目が覚めた時は、既に横浜に入港していました。
夫は起きていたようで、横浜港の日の出を撮影。
下船時の荷物です。
スタッフが運んでくれました。
今宵のホテルニューグランドへ徒歩5分で。
現存する唯一のクラシック・シティ・ホテルで、建築史的価値が高い、認定歴史的建造物だそうです。
荷物を預けて、外国人居留地に出掛けました。
やっこさんのブログてをいつも羨望のまなざしで見ていたのでね。
びっくりしたのは、殆どの建物が入場無料だったこと!
寄付金の箱は置いてありましたが。
ここんとこ、神戸と大違いだな。
断固、横浜の勝ち(^_^)v
みなとみらい駅からエレベーターで一気にアメリカ山に出ました。
↑屋外チャペルでは、結婚式の準備が。
岩崎ミュージアムへ。
ファッションに関する資料や、アール・ヌーヴォー期の工芸品が展示されています。
↑これは、トイレの標識、らしい感じが・・・
↓くちこの好きなミュシャの展示も
此処で、ロココ後期のドレスを着用しましたが・・・
似合わないドレスを選んでしまい、がっくり(T_T)
何につけても慎重さが無いので、よく失敗します。
満月様の顔貌は食べ過ぎ???
ま、55歳でお姫様になろうとするところで既に躓いていますが(^_^;)
イギリス館
垢抜けたフラワーアレンジを楽しみにしていたんです(*^_^*)
山手111番館、J.H モーガン設計 大正15年築
窓から
中から庭を
此処のお花のアレンジも素敵でした。
大佛(おさらぎ)次郎記念館
※霧笛や帰郷を書いた人らしい。
和室の窓から
赤い一枚ガラス
フランス山 領事館跡。
鬱蒼とした森の中でした。
昼食は此処で。
あれを旅行帰りに見るなんてすごいです。
こちらから出かけて行っても疲れるルートですのに。
でも、最後のツーショットはとても良いお顔で幸せ満々ですね。
じゃが!勝手に(同行三人)として、旅している一人としては、
我がの現実に近くなって来たぞ!。 ここなら!後日行けるかも?。(笑)
で!迷子になっても、携帯で話せば喧嘩にならんでしょうに。(*^_^*)
よく歩けたなあと、自分で自分を褒めてやりたい(*^_^*)
やっぱり貧乏性なんだと思います。
それに、とても好きな建物なんです。
食べたい時に食べたいように寛いで食べられてすぐに寝られるのでね。
夫の携帯は常にマナーモード・・・・
そして、大抵は、二人揃って迷子になるんです。
二人がはぐれるのではなく。。。
古き良き時代って感じがしてきますね
子供部屋なんか、子供たちの笑い声が聞こえてきそう
最後の見切り弁当ウケました
でもいちごのデザート付き!w
この旅は、昨年頑張ったかずこ姉さんのご褒美旅な気がします。
懐かしいホテルです。
それにしても よく歩きましたね。坂道ばかりなのに・・・
一緒に歩いてくれるご主人さまエライ!
ご夫婦のツーショット写真 いつも幸せいっぱいですよ~?
ステンドグラスは以前旅先でペンダントに挑戦したことがあるだけなのですが、
ズボンやスカートの皺はどうやって制作してるのでしょうか?
ボタニカルアートは手書きの植物図鑑みたいでとても魅力的ですね。(^_^)
お疲れ様。陸上に上がっても疲れを知らないご夫妻でしたね。
横浜の外人居留地がこんなに素晴らしい所だとは知りませんでした。
こんなのがあるから横浜って垢抜けしているんですね。
一度は行ってみたいところです。
日本の中の外人の家って、本国と違って和の意匠が入るからデザインも
すっきりして、ピリッと空気が引き締まりますね。
写真がいっぱいでサービス精神が行き届いたくちこさんの旅日記でした。
はなまるです!
色々あったくちかずこ様へのご褒美旅だったんでしょう
横浜は好きな街の一つで春・秋の
チャーミングセールには必ず出かけていました
キタムラのバック・ミハマの靴そしてフクゾウのシャツ
定番を買い求めていた若いころを思い出します
海・ホテルが好きなので今でもよく出かけます
えの木亭相変わらずの混みようで人気のほどが
わかりました
〆がスーパー弁当とは・・・・いいわ
このような〆を思いつくご夫婦に乾杯