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第53回オールスター競輪(GI)優勝は山崎芳仁選手!

皆さん、第53回オールスター競輪はいかがでしたでしょうか?
山崎選手は強かったですね…。最終バック7番手から一気捲りで前団捉え、抜き去って優勝。見事でした。
どっしりと構え、豪快に抜き去るのは、やっと強い山ちゃんが戻ってきたという感じですね。近頃、タイトルから遠ざかっていたのが不思議なぐらいですね。

今年も残すところGIタイトルは後一つ、12月の競輪祭のみとなりました。振り返れば今年のGIは同じ選手が獲っていません。
競輪祭はいったい誰が獲るのでしょうか? また、賞金ランキングも気になるところですね。
GP出場に向け、トップ選手は、ギアを上げて、スパートしてくるはずです。ちなみに競輪選手に例えると、4倍ギアで思いっきりかまして行くという表現?と思います。

その前に、10月8日から11日には、共同通信社杯秋本番(GII)が奈良競輪場で開催されます。このレースは賞金の上積みを狙う選手にとっては、重要なレースです。今年のGIタイトルホルダー達の動向また、賞金上位選手の動向がかなり気になるところでもあります。

是非、お楽しみに!

第53回オールスター競輪(GI)決勝ダイジェスト
周回は山崎芳仁‐佐藤慎太郎‐佐々木雄一、吉田敏洋‐大塚健一郎、武田豊樹‐神山雄一郎、海老根恵太‐石毛克幸。残り2周半から海老根が上昇開始。それに続いて武田も上昇。残り2周で山崎が引いて最後方に。打鐘で前に出たのは武田、しかし、すかさず吉田が叩いて先行。三番手に武田が入る。最終バックで武田が捲って出るが、7番手から捲って出た山崎の異次元のスピードで、最終4コーナーまでに前団を飲み込み、そのままゴール。山崎が第53回オールスター競輪の王者に輝いた。2着は番手追走の佐藤、3着に海老根が入った。

決勝最終ホーム。


ゴール。1着山崎芳仁、2着佐藤慎太郎、3着海老根恵太。


表彰。


再度お知らせ。

9月9日にKEIRINマガジン10月号が発売されます。
今月は盛りだくさんな内容です。


是非ご購読お願いいたします。今の競輪がばっちり分かります。

本日のダッグアウトインタビュー!
是非見てね。ユーチューブにアップしてます。
第53回オールスター競輪最終日ダッグアウトインタビュー

ダッグアウトから

1レース
1着の牧剛央
「今日は1着取れて良かった~。これで着が悪かったら、2日も休んで、やっと走ったのにーって、ものすごい気落ちしますよ。でも、5日間開催は長いっす。うちの子(生後約半年)は僕の顔を忘れているんじゃないだろうか(笑)」

2レース
カマして先行し、久々にバックをつけた友定祐己(4着)
「別に先行するのがイヤなわけじゃないんです(笑)。今日は牛山(貴広)君も油断していたし、行ける感じだったので行きました。でも、最近はバックをつけていないので、ちょっときつかったですね。でも、これからも機会があれば、行ける展開なら先行しますよ」

4レース
直線伸びて1着の高木貴弘
「自分の調子はいいけど、追い込み選手は前次第になってしまうので、しょうがないですね。1着を取れて嬉しいけど、やっぱり5日間開催は疲れますよ(苦笑)」

5レース
捲って1着の佐々木則幸
「初日に1着取って、準決勝までいきたいなと思ったんですけど、二次予選で単騎になったりと、ちょっと恵まれませんでしたね。今日は1着取れたし、調子は悪くないんですけどね。でも、特別で勝つにはまだ何か少し足らない気がするので、また頑張ります」
先行させてもらえずの脇本雄太(8着)
「大きいパンチをもらっちゃいました~。くらった後、どこを走っているのか一瞬わからなくなりましたね(苦笑)。あぁ、2日続けて坂上兄弟に申し訳ないです。昨日はお兄さんに(忠克)に3回もバック踏ませたし、今日は弟(樹大)さんに悪いことしました…」
脇本を飛ばして先行した栗田雅也(9着)
「脇本を持っていって、脚いっぱい。あぁでもしないとワッキーは止まらないですからね。今の自分じゃワッキーを捲るのも苦しいし。でも、これで僕が9着じゃダメだんですよね。なんで、次の対戦の時はもっと考えます。でも、正直やっぱり自分と同じレースで逃げ切りはさせたくないですよ」

6レース
捲り追い込んで1着の渡邉一成
「準決勝はもう何もわかんなかったですね…。それで、今日は仕切り直して走ろうと思います」

7レース
捲り追い込んで1着の坂本健太郎
「北日本は相性がいいですね! 来る前にFIで2回飛んでいるし、やばいかなと思ったけど、2勝出来たのは大きい。どこを走ってもFIの決勝よりもいいメンバーですからね。次は宇都宮です。内田慶君とは高校時代の同学年だったし、僕も関東勢と同じくらい気持ちを入れて走りたいと思います」
捲って2着の南修二
「前で競り合いがあったから、煽りをくらわないようにと思って外を行ったら、外に行き過ぎて、ちょっと遠回りになっちゃいました。でも、自力の練習もしているし、出せる時には出したいと思っていたんです」
神山拓弥の番手を取り切った山口幸二(6着)
「任されたし、勝負するしかなかったけど、怖かったですね。これでまた落車したら、次は車椅子かもという恐怖感はあります。でも、ケガをしても走っている選手は僕だけじゃないし、弱音ばかりも言ってられないですからね」

8レース
捲って1着の伏見俊昭
「昨日が悔しいレースでしたからね。でも、今日は次につながる競走は出来たと思います!」
果敢なレース続いた三宅達也、今日も先行(6着)
「やっぱり伏見さんが来たーって思いました。シャーって音がして、パッて見たら、すっごい楽そうに捲ってくるんだもん。もう、伏見さん自力で走った方が強いですよ(笑)。今回は、3本もバック取るなんて珍しいです。もう、けっこうおじさんなのに(笑)。でも、今日は岩津(裕介)も後ろで頑張ってくれましたしね。けど、一番強い人が中団にいるんだもん、しょうがない。次は防府記念です。今回、桑原大志さんに迷惑をあっけたから、少しでも援護していきたいです」

9レース
捲って1着の松岡貴久
「このメンバーで自力はムリです(笑)。なんで、中団、中団の競走でした。目標は決勝に乗ることだったんですけど。まだまだですね。ちょっと足りないので、やり直ししてきます。競輪祭では、決勝に乗れるように頑張りたいです」


10レース
先行した鈴木謙太郎の番手から、捲ってきた深谷に合わせて1着の佐藤友和

「前が頑張ってくれたおかげです! 恵まれましたね」
捲り切れなかったが3着に粘った深谷知広
「ホームで行きたかったけど、謙太郎さんにずっと見られていて出られませんでした」


11レース
捲って優勝の山崎芳仁

「今までの6個分を足したよりも、今回は嬉しいですね! バックで大塚さんが武田さんを持っていくのが見えたので、それを過ぎれば大丈夫と思って、外を踏んでいきました。初日に飛びついて、それでも脚に余裕があったから、今回は調子がいいなと思っていました。走る度に自分への声援が大きくなって、人気にもなっていたので、期待されているんだなと思い、優勝出来て嬉しさよりもホッとした部分が大きいです。4年前の地元の全日本選抜の準決勝がすごく悔しくて、次に地元で大きい大会があったら頑張ろうと思っていました」

2着の佐藤慎太郎

「前を取ってくれって言われたので、取りにいきました。スタート早いでしょ(笑)。その練習もしっかりしているからね。先行してくれれば、差せるんだけどな…。ザキが、あと少しでグランドスラムだっていうから差さないでやりました(笑)。」


3着の海老根恵太

「神山さんが行くだろうと思って、待っていて、その通り行ってくれたけど、それじゃ遅かったですね。山崎よりも早く仕掛けないといけませんでした。4回転はいいところも悪いところもあるので、今後もメンバーを見て使うか決めたいと思います」

4着の神山雄一郎
「福島の2人に行かれたから、なんとか3着までに入りたいなと思ったけど、海老根の4回転にやられましたね。武田は脚を使って3番手に入って、それで山崎に合わせるのはきついですよね。結果的に山崎の力が違いました」

5着の佐々木雄一
「3番手は難しいですね。ツーテンポくらい遅れますからね」

6着の石毛克幸
「まぁ、前に任せていた結果なのでしょうがないです。海老根は脚がたまってなかったみたいですね」

7着の大塚健一郎
「全日本選抜が悔しかったから、あれに比べてば、うん、今日は力を出し切れました。これが今の実力…。これから這い上がります!」

8着の武田豊樹
「冷静だったけど、自分のタイミングではなかったですね。やっぱりGIの決勝は難しい…。負けたけど、それなりに見せ場が出来たし、結果は出ているから、練習は間違っていないと思います」

9着の吉田敏洋
「もう少し待ちたかったですね。本当は打鐘4コーナーから行きたかったです。最終3コーナーで来たので、自分の脚を使い切って終わらなかったのが悔しいですね」

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第53回オールスター競輪(GI)明日決勝!勝つのは誰だ?

今日の準決勝10レースは凄かったですね。
本当に鳥肌が立つってこういう事を言うんですね…。
山崎芳仁選手は最終バックで後方8番手。そこからぎゅーんと捲っていく姿は感動モノでした。
深谷知広選手も頑張っていたんですが、力及ばずと言う感じでしたね。

さて明日は決勝!まさに力勝負と言う感じです。
誰が勝つのでしょうか?
かなり楽しみな決勝になりました。
皆さんもしっかり考えて投票よろしくお願いします!

オールスター競輪準決勝PHOTO

8レース

最終ホーム。

ゴール。1着海老根恵太、2着石毛克幸。

9レース

最終ホーム。

ゴール。1着佐々木雄一、2着神山雄一郎。

10レース

最終ホーム。

ゴール。1着山崎芳仁、2着佐藤慎太郎。

11レース

最終ホーム。

ゴール。1着吉田敏洋、2着大塚健一郎。

本日もアップしています!
第53回オールスター競輪(GI)4日目ダッグアウトインタビュー
面白いですよ!


ダッグアウトから

4レース
逃げ切って1着の脇本雄太
「前取って突っ張ろうと思ったら、北津留さんに前を取られて焦りました。3回も北津留さんに合わされて、ムダな脚を使わされました(苦笑)。きつかった~~~」
3着に突っ込んできた斉藤正剛
「おじさん頑張りました。ちゃんと頑張ったって書いておいて!」
4着の桐山敬太郎
「斉藤さんに負けた、悔しいー。もう、赤板で下を向きましたよ。俺はあの2人の仲間には入れませんって(笑)」
脇本の番手についた坂上忠克(5着)
「もう走る前からワクワクしていました。脇本の番手につけるんだ、楽しみ! って。でも、大変なレースでしたね。踏んだり止めたりの連続できつかった。あれだけ踏んでいるから、脇本は脚残ってないだろうと思っていたら1着ですか。脚あるなー。次は残しません(苦笑)」
前取って突っ張った北津留翼(9着)
「前取って、脚がいっぱいでした。うーん、前はもっと粘れたのにな、最近はなんか粘れなくなっているんですよね」

5レース
捲り追い込んで1着の五十嵐力
「柴崎(淳)が先行するのはわかっていたので、中団を取ろうと思っていたんですけどね。でも、結果、いい展開になりました」
五十嵐マークの村本大輔
「今回、調子は良くないんですよ。でも、流れは乗れないですね」

6レース
吉本を交わして1着の園田匠
「完璧なレースを吉本がしてくれました。結果、ワンツースリーなんで良かった。自分の調子はわかんないですね。でも、特別優秀までいけたので、力を出したいです」
逃げて3着の吉本卓仁
「今日は先行するつもりでした。まぁ、失格があったからですけど、繰り上がって3着に入れたので良かった。ここはやっぱり直線が長いですね。2コーナーから踏んでいって、まだ3コーナーに届かないから、しんどい。だまし先行するしかないです。もう1日頑張ります」

7レース
佐藤ラインの3番手から突き抜けて1着の東口善朋
「1着を取れて良かったです。今回は、ここに向けて仕上げてきたつもりなんで、調子はいいですね。明日も頑張ります」
逃げて2着の佐藤友和
「いやー、ワッキーになれないな(笑)。ワッキーみたいに腰を上げないで、いけば強いのかって思ったんだけどね(笑)。今日は、セッティングを昨日ずっと整備したので、今日は先行しようと決めていました」

8レース
捲り追い込んで1着の海老根恵太

「新田よりも早く行かなきゃと思っていました。4回転にギアをあげたのは、何かをしないと勝てないと思ってので」
海老根マークで2着の石毛克幸
「途中から海老根が伸びたので、離れちゃいけないと思いました。2着権利ですからね、きっちりついていかないといけなかったです。海老根は一番後ろにならなかったのが良かったですね」
永井の番手の村上博幸は3着
「打鐘から行っているし、誘導も上がっていたし、永井もきつかったと思います。自分の仕事はしっかり出来たし、感触も悪くなかったけど、10秒7で捲り追い込まれたら、ムリです」
4着の新田祐大
「もっと勇気を持って行くべきでした。海老根さんにスピードをもらったのは良かったけど、届きませんでした。海老根さんが仕掛けるの待ってしまうのでなく、2コーナーで行くべきでしたね。」
先行した永井清史は5着
「出るまでに脚を使いましたね」


9レース
鈴木の番手から1着の佐々木雄一

「想定通りのレースでした。でも、後ろに平原がいて気が気じゃなかったです。2日間番手だし、脚は余裕あるけど、気持ちは余裕ないです(笑)。気合い入れ過ぎて今年の記念は失敗したので、今日は普通通りに来ました」
2着の神山雄一郎
「平原が頑張ってくれたおかげですね。オールスターはやっぱり相性がいいのかな(笑)」
3着の平原康多
「3番手を取るまでに脚を使ってしまいました。やっぱり自力選手が番手ついていれば強いですね。神山さんが乗ってくれたし、負けは負けだけど、普段の準決勝なら乗れている3着なんで満足はしています」
先行した鈴木謙太郎(5着)
「3コーナーで誰かが来たのが見えて、それで踏んで、脚がいっぱいでした。自分はチャレンじゃだし、こういう強い人たちと走ると自分が強くなるのがわかるので、走っていて楽しかったです」
確定放送が入った瞬間、選手間から「ユウイチのワンツーだ!」


10レース
捲り追い込んでバンクレコードを出した山崎芳仁

「調子はいいですね。明日も展開次第では優勝も出来ると思います」
山崎マークで2着の佐藤慎太郎
「ラッキー! 今回は、今年の中で一番いい感じはします。もう特別の決勝に乗れないんじゃないかと思った時もあるけど、こうして、地元で山崎とワンツーが決まって良かった」
深谷の番手の浅井康太は3着
「自分の仕事は出来たけど、山崎さんはムリです」
先行した深谷知広(5着)
「自分なりの力は出し切れたと思います」
荒井崇博(8着)
「(ホーム)遅れちゃいました。内と外にいたのではきついです」
深谷ともがき合ったが、叩き切れずの川村晃司(9着)
「今日は行けるところから行こうと思っていました。でも、行けないのが今の力です」


11レース
単騎でカマシ、奇襲が成功して1着の吉田敏洋

「僕が勝つにはあれしかないですからね! 今回、2着、4着ときていますけど、追い込み選手とはちがいますからね。自分で動いての結果ですから。他の人には単騎で不利に見えたかもしれないですけど、自分では悪いイメージが浮かばなかったです」
2着に突っ込んできた大塚健一郎
「全日本選抜の決勝の結果が腑に落ちなかったんです。数字が全てだとは思っているけど、あれを納得するのに時間がかかりました。だから、明日はどんな展開になっても力は出し切ります」
3着の村上義弘
「あれは予想してなかったですね。精一杯やったけど……。どこをどう動けばというのもなかったし…。吉田の思い切りが良かったです」
5着の石丸寛之
「あの展開は予想出来なかった」
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第53回オールスター競輪(GI)3日目シャイニングスターは武田が制覇!

強い!と叫んだ選手が今日は何人いた事か…。特に、渡邉一成選手は強かったですね。先行逃げ切り。後ろの神山雄一郎選手が差せなかったのが印象に残りました。

体調が良くないと言う割には、強いのですから、体調が良くなれば凄く強いって事ですね。
早く体調が良くなってほしいですね。スーパー強い一成選手を見たいです。

シャイニングスター賞レースでは武田豊樹選手が平原康多選手の番手から差し込んで1着。決勝へジャンプアップしました!
昨年に引き続き、連覇となるのでしょうか?
今から決勝が楽しみになってきました!

シャイニングスター賞PHOTO

最終ホーム。


ゴール。



準決勝戦はすごい番組になりましたね。どこからでも狙えますね。しかし!強い選手、運のある選手が勝つのです!
今回のレースを振り返って強い選手、運のいい選手から狙うと良いかも!
是非探してみてください!

いわき平競輪場は明日もイベントが沢山あります。
是非、いらしてください!

本日もアップしてます!
第53回オールスター競輪(GI)3日目ダッグアウトインタビュー

ちょっとお知らせ
KEIRINマガジン10月号は9月9日発売です。
今月も盛り沢山の情報満載です。




ダッグアウトから

3レース
直線鋭く伸びて1着の西田雅志
「昨日のレースがすごく悔しかったから、今日の1着はすごく嬉しいですね!! 小岩(大介)も止まった感じだったから、これはこのまま3番手にいたら、捲られてかぶってしまうなと思ったので、申し訳ないので出させてもらいました。この1着で幻の5走りの可能性が出てきました。よーし、少しでも高い賞金を持ってかえるぞ!(笑)」

4レース敗者復活戦
捲り追い込んで1着の鈴木謙太郎

「(飯野)祐太が頑張ってくれたので、どっちかが準決勝に乗らないといけないと思いました。新田(康仁)さんが番手捲りもあるし、それが出てから行こうと思っていたんで。淳がサラ脚だったから、ここは外が伸びる、真っ直ぐ踏んではダメだと思っていました。もう最後は脚うんぬんじゃなくて、必死でした」
2着の柴崎淳
「残念っ!!!!」


5レース
捲って1着の松岡貴久

「展開は最悪でした。3コーナーから前だけ見て踏んでいれば、合志(正臣)さんとワンツーだったかなと思うと、そこが反省点でしたね」
2着に入った石丸寛之
「勝ち上がれたのは大きいですね! これが準決勝ならもっといいのに! でも、これがシャイニングスター賞だったら2着は悔しいだろうな(笑)」
3着に入った坂上樹大
「たまたま3着にいけた感じですね。自分の脚も絶好調ではないです」
先行した深谷知広は4着
「流れるところがなかったので、苦しかったですね」
松岡のイジリ担当の松本大地が登場
松本「お前、皆は深谷が勝つところを期待していたんだぞ」
松岡「…………そんなことない! 深谷、そんなにかかってなかったもん」


6レース
川村を交わして1着の村上博幸

「(佐藤)友和には、いつも見えないところから来られてしまっているので、最後まで気が抜けませんでした。川村さんが強い! これで4回目の連係なんですけど、最初の2回は決まらなかったけど、今日は踏み出しからかかっていました。前回の落車もあったので、不安はないわけじゃなかったけど、1着取れて良かった。今日は、後ろに(南)修二もつけてくれたし、3人で決まって良かったです!」
2着に逃げ粘って2着の川村晃司
「2着に残れているし、感じはいいですね!」
捲れず8着の佐藤友和
「誘導が早い…。あれだったら前にいた方が有利でしたね。1コーナー、2コーナー、3コーナー、仕掛けてみたけど、どこも行ける感じなかったです」


7レース
1着の神山拓弥

「ずっと前でやりあっていたので、これは内にいった方がいいなと思っていきました」
神山マークで2着の飯嶋則之
「良かったです」
先行して3着の小嶋敬二
「亮馬のヤロウ、どうするんだと思ったけど、出足がいいからそのまま行くのかと思った。あれのせいで平面ダッシュみたいになってきつくなりました」
坂本亮馬に競られた山田裕仁(7着)
「順番がきたから、競られたって感じですね。やっぱりタイトルを獲る力を持っている選手は後ろでじっとしていませんよ。やっぱり動きますから。小嶋が3着か…、ついていって、それを抜かないと3着以内はないですからね」


8レース
最終的に主導権を取り、1着にきた渡邉一成

「ギアを下げて正解でした。しっかり押し切れているし、良かったです。松岡さんがどう出るのか見て、でも、見過ぎて後手を踏まないように、仕掛けようと思いました。4番(佐々木則幸)が来るのも見えていたし、冷静でしたね。体調は万全じゃないけど、その中でしっかり走れています」
渡邉一成マークで2着の神山雄一郎
「一成はダッシュがすごいので、それに離れないようにと思っていました。でも、けっこう相性いいし、安心して付いて行きました」
松岡健介の番手を奪い、4着にきた坂本健太郎
「引くつもりだったけど、ちょっとゆっくりな展開になったので、一回番手に粘った方がいいなと思って。市田(佳寿浩)さんもちょっと遅れていたから、うまく番手を取ることが出来ました。渡邉が2車で来るのが見えたので、これは松岡さんの番手にいようか、行こうか迷ったけど、松岡さんは脚あるし、捲りに期待したんですけどね。うーん、もうちょっと気合が足らなかったかな。もっと気合が入っていたら、1コーナーで神山さんを飛ばしていたんですけどね」


9レース
捲り追い込んで1着の新田祐大

「ヤバイなと思いました。もう前の競りは見ないで、自分のタイミングで踏んでいくしかなかったですね。ないはずの権利だったのが、自分に向いたので、それを活かしていけて良かったです。調子はいいと思います。ずっと走っているので、自分の調子がわかるのは、逆にいいかもしれないですね」
直線追い込んで2着の村上義弘
「単騎ばっかりでやりづらいですね。3番手も考えたけど、荒井(崇博)のところで争ってもしょうがないなと思ったので。荒井がずっと脇からずっと見ているから、自分の加速するタイミングで踏めませんでした」


10レース
捲り追い込んで1着の山崎芳仁

「慎太郎が来るのは見えたので、突っ張ろうかどうしようか迷いました。5着までに入ればいいと思えば、突っ張っても良かったんですけど、人気になっていたし、1着を取らなければいけないと思って、引きました。村本さんはしっかりブロックする選手だし、止めにくるだろうと思っていたので、それは備えて踏んでいました。岡部さんが内に行ったのも見えていたし、冷静でしたね」
2着に突っ込んできた香川雄介
「コースもあったけど、突っ込んで落車したらダメなので、待って待ってから突っ込みました。冷静にレース出来ましたね」
3着の井上昌己
「もっと伸びるかと思ったけど、意外にそうでもなかった。でも、準決勝に乗れたので良かった」
4着の岡部芳幸
「一か八か内に行くしかなかったですね」
石橋の後ろで内に外にと仕事した村本大輔(5着)
「岡部さんに内にこられたのが苦しかった。岡部さんが来なければ、もう一回いって、山崎を止められたと思うんですけど」
先行した石橋慎太郎(8着)
「作戦通りだったけど、最近カマしてなかったから、きつかった。岡部さんが内にこなければ、もっと粘れたと思う。あれで力抜けちゃいましたね」


11レース
平原の番手から1着の武田豊樹

「ここまで来たら、連覇も見えてきましたね。平原がすんなりいい位置を取ってくれたので、ワンツー決まりました。まぁ、僕だけ決勝を決めさせてもらって申し訳ないけど。前回、落車してここに対する気持ちも強かったです。明日はゆっくり休んで、決勝に備えたいと思います」
永井の番手を取り切り、2着の平原康多
「1着権利だし、下がるに下がれなかったので、粘るはめになりました。別に最初から粘るつもりはなかったです」
直線伸びてきて3着の佐藤慎太郎
「2コーナーで伏見(俊昭)さんについていったら失格になるなと思って、ついていけなかったですね。最後は、もう一車内にいくべきでした」
先行した永井清史(5着)
「捲られないようにと思って駆けました」
平原に番手を獲られた浅井康太(9着)
「差し込んでいるところに平原さんに来られたので、立ち遅れてしまった。逆に差し込んでなければ良かったですね」
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第53回オールスター競輪(GI)二日目オリオン賞レースは永井清史が勝った!

オリオン賞は永井清史選手が勝ちましたね。

逃げれば強い!さすが北京オリンピックメダリスト!

明日は、敗者復活2と二次予選、シャイニングスター賞レースが勝ちあがり戦で行われます。
かなりの激戦が予想されます。見どころがかなりありますよ。

ところで的中してます?

しっかり狙って的中しましょう!

私は日増しに黒くなってます。
皆さんもいわき平競輪場で黒く健康的になりに来ませんか?

オリオン賞レースフォト!

最終ホーム。先行する永井。


1着ゴールの永井、2着は浅井康太。


表彰。



ダッグアウトインタビューです。
ユーチューブです。
オールスター競輪二日目ダッグアウトインタビュー


ダッグアウトから

1レース
南関東ライン3番手から、鋭く伸びて1着の中井達郎

「たまたま伸びました(笑)。でも、僕もやる時はやりますよ♪」

2レース
直線、外伸びてきて1着の坂本英一
「高校1年生から20何年も乗っているサドルが今年の12月でなくなっちゃうから、今から違うサドルに変えているんですけど、なんか良くないんですよね。あんまり僕は9着はないのに、ここのところ9着を取っていますからね…。昨日の夕方、セッティングを直して、今日の朝練習で乗ったら、前のサドルに近い感じがしたので、これはいけるなって思いました。珍しく外伸びちゃいましたよ(笑)。でも、変えたばっかりの時って出るように思えるから、次の競走が重要になるんだよね」

3レース
捲り追い込んで1着の北津留翼
「ここはすごく風が変わるんですよね。バンク自体は軽いけど、バック向かい風で、いきなり突風が吹いたり、何も吹かなかったり、周回中でも変わるんですよね。もう先行泣かせですよ(苦笑)。僕が行ったところは無風だったので、風に助けられました」

4レース
脇本の番手を取って、追い込んで1着の桐山敬太郎
「緩んだらカマそうと思ったけど、カマせなかったですね。なんで、気持ちを切り替えて、一か八か番手を取りにいきました。あとは内が重いので、内に押し込んじゃえばと思ってました。それで、取って捲られたらしょうがないなって思っていたので」
先行した脇本雄太が2着
「顔見せでは重かったのに、レース中は急に軽くなったり、よくわからない。うーん、苦手なバンク、ワーストランクに入ってきました(苦笑)」


5レース
捲って1着の鈴木謙太郎

「前からレースをしようと思っていました。昨日が不甲斐ないレースだったから、今日は先行したい気持ちはあったんですけど。今日は3着までなんで、昨日よりも気持ちは楽ですね。明日も頑張ります」
先行して2着に粘った栗田雅也
「明日は1着目指して頑張ります。それしかないですからね」


6レース
柴崎淳の番手から1着の岩見潤

「淳が頑張ってくれましたね。淳も脚使っているから、最後かなりタレていましたからね。最後は踏ませてもらったけど、残りましたね。しょうがない、明日も使ってやるか……なんて(笑)」
中部3番手から2着の有賀高士
「淳が2コーナーからすかさず行ってくれたおかげですね。これで準決勝へ27分の1の確立から、9分の1の確立になりましたね」
カマした菅田壱道の番手にはまり、すかさず捲って3着に残った柴崎淳
「もう出切って脚いっぱい。今日はきつかったですよ~」


7レース
捲って1着の新田祐大

「新田さんが藤田(竜矢)さんをどかして、位置を取ってくれなければ、終わっていました…。ホームで新田さんのペダルが壊れた音がしたんで、ワンツー決められなかったのは残念です。誰かわからないけど、誰かが後ろに来た気配はしたので、早く行かなきゃと思っていました。明日は1着権利なんで頑張ります」
長塚智広に番手を取られたが、最後、外を伸びて3着に入った新田康仁
「藤田をどかした時にバランス崩して、長塚にこられてペダルが入っちゃったんですけど、諦めないで踏んで良かった。最後は内に行こうと思ったら、皆が内に行ったので、外に行きました」


8レース
松岡貴久の番手から追い込んで1着の大塚健一郎

「貴久のおかげです。1着権利だったんで、申し訳ないけど、早めに踏ませてもらいました」
石橋慎太郎の番手から追い込んで2着の武井大介
「松岡(貴)がカマシやすいところにいましたね。もう少し松岡を苦しめたかったけど、石橋も内に差し込んでいたので。ここは1着以外、2着も9着も同じですからね」
カマシ先行した松岡貴久は4着
「順番が来たので行きました。出切って、大塚さんが後ろだって思い出した瞬間に脚が重くなりましたね(笑)」
それを聞いて同県の先輩・松本大地が「オレが番手だったら良かったのにね(笑)」
松岡「それだったら半周早く行きました(笑)」
松本「オレだったら、お前は逃げ切れるもんな(笑)」


9レース
三宅達也の番手から追い込んで岩津裕介

「達也さんが頑張ってくれたかげです。達也さんが先行するなんて思ってもいなかったので、僕が一番びっくりしました(笑)。いつもの感じだったら、待って捲りかなと思ったので。行ってくれたからには何かしないといけないと思って慌てましたね。この強いメンバーで1着取れたのは運です。でも、大きいですね」
直線追い込むも、岩津に追い込まれ2着の神山拓弥
「脚がないにつきますね。最後、慌てて突っ込んでいったけど、ダメでした。でも、脚があればいいだけなんで、脚がないにつきます」
カマして先行した三宅達也(3着)
「何か身体が反応してくれましたね。神山君も油断していたから、奇襲が決まりました。行ったといっても1周なんで、深谷(知広)君に比べてば、どうってことないです。僕は騙し騙しですよ(笑)」、そして岩津に向い「うん、一生懸命勝ち上がるから!」
捲り不発の佐藤友和(8着)
「8番(荒井さんが)下がってくるのに合わなければ、行けていましたね…」
捲り不発の荒井崇博(9着)
「しょうがない、裕介が余裕あり過ぎだ!」


10レース
渡邉一成を交わして1着の佐藤慎太郎

「ラッキー、恵まれました。一成は明日勝ちあがってくるから大丈夫(笑)。交わしたと思ったけど、実況は一成が1着っぽい言い方をしたから、交わしてないのかなって半信半疑でした。まぁ、練習でも交わしていないから、交わせなくても不思議はないけど。すんなり駆けた一成を本番で交わせたのは大きい、ラッキー!」


11レース
逃げ切って1着の永井清史

「逃げ切れてはいるけど、後ろが落車しているので、心境は複雑です。1周半逃げているので、脚の感じは悪くはないけど、でも、落車があったから逃げ切れているだけですね。残りのレースも先行する気で頑張ります!!」
捲り追い込んで2着の浅井康太
「出てから、これは小嶋さんが来るなと思ったら、やっぱり来ましたね。でも、2着に入れて良かったです」
3着の小嶋敬二
「踏む前に落車があった感じでしたね。あれは、永井には追いつかないですよ。(渡邉)晴智が離れていたのが見えたので、浅井を目標についていきました」



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第53回オールスター競輪(GI)初日ドリームレースは武田豊樹が勝利!

第53回オールスター競輪(GI)初日、先行選手は、結構大変だったようです。
バックが強力な向かい風で、失速する選手が続出。いわき平バンクの難しさがでたようですね。
その中でも強かったのが、やっぱり深谷知広選手でした。師匠の金子貴志選手を連れて、逃げ切り。
向かい風なんぞ気にしない先行でした。素晴らしい!

さてドリームレースは武田豊樹選手が、平原康多選手の番手から抜け出て勝利を手にしました。
かなり接戦でゴール前は激しいバトルになっていました。
武田選手は昨年に引き続き連覇なるのか?気になるところですね。

ドリームレース最終ホーム。


ゴール。


表彰。

本日もアップロードです。
第53回オールスター競輪初日インタビュー!

本日、バンク内を回っていると美味しいそうな屋台がたち並んでいました。
どの屋台も美味しそうで、気になったのですが、中でも、地元いわきで美味しいと評判のパエリヤの屋台。


本当に美味しいですよ!

その隣にあるのが名物の貝焼きの屋台。


これ、このまま食べても美味しんですが、パエリヤと混ぜ食べると更に豪勢で美味い!本当です!
是非試してみてください。

さらに、十割蕎麦も美味かった。

そして、ソースかつ丼。このスペシャルが800円でかつ2枚乗っかって、ご飯超大盛。
普通のもあります。


バンクの中で頑張っているのは選手だけではありません!
ラウンドハワイアンガールズも頑張っています。
セクシーですね!


ダッグアウトから

1レース
捲って1着の佐々木則幸

「自分だけ脚を使ってなかったので、あとは捲るタイミングを見るだけでした。全日本選抜の出来なら3コーナーで止まったと思うけど、今日は行けました。久々の特別で1着なんで嬉しいですね」
佐々木マークで2着の香川雄介
「前を取れたのが大きいですね。長塚(智広)がかき回してくれたところを行けたのが良かったです。でも、長塚にもってこられたら厳しいなと思ったので、内にいってくれてラッキーでした。最後はいっぱいです。スタートでゴチャゴチャしたせいで脚いっぱいになりました」それを聞いた岩津裕介が「香川さん、いっつも『脚いっぱい』って言ってるじゃないですか(笑)」とツッコミ。
先行した飯野祐太が3着に残った
「脚は悪くなかったけど、北日本でワンツースリーを決めたかった……」


2レース
捲って1着の五十嵐力

「久々の特別1着です! ああなったら行くしかないと思っていたけど、行けるかわからなかったです。行けて良かった!」
五十嵐マークで2着の村本大輔
「走る前に桐山敬太郎から『来る前、練習の五十嵐は強かった』って聞いていたので、もう黙ってついていくだけでした。やっぱり五十嵐はつきやすいですね。2車でも、誰も来なかったら先行しますって言ってくれたので、そこまで強気だと本当に頼もしかったです」


3レース
捲る栗田雅也に勢いもらい、追い込んで1着の吉本卓仁

「調子はいいですね。前にいたいなと思ったら、栗田(雅也)さんにこられてどうしようかと思ったけど、番手に入れたのでラッキーでした。もう、栗田さん行ってくださいって後ろで祈っていました」
吉本マークで2着の合志正臣
「風が相当強いです。最後は、必死にハンドル投げたけど、差せなかったですね」


4レース
捲って1着の川村晃司

「競走が1ヶ月空いたんでどうかなと思ったけど、1着取れたし、調子問題ないですね。今、皆が強いって言ってくれるので、もっとそう言ってもらえるように頑張ります!」
2着の吉永和生
「2着だけど、勝ち上がれないのが残念…。でも、今、広島のバンクが使えないから街道練習中心でやっているんですけど、そのおかげか脚は軽かったです。明日は敗者復活戦なんで頑張ります」


5レース
捲って1着の石毛克幸

「並走になったんで無理やり行っちゃえと思って行ったんですけど、けっこう行けましたね。でも、バックは追い風だったし、後閑さんにけっこう持ってこられたので、かなりきつかったです。出てからは自分の脚がもつかもたないかの勝負でした。2センターとか本当にきつかった~」
先行した藤田竜矢の番手から2着の後閑信一
「藤田が前で頑張ってくれたから、それに応えたいなと思っていたから、とりあえず2着に入れて良かった」


6レース
捲って1着の佐々木雄一

「今日は、最低でも中団を取ろうと思っていました。ホームで柴崎(淳)に来られていたらやばかったけど、バックで来てくれたんで、合わせられました」
佐々木マークで2着の阿部康雄
「前取って、中団っていう作戦通りでした。途中、脚が軽かったから、これは調子いいのかなと思ったら、佐々木が出て行く時に離れましたからね。勘違いってイヤですね(笑)」


7レース
先行した大西の番手から1着の桑原大志

「もう、大西の頑張りにつきます! 桐山(敬太郎)が来ているのが見えたので、最後は申し訳ないけど、前に踏ませてもらいました」
中国四国ラインの3番手で2着の西田雅志
「自分は選考順位が低いので、勝ち上がるには1着しかなかったから、思い切って抜きにいったけど、全然ダメだった」
先行した大西祐(4着)
「力は出し切れました。後ろの2人がワンツーを決めてくれたんで良かったです」
5着の鈴木謙太郎
「今日は失敗しました…。首の皮一枚つながった状態なんで、明日の敗者復活戦は力を出し切って頑張ります」


8レース
脇本の番手から追い込んで1着の東口善朋

「うーん、バックで車間を空ければ良かったですね。誰かが捲ってくるかと思って空けられなかったです。あとは気持ちの問題でしたね…、もっと冷静にいけばよかった…」
先行した脇本雄太(6着)
「甘かったですね…」


9レース
捲って1着の坂本健太郎

「前を取れなくて、やばいって思ったんですけど、なんとか捲れました。とりあえず、これで僕も最終日までいられるので、ホッとしました」
先行して2着に粘った吉田敏洋
「新田(祐大)しか見ていませんでした。新田が車間空いていたし、誰も来ないだろうと思っていたんですけどね。これで久々に逃げの決まり手がつきましたね。でも、今日は競走内容うんぬんより、勝ち上がれたことが大きいです。明日も休みなんで良いですね」


10レース
本日唯一の逃げ切りを決めた1着の深谷知広

「自分の走りやすい展開になって良かったです。ワッキー(脇本)のレースを見て、どう行こうか考えてレースに臨みました」
深谷マークで2着の金子貴志
「強いですね。それに落ち着いてレースをしていますね。練習でも強いけど、レースではそれ以上に強いです」


11レース
平原の番手から、直線伸びて1着の武田豊樹

「今日は1着を取るために頑張りました。平原君が前で頑張ってくれたおかげですね」
2着に突っ込んできた伏見俊昭
「最後は、コースを探して突っ込んだけど2着が精一杯ですね。武田さんを抜くのはムリでした」
山崎を叩いて先行した平原康多(4着)
「一本棒になったところで行ったので、けっこうきつかったですね」
6着の坂本亮馬
「このメンバーで単騎はやっぱり難しいですね。明日練習して、明後日パワーアップしてきます(笑)」



2日目

8レース
松岡貴久
「小田原記念より調子はいいです。目標は準決勝にまだ乗ったことがないので、準決勝に乗りたいです。あとは決勝で勝ちたいです(笑)。その前に力を出し切ることが先決ですね。力を出し切れないで終わると悔しいので」

9レース
三宅達也
「今日は皆の自転車を取りにいったり、自分の自転車を整備したりして、のんびり過ごしました。ここのバンクはすごく相性がいいんですよ。最近、冬場とかの方が調子いいし、重いバンクの方が自分に合っているのかな? バンクとの相性を信じて頑張ります」

10レース
諸橋愛
「自分的には初日走りの方がいいですね。でも、ダービーと違って、特選スタートで2日目に走るとわかっていたので、それように準備してきました。あとでローラーを踏んで感触を確かめたいと思います」
園田匠
「パーマをかけたら、なんかかかり過ぎちゃたんですよね。今日はのんびり過ごしています。あんまり初日休みって経験ないんで、どうなんだろう。でも、特選スタートの利を活かしていきたいですね」

11レース
小嶋敬二
「今日の公開練習は、なんか皆が意地になってすっごい早いんでやんの(笑)。こんなところで意地にならなくてもいいのに、さすが競輪選手(笑)。抜いたら、すぐさま抜き返されました(笑)」

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