荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

黒川博行の巻、むたび。

2016年01月16日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを




過去の記事。
黒川博行の巻。
黒川博行の巻、ふたたび。
黒川博行の巻、みたび。
黒川博行の巻、よたび。
黒川博行の巻、いつたび。
直木賞の巻。



さすがに直木賞を受賞しますと、作品がバンバン映像化されますな。

【煙霞】もWOWOWでドラマ化されましたし、【後妻業】も今年、映画化されます。

そんな中、疫病神シリーズ【破門】に続き、2月19日よりシリーズ第4弾【螻蛄】が放映されるという情報をキャッチ。





こりゃ楽しみだ。

なんせ、北村一輝の桑原も濱田岳の二宮もピッタリでしたからね。



とくに濱田岳の大阪弁は、非関西圏のヒトのモノとは思えません。

普通、非関西圏のヒトが大阪弁しゃべると寒~くなるじゃないですか。

それが、全く気にならないのですから、たいしたモンであります。

鶴見辰吾の嶋田も違和感ないし。

セツオくんがイケメンなのが、ちょいと引っかかりますが。

あ、あと木下ほうかも出て欲しいな。



どうせなら、い~っぱいお金をかけて【国境】も映像化して欲しいですね。

疫病神シリーズ中、もっともスケールが壮大ですから。

なんなら、映画化でも良いかも。

平壌ロケ敢行とか言って。無理だけど。



な~んて思ってたら、なんと【破門】自体が映画化されるとの事。

佐々木蔵之介が桑原、横山裕が二宮。

う~ん、佐々木蔵之介の桑原は悪くないけど、横山裕の二宮はちょっとなぁ…。

どうせジャニタレなら、まだ、嵐の二宮の方が合うと思うけどなぁ。

てか、関ジャニ∞ってウザいから嫌い。

大倉くん以外。







『恐怖の大阪弁地獄が始まるな』濱田岳(ニッポンの俳優・1988~)


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