

学生時代のクラブ活動で写真研究会がありました。
高校時代から写真が好きでしたから、入学と同時に入部しました。
卒業後も趣味の写真の火を消さないように町の写真クラブを渡り歩いていました。
その写真クラブもあまりの熱心さで、私の定年退職後、体に負担がかかるようになっていました。
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親友などの呼びかけで写真研究会OB会が出来上がります。
卒業後、約50年経ちます。
写真の火を灯した懐かしい顔ぶれが集まる懇談会でした。
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各校の写真クラブOBで合同写真展がありました。わがOB会は良い作品が集まリました。
それを機会に、本格的に活動することになりました。
年二回の撮影会(カメラハイクと呼ばれています)。
年一回初春の展覧会、夏の作品検討会が開かれます。
上の写真は、来春の展覧会の第11回作品検討会ですから、
10年続いていることになります。
応募作品は、2L(キャビネ判)で行います。
2L判のプリントをそのまま、作品題名と作者を記したカードを下に添付します。、
自分では苦心して作った作品も、検討会の中に並べると、駄作になります。
検討会に出品することは良い勉強になります。
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町の写真クラブも、作品検討会は2L判が一般的です。
2Lプリントを台紙に貼り付けて並べるクラブもあります。
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2Lプリントがずらりと並んだ作品検討会に参加して、
テレビの現場を連想してしまいます…。
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