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初心者の老人です

75才になって初めてVISTAを始めました。

銀塩フィルムあれこれ①

2011年02月06日 22時44分31秒 | Weblog



銀塩フィルムの話を聞いて下さい

写真がこの世に出現してから

いろんな感光材料が現れたことでしょう

ガラス乾板もありました

フィルムの出現でガラス乾板は

特殊な用途となりました

私は乾板を使ったことはありません



銀塩フィルムカメラが全盛でした

世界中にフィルムメーカーはありました

ドイツにはアグファが

イタリアはフェラニア

ベルギーはゲバルト

そして英国はイルフォードです

我が国は、さくら、冨士、

オリエンタルなどがありました

アメリカはアンスコ、デュポン

コダックです

これらのメーカーのフィルムが

市場に出回っていました



だんだん私の使うフィルムも決まってきます

最初は、コダックの外式のコダクロームです

それから内式のエクタクロームになりました

                       … … …

モノクロフィルムでは微粒子フィルムのパナトミックX

からプラスX、ダブルX、最後はトライXになります

トライXで撮影してコダックの

既成現像薬マイクロドールで処理していました




常用の冨士の引伸印画紙が少し硬調なせいか、

コダックのトライXのネガを引き伸ばすと

硬い調子にあがりました

コダックのコダブロで仕上げれば

良い調子に上がりそうですが

コダブロに病みつきになると怖いので

コダブロは使わず終いでした








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