2時間程度の仕事のために、栃木から鳥取を日帰り出張。
飛行機便が少ないため、到着してから午前中は2時間程の時間が空いた。
中途半端な時間なので、見どころ少な目と思われる白兎(ハクト)海岸へ。
因幡の白ウサギ伝説の地で、あの島からウサギは渡ってきたらしい。
白兎神社も行ってみた。
思ったとおり、見処少なめだった。
昼からの仕事は2時半には終わり、帰りの飛行機は6時半と、午後は4時間の空白。
ここは砂丘に行くしかないでしょう。
島根駅からタクシーで15分ほど走ると砂丘にたどり着く。
おお、流石にデカいな
登ってみる
砂丘の向こう側
風紋
ちなみにここは裸足がお勧めで、気持ちいいらしい。
他の方法は、近くの土産屋で長靴を無料で貸してくれるが、衛生的に心配。
そこで今回は、同じ土産屋で300円で販売しているシューズカバーを使ってみた、 が
滑るので、あまりお勧めできない。
まだ時間があるので、徒歩範囲の “砂の美術館” にも行ってみたが、こちらは中々のもの
これで600円は、お得な気がする。
よし、充分時間はつぶせた
最後は少々早めに空港に向かい、最終ミッションの遂行へ。
「鳥取にはスタバはないが、日本一の砂場がある」との知事の名(迷)言をヒントに誕生したという、
“すなば珈琲”
奇をてらったものかと思いきや、しっかりとした好みの味だった。
セルフのスタバに比べ、店員が席を回り接客する喫茶店方式だし、
結構いい感じだったな。
しかし仕事終わりの Nori がコーヒーだけで満足する訳がない。
そんなアル中予備軍にもちゃんと対応している。
いい店だね。 (ちとビールは高めだったが)
こんなユルユルとした感じで “鳥取砂丘コナン空港” を後にしたのであった