晃司
「4.15のギアは何回か踏んだことあるけど、今日はちょっと重かったですね。ラインで決まって良かったです」
3着に入った柏野智典
「(ゴール後の落車の)怪我は大丈夫でしたけど、なんか感覚がおかしいですね。皆が重いって言っていたけど、自分はそんなに重く感じなかったし、調子はいいのかもしれないけど、でも、自分の感触はよくないように感じるんですよ。あんまりこのクラスで走ったことないからそのせいかもしれないけど、でも、今年はビッグをけっこう走るので、早く慣れないといけないですね」


9レース
最終バック9番手から直線伸びて2着の大塚健一郎
「(伸びたのは)4回転でだまし、だましですよ(笑)。昔の自転車を出してきたんですけど、自転車とおんなは相性がありますね(苦笑)。いい感じだったはずの自転車だったんですけど、なんか、今回は感じが違うんですよ。でも、やっとちょっといい方向へと見えてきたんで、また頑張ります」


10レース


ゴール

稲垣裕之を交わして1着の柴崎俊光

「桐山(敬太郎)さんもけっこう踏んでいたし、そこを行くんだから、さすが稲垣さんです。桐山さんが僕のところにこないようにだけ、そこを気をつけていました。直前の練習で、落車あけのわりには調子がいいではなく、普通に調子がよかったので、今回はやれるんじゃないかと思っていました。昨日も外伸びて行けていたんで、やっぱり感じはよかったんですね。最後は稲垣さんに迷惑かけないようにだけ気をつけていました。ビッグの決勝は初めて、というか準決勝すら2回目ですから」


直線追い込んで2着の佐藤友和

「少し身体の使い方がわかってきました。少しですけど。人はそんな急に弱くならないですから(笑)。今年初の決勝だし、頑張ります」

桐山敬太郎を叩いて先行した稲垣裕之(3着)

「桐山君が出させるかと思っていったけど、けっこうきつかったですね。初日に桐山君のスピードは直に体験しましたから。そんなにいい感じではないけど、レースに集中できています」


11レース


ゴール

逃げ切って1着の脇本雄太

「一瞬、3人で踏み合いになった時はヒヤっとしました。今日は後ろを信頼していましたから。初日、2日目、3日目と今日が一番よかったですね。だんだんよくなってきています」

脇本マークで2着の南修二

「ワッキーが強いです。これは誰も捲れないだとうと思っていました」

直線追い込んで3着の成田和也

「菊地(圭尚)が頑張ってくれました。(最後は)あそこしかなかったです。自分の思っているよりも伸びてないですね。修二を抜いたかと思ったけど、抜いてなかったですね」

3番手から追い込んだ菊地圭尚(4着)
「もっと落ち着いて自分の走りをするべきでした。脇本も掛かっていたし、脇本に合わされて走っている感じで、自分のタイミングで走れてなかったですからね」


12レース


ゴール

最終ホームで空いている内をついて3番手取り、そこから捲って1着の渡邉一成

「2番(鈴木裕)もなかなか行きたがらないと思って、行けるところまで内に行こうと思って、落ち着いて走りました。コーナーに入る前に先に仕掛けました」

先行した鈴木裕(2着)
「一回切っていけば、切って、切ってで自分の行く番になると思ったので、脚を使っていきました。3番(渡邉)が1人だったんで、すかさず踏みました。決勝に乗れてよかったです」
鈴木マークで3着の望月永悟
「恵まれました」

レース後、握手する2番鈴木と8番望月。

4着の渡部哲男
「今日はみっともないレースをしました…。これだったら4回転にギアをあげなければよかったですね。ギアのタイミングが合いませんでした」
8着の小嶋敬二
「3コーナーからなら行こうと思ったけど、あそこからは早いと思って行かなかったのが失敗ですね。捲っていった時に岡部(芳幸)にあたられて、止まっちゃいました」




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激戦は良いけど、難しかった…。第28回共同通信社杯2日目はオーマイゴー!

やっぱり2日目は難しかった。ちょっと読みが狂っているというか、何というか、微妙。
今日は深谷落車するし、なんかどうなっているのかしらと思いつつ、明日はバッチシいけそうな気がしています。
二次予選は難しいね。特に自動番組は。普段、力を発揮していない選手が突っ込んできたり。参りました。
さて本日の予想の結果は、全滅。
く、苦しいです…。

ヌルキャラが場内に!






Nの予想

4レース
西谷岳文-稲川翔の近畿に注目
相手は売り出し中の竹内雄作だが、西谷の捲りが炸裂の予感。
昨年の共同通信社杯秋本番でもワンツー決まっているし、今回も期待できそう。
裏表しょうーぶ! (稲川からを厚めかな)


5レース
松岡健介と岩本俊介がそろっちゃったよ。顔が似ているからって間違えないで(笑)。
それはさておき、ここは吉本卓仁に注目したい


7レース
世界選でその強さを見ているだけに、どうしたの? と言いたい…中川誠一郎
力さえ発揮できれば、この人しかいないのにのに。

準決勝!

10レース
1稲垣‐3柴崎俊、4桐山‐8勝瀬、5佐藤‐2伏見、9神山‐7岡田、6濱田
先行の良さそうなのは1稲垣。後は実力拮抗で難しいが、9神山から考えたい、細切れでどのようにレースが動くのが予測がつかない。
11レース
2木暮‐9神山‐6後閑、5脇本‐3南、8松岡‐4井上、7菊地‐1成田。
ここは3南から。当然5脇本が先行する条件だけど。後手を踏まされる形になると混戦になりそうだ。その時は取り合えず神山から。

12レース
2鈴木‐8望月。4渡部哲‐6室井、5小嶋‐9柴崎‐1山口、3渡邉一‐7岡部。
再再再度、渡邉一から。世界クラスの脚を存分に見せてくれるはずだ。



フェイスブックのKEIRIN MAGAZINEページ写真をアップしています。良ければ見てね。

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.323314134407007.75293.222054887866266&type=1&l=a1db7d6926

ダッグアウトから

1レース
捲り追い込んで1着の坂本亮馬
「やっと正月!(笑) だって、今年に入ってずっと1着なかったですからね。稲毛(健太)と稲川(翔)が並ぶのはわかっていたし、僕が前の方が前の方がいいだろうって、この並びになりました。僕と(北津留)翼の並びはケースバイケースでいこうって言っています」


2レース
捲る金子貴志をマークし、2着の伊藤正樹
「金子がいつもより掛かってないように思えたので、最後は残さなきゃいかんと思ったけど、余計なお世話でしたね。最後は自力で踏み直されました(苦笑)。このメンバーで自分ではきついですね。自力が多いと逆に誰かが動くんじゃないかって、誰も動かなくなるんですよね」
3着に届いた松岡健介
「久しぶりにレースが楽しいです。FIは(プレッシャーで)気持ちがしんどいです」


3レース
2着に逃げ粘った竹内雄作
「少し落ち着いて走れましたね。今日は山田(裕仁)さんのおかげも大きかったです。また気持ちを切り替えて、明日、明後日と頑張ります」


4レース


捲って1着の西谷岳文
「新田(祐大)が最終ホームでくるなら合わせていこうと思ったんですけど、こなかったので、あの位置から行きました。島野(浩司)さんが気づいてなかったんで、行きやすかったですね」
西谷マークで2着の佐野梅一
「競輪人生で初めてのマークがついた~(笑)」


5レース
最終ホームから阿竹智史がカマして、逃げ切って1着
「ギアをかけていたんで、もう少しスピードが上がっていると、もっと楽だったんですけどね。調子は普通な感じなんです。まだまだ良くなっていけば、もっと出ると思います」
人気の山崎芳仁は外踏んでいったが4着に。
「西村(光太)がそのまま行くかと思っていたら、阿竹にカマされて、失敗しました」


6レース

ゴール前。

1着の後閑

捲り追い込んだ柴崎淳が3着で勝ち上がった
「出てからは粘れていたし、良かったと思います。でも、踏んでいる時の感じはちょっとおかしかったんですけどね」


7レース

ゴール

1着岡田。勝って上機嫌!

最終ホームからカマした鈴木裕が2着
「とりあえず2着で良かった! あそこ(最終ホーム)で行くしかないですからね。昨日の悪かった分は取り返せたと思います」


8レース

先行した佐藤朋也の番手から捲ってくる選手に合わせて出た伏見俊昭が1着

「朋也が頑張ってくれました。後ろから捲りが二段、三段と飛んでくると思ったので、朋也も早くから行ってくれたし、昨日の失敗もあるので、人気にもなっていたので、それに応えなきゃと思って踏みました」
直線鋭く伸びた山口幸二が2着に
「よく伸びたーってお客さんが褒めてくれました(笑)。伏見より俺の方が声援大きかったな(笑)」


9レース

ゴール

直後に深谷が落車。

稲垣裕之を交わして1着の南修二

「稲垣さんが強かったですね。バックはかなり掛かっていました。室井さんが一車ついてくれたのは大きかったですね。稲垣さんとは前回の高松で3日間一緒だったので、タイミングも取りやすかったです」
打鐘から深谷知広を叩いて先行した稲垣裕之、2着に逃げ粘った
「修二と2人でいい走りが出来ました! (深谷は)ラインで協力し合わないと勝てる相手ではないと思うし、2人で決まって良かったです」
近畿ラインを追走し、3着に入った室井健一
「最後は3着に残れたかどうかわからなかったけど、でも、残れたのでラッキー!」


10レース

ゴール

直線伸びて1着の木暮安由

「脚がたまっていたので伸びました。行けるところから行こうと思っていました」
2着の佐藤友和
「決めなきゃいけないところは決められているとは思います。でも、踏んでも止まっているんで弱いですね。理想とするペダリングがまだできていないです」
4着の成田和也
「最後がもうひと伸び足らないですね。明日からそこを集中して修正していきたいです」


11レース

ゴール

3番手から直線伸びて1着の井上昌己

「とにかくワッキーが強かったですね。これは誰も捲ってこれないだろうと思いました。(1着を取れたけど)自分も余裕があったわけではなかったです。今日はワッキーが一番強かった!」
その強さを絶賛された脇本雄太、逃げ粘って2着
「(打鐘で)突っ張られたらどうしようかだけ怖かったですね。あとは出たからはカマされないように気をつけてました。最終ホームはこんなにすんなりでいいの? って感じでした」
脇本マークの勝瀬卓也が3着
「ワッキーがメチャクチャ強い! 半端じゃなく強い!!」
4着の渡部哲男
「ワッキーが強い。勝ち上がれたけどすっきりしません…」


12レース

ゴール

昨日に続き連勝の桐山敬太郎

「今日は最低3番手にいないとって思っていました。小倉(竜二)さんは仕事すると思っていたし、自分は単騎だし、シビアに内を突かせてもらいました。ビッグの準決勝は初めてなんで、楽しみたいです」
外伸びて3着に届いた渡邉一成
「村上(義弘)さんを見てからの仕掛けでした。(最終3コーナー)内がゴチャゴチャだったので、それにあたらないように行きました。来る前の名古屋で止まったホテルの部屋番号が1131だったんで、その通りの着順だったらいいですね」ということはあと2戦を1着1着ということ?
5着の小嶋敬二
「FIだったら見られていても行けるかもしれないですけど、このメンバーで見られていては、行くのは苦しいです」




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明日は共同通信社杯2日目!二次予選だぜ!Aは5着で準決勝、Bは3着!

第28回共同通信社杯初日が終わりました。皆様の成績はいかがでしたでしょうか?
荒れました。難しいですね…。
いやー深谷選手、武田選手が飛ぶなんて。
かなり驚きました!
さて、気を取り直して、明日2日目を頑張りましょう。
まずは本日の反省。
12Rの深谷君…。やっぱり強い選手は潰されにかかられますよね…。
新田君!動け!動かんと勝てん!

3レースの渡部哲男君はようございました。きっちり差してくれました!
4レースはばっちり的中。ここは外せませんでした。渡邉君の素晴らしいスピードが炸裂しましたね。
5レースの中川君は…。申し訳ありません!もうちょっと見極めが必要でしたね。

9レース。予想とは関係ありませんでしたけどきっちり勝ち上がってきました。○○似の林選手!3着で二次予選Bへ!相当似ていないと激怒されてそうですが…。


その反省を踏まえ明日へ行ってみましょう!

むーん難しい。ちょっと考えるレースが多いですね。
12レースの二次予選Aで狙いましょう!
ここも渡邉一成選手が行きましょう

N村予想

2レース
松岡健介に注目
初日は見せ場なく終わったが、このメンバーなら松岡の力を発揮してくれるはずだ。


4レース
新田祐大に期待◎
初日は肩に力が入りすぎていた新田、2日目からはその力みも抜けて、彼の力を本領発揮してくれるだろう。




負け戦も狙いたいのですが!ピンとくる物が無い。
明日は皆様にお任せいたします。
えっ、放棄だって?いえいえ、皆さまに損をさせる事ができませんのでちょっと控え目にいってみます。申し訳ございません。

ダッグアウトから

1レース
捲る神山拓を交わして1着の神山雄一郎


「拓弥は武雄でもいい動きをしていたんで、ああゆう風に好きに走ってもらえればと思っていました。このレースは先行する選手がたくさんいますからね。北津留(翼)が1人できたのはラッキーでした。あれがケン坊(大塚健一郎)がついてきていたら、また違う展開になっていたでしょうから。今日はワンツー決まって良かったです」
2着の神山拓弥は「何回一緒に乗ってもおもいです緊張します」


2レース
捲って1着の松岡貴久

「やっと戦える状況に戻ってきました。次のG�までには仕上がると思います」今回は?
「今日のレースは番手が離れていたから、決まっただけど、あれが離れていなかったら僕は行けてなかったですよ。兄と一緒だけど、別に緊張はしてないです(笑)」
2着の濱田浩司
「全部変えてきたんですけど、感触良かったですね。久々に自信がもてそうです(笑)」


3レース
先行した才迫勇馬の後ろで仕事し、交わして1着の渡部哲男

「勇馬がけっこう掛かっていたし、車間を空けたらいっぱいになりましたね。最後は余裕なかったです。中途半端はしないと思っていたので。いたのかいないのかわからんとか、止めにいったのかわからんとか、そういうのはしないと決めていました。室井(健一)さんを3着までつれこめなかったのが残念です」
才迫勇馬は2着に逃げ粘った
「哲男さんがついてくれるって言ったし、先行しかないと思っていました。余裕があったわけではないけど、最後はしっかり踏み直せました。4.00…、やっといいギアが見つかりましたね」


4レース
捲って1着の渡邉一成

「世界選手権を走ってちょっとオフして、トラック・タイムトラアイル・チャレンジを走って少し休んで今開催だったんで、きついですね。走っている間は大丈夫だったんですけど、終わってから目の前がチカチカしました。でも、初日を無事に越えられたので明日からまた良くなると思います」
渡邉マークで2着の成田和也
「一成が強いです。内に牛山(貴広)がいたし、そちらを先に決めなきゃいけないと思っていました。でも、自分の感覚は悪くないです」

5レース
稲毛健太の後ろから切り替え、捲って1着の藤木裕

「中村淳さんがついてくれたし、勝つための位置でした。レースが終わってから疲れが出ましたね。なんか先行する以上に疲れました(苦笑)」
北日本の3番手についた勝瀬卓也が2着
「早坂(秀悟)がいい競走をしてくれて、伏見(俊昭)さんが前をかばっていたので、僕が恵まれました」
3着の中村淳
「藤木がいい競走をしてくれて、俺が2着じゃなきゃいけなkったんですけど、…修正してきます」
4着の中川誠一郎
「きつくって、コーナーで膨らまないようにするだけでいっぱいでした」


6レース
浅井康太の捲りを交わして1着の朝日勇

「これで今までの悪いのが、少し報われました(笑)。ちょっと離れたけど、4.00のギアなら、あれは許容範囲ないです」
3着の浅井康太
「(3着は)自分の力不足です。ギアを下げたせいもありますね」


7レース
先行した小川祐司の番手から1着の小倉竜二

「小川も打鐘でけっこうで掛かっていたし、稲川(翔)も追いつくのにだいぶ脚を使ったと思います。最近はX攻撃が多いので、作戦通り決まってよかったです。ハコ3じゃなくてよかったです」…でたっ、オグリュウの真顔で冗談なのかどうかわからない発言(笑)
2着の三宅達也
「稲川の捲りのスピードなかったし、これはオグさんが止めるだろうなって思っていました。X攻撃をくらうよりも、内をしゃくられた方が締めやすいので、止めに上がっていったら、一緒に上がってくれって言われていたんです」
注)X攻撃とは、捲る選手をブロックしている間に、捲りの番手が内をしゃくること


8レース
小野俊之と番手争い、一旦は離れたが、バックで再度、小野の内に切り込み、番手を奪い返した村上博幸。ゴール前で脇本雄太を交わして1着

「しんどかったですね」
竹内雄作が早めに打鐘からカマしたが、それを最終ホームで巻き返した脇本雄太(2着)
「打鐘でウッソーって感じでした。これは早いだろうって、きつかった~~。でも、あそこ行かなきゃ終わりですからね」
3着に入った小林大介
「ワッキーが強かったです。やっぱり村上はチャンスがあればいくんだなって」
4着の岩本俊介
「最後は初めて内に突っ込みました。毎年、共同通信社杯は人の力をかりて、4着とかくらいでこそっと勝ち上がっていますね(笑)」


9レース
後方から追い込んで1着の佐々木則幸

「7番手になったんで余裕なかったです。でも、逆に7番手だから落ち着いて行けたのかもしれないですね。もっと前にいたら、焦っちゃっていたかもしれないですからね(笑)」
先行した金子貴志の番手から2着の山内卓也
「金子さんが頑張ってくれたおかげです。最後は、(山口)幸二さんもついてくれたし、踏むしかないですね」


10レース
最終ホームから一気に先行し、1着の小嶋敬二

「敏洋の地元だし、主導権は取らなきゃと思ってました。まぁ、捲りでも敏洋はきっちりついてくると思いますけどね。今日は上からだったし、敏洋もついてきやすかったと思います」
小嶋マークで吉田敏洋
「あれはムリ、差すのは絶対にムリ! 最高の展開だったけど、これは抜けるのか? 抜けるのか?って思っていたけど、3コーナーを回った時にこれは抜けないなって思いました。あの背中から感じる強さはすごいですね。深谷(知広)とはまた別の強さでした。小嶋さんは10歳上、深谷は10歳下、僕はその真ん中なんですけど、上と下が強烈でねー。感心するばっかりじゃだめなんですけどね。でも、あの2人が味方で良かった!! 中部サイコー!!!」


11レース
木暮安由が1着

前を任せた武田豊樹が落車のアクシデントも、岐阜の3番手にはまり、最後は追い込んで1着を取った木暮「落車があってびっくりしたけど、なんとか落ち着いて走りました。体調は問題ないです。名古屋は相性がいいですね!」


12レース
1着の井上昌己

「やっと調子が戻ってきたので、ここで欲張らず、一戦一戦頑張るのみです!」
先行した柴田竜史の番手から捲って2着に入った桐山敬太郎
「柴田のおかげです。深谷(知広)が捲ってくるのを待っていたのでは遅いから、自分の一番いいところで行かせてもらいました。それでやっとでしたけど。柴田君が頑張ってくれたからですね」
3着の稲垣裕之
「深谷うんぬんよりも、前を捲れていないので反省点ですね。桐山の踏み出しもよかったけど、ちょっと桐山に惑わされすぎですね。でも、最低限勝ち上がれたので、明日も頑張ります」
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第28回共同通信社杯(GII)明日開催!(春一番じゃないよ!)

名古屋は雨です。でも明日からは晴れ! 
良い感じですね。気温も25度ぐらいだそうで、暑くなりそうです。

さて、明日は第28回共同通信社杯(GII)がスタート。
本日は名古屋競輪場にトップ選手達が集まってきました。
まあ、色々ありますが(オリンピックやらかんやら、短距離男子はやきもきだろうな…。雨谷一樹はA級初優勝を失格に今日なっているし小田原で)、頑張りましょう!

さて、(さてが続きます…)本日の番組を見てみると、凄いですね!神山雄一郎選手が1レースに! おわ!って感じですね。それも神山拓弥選手の番手。
で、これも自動番組の妙で2レースに松岡兄弟が同乗。どのようなレースをするのでしょうかね?
で更に番組を見ていくと、なんか早いレースの方が気になるレースが多いんです。
儲かりそうなレースもあります。
特に渡邉一成選手、中川誠一郎選手は、負けちゃいかんでしょう。ここで。
出来はさておき、ハロンを9秒台と10秒フラットで走る選手が後手を踏んだら、オリンピックで勝てるわけがない!と勝手に思っているので頑張るはず。無茶はしないと思いますがね。
そして12レース。新田祐大選手VS深谷知広選手VS柴田竜史に稲垣裕之。で勝つのは?
地元の意地を見せないとね深谷君。
で、負けられないよね新田君って感じです。で捲り一撃で稲垣君!となるのですかね。

さて、狙いたいレースは!
3レースの渡部哲男。才迫勇馬の番手で勝負の後ろは室井健一。後は佐藤友和に渡邉晴智。後は単騎と素晴らしく細切れ戦。才迫がドカンと行けば渡部だよね。
安そうだけど。
4レースの渡邉一成、成田和也の1点勝負。裏なし。9秒台の捲りで決着!するはず。

5レースの中川誠一郎。先日の世界選手権では、なんといってもスプリントで1/16決勝を勝って1/8決勝進出。ここは負けちゃったけど。スピードは超一!世界であれだけ戦えるのだから、ここも問題無し!のはず。

9レース。狙い目では無いですけど、以前、キャメロン・マイヤーに似ている競輪選手がいると言う話題を提供した事があるのですが、出ていましたよここに! そうです9番車の林雄一選手です!似てるでしょ! え、誰が言っているんだと?編集部のN村です。
世界選の時から似てるの連発!で掲載に踏み切りました。

キャメロン・メイヤー(2012 UCI Track cycling WorldChampionships phot by Takenori WAKO)

で似ている林選手!



世界選の写真を見ていたら、どうしても撮りたくて追いかけまわし、リー・ハワードとキャメロン・マイヤーに怪訝な顔をされたんですがめげずに撮ったのがこれ。

同じデザインのヘルメットに名前が!なんか可愛いですよね。


話題を共同に戻します。

勝ち上がりはこちらを参照ください。
http://keirin.jp/pc/dfw/portal/guest/report/graderace/kyodo/H24/winner_data/senkou.html

2日目は自動番組なのでご注意を。




ダッグアウトから
オフィシャルじゃないからぬるくいきます(笑)

1レース
5番車・大塚健一郎

「1レースですか…。でも、僕はけっこう1レースありますよ。僕よりも神山(雄一郎)さんが1レースにいる方がびっくりしちゃいますよ(笑)。自動番組だからしょうがないんですけどね。(北津留)翼と一緒だし、頑張ります!」
9番車・内藤宣彦
「調子は悪い、うん、悪いですねー。ブログで怒られるんですよ、『悪いなら悪いってちゃんと言ってください』って。僕は言っているんだけど、それが載るかどうかわからないだけで(苦笑)。でも、調子が良くない時でも決勝に乗れたりするし、調子だけじゃないですからね。今回はあきらめていたら、明日も前がいるんで良かった。朝はね、夢の中だよね。あぁ、そのままレースも夢の中なんだろうなー(苦笑)」


2レース
9番車・松岡貴久


くまもんの練習着で登場の松岡「最近は競走で目立たないんで、ユニフォームで目立とうかなと思いまして(笑)」初日は自動番組のおかげで兄・孔明と連携になった「いや、別に普通ですよ。緊張したってしょうがないじゃないですか(笑)」


3レース
2番車・渡部哲男
「なんか久しぶりにこういう大きい舞台にくると、居場所がなくて、アウェー感があるの(笑)。初日は才迫(勇馬)の後ろ。このクラスですんなりは難しいだろうと思うけど、信頼してついていきます!」


4レース
1番車・成田和也
「川崎記念の最終日は、声援がすごかったので、力が入って突っ込んでいっちゃいましたね。落車は大丈夫です。今の(渡邉)一成はすごいから、離れないように集中してついていかないといけないですね」


5レース
4番車・中川誠一郎

世界選、チャレンジトラックで好成績を残した中川「久々にこっちの自転車に乗ったら、なんか重いですね。競技用が軽すぎるんですよ(笑)」
5番車・中村淳
「初日は藤木(裕)の番手にいきます。やっぱり、今の藤木君は強いですからね」


6レース
8番車・朝日勇
「さっきまで自転車がきていないんですって言っていた男・浅井康太の番手にいきます(笑)。うん、いつも通りフィーリングで走ってもらって、それにしっかりついていきたいと思います。このクラスになると、なるようにしかならんから気楽ですよ(笑)」


7レース
6番車・小川祐司
「名古屋は2回目なんですけど、前回はA級だったんで参考にならないんですよね。でも、松山バンクに似ているそうなんで、走りやすいと思います! たぶん…(笑)」


8レース
4番車・竹内雄作
「勉強させてもらいます! なにせ相手が脇本(雄太)君ですから。先行したいけど、させてくれるかもわからないですからね(苦笑)。とにかく力を出し切りたいです! 名古屋はA級の時に本命で飛んだことがあるので、いいイメージないんですよね。今回いい思いでに塗り替えられたらいいですね」
9番車・小林大介
「体調は戻ってきています! ………と祈りたいですねぇ。初日は、徹底先行がそろっちゃったんで、どういうレースになるか読めないですけど、立ち遅れないように走りたいと思います」


9レース
4番車・村上直久
「前回の久留米FIが良くなかったんで、調子はあまり良くないですね。名古屋は落車した思い出とかあるんで、いいイメージないんです。自動番組なんで、相手も強いですけど、同県の林(雄一)さんと一緒だし、頑張ります!」


10レース
5番車・吉田敏洋
3月に行われた当地記念で感動的な記念初優勝を達成した吉田
「表彰式の涙は一丸(安貴)さんのせいですよ。あんな表彰式見たことないですよ(笑)、でも、嬉しかったですね! それに、結果が出ると出ないでは違いますからね。練習のモチベーションも上がるし、さらにGII、GIを目指して頑張ろうと思えました。初日は小嶋(敬二)さんの後ろにつきます。今の小嶋さんの強さは疑いようがないですからね。名古屋じゃなきゃ、(柴崎)淳はいつも前で頑張ってくれるから前をまわれって言うんですけど、名古屋は自分にとっても特別なんで。明日からの4日間は、僕の2012年の全てというような気持ちで頑張ります。」


11レース
8番車・松岡篤哉
「自動番組はどこに入ってもきついだろうし、やるしかないです。名古屋は軽いし、先行しやすいので好きですね。力を出し切って、永井(清史)と頑張りたいと思います!」


12レース
2番車・柏野智典

「久しぶりにあっせんが空いたんでしっかり練習できたし、調子はいいと思います」
8番車・坂口晃輔
「ここは軽いし、好きなバンクですね。自動番組なのにこんなにチャンスがありそうな番組なんでラッキーです。深谷(知広)、島野(浩司)さんの3番手で、しっかり前についていきたいと思います。僕は目立たないんで、気軽に頑張れます!」


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