アルト・サックス奏者の
古谷充(ふるや・たかし)さんの
大活躍で番組は順調に進みました
古谷充さんはプレイするだけでなく
番組の司会と簡単な曲目の紹介と
解説に、それに歌まで披露されて
八面六臂の大活躍でした
「ミッドナイト・ジャズ」は
好評のうちに,オーケストラを入れて
特集番組を制作することになりました
テレビAスタジオでリスナーを入れて
制作していましたが、オーケストラが
入ったので、ABCホールで録画すること
なりました。ホールは600人のキャパシティー
がありました。
オーケストラのリハーサルはAスタジオで行いました
曲はジョージ・ガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」
でした。
ラプソディー・イン・ブルー バーンスタイン 1976
この曲は、クラリネットのソロで
低音からのグリッサンドで始まります
Aスタジオのリハーサルで、
クラリネット奏者は、どうしてか
音が裏返ってしまって、演奏が
進まなくなってしまいました
… … …
YouTubeで曲を見つけたので参考に
どうぞ…