荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

大沢在昌の巻、よたび。

2018年04月06日 | 枯渇した生活に豊潤な読書を


助手 『センセ!大変です!』

荻窪鮫 『ん?どうした?』

助手 『【新宿鮫】の新作が始まってます』

荻窪鮫 『なぬ?ホントか?もう本屋で売っているのか?』

助手 『いえ【小説宝石】での連載です。4月号からスタートしてますな』

荻窪鮫 『ん~、そうか。って事は単行本になるまで1年半はかかるかのう』

助手 『そうですね~。それにしても前作の【絆回廊】から7年ですよ』

荻窪鮫 『長かったのう。今回のタイトルはなんというのじゃ』

助手 『え~っと、【新宿鮫XI 暗約領域】です』

荻窪鮫 『そうか、楽しみじゃのう。来年迄生きる気になって来た』

助手 『しばらくは生きる気力が沸くんじゃないですか?』

荻窪鮫 『その通り。本や映画というエンターテイメントは未来を感じさせてくれる』

助手 『素晴らしいですね。ちなみにセンセは今は何を読んでいるんです?』

荻窪鮫 『黒川博行の【果鋭】じゃ』



助手 『どうです、面白いですか?』

荻窪鮫 『まぁまぁかのう。ま、【堀内・伊達コンビシリーズ】も安定して来たな』

助手 『とにかく【暗約領域】の発売が待たれますね』

荻窪鮫 『うむ。そうだな』



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