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第19回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)明日開幕

前橋競輪場に、寛仁親王牌が戻ってきました!
ドームなので、外が暑くても、雨でも、快適に競輪が楽しめます。

そして、第57回全プロ自転車競技大会で選考された選手たちが出場してきましたので、どんなレースになるのか、今から明日が楽しみです。
皆さんは、いかがですか?

私は6月25日26日27日に開催されたACCアジアカップ マレーシアラウンドに取材に行ってきました。
深谷知広選手、柴崎淳選手が参加し、強いところを見せてくれました。

その強さを明日からの寛仁親王牌でも見せてくれる思います。

アジアカップの結果を軽く知りたい方はこちら
サイクリストファン

秘蔵写真?チームスプリント決勝で3走目を走り、直後に倒れた深谷選手。


明日から寛仁親王牌が開催される前橋競輪場



クアラルンプールのバンクです。緑が豊富…



バンクの縁まで芝生が来ている。退避路(ブルーバンド)がほとんど無い。
バンクはガタガタ。


新田祐大選手の髪の毛が…
ちょっとびっくりしたけど良い感じ?と思います。

「もう良いかなっと思って、やっちゃいました。自分で染めたんですよこれ」
以上でした…orz


ダッグアウトから

1レース
竹山陵太

「前回は良かったんで、今回も良いといいなーと思っています。ここは成績が良いんですよね。感触が良いというより、調子が良い時にここを走っているという感じですね。なんで、今回も良いといいなって思っています。明日は菊地(圭尚)さんに迷惑をかけないように頑張ります」



2レース
佐藤慎太郎

海辺にいてもおかしくないような格好の佐藤、「俺の心はいつも海なんだよ! もう夏! 俺の中では梅雨は終わったの! …って、そういう気持ちでいたいということ、わかる?(笑) 明日は(飯野)祐太と2車だし、もうムリに行かずに勝つ様に行ってくれれば、俺にもチャンスあるからね」


3レース
新田康仁

「京王閣FⅠで、やっと300勝達成しました! 決勝は、深谷(知広)君がいたけど、先行したのは、別に先行してやろうと思っていたわけじゃないんです。スタートで前も取れなかったし、7割くらいは先行も考えていたから、行っちゃえって思って行きました。でも、深谷君もすごいよね。普通、あれは8、9着になる展開なのに3着に入るんだから、末恐ろしいよ。でも、自分も焦っていたつもりはないけど、300勝を達成できたんでホッとしました。高速バンクは好きだし、頑張ります」


4レース
武井大介

「調子は良くなってきました。海老根(恵太)さんたちと北海道に合宿に行ったんですけど、雨が降っていて、あんまり練習出来なくて、それが残念でした(苦笑)。明日はいつも通り、自在にいきます。スピードの出るバンクは好きだし、頑張ります」


5レース
岩本和也

サッカーのユニフォームのようなジャージを着る岩本、「地元のチームが作ってくれて、励みになっています! 明日は中部の3番手です。柴崎(淳)も山田(裕仁)さんも強いんで、離れないようにライン任せで頑張ります。弱気に聞こえます? いえ、僕にしては強気なほうですよ(笑)」


6レース
伊原克彦

「開催が空いた分、きっちり練習出来ました。前半が悪過ぎたので、ここで流れを変えられるように頑張りたいですね! ここは走ったことないんですけど、軽いバンクだって聞いているので楽しみです!」


7レース
脇本雄太

「僕に先行してくださいって言うメンバーですね。ちょっと小野(大介)さんが何をするかわからないのが怖いですけど。ここは競輪では走ったことないんですけど、4月にチャレンジ・ザ・オリンピックで走りました。あの時は1000mタイムトライアルをすごく頑張ったのにな…、浅井さんに続く2番時計だったのにな…、なんで俺は中長距離でナショナルチームに選ばれたんだろう(泣)。でも、1000mタイムトライアルでタイムを出せたので、明日も頑張ります」



8レース
坂本亮馬

「九州は雨がすごくて、全然、自転車に乗れませんでした。なんで、調子は自転車に乗ってみないとわからないですね。前回よりはいいと思うんですけどね」


9レース
小林潤二

「本当にすごいメンバーなんですけど、一応、本線の鈴木謙太郎君、兵藤(一也)の3番手なんで、鈴木謙太郎君にカマされたら離れちゃうかもって心配なんですけど、頑張ります。地元は良いか悪いかなんで、今回は良くなるように頑張ります」


10レース
大森慶一

「僕は北日本の同期の3番手になりました。離れないように頑張ります。ここは昨年の記念以来になるんですけど、ここは前にいないと勝てないイメージがありますが、山崎(芳仁)さんは……。僕は3番手なんでわからないけど(笑)。前期がA級だったんで、ここに向けてS級パンツを新調して、心機一転頑張ります」


浅井康太

「宮杯終わってすぐは痛くてローラーも乗れませんでした。でも、もうロードレーサーで練習出来ているんで大丈夫です。明日は中部の3番手です。本調子じゃないし、迷惑はかけられないので。あとは特選の利を活かして頑張りたいですね」


11レース
深谷知広
「ACC in マレーシアの疲れはまだ残っていますね。今日はゆっくり休んで、明日に備えます」

諸橋愛

「今回は普通に仕上げてきました。さすがに、前回は疲れが半端じゃなかったので。宮杯が早々と負けていれば、ここまで疲れがなかったかもしれないけど、決勝まで行ったし、そこから地元記念でしたからね。今回は少しずつ上げていきたいですね」
笹倉慎也
「一時期よりは調子も上向いていると思います。明日は、自分でわがままで別線にさせてもらって、後ろに同県の先輩もついてくれるんで、何かしないといけないですね!」


12レース
北津留翼

「いやー、前回の松戸は疲れました。別に僕はそんな気じゃなかったんですけど、周りが『もちろん叩き合うんでしょ?』みたいにプレッシャーかけてくるんですもん(笑)。準決勝は上手く行ったのに、決勝でやり返されちゃいました。うーん、もうちょっと粘りたかったですね。やっぱりダルメイダは強かったです。この借りは世界選手権で返せたらいいな~って。明日は平原(康多)さんの後ろにつきます。やっぱり平原さんは強いですからね。後ろで勉強したいと思います」

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第61回高松宮記念杯競輪(GI)優勝は平原康多選手!

巧いですよね。武田豊樹選手が、新田祐大選手ともがき合っている後ろで、神山雄一郎選手が、車間をきって入れる。そしてそこから追い込んで優勝ですからね。

本当に巧さが出てきた平原選手だと思います。また、関東の結束力の強さも感じますね。
5者並ぶんですからね。

普通であれば、北日本分断を考えてると思うのですが。
では決勝ダイジェストです。

周回は新田祐大‐渡邉一成‐渡邉晴智、山口幸二、武田豊樹‐平原康多‐神山雄一郎‐兵藤一也‐諸橋愛。残り2周の赤板前に、山口が動き、渡邉一と並走。打鐘過ぎに武田が踏み込んで、新田と先行争いに。最終ホームでは、壮絶な新田と武は後方に引いてしまった。最終バックでは、山口が車間を空けたところに武田が新田の番手に入った。最終3コーナーから平原は踏み込んで、一気に前を捉え、1着入線し昨年に続き連覇となった。2着は神山、3着に兵藤が入った。


残り2周。


打鐘過ぎ3コーナー。


最終ホーム。


最終2コーナー。


ゴール。


表彰。


ダッグアウトから

3レース
捲り追い込んで1着の栗田雅也
「たまたま2連勝(笑)。先行は出来なかったけど、でも、こうなるかなって思っていた展開にはなりましたね。次は9日くらい空いて一宮、それから寛仁親王牌です。寛仁親王牌まで練習して、もっと強くなれるよう頑張ります!」

5レース
捲り追い込んで1着の海老根恵太
「昨日も人気になったのに、情けなかったです。今日は冷静に1着を取ることだけを考えていました」
捲っていった山内卓也(4着)
「いやー、体力の限界です。岩見(潤)さんに任されたからにはやることはやらないと。番手で粘るのは岩見さんも出来るし、岩見さんが出来ない自分の出来ることは捲りですからね。これからもたまに出しますよ!」

6レース
先行した松岡貴久の番手から追い込み1着の小野俊之
「今日は貴久が頑張ってくれました。今回は、九州の若手が頑張ってくれたおかげですね。正直、もういいかなと思っていた時期もあるんですけど、若手の頑張りを見て、これじゃいけないと、また頑張ろうと思いました。ここからの奮起、時間は掛かるかもしれないけど、頑張ります!」

7レース
先行した金子貴志の番手から抜け出し1着の小嶋敬二
「今回は、後輩の力を借りて2勝出来ました。勝ち上がりに、ああゆう若手が出てきてくれたのは嬉しいですね。金子も深谷も豊橋なんで、今度は、僕は豊橋記念を走る時は2人を盛り立てていきたいです。決勝のメンバーを見ると東ばっかりなんで、中部も負けていられないです」

8レース
内をすくって中団を取り、捲り追い込んで1着の山崎芳仁
「皆に言われたんだけど、僕が内にいくのってそんなに珍しかったですか(笑)。でも、そうしないと後方になっちゃいましたからね。1着取れて良かった~。調子は徐々に良くなってきました」
最終ホームで連係が離れたが、追い上げて位置を取り、山崎を入れた金成和幸(9着)
「まさか山崎が内にいくとは思わなかったんで、珍しいですよね! でも、あれは追い上げないとダメですから。うーん、自力で動くより、番手の方が色々考え過ぎちゃいましたね。でも、あいつに元気になってもらわないとしょうがないから。1着を取ってくれて良かったです」

9レース
捲り追い込んで1着の伏見俊昭
「1周以上もがいているのに、俺がやっと差せましたからね。深谷はすごいです!! 自分もギアを上げて正解でしたね」
逃げて2着に粘った深谷知広
「トップの選手と走るのは楽しいです!!! 今度はもっと上のところで戦えるように頑張ります」
深谷の番手を死守し、3着の市田佳寿浩
「…また、いいところを見せられなかった。神山(拓弥)君は突っ張るんじゃなくて、番手で粘りそうだなって雰囲気は感じたんで、そこは構えていたので問題はなかったです。自分も余裕あったし、よしワンツーだって思って抜きにいったんだけど、抜けなかった…。強いですね。先を見据えての先行だから、これからが手強い相手になりそうですね」

10レース
捲り追い込んで1着の佐藤友和
「今回はレースが見えていましたね。2日目だけ、ちょっとベテランに上手くやられました。自分は自分の思い通りにレースを噛み合わせて、噛み合わせて勝たないといやなんです。脚があれば、別にそんなこと思わないんでしょうけど、自分は脚がないんで、そうやって勝つしかないですね! 松山を先行で優勝したり、全プロで先行したり、それがここで活きてきたと思います。って、ここもこれからに向けての布石のつもりです。ここからもっと活躍するので、楽しみに待っていてください!」

11レース
優勝した平原康多

「武田さんの前で頑張ろうという気持ちが伝わってきたのでありがたかったです。自分も前で走る時は気持ちを込めて走っているので、武田さんもそう思ってくれたと思います。また自分もこれから走る時も気持ちを込めて走りたいと思っています。新田も先行する気満々だったし、ホームで少し焦ったけど、いい位置が取れたので、あとは落ち着いて走れました。関東3人で表彰台はすごいことだと思うので嬉しかったですね。今回は3.92のギアが一番フィットしたんだと思います。それに、普段は競輪場に入らないんですけど、今回は大宮で500バンクで練習してきたので、それも自信になったと思います。後半戦は僕が関東を引っ張っていきたいと思います」


2着の神山雄一郎

「康多も、武田も、2人とも素晴らしい! 今回は平原が強かったです!!」


3着の兵藤一也

「僕はついていっただけですから。今回は調子も良かったですしね。あのギアを掛けた平原を抜くことはムリ。今回はこれで上出来でしょう」

4着の山口幸二
「結局、関東も来なかったんで北日本に勝負にいきました。もし、関東が早く来ていたら、内から粘るか、引いて追い上げて勝負にいきました。自分一人で勝ち上がってきたわけじゃないから、恥ずかしいレースは出来ないですよ」

5着の武田豊樹
「今回、決勝に乗ったら自分が前で戦いたいと思っていました。結果的に、僕が連に絡めなくても、後ろが優勝してくれればいいと思いました」

6着の諸橋愛
「力不足ですよ。勝負どころでダメだったから、僕が5番手をまわるのは当然ということだったんです…。でも、こういう悔しさがないと強くなれないんで! このままでは終われないので、次こそ頑張ります! 寛仁親王牌も全日本選抜も特選スタートになりそうなんで、それを活かして、今回のリベンジをしたいですね」

7着の渡邉晴智
「任せていた結果だから。でも、一成は行っちゃうかと思ったけどね。今回は前が頑張ってくれたおかげで自分も結果を残せました。それは次への自信になりますね」

8着の新田祐大
「とりあえず先行して力を出し切れたので、着は悪いですけど納得しています。一成さんも好きに走っていいって言ってくれたので、思う存分、暴れることが出来ました! もう武田さんを出させないことだけ思って。平原さんか一成さんが捲ってくるだろうなとは思ったんですけど、捲られた時に力抜けちゃって皆に抜かれましたね。でも、大きい舞台で力を出せて良かった。先行して3までにずっと入れるように選手になれば、いつかは真ん中に立てると思うので」

9着の渡邉一成
「ホームで緩んだところで、祐大が踏んだ時に離れてしまいました。幸二さんは番手で勝負っていっていたんで、くるかもとは思っていたし、そこを死守出来なかったのは0点ですね。バックで、平原さんの誘い出しだとは思ったけど、でも、行かないと晴智さんもいるからと思って、タイミングじゃないけど、ムリやり出たけどダメでした。晴智さんにも悪いことしちゃいましたね。悔しいです…。次ですね。やっと1本GIの決勝に乗れたので、これを活かして次頑張ります」

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第61回高松宮記念杯競輪(GI)明日決勝戦!勝つのは誰だ?

関東が凄いですね。
5車、決勝に進出してきました。
やはり強い先行選手のいるところは、伸びてくるのでしょうか。

また、北日本。こちらも、若い2車が出てきましたね。
両者とも好調のようです。

さて明日の決勝。
関東勢が勝つのか、それとも、北日本が撃破するのか?
最強の支部長が勝つのか、また南関なのか。
絶対盛り上がりますね。
はやく決勝見たいです!

準決勝
10レース

1着9番神山雄一郎、2着4番諸橋愛、3着3番平原康多


11レース

1着8番新田祐大、2着2番武田豊樹、3着4番兵藤一也


12レース

1着3番渡邉一成、2着7番山口幸二、3着1番渡邉晴智


今日の深谷君

ダッグアウトにはマッサージ師さんが来ていて選手たちがマッサージを受けているのと、また物品を販売していまして、コロコロ?が…。
深谷君も使っていました!


ダッグアウトから

1レース
逃げて1着の栗田雅也
「最近、もう年だし自力はどうなんだろうって悩んでいたけど、やっぱり自分の真価は出切ってから発揮されるって改めて気づいたので、今回は全部先行するつもりでいたんです。9着9着で大きいことは言えないけど、でも、自分の調子は悪くないんです。今日の先行1着でちょっと気持ちも晴れたし、明日も頑張ります!」

4レース
金成和幸の番手から伸びて1着の十文字貴信
「金成君が今年に入ってから調子いいのは知っていたし、前々回の前橋でもお世話になったんですよ。今回も、昨日、今日と連係する機会が出来たので、迷わずつけました! 自力選手じゃないのに、すごいですよね。自分の調子は変わらずなんですけど、2回続けて落車したんで、ちょっと脚が変な感じだったんですよ。それもあって試したかったギアを試しました。金成君も大ギアですからね。それが上手くいって良かった」

5レース
石橋を交わして1着の松坂英司
「石橋があれだけ行ってくれたおかげです。ありがたいですね」
先行した石橋慎太郎(8着)
「最終ホームで、追い出してきたんですよ。でも、僕が見た時は内に戻るところだったんで良かったです。逆に外に上げた時だったら、あれは引っかかっていますね。でも、弱いー。前回の落車で練習が出来ていないから、きついです。それにヤジがきつくて、『石橋は昨日の先行で満足しているから、今日はないぞ』って。心弱いから凹みそうでした(苦笑)」
石橋と松岡の会話
石橋「ホームで、これは追い出しだーって思って、あぁ、引っかからないで良かった(笑)」
松岡「顔まで作って、待っていたのにー」

6レース
捲って1着の稲垣裕之
「菊地(圭尚)君さえ行かせなければ、あとは来ても2車だしと思っていました。行かないなら自分が行ってもいいと思っていたんで。石丸(寛之)さんの勢いも良かったし、もう一回踏み直されたので、出るのはしんどかったです。それに吉永(和生)さんのブロックもきつかったですからね。1着で良かったです」

7レース
神山の番手から1着の飯嶋則之
「神山のヤツ、俺にも作戦を教えてくれないんですもん! もう、あいつの競走センスに全てを賭けていました」
カマして3着の神山拓弥
レース後、倒れてなかなか起き上がれなかった神山、「やばい~、本当にやばい~~~、脚が痛過ぎる!!!」と自分の力を全て出し切ったそうです。

8レース
車間を空け、直線で佐藤を交わして1着の伏見俊昭

「2日間最悪の展開だったから、さすがに3日目はいい展開になるだろうと思っていたんです。友和も早めに踏むって言ってくれたんで、ありがたかったですね。あれだけ行ってくれたんで、最大限、助力したいと思うのは当然ですよ。車間を空けて、後ろに差されるのはしょうがないと思ったんで、それよりも友和を残したかった。でも、そんなに車間空いていました? 普通に空けたつもりだったけど、どんどん車間が空いていくいか、最後はちょっとやばいと思って踏みました」
先行して3着に残った佐藤友和
「4コーナーで下から後ろを見たら、伏見さんがいないから、伏見さんどこ? ってちょっと不安になりましたよ。やばい、皆に来られるかもって。後ろが見えないと不安になりましすね」


9レース
逃げ切り1着の深谷知広

「昨日がダメだったんで、今日はしっかり走れたんで良かったです。でも、上にあがればもっと大変だと思うし。今回は初日、今日とけっこう自信になっているので、帰ったら、今回の競走を復習して、もっと頑張りたいです」
2着に捲り追い込んできた坂本亮馬
「すっごい調子悪い中で2着なら上出来」
最終的に、深谷の後ろに攻めていった木暮安由(5着)
「あれしかないですからね。緩んだ時に行こうとしたら合わせられた。深谷、強ぇー!」
木暮に絡まれてしまった坂上樹大(6着)
「うぅーん、弱いっす…」


10レース
平原康多の番手で仕事し、直線で追い込んで1着の神山雄一郎

「余裕はある程度あったので、やれるだけのことをしようと思っていました。調子は申し分ないです」
2着は関東3番手の諸橋愛
「最後、内か外か迷ったけど、でも、冷静でしたね。康多が強いおかげです! 僕は前次第ですからね。前が強ければ、僕も結果を出せますね」
先行して3着に粘った平原康多
「3日間、もがき倒しているので、脚がきついですね(苦笑)」
後方から捲ろうとしたが不発の山崎芳仁(8着)
「いいタイミングで行けたと思うけど、小嶋さんともがき合いになっちゃって、神山さんにバレちゃいましたね。あれをこっそり行きたかった。小嶋さんと合わなきゃ面白かったのに」
中団から捲ろうとしたが不発の小嶋敬二(9着)
「スタートで前を取りたかったですね。(三宅)伸のコメントもあったんで、行かないと伸に切り替えられるなと思って動きました。神山さんの2回目のブロックがきつかったのと、山崎が降りてきたので、自分の行くところがなくなりました。平原の巻き返しが早くて、平原にやられましたね」



11レース
捲って1着の新田祐大

「今日はまた反省点ばっかりですね…」
捲り追い込んで2着の武田豊樹
「バックで(加藤)慎平君のヨコの動きがどのくらいあるのかわからないので、離れてしまったので、情けなかったというか。新田君が内からきたのはわからなかったですね。ごちゃついた展開をしっかりクリア出来たんで良かったです」
武田マークの兵藤一也が3着
「今日は武田さんについていっただけ。明日も頑張ります」
新田から離れてしまった佐藤慎太郎(4着)
「ホームで一か八か新田についていけば良かったですね。そうすれば3着まではありましたね…。出直してきます」
先行した永井清史(5着)
「後ろが離れて、で、自分を目標に踏まれたのでは、難しいですね…」



12レース
捲り追い込んで1着の渡邉一成

「村上さんがどんどん加速していくから、カマせなかったです。でも、チャンスはどこかあると思っていました。晴智さんが3着に入ってくれて本当に良かった~」
2着に突っ込んできた山口幸二
「市田がブロックしてからが勝負だと思っていました。自分の仕事は捲ってきた番手に入らせないことだと思っていました。市田も戻れなくてきつかったと思います。自分はその中で恥ずかしくない仕事をして決勝に乗ろうと思っていました」
村上の番手で仕事し、4着の市田佳寿浩
「うん、やらなきゃいけないことはやりました。やることやらなきゃ、悔しくて眠れませんから。…今も悔しいことは悔しいんですけどね。これが競輪だからしょうがない」
先行した村上義弘(5着)
「2分線で、一成の先行一車みたいな番組だったのでやりにくくはありましたね。本当は前が欲しかったけど、前は晴智がいたし、取れないと思ったので、もう行くしかないですよね」

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第61回高松宮記念杯競輪(GI)二日目龍虎賞は武田豊樹!明日準決勝!

龍虎賞は武田豊樹選手でしたね。
平原康多選手の番手から追い込んでの一着でした。

明日の準決勝はどのような展開になるのでしょうか?
非常に面白くなりそうですよ。

龍虎賞
周回中


残り二周


打鐘


残り一周


最終バック


ゴール



表彰



バンクの中から見た…

ビッシー


伏見選手の応援


ダッグアウトから

1レース
金成和幸を交わして1着の有坂直樹
「昨日は展開が悪かったからね。今日は金成(和幸)が頑張ってくれました。あいつ強いね。自分の調子も悪くないんだけど、展開が向かないときついですよ、もう」

2レース
1着の岩本俊介
「ダメですね。中途半端です。なんかムリやりいった感じで、全然自分のタイミングじゃなかったし。内につまるのが一番ストレスです。思い切りのいいのが仇になっている感じですね。展開なんでしょうがないけど、そこをなんとかしないと…。あと2日でなんとか修正していきたいというか、自分らしい、思い切ったレースでお客さんに応えたいです」

3レース
捲って1着の菊地圭尚
「いやー、再発走で気持ち切れるかと思いました(笑)。小野君が番手につくのに申し訳なさそうにしていたから、だから言ったんです。『気にしなくていいから、番手つくなら仕事してくくれればいいから』って(笑)。そうしたら持っていってくれましたね」
菊地の番手で、仕事し3着の小野大介
「圭尚さんは行ってくれると思ったけど、菅原(晃)さんが来て、自分の外にかぶるのがイヤだったんで持っていきました。そうしたら圭尚さんが目の前からいなくなっちゃいましたけど(笑)。3着に入れて良かったです」

5レース
捲って1着の松岡健介
「…競りはしょうがないですけどね……、でも、やっぱりラインで決められないのはイヤです。調子は昨日も変わらずいいんです。でも、矢口(啓一郎)さんと菅原(晃)さんは自分の中でベスト2くらいやりづらい相手なんです。踏むタイミングとか一緒なんですよね。だから、行こうと思って踏めば相手も踏むし、踏むのをやめれば相手も流すし、すっごくやりづらい。なんで、今日の飯野(祐太)君が相手なら、(齋藤)登志信さんが離れていたけど、自分はそれは気にならなかったし、あれは捲るのはきつくなかったです」


6レース
金子貴志の番手にはまり、そこから捲って1着の新田祐大

「自分でも思ってみない展開になりました…。内になった段階で、もう引けないし、山口(富生)さんまでは内が空いていたので、そこをいきました。山口さんが追い上げてくるなら、すぐに出ようと思ったし、来なくても先に出ようかと思ったけど、1人で行っても、すぐに捲られちゃうしと思ったので、バックまで待ちました。前々に踏もうと思う気持ちがあったんですけど、自分を出してない展開だったので、恥ずかしいです…。今日はラインで決められなかったんで、明日は頑張ります!」



7レース
捲り追い込んで1着の岡部芳幸

「(山田)敦也の言う通りに走っただけです。今日は(小野)大介も祐大も良かったから、その流れを切らしたくなかったんで、1着にこれて良かったです」
2着に入った井上昌己
「スタート、前から2、3番が欲しかったけど、後ろになってしまったんで、申し訳なかったです。その後はもう松岡(貴久)に任していました。いやー、頼りになる後輩です。身体はだいぶよくなってきましたね」


8レース
直線追い込んで1着の兵藤一也

「坂本君が捲ってくるから外伸びるだろうし、だから中に行こうと思いました。福岡の2人ともいっぱいそうだったし、その分、僕が伸びたんでしょう」
弟子の坂本の番手から2着の加倉正義
「恵まれました。いい展開になりましたね。神山(拓弥)に先に行かれては面倒くさい展開になるなと思ったんで、新田か吉田が神山を邪魔してくれーって思っていたんです。そうしたら、吉田が行って、新田が3番手になったから、これで神山を行かせない展開になるだろうと思っていました」
捲り追い込んで3着の坂本亮馬
「そんなタレた感じしなかったけど、兵藤さんに差されるとは思わなかった。…これが今の調子なのかな…。なんか捲りもモコモコしていたし。でも、その調子をわかって臨んでいるので、いいわけにはならないです」
3番手を取ったが捲り不発の新田康仁(6着)
「3番手取って、皆が動くよりも先に動くよりも先に動こうと思ったのに…それが出来なかったのが自分にショックです…」


9レース
捲り追い込んで1着の山崎芳仁

「柴崎が誘いには乗らなかったので、それは冷静でしたね。でも、うーん、………不調!!! 全然車が進まない。声は出るようになったけど、車が出ないです…」
2着に突っ込んできた大塚健一郎
「僕は前が動いてからのレースしかないですからね。調子はいいです。明日もボチボチ頑張りますよ! 九州の先行選手残ってないんで、どうなるかわからないけど、与えられた番組の中で頑張るだけです」
先行した柴崎淳の3番手から、3着に入った有賀高士
「前の2人がダメだったのに、自分だけ残って、なんだか申し訳ないです。その2人の分も明日は頑張らなきゃいけませんね」
4着でギリギリで勝ち上がった諸橋愛
「大塚もいい感じで伸びたし、有賀さんが内にいたのは見えたし、山崎がいい勢いで行ったから、それに成田(和也)もついていったと思っていたんで、自分は5着だと思ったんですよ。勝ち上がれて良かった。準決勝までいかないと康多や武田さんの後ろにつけないですからね。あの人たちが降りてくることはないから、こっちが上がらないといけないから大変です(笑)」


10レース
先行した永井清史を交わして1着の村上博幸

「昨日、落車したんで、大丈夫なんですけど、なんかちょっと不安はあるものなんで、1着取れてホッとしました。お客さんの声援も今回は大きかったし、今日の1着は嬉しいですね」
3着に突っ込んできた小倉竜二
「牧に任せていたんですけど、(最終バック)牧を迎え入れようか迷ったけど、前が長すぎたので迷っちゃいましたね。最後は、もう内かしかないんで、そこは迷わず突っ込んでいきました」
4着の前田拓也
「永井はメチャメチャ掛かっていましたね。最後は、ハンドル投げにやられました(苦笑)。とりあえず勝ち上がれ良かったですけど」
後方から動けずの海老根恵太(5着)
「力不足です…」


11レース
深谷知広の番手からイン捲りで1着の小嶋敬二

「深谷がいい勢いで行ったから、深谷の後輪だけ見ていればいいかと思ったけど、(佐藤)友和が来たんでびっくりしました。友和もいっぱいだったみたいで、進まないし、自分も内に差し込んでいたし、深谷はまだまだ先があるけど、僕にはないので、深谷には悪いけど、行かせてもらいました」
後方から2着に届いた市田佳寿浩
「終わってみれば、ゴチャついたところにいなかったのが良かったですね。でも、岩津(裕介)と連係は少ないんですけど、岩津は僕に全て任せますって言ってくれたので、前々に動く気持ちはあったんです。僕がもっと前に踏んでいれば、岩津も残れていたのに…申し訳ない」
3着に入った佐藤慎太郎
「伸びたというより、いいコースがあったおかげで3着に届きました」


12レース
平原を交わして1着の武田豊樹

「今日は皆が強かったから、自分も道中は楽じゃなかったですね。でも、今日はワンツーを決めないといけないと思っていました。特別競輪で準決勝が大変だし、明日が勝負ですね。もちろん優勝するつもりで練習してきたし、頑張るだけです!」
捲って2着の平原康多
「いやー、今日はいいレースでしたね。村上さんに先に行かれてはきついので、先に自分で動きました。一成に合わされたけど、すっごい頑張って加速しましたよ。これで2着なら自分も悪くないですね」
3着の渡邉晴智
「自分の調子は悪くないですね。今日は一成が前に踏んでくれたおかげです。最後はたまたまです(笑)。神山(雄一郎)さんが勝手に遅れてきていたからですよ」
渡邉一に最終ホームで内をシャクられてしまった村上義弘(7着)
「打鐘4コーナーで気にし過ぎました。平原に行かれたら、いい位置を取りにいかなアカンし、と思っていたところを一成に内をすくわれました。しょうがない」
先行した渡邉一成(9着)
「自分にはいい展開になりましたね。でも、平原さんを合わせきれなかったのが悔しいです」


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第61回高松宮記念杯競輪(GI)初日 青龍賞渡邉晴智、白虎賞加藤慎平!

青龍賞も白虎賞も先行の番手が勝っていましたね。
明日は、どんな展開になるのでしょうか。
かなり気になりますね。

ちょっと小耳ネタですが、
本日の朝は、風が弱く、バック向かい風で、午後になり、雨がぱらついた後は、風が強くバック追い風になったそうです。
そのあたりを気にすると、的中に結び付くかも!

11レース青龍賞ゴール

1着6番渡邉晴智、2着5番武田豊樹、3着8番神山雄一郎


レース白虎賞ゴール

1着3番加藤慎平、2着5番山口幸二、3着1番村上義弘

表彰




昨晩、京都駅で食事をしていました。お蕎麦屋さんに入ったのですが、あったのがスダチそば。

美味い!とKEIRINマガジン編集員中村美智留氏の評価でした。
また、
夜の京都駅の屋上は、エキサイティング~。


ちょっとロマンティックで…。行ってみてください。



ダッグアウトから

1レース
交わして1着の中村浩士

「石毛が力を出し切ってくれたおかげですね。恵まれました。朝早く起きて、アップしたかいがありました」
捲って2着の石毛克幸
「僕も粘ることは考えていたけど、先に五十嵐(力)にいかれました。でも、それが逆に良かったのかな。宮杯は一回も勝ち上がってないんですよ。やっと勝ち上がれました。藤田(竜矢)のペース掛けだったし、ホームは落ち着いて、1コーナーから行きました。朝は身体が起きてない~。まぁ、明日から少し遅くなったんで良かったですね」



2レース
直線追い込んで1着の牧剛央

「後ろから捲ってくる金子さんが見えたので、これは前に踏まないといけないと思ってm前に踏みました」
捲って3着の金子貴志
「ホームが重かったのと、バックから松岡が掛かり過ぎでした。きつかったです」
先行した松岡貴久(4着)
「行くとしたら、あそこしかなかったですね。最後、後輪が飛んじゃいました。それがなければ残れたかもしれないのに」



3レース
1着だが、ゴール後落車の中井達郎

「ケガは大丈ばないけど、大丈夫。せっかく勝利インタビューだったのに、出来なくて、それが残念ですね(苦笑)」
2着の木村貴宏
「きつかったー。最後、踏もうと思ったら、松坂(英司)さんに当てられて、それでマサ(斉藤正剛)さんに当たっちゃって、自分のタイミングでハンドル投げられませんでした」
捲って4着の石橋慎太郎
「展開が良かったけど、なんか力が入り切らない感じなんですよね…」


4レース
1着の園田匠

「冷静に周りを見られたのが良かったと思います。ずっと流れが悪かったし、これがきっかけになるといいですね!」
捲って2着の吉田敏洋
「500だし、もうあとは自分の力を信じて行くしかないですよ。昨日も言ったけど、もうドン底にいたんで、後はこれからどれだけ浮き上がれるかです!」



5レース
直線、大外を鋭く伸びて1着の木暮安由

「昨日、記者さんからここは4コーナーから伸びるって聞いたんで、そこを狙いました。これがいいきっかけになればいいですね。今回は群馬の先輩を決勝に連れていけるように頑張りたいです。来る1日前の練習の時になんか、あれ?いいかもって手応えをつかんだ感じだったんです」
栗田の番手から2着の新田康仁
「くそー、1着だと思ったのに。木暮はもうこないと思ったのに、最後伸び過ぎー! なんか取りこぼした感じがして悔しいです…」
先行した栗田雅也(9着)
「新田さん、すみません。出切った後、スピードが乗せ切りませんでした。前回、うちの弟子が新田さんに迷惑をかけたんで、それを挽回しようと思っていたのに、すみません」



6レース
捲って1着の柴崎淳

「調子は良かったみたいですね」
柴崎マークで2着の坂上樹大
「強いのひと言! 中川(誠一郎)が間を空けていたから、これは行けるなと思っていたんで、外でも行けると思っていました。でも、全く抜ける感じはしませんでしたね。これは、上がりタイムが13秒台出ているでしょ。出てなかったらショック受けますよ(笑)」(柴崎の上がりタイムは13秒8)
3着に入った荒井崇博
「あそこまでいったら、自分で行くしかないです。誠一郎もいっぱいなのわかったし、しょうがない」


7レース
交わして1着の飯嶋則之

「神山拓弥のおかげです! 自分はいつも通りですね」
カマして2着の神山拓弥
「すっごいきつかったです。昨日、ギアを上げたんですけど、それが苦しかったけど伸びましたね。2コーナーまでにスピードに乗せちゃえば、あとは追い風が助けてくれると思ったんで、その通りになって良かった。久々のレースだったんで、いやー、緊張しましたね。全日本選抜も宇都宮で500だし、いい印象をつかめましたね」



8レース
逃げ切り1着の深谷知広

「後ろが競りだったし、きつかったですね。初GIだからって、緊張もしなかったし、今日はいい感じで走れたので、明日も頑張りたいです」
深谷の番手を守り切って2着の山口富生
「4コーナーから踏み直されたー。出来れば、俺が1着取りたかったね」
3着の萩原操は深谷に向って
「あんた、上手く駆けるな~。47歳になっても俺はそんなんわからんのに(笑)。この開催、一番年上と一番年下が一緒に走るんだから、それはきついな(笑)」
番手で粘るも取り切れずの三宅達也(4着)
「最初から番手を狙ったつもりはなかったけど、行かれたらしょうがないですね。でも、取り切れなかったのが今の力です。富生さんも、ずっと差して回っていたし強いですね。あんまり隙がなかったです」



9レース
新田祐大の番手から1着の渡邉一成

「競りになったけど、新田と意思疎通ができて、一緒に踏めていったので良かった。新田のダッシュが良かったんで、ちょっと離れかけました。友和さんに飛びつかれたかと思ったけど、引いてくれたんで良かったです。1着を取らないと新田にも失礼なんで、1着を取りにいきました」
新田ラインの3番手にはまり、2着の佐藤友和
「うーん、最後、一成はああゆうの得意ですからね。人を目標にしながら踏んでいくの。抜けなかったですね」
千切れた岡部芳幸(6着)
「あれはついていけないよ」



10レース
岡山3番手から伸びて1着の三宅伸

「やばーい、岩津に怒られる(笑)。自分でも差せると思わんかった。なんか成田君みたいな差し脚だったね(笑)。岩津が波をつくってくれたんで。メンバーを見た時に、普段の恩返しに僕が一番前でもいいなと思ったんですけど、でも、ここでそれを言うと後に響きそうだったんで、甘えました。丸ちゃんも自力を出して戻していくしかないし、温かく見守りながら、叱咤激励していきます」
先行した石丸寛之の番手の岩津裕介は2着
「石丸さんのおかげです。バックが追い風だったんで、伸びてくれましたね。自分の調子は…良くないです。これで2着なら悪くないですね」
後方に置かれて動けずの坂本亮馬(7着)
「びっくりするぐらい動けなかった~。明日は総力戦で頑張ります!」


11レース青龍賞
海老根の番手から1着の渡邉晴智

「恵太のおかげです! 最後伸びましたね。今年2勝目じゃないかな。でも、あの伸びは調子のいい証拠だと思います」
2着の武田豊樹
「赤板から踏み合って康多もきつかったと思います。うーん、1着にきたかったですね」
4着の平原康多
「赤板から山崎さんとやりあって、4着なら上出来です」
ホームからカマしていった海老根恵太(7着)
「平原がすかさず巻き返してくるんじゃないかと思って、ずっと踏んでいたけど、もっとペースで駆ければよかった。あそこから駆けて残れないんじゃ弱いですね」
山崎芳仁(8着)
「今日はムリですね。えっ、500なのに赤板からやりあうの?って思ったけど、平原も引かないし、そうこうしている間に海老根さんに行かれて、平原が番手で粘ってくれって思ったけど引いちゃったから、これはダメだっていう感じでした…」



12レース白虎賞
永井清史の番手から追い込んで1着の加藤慎平

「永井はあれしかないですからね。いつもは番手につかせてもらうこともある村上(義弘)さんとやるのはなんかやるにくいです…。今日はやりあったけど、明日は村上さんの番手を回らせてもらいます。ダービーの準決勝以来の連係ですね」
3着に入った村上義弘
「打鐘4コーナーで小嶋(敬二)さんの動きに反応しちゃったんですよね。あれは永井だけ見ていればよかったですね」
先行した永井清史(4着)
「いいペースで駆けられたけど、でも、最後は失速しちゃいましたね」
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