オードリー・ヘプバーンのデビュー作
「ローマの休日」について
まずあらすじから…
某国の王女アン(オードリー・ヘプバーン)は、
ヨーロッパ各国を表敬訪問中。
最後の滞在国であるイタリアのローマで、
過密なスケジュール、疲労感と自由のない生活への
不満により、密かに城を抜けだしました
王女は通りかかったアメリカ人新聞記者の
ジョー・ブラッドレー(グレゴリー・ペック)に会います。
彼女の素性に気づいたジョーは、
王女の秘密のローマ体験という
大スクープをモノにしようと、
職業を偽り、友人のカメラマン、アーヴィングの
助けを得て、どうにか王女を連れ歩くことに成功する。
アンはまず美容院へ出かけて
髪の毛を短くします。
この美容院の描写はかなり
丁寧です
このシーンは有名になって
ここからヘプバーン・カットが生まれます
王女アンとジョーの乗ったスクーターを
カメラマン、アービングは自動車でフォローしながら
小型(豆)カメラ「エコー8」(日本製)で2人を撮り続けます
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