初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

MSーDOSからWindowsビスタへ

2014年10月21日 17時15分53秒 | Weblog


モノクロ・ブラウン管モニターの

MSーDOS3、3パソコンを使っていたところへ

目の前にいきなりWindowsビスタで

カラー液晶モニター・ノート・パソコンが

届きました



Windows早わかり、入門書などから

新しい言葉を覚えながら

片っ端から読みまくりました

幸いOSのWindowsビスタは

プリインストールされていますから

電源ONでパソコンは立ち上がります



アプリはまずマイクロソフト・オフィスで

ワードとエクセル、計算ソフトのエクセルは

特に初めてでした。そしてキャノン610プリンターの

ドライバー、フォトショップ7などをインストールしました



Windowsパソコンでマウスが重要なことも

初めてでした

DOSパソコンではキーボードの

ショートカットで操作していました



しかし、Windowsビスタが

スイスイ動くようになるのには

ひと月ほどかかりました









ソニー・ノートパソコンNR728

2014年10月20日 20時24分24秒 | Weblog


プリンターのSDポケットにカードを

入れるとプリンターの

液晶モニターに画像が写ります

画像を指定してONボタンを押すと

プリンターからL判や2L判のプリントが

出てきます



インクジェットプリンターから

写真がプリントされて出てくるのが

気持ちとしてどうも納得出来ませんでした



散歩で気に入った場面を

コンパクト・デジカメで撮って

帰宅してすぐプリント出来ます

しかも、カラー・ネガの同時プリント

サービスのように無駄なプリントがありません



インスタント・カメラのポラロイドが

必要なくなり、銀塩フィルム時代の

ワンカット、シャッターを切ると

××円と何となく計算しながら

シャッターを切っていたのに比べて

デジカメは何10枚撮っても

費用の心配はありません



後期高齢者の年金生活者の

写真趣味に

デジタルカメラは救いの

システムです

デジカメとプリンターが

軌道に乗ってきたときに

… … …

ソニーノートVAIO・NR728を

息子たちからプレゼントされました









キャノン・ピクサス610プリンター

2014年10月19日 18時04分29秒 | Weblog


銀塩フィルムの一眼レフファインダーで

構図を決めていた私に

コンパクトデジカメの液晶ファインダー

(モニター)を見てシャッターを

切るスタイルは初めてでした



昼間の明るい場所で液晶モニターは

老人の私には苦痛でした

デジカメに慣れるにしたがって

液晶モニターの画面が白っぽくても

シャッターが落ちればピントは合っているのだろう

の気持ちで写真を撮り始めました



世間では銀塩フィルムからデジカメにすっかり

移っていたのでしょう

懇意にしていたUカメラ千代田支店が閉店すると

云われました



これは私にとって事件です

これから自分でカラープリントしなければならない

ことになります

… … …

近所のケーズデンキにWindowsプリンターを

見に行きました。プリンター単体で

プリント出来ると綺麗な見本を

つけて展示されていました



キャノン610プリンターを購入しました

早速、メモリーポケットにSDカードを入れると

プリンターの小さな液晶モニターに画像が現れて

綺麗にプリントできました。

… … …

暗室の引伸機でモノクロ・プリントを焼いていたころから

カラーでしかも明るい場所でプリントできるのは

初めての経験です







コンパクト・デジカメを始めました

2014年10月18日 22時44分06秒 | Weblog

近所の写真店のウィンドウに

銀塩カメラに混じってコンパクト

デジタル・カメラが並び始めました



ウィンドウには

銀塩カメラの横にデジタルカメラが

少し並んでいました

しばらくすると半々になり

やがて、デジタルカメラ、一色になりました



コンパクト・デジカメを

息子たちから

お年玉として貰いました



撮影済みのSDカードを

馴染みの写真店に持って行って

タッチパネルモニターに表示して

指先のタッチでプリント指定して

サービス判に仕上げて貰っていました



今度は、コダックがCDに

デジタルファイル変換サービスを

始めました







150円のACコード

2014年10月17日 18時27分26秒 | Weblog


返品不可!のNEC98に

150円の電源コードを

店のジャンク箱から見つけて

取りあえずマシーンは

ONしました



1500円のジャンクPCなのに

内蔵ハードディスクは健在で

前のマシーンからのEMSボードを

取り付けて

MSーDOS3、3をインストールして

次に一太郎、花子、アシストカルクが

インストールできました



MSーDOS関係の参考書をほとんど

処分してしまっていたので、うろ覚えで

動くようにするのに苦労しました




世間では映像や音楽が扱えるWindowsマシーンに

塗り替えられていました

… … …

私はぼけ防止の日課として毎日キーボードを触って

テキスト・ファイルをせっせと打ち込んでいました

… … …

プリンターは古くから使用していた

サーマルプリンターです

すでに、リボン(熱転写)が市販されていなくて

感熱紙のみでプリントしていました





ウォークマン・ラジカセ・パソコンの故障

2014年10月16日 22時12分23秒 | Weblog


カセット・ウォークマンは

2台目が故障しました

しかも、家電量販店にぱ

ウォークマンは姿を消していました

もう、カセットを聴くには

卓上のAMステレオCDラジカセだけに

なりました

… … …

そのCDラジカセが次に故障しました

家電量販店にはもうAMステレオCDラジカセは

製造も販売も終了していました



仕方なく普通(モノラル)の卓上型CDラジカセを

購入しました。2台目です

… … …

民放から始まったAMステレオ放送に

NHKが乗ってこなかったので

AMステレオ受信機の製造も先細りで

AMステレオ放送も終了してしまいました



卓上型CDラジカセでテープを流しながら

パソコンPC98で遊んでいましたが

そのパソコンが次におかしくなってきました



当時のパソコン事情は、

MSーDOSVを最後に

Windowsマシーンになっていました

… … …

息子が返品不可!のNEC98の中古品を

1500円で買ってくれました

このマシーンは洒落たモニター一体型でしたが

電源コードが付いていませんでした



私は完全にWindowsに乗り遅れていました







写経「般若心経」

2014年10月15日 18時35分15秒 | Weblog


大学附属病院へ

検査入院したことが

ありました



本と多めのカセット・テープに

ウォークマンを持って

入院しました

… … …

検査入院は順調に終わり

帰宅して久しぶりに

キーボードに向かいました

… … …

ところが指先がキーボードの上を

さまよって、原稿が入力できません

それに指使いで憶えていた

ショート・カットも忘れていたのでした



しばらくして、日頃の感覚は戻ってきましたが

私は大ショックを受けてしまいました

加齢とともに頭の記憶領域が

狭くなっていたのでしょう



それ以来、ぼけ防止をかねて

毎日キーボードを打つことにしています

… … …

キーボードで原稿を打ち込むより

手書きの方がぼけ防止になると

読んだことがありました

… … …

般若心経の写経は

理に適ったことなのですね

… … …

再び検査入院時には

キーボードを忘れずに

持参しました








MSXからMSーDOSへ

2014年10月14日 21時24分30秒 | Weblog


私のコンピューターとの出会いは

BASICでプログラムを組む

MSXマシーンでした

… … …

アプリケーションソフトが

なくて、自分でプログラム を

組まなくてはなりません



折角作ったプログラムが動かなくて

間違いに気付いて手直しをすると

今度はシンタックス・エラーで

またストップしていました



MSXのプログラムを組むのに

ずいぶん時間を費やし、

よく夜遅くまでかかっていました



出来上がったプログラムは

カセット・テープ・レコーダーに

セーブする方式でした

… … …

アナログテープレコーダーを

利用するのでデジタル信号の

0と1をそれぞれ可聴信号で変調します

「ピー…ピロピロ…」と鳴っていました



次がMSーDOSマシーンの

NEC、PC98になりました

CPUは286/V30でした

… … …

外部記憶装置が5インチのフロッピーディスクで

便利になりました。

やがて、ソニーから3、5インチの

フロッピーが発売されて

外付けで追加しました

… … …

アプリは一太郎4、3、花子

アシスト・カルクでスタートしました








東芝ルポからパソコン一太郎へ

2014年10月13日 20時43分10秒 | Weblog


ソニーのカセット・ウォークマンが

販売終了で家電量販店から消えて

私の散歩の友のBGMスタイルは

終わりました

… … …

ダビングしたカセット・テープは

机上のAMステレオ・CDラジカセで

聴くだけになりました。



愛用していた東芝ルポのワープロから

NEC98のMSーDOSマシンに

移行していました

… … …

東芝ルポ・ワープロのカナ入力に

近い操作感覚でパソコンの

ワープロソフトを探して

一太郎4・3を使うことにしました



当時、一太郎は比較的、重いソフトで

パソコンにハードディスクと

メモリー拡張にEMSが必須でした



ハードディスクとEMSのおかげで

ジャスト・ウィンドウで

ワープロ・ソフトの一太郎と

グラフィック・ソフト、花子が

同時に使えて便利になりました



漢字辞書ATOK7は良くできた

FEPでしたが、時々、誤変換が

ありました

… … …

例えば、おしょくじけん、と入力して

漢字変換すると汚職事件とならないで

お食事券と誤変換されて苦笑させられました

… … …

時々起こるビックリする誤変換が

刺激になって面白かったです









カセット・ウォークマンからiPodへ

2014年10月12日 21時29分06秒 | Weblog


CDからカセット・テープにダビングする

のにまず、CDジャケットの複写に

コニカ・ミノルタのカラー・コピー機を

使うようになって方法・手順が

何となく決まってきました



そのダビングしたテープを

日課の散歩に公園などで

ウォークマンから聴いていました

テープの曲目によって

公園の雰囲気に妙にマッチする

ことがありました



カセット・ウォークマンは

国内生産から輸入品になりました

輸入品になって 、どうも機械的な寿命が

短くなって1年ほどで故障するようになりました



家電量販店にそのカセット・ウォークマンが

在庫限りとなって、次に購入したのが

最後になりました



世の中はカセット・ウォークマンから

フラッシュ・メモリーの

iPodに向かっていたのでした