初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

レス・ポールのオーバー・ダビング

2015年05月09日 20時15分37秒 | Weblog


パティ・ペイジの「テネシー・ワルツ」が

多重録音(オーバー・ダビング)で一人二重唱を

生み出しましたが、それをもっと進めた

レコードがありました



曲名「How High The Moon」で

ジャズのスタンダードですが

それをギターのレス・ポールとメリー・フォード(唄)夫妻で

ギターも唄も多重奏、多重唱のオーバー・ダビングでした

しかも、全米一位を獲得していました



レコードはキャピトルのSP盤だったと思います

レス・ポールはギターメーカーのギブソンに

アイデアを提供して,ギブソン・レス・ポールという

モデルがあります。



レス・ポールの演奏では

「 World is Waiting For The Sunrise」

(世界は日の出を待っている)が好きです

… … …

ベニー・グッドマンのクラリネットをフィーチャーした

コンボで猛烈に早いテンポの演奏を聴いたことがありました



レス・ポールはギター演奏家とは別に

数々のアイデアを示してアンペックスから

8トラックのマルチトラック・レコーダーか

初めて発売されています








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