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熱戦、激戦!第64回日本選手権競輪(GI)明日は4日目ゴールデンレーサー賞!

本日は、激しいレースが続きました。

それにしても、4番、6番、8番が連に絡んでました。絡んでないのが11レースだけ。
高配当が続出してました。

ゲットされた方、おめでとうございました!

いや、私は…。参りました。

さて、明日はゴールデンレーサー賞。
これは見ものですね。

武田選手の深谷選手に対する競走がかなり気になるところです。

このメンバーで深谷選手が勝つと、俄然面白くなってきます。競輪界のパワーバランスが変わってきそうな感じがします。

どのような結果が待っているのか、明日の11レースをしっかり観戦しましょう!

もちろん、車券を買って!

熱戦続く二次予選フォト
7レース

9番鈴木謙太郎の後ろの1番佐藤慎太郎をどかし2着に入った8番小林大介。

8レース

1番永井の先行の後ろから差しこんだ1着、8番山内卓也。


9レース

突っ込んできた8番白戸淳太郎。

10レース

3番手から捲くった長塚智広。

11レース

ハイスピードで、先行した吉田敏洋を捲くった山崎芳仁。



本日もユーチューブでアップしてます!
第64回日本選手権競輪3日目ダッグアウトインタビュー


ダッグアウトから

3レース
捲り追い込んで1着の金子貴志
「今日の1着は嬉しいけど、一次予選が勝てなかったので残念ですね。今日は先行した方がかたいかと思ったけど、山賀に行かれてしまいました。岩見(潤)さんのアシストがなければ、やばかったですね。今日は内から風がくるから、内が重いです。バックが追い風なんで、そこからが伸びますよ」
先行した山賀雅仁(7着)
「また、いつも通りの定位置(後方に置かれる状態)だと思ったでしょ? いいえ、行く時は行きますよ。その方がインパクト大きいですから!」

6レース
直線伸びて1着の竹内智彦
「途中まで内をしゃくられ、しゃくられで、どうしようかと思って、自分で行こうと思ったら、安東(宏高)が自分が行こうと思ったタイミングで仕掛けてくれたんで、助かりました。脚の方は大丈夫です」

7レース
逃げ切って1着の鈴木謙太郎

「今日は展開に恵まれました。昨日先行して、新しいギアの感じも確かめられたし、それが今日に活きました。準決勝はどんなメンバーになるかわからないし、すごいメンバーになりそうだけど、今日みたいに力を出し切りたいですね」
佐藤慎太郎の内をしゃくって、2着に突き抜けた小林大介
「気持ちは外に行くつもりだったけど、外に中川(誠一郎)がいたので、内にいきました。自分はずっと集中出来るタイプじゃないので、特別に向かってとか短期で集中してやる方がいいんでしょうね。だからビッグの方が成績がいいんだと思います」

8レース
追い込んで1着の山内卓也

「永井を3着まで残したかったですね。最後は、風が強いので内からこられると思ったんです。なんか今回は地元だからというより、なんかGIに出ているっていう気持ちの方が大きいですね」
3着の朝日勇
「(勝ち上がれるどうかは)あとは運があるかどうかですね。永井の3番手ですもん、きつかったですよ。後ろに木暮(安由)もいるから、内を一瞬でも空けたら、こられますからね」
先行した永井清史(4着)
「地元がついていますし、当然先行しますよ。あとはハンドル投げの練習してきます。力は出し切れました。あとは力不足です」


9レース
直線伸びてきて1着の白戸淳太郎

「とにかく道中は脚を使わないようにと思っていました。合志(正臣)さんが内にしめてくれたかげで、最後、コースが出来ました。もう、これ以上ツキが続くことないと思いますよ(笑)」
2着の坂本亮馬
「昨日の方が何もしなかったのにきつかったですね。でも、身体を見てもらったら、どこも悪くないから、スイッチが入れば、体調も戻ってくるよって言われていたんです。昨日があのレースで、今日はよく行けたと自分でも思います(笑)。いやー、浅井(康太)さんが強かったです」
3着に入った松坂英司
「作戦は特になかったんです。でも、お互いを信頼していました。いいところで白戸が仕掛けてくれましたね」
4着の合志正臣
「うーん、白戸にいいところでこられちゃいましたね…」


10レース
捲って1着の長塚智広
「展開に恵まれました」と言いながら、検車場を去っていく長塚。世界のスーパーダッシュにはさすがに誰も追いつけなかった。



先行して2着の稲垣裕之

「展開的にも長塚に行かれているし、…後ろにも迷惑をかけてしまいました」

2着同着の武井大介

「車番的にも前は取れないですからね、でも、石毛(克幸)さんが前々に仕掛けてくれたおかげです。行ける感じがしたんで、ワンツー決めたいと思ったんですけど、ちょっと石毛さんが止まった感じがしたんで、前に踏ませてもらいました」
5着の村上博幸
「止めたかったけど、長塚さんの捲りのスピードが違いました。内が気になったのもあったんですよね。自分の位置は取ったと思ったんですけどね。まぁ、レースだし、こういうこともありますね。…一緒に勝ち上がりたかったけど、稲垣さんが勝ち上がってくれて良かったです」
7着の山田裕仁
「初日の長塚のレースを見ていたから、外だし、これはカマシだなって思ったんで、長塚ラインに切り替える準備はしていたんですけど、3番手で競り合うような動きを見せたから、これはどうなんだ? ってわけわかんなくなっちゃったんですよね」
9着の佐藤友和
「初日の長塚さんのカマシのレースを見ていたら、稲垣さんはホームで仕掛けると思ったんですよね。でも、稲垣さんが仕掛けなかったんで、うーん、レースが読めてない…」

11レース
捲って快勝の山崎芳仁

「(坂本)健太郎が粘ってくれたんで、行きやすくなりましたね。初日に4.00でスカスカしたんで、今日は4.33にしました。調子というか、今日は恵まれただけですよ(笑)」
山崎マークで2着の岡部芳幸
「いやー、強いです。初日は、行こう行こうとしていたからダメだったけど、今日は自分のタイミングで行けって言っていたんです。本当に強い! これは何とかスラム近いんじゃない(笑)」
3着に入った園田匠
「2日間とも前に離れているので、前に申し訳ないです」
4着の小野大介
「3着に残れなったのは、自分で失敗のせいですね」
先行した吉田敏洋(7着)
「力は出し切ったけど、あれじゃ、山崎のイン切りにしかならなかったですね…」
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