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第65回日本選手権競輪(GI)優勝は成田和也選手!

嬉しいの一言です。

ナショナルチームで世界を目指し、昨年色々なトラブルで中断?せざるを得なくなり、内心忸怩たるものがあったと思います。
そして、震災被害と、本当に大変な1年を過ごしてきたと思います。

それを乗り越えて、今回の日本選手権競輪を優勝し真の日本一の競輪選手に輝きました。

嬉しいです!

さて、その決勝は?


決勝レースダイジェスト
山崎芳仁‐成田和也、小嶋敬二、深谷知広‐園田匠、鈴木裕‐岡田征陽‐長塚智広、村上義弘で周回。打鐘前に鈴木が上昇し、深谷を抑え、打鐘過ぎ2センターで踏み込んで先頭に出ると、流れをスローに落とし、そのあとすぐ最終ホームから踏み上げ、先行態勢に。その4番手にいた村上は、2コーナーで捲るが不発となり、鈴木は最終2センターで外帯線を外すと、空いた内に岡田が飛び込んで先頭に。この時岡田と長塚の間が大きく空き、4コーナーで中団にいた成田が山崎の後ろから内に切り込み伸びて1着ゴール。二度目のGI優勝となった。2着は中団から外に踏んだ山崎が伸びて2着。3着も内を突いて伸びた園田匠。深谷は終始後方に置かれてしまった。


周回中。


最終ホーム。


ゴール。


表彰。

ダッグアウトから


3レース
吉田敏洋と叩き合った岩本俊介(9着)
「やってやるっていう気持ちはつたわったかな…。今回は、昨日以外はいいレースができたと思います」


4レース
捲って3着の中村一将
「今日はたまたま決まりました。昨日考えていたのは、戦法のこととか、練習方法について考えていました。これから色々試していきたいです」


5レース
先行し3着の松川高大
「ものすごい声援でした。でも、僕が勝っていたらもっとすごい声援でしたよ(笑)」


6レース
主導権を取った岩津裕介
「先行を考えていたわけではないけど、何かしようとは思っていました。また頑張ります!」

7レース
1着の田中誠
「今日は前が頑張ってくれました。今、久留米は刺激しあって盛り上がっていますね。後輩が出ていないのがこれからの課題ですけどね。そこを含めて、頑張っていけたらいいですね」


8レース
3着に入った佐藤慎太郎
「今回は、初日に落車したわりには、悪くなかったと思います」


9レース
浅井康太
「3.92を初日から試せばよかったですね。でも、これが踏めることがわかったことは一つの収穫です」


10レース
平原康多を突っ張って先行の脇本雄太(8着)
「早くきたら突っ張ろうと思ったけど、打鐘では突っ張りますよ。2段駆けってわかっていて、出させては勝負権ないし。それよりも次につながる競走をしないといけませんからね」


11レース
優勝の成田和也
「山崎はグランドスラムもかかっていたし、下手に脚を使うよりも、山崎の持ち味を出してほしいと思っていました。最後、山崎がハウスしたのが見えたので、内にいったんですけど、コースが空きましたね。ダービー王にふさわしい選手になれるように頑張りたいと思います」
2着の山崎芳仁
「力を出したんで悔いはないです」
3着の園田匠
「成田さんに先に内にいかれました。やっぱり流石ですね」
4着の岡田征陽
「熊本の直線は長いな…。最後は力が入り過ぎちゃいましたね」
5着の深谷知広
「慣れないことはするもんじゃないですね…」
6着の長塚智広
「頂上決戦だから、もっと脚がないとだめですね。3番手は難しかったです」
7着の小嶋敬二
「ラインがないと難しいのがわかりました。今日は出し切れなかったけど、それ以外は出せたと今回は思います」
8着の鈴木裕
「村上さんを合わせたし、自分の仕事はできたと思います。名前もちょっと売れたと思うし、もっと力をつけていきたいですね」
9着の村上義弘
「チャンスがあるとしたら、あそこしかないと思っていました。脚がなかっただけです」

3人の写真を撮る松岡貴久


「これだと山崎が優勝したみたいだね(笑)」


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いよいよ明日第65回日本選手権競輪(GI)決勝!誰が勝つんだ!?おめでとう600勝!

準決勝は、ある意味波乱の3連発でした。」

そして、準決勝になって、トップレーサーたちの500バンクの決着のパターンになった感じがしました。

これも一つの流れなのでしょうか。

そうなると、追い込む選手が俄然有利になってくる感じがあります。

先行は鈴木裕選手が深谷知広選手か、まさか山崎芳仁選手の先行はないと思うのですが…。
最近は順番がきたで先行するパターンもあるのでなくはないと思いますが。

さあ、日本一を決めるレースです。

みんなで存分に楽しみましょう。

鈴木誠選手600勝ゴール!
おめでとうございます!
600勝です。凄いですよね。でもまだまだ上を目指せると思います。次は700勝ですね!

4レース

周回中の鈴木選手。



残り1周で外からかます松坂洋平選手と鈴木選手。


そのアップ。


600勝に向かって駆けろ!


600勝ゴール!


ファンの声援に応える鈴木選手




ダッグアウトから

1レース
先行した新田康仁(4着)
「一番年上なのに、3本取って4着ってすごくない。価値あのある4着でしたね。僕はレースで語るしかないですから」

2レース
2着の望月永悟
「中川(誠一郎)が叩いていけば、もっと楽で、ワンツースリーの展開にもなったとは思いますが…。最後は島野(浩司)さんの内にいけば、もっと良かったのにと思います」
阿竹智史は先行して3着
「2車だったけど、中川(誠一郎)さんに切られたらきつくなるし、ホームで出してしまったら8~9番手になってしまいますからね。強引にきたら、そのときは仕方ないですけど。踏んだのはバック線だったし、余裕はありました」


4レース
3着の飯嶋則之
「コースはなんとなく見えていたんですけど、自転車が伸びていかなかったですね」


6レース
2着の金子貴志
「今日はスピードも上がったし、ギアをあげて、ちょうどいい展開になりましたね」


7レース
捲り追い込んで3着の藤木裕
「今日はだめでした…。行こうと思ったところで、岩津(裕介)さんの煽りをうけてしまって、あれで行けなくなりましたね」


8レース
先行した佐藤友和が3着
「あと700は長いなーって思ったけど、ここは行くしかないなって思って先行しました。でも、なんか競輪したーって感じがしました」


9レース
1着の山崎芳仁
「修正できましたね。決勝に乗れたので、優勝は9分の1だし、チャンスはありますね」

3着の村上義弘

「ワッキーが頑張ってくれたおかげですね。ワッキーの一次予選、二次予選の走りを見ていて、残るんじゃないかと思ったんですけど、山崎君が強かったです」

4着は先行した脇本雄太

「中団狙いかと一瞬だけ思って、ヤバイと思いましたよ。(北津留を)コーナーで交わせないときついと思って、踏みました。でもそこでだいぶ脚を使ってしまいましたね。意地の張り合いでした。村上さんとワンツーだと思ったし、村上さんも決めようとしてくれたのに…力不足です。4コーナーでは夢を見ました。村上さんが、決勝に残ったことは良かったです。次に繋がるとは思うし、もっと力を付けたいと思います」。山崎の上がりタイムを告げられると「13秒7ですか…そのタイムでは…」

5着の大塚健一郎
「(北津留が)前々に踏んでくれたおかげで展開は良かったですけどね。翼には悪いことをしてしまいました。村上さんが決めようとしていたし、伸びなかったです。本当の実力が出ましたね」

6着の平原康多
「踏み合っていたし、バックではチャンスだと思いました。だけどスピードが良かったし、強かったです。出し切りました。また次に向けて頑張ります。だいぶ良くなってきたとは思うので、楽しみですよ」

8着の加藤圭一
「すごいスピードでした…。バックからはニュートラルに入って、前を数えていたら、(山崎が)来ました。スピードが違いました」

脇本雄太を叩き切れなかった北津留翼(9着)
「微妙な感じになってしまいましたね。1センターで牽制しようとも思ったんですけど…前々に踏んでいきました」


10レース
捲って1着の小嶋敬二
「難しいレースでしたが、捲れているのでよかったです。FIの経験が活きましたね(笑)」

2着の鈴木裕

「バックでも誰も来なかったし、3コーナーでも来なかったし、4コーナーでも誰も来ない。ゴールしたら、あれ?2着だなと(笑)。」

4着の伏見俊昭
「最後、どこのコースを行こうか迷っちゃいましたね」

5着の中村浩士
「前が強かったです。後ろが離れていましたからね。練習仲間が決勝に乗ってくれたのは嬉しいです。でも、一緒に乗れなかったのは悔しいですね」

6着の武田豊樹
「あんなに早めに切ったし、想像と違いました。後ろを気にしてからの仕掛けだったが…。また頑張ります」

7着の村上博幸
「3コーナーで付いていけたと思ったんですけど、もったいなかったなです。競りもあって神経を使ったあとで余裕あって付いていったわけではなかったけど…。脚が無かったです」

8着の小野俊之
車体故障となった小野俊之は「もう少しちゃんと競りたかったです…」
同県の岩本俊介は鈴木の優出に「敵を取ってって言ったら本当に取ってくれました。すっごい嬉しいですよ!」と喜んでいた。


11レース
1着の岡田征陽
「GIの初優出は素直に嬉しいです!」

2着の園田匠
「今まで見ちゃっていたところで、身体が動いているので、感触は悪くないですね」

3着の深谷知広

「踏む前に海老根さんに来られました…。あんまりよくないレースでした」

4着の渡邉晴智
「海老根のタイミングがばっちりだったと思うけど…。でも、今回はちょっと南関に勢いがあるね。今まで海老根を特別の勝ち上がりで1人にしちゃっていたことが多かったけど、これからは南関で巻き返していきたいですね!」

5着の中村淳
「最後はアンコになってしまって。俺なりには伸びていたんですけど、接触している分で…。また頑張ります」

7着の合志正臣
「バックの向かい風で詰まったところを来られましたね。(渡邉)晴智さんがすでに内にいってましたし、(岡田)征陽も来ていたし…。外に踏んだら接触して前輪が…。昔の状態だったらあれで落車をしていたでしょうね」

捲りを深谷知広に止められた海老根恵太(6着)
「ダメでしたね。緩んだんで、ここしかなと思って行きました。意外と出たとは思いますが。でも、もう一人、(深谷と)争ってくれる選手がいれば楽だったんですけどね」

深谷の番手を競り勝った9着の佐藤慎太郎
「競って、魅せたで終わる年でもないですからね。勝ち上がらないと…」
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第65回日本選手権競輪(GI)明日は準決勝!本日のGDR賞は武田豊樹!

うなりたくなります。

強い!って武田選手じゃありません。
深谷選手です。

最終1コーナーで捲り発進しバックで捲りきって、ゴール間際まで。

相手が、平原康多選手の先行で、番手武田選手。それを一気に捲りきるんだから本当にそのスピードは凄いものがあります。
びっくりですね。

いくら500バンクだからって。
400バンクだったらそのままゴールだったかもしれません。
深谷選手の脚力分析をじっくりしてみたいと思いました。


GDR賞の特別選手紹介。


その時の深谷君。


10レースゴール。ちょっと別アングルで撮ってみました。雨が降り出したから。再度…。

写真で見るゴールデンレーサー賞

最終ホーム。先行する平原。


ゴール。武田が1着。長塚2着、3着深谷。


勝った武田豊樹選手。申し訳ないこんな場所での撮影になってしまった。


ローラーから降りる深谷。この時点でも脚はへろへろになっていた。



ダッグアウトから

2レース
2着の松本大地
「2月に走りすぎて、練習不足になったのかもしれないですね。東西王座戦、高松記念、久留米記念でしたからね。自分で調子が悪いとは思わないけど、でも、なんか力が入りませんね」


3レース
山口貴弘を飛ばして3番手取り切った稲川翔が2着
「いやー、差されているし、見てもらった通り脚がなかったです。次はもっと頑張りたいですね! 」


6レース
2着の藤原憲征
「永井(清史)は失敗しないと思ったんで、その後ろからのレースになりました」

7着の筒井敦史
「3着はあったのに…大失態!」


7レース
捲りにいった柏野智典(5着)
「番手がいっぱいになってれば、僕でも行けたかもしれないけど、岡部(芳幸)さんが余裕でしたからね。これが精一杯でした」


8レース
4着の山田敦也
「これは3着までに入れたレースでしたね。きちんと締めておかなきゃとか、後ろからくるのはとかそういうことの方ばっかり気になっちゃって、伸びない。そこが甘さですね。てげ悔しかばい…、今は冬季移動で宮崎にいるんですけど、そう言うそうなんですよ」

菅田壱道
「長かったー、苦しい」」


9レース
2着の鈴木裕

「結果的に見るとワンツースリーが決まったんでよかったです。でも、きっともっと早く踏めよって思っているでしょうね(苦笑)」

3着の内藤宣彦
「2着権利なのはわかっていたけど、もう一伸びできればね…」

先行した池田勇人(6着)
「細切れだし、かき乱さないといけないですから。1回動かしてから、8番手の方がカマシやすいですし。でもちょっと距離が長かったですね。まだ一周以上あるって迷いましたから。4コーナーで夢をみたんですけど、すぐに叩き起こされてしまいました」

4着の山内卓也
「もっとグルグルした展開になると思っていたんですけどね。きつかったです。明日、また頑張ります」

8着の井上昌己
「2センターで前見たとき、かなり遠いなと思いました。叩く勇気があれば、また一皮むけるんでしょうけど、浮いてしまったし、緊張していたんでしょうね」


10レース
2着の北津留翼

「園田(匠)さんとの連係はあんまりよくなかったですね。だいたい最後まで一緒にいなかったですから(笑)。今日も、上段で上にあがってもしゃくらないでくださいよ、なんて言っていました(笑)」

3着に林雄一
「位置が悪かったんでしょうがないですね。2着権利しかないとは思っていたけど、残念です」

先行したが、後ろに北津留翼にはまられてしまった岩本俊介(9着)
「後ろは分かりませんでした。自分の力不足です」


11レース

2着の長塚智広
「武田さんの強さが次元がちがいますね」

3着の深谷知広

「今日は出切っただけのレースなんで、だめですね。これで差し返されているのでは、優勝は遠いです…」

4着の小野俊之
「今日は疲れました…」

5着の合志正臣
「ずっと踏みっぱなしでしたよ。村上さんの仕掛けに余裕を持って付いていけたし、最後は小野さんを抜きたかったですね。踏み遅れていなかったら面白かったと思いますけど。(感触は)悪くないです」

6着の村上義弘
「気力は十分でしたけど、自分が思ったよりも上向いてくれていませんね。準決勝はワッキーの番手にいきます。連係は何回かありますよ」 ずっと、うつむいていました。

7着の山崎芳仁
「今日の初手は村上さんの3番手からと決めていました。村上さんは中団を取ると思いましたしね。一番のスピードが乗ったところでいっちゃいましたけど、そこでいけたということは反応は良いんだと思います」

8着の神山雄一郎
「離れてしまったし、最後も内外に来られて万事休すでした」
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第65回日本選手権競輪(GI)明日はゴールデンレーサー賞!関東の結束は深谷に通じるか?

本当に雨は困ります。

バンクに出て写真撮影をする気力が失わしてくれます。

まして、冷たい雨…。

関東では地震が続いているようで非常に心配です。なんとか落ち着いて欲しいと思って熊本におります。

でも、第65回日本選手権競輪(GI)は熱い!

500mバンクってこんなに面白かったっけ?なんて思いながら見ています。

2月の東西王座戦も高知500mバンクでしたが、まったく違う印象なので少し驚いています。
皆さんはいかがでしょうか?
負け戦は500バンクらしい決まり手と感じていますが。

検車場内。


さて明日のゴールデンレーサー賞ですが、
関東が結束し、平原選手‐武田選手‐長塚選手‐神山選手。後は細切れ。深谷選手に小野選手、村上選手に合志選手。山崎選手が単騎となりましたが、武田選手は対深谷をにおわすコメント。さあどうなるのでしょうか?


ダッグアウトから

1レース
主導権取った新田康仁(7着)
「スピードが上がったから、あれを叩くのはかなり脚を使いましたね。でも、ちょっと動きが裏目、裏目に出ていますね。調子は悪くないんだけどな」


3レース
2着の藤田和彦
「五十嵐(力)が頑張っていたんで、できる限り残してあげたいと思ったんです。でも、そうしたら後ろに抜かれちゃいました…」


4レース
3着に入った福田知也
「新田が強い! 突っ張るくらいのスピードでいかないと、いい位置に入れないと思って、最終ホームあたりはけっこう踏みました。レースは思い通りにいきましたね」


6レース
2着に突っ込んだ志村太賀
「2着に入ったら、お客さんによけいなことすんなって怒られちゃいました(苦笑)。すみません」


7レース
先行した菊地圭尚(4着)
「自分のタイミングでいこうと思ったけど、早かったかな。でも後ろの2人が勝ち上がったので、ヨシとします。また頑張ります」


8レース
1着の脇本雄太
「1着でも、市田さんの勝ち上がりが決まるまでは素直には喜べないですね…」

3着の市田佳寿浩
「(3着で)結果待ちになったけど、今日は(脇本雄太が)強かったね。ホームで僕と澤田さんがしごきあいになって、どうなるかと。後ろに友和が入ったのは分かったけど、その後ろまでは分からなかったです。捲り追い込みが来ると思ったけど、ワッキーが強かったし、徐々にペースがあがっていってました。ワッキーに残されましたね」

3番手取った佐藤友和(4着)
「弱いですね。3番手で良い位置だと思ったんですけど。車間をもっと開けておけば良かったのかな。(修正点は)分かっているので、また頑張ります」


9レース
逃げた藤木裕が3着

「ホームでけっこう脚を使いましたね。でも博幸さんが1着だったし、2着でワンツーが一番でしたけど、今日のレスで3着に残れたことは自信になります。ラインが一番大事ですしね。もっとラインを活かせるように頑張ります」

4着の吉本卓仁
「仕掛けどころがあったけど、飛ぶイメージもあったから、我慢して…。余裕はあったんですけどね」

地元の西川親幸(5着)
「ここしかないというところで、いかないと無理でしたね。やっぱり前にいる(村上)博幸も、みんな脚がありますから。集中力を途切れさせないように、あと2走も頑張ります」


10レース
1着の中村浩士
「こうやって場数を踏んでいって、もっと強くなっていってほしいです。次は準決勝で師弟で並びたいですね」

先行して7着の根田空史

「作戦通りといえば作戦通り。松川は地元だし勝ち上がりたい気持ちが強いと思ったし、踏み出しに合せれば松川はヨコも出来るから、中団争いになるなと。ホームで待っていたら行かれてしまうので、モニターで見ながら踏みました。それに後ろで師匠がすごい動きをしているのが見えていたし、あとはゴールまで頑張るだけでした。ギアを77に戻して良くなりましたね」

坂本健太郎(8着)
「前がひるんだので、仕方ないですね。それに内も突けないので…」

地元の松川高大(9着)
「(根田が)やる気でしたね。反省はジャンのところ。どこから行っても(根田に)突っ張られたとは思いますが、それでもいくべきでした。突っ張られても、そこから考えれば良いので。今日は(感触も)そんなに良くもなかったです。あと2走が大事だと思います」


11レース
2着に逃げ粘った小嶋敬二

「牛山(貴広)が粘るから、流せなくなりました。トイレだって出たら流せって小学校でも習うのになー(笑)」

連係が離れた加藤慎平(8着)
「ちょっと難しいレースでしたね。小嶋(敬二)さんもあれだけ流すとは思わなかったので、対応しきれなかったです。あと2走、色々やってみようと思います。92にあげていたんですけど、ギアもあっていない気がしますし」
9着の坂本亮馬(9着)
「ごちゃついたところをいこうと思ったんですけど、小嶋(敬二)さんが強かったです。今の出来でこのクラスを倒すのは…」

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