ロバート・テイラーとヴィヴィアン・リー主演の
映画「哀愁」は、恋愛映画でした。
劇中、レストランでのダンスシーンで、流れる
伴奏音楽になんと、私らにとって懐かしい
曲が使われていました…
引用した、この動画をご覧になっても
ネタバレは、ないと思います…
別れのワルツ - 蛍の光
この曲が当時の映画ファンの
話題になったのですが、生憎サウンドトラック盤が
ありませんでした。しかし、
「別れのワルツ」として
ユージン・コスマン楽団演奏で
「L盤」として、発売されました。
実は、このレコード、作曲家、古関裕而さんが
採譜、編曲したのでした。
当時、大ヒットしました…
… … …
先日、近所のスーパーマーケットで
店内のスピーカーから、この曲(レコード)が
流れました。つまり閉店時間の合図です。
… … …
この映画が封切られて数十年経っているのに
今も、この曲を聞くと、閉店時間だと、スムーズに
わかる便利なレコード?に、なりました…