「L盤アワー」の話題から少し
離れますが、あとで、レコードの話に
戻ってきます…
映画「哀愁」が上映されて、話題となって
大ヒットしました。
親父が先ず見てきて、
良い映画だから見てこいと云うので
母親と私は、早速出掛けました。
… … …
主演は、英軍将校役のロバート・テイラーと
バレリーナ役のヴィヴィアン・リーでした。
舞台はロンドンのウォーター・ルー橋での
出会いから始まるストーリーでした。
映画のタイトル(原題)は
「ウォータールーブリッジ」ですが
日本での邦題は「哀愁」として、
封切られました…
… …
邦題を「哀愁」としたのが
日本の映画ファンに受けたのかも
知れません…
劇中、ロバートテイラー、とヴィヴィアン・リーの
扮する恋人が夜、レストラン?での
ダンスのシーンがありました。
そのときの伴奏曲が
「オールド・ラング・サイン」
つまり、「蛍の光」でした。
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