遥々・・・行ってきましたわ
はい、予想通り、時間予約があっても、5時間掛かりました
いつ呼ばれるか分からない状態で5時間座っているのって・・・超苦行です
問診だの、各種検査で、ランダムに呼ばれるのでね。
最終的に診察室に呼ばれたのは午後2時位だったか
病院の受付到着が9時半ね。
出たのが15時?
くちこ的驚愕
眼科の診察室、24室
どんだけーーーー
まあ、3室位、空いてましたが、
逆に、一室の3名位の医師が入っている部屋も数室。
要するに、教授、助教授、指導的な立場の医師の部屋には子分の医師が配属されているのでね。
猛烈に専門分野が細分化されているイメージです。
白内障の部屋、
緑内障の部屋、
角膜の部屋、
ぶどう膜の部屋、
先天性疾患?
形成?・・・etc
ああ、
くちこ病院に眼科医を分けて欲しいわ
サメ氏が入った角膜の診察室も、助教授と子分医師二人と、秘書的なスタッフ?
それにくちサメペアってことで、なかなかな人口密度でした。
助教授の専門は、角膜感染症ってことで、ストライクゾーンだね
丁寧で穏やかで優しくて、説明もしっかりして貰えました
と言うか先ず、
微に入り細に渡り、子分医師達に教えながら診察するのでね、
子分さん達との質疑応答も再三。
なので、画像の説明もしっかり一緒に見させて貰ったので良い勉強になりました
因みに、診察時間は20分弱(くちこの録音データによると)
此処は、くちこの備忘録でもあるので、こっから先、専門的な事をタラタラ書くにあたり、
スルーして貰うために、結論だけ先に載せておきます。
確定診断も角膜ヘルペスで、既に炎症は収まっているが充血は残っている。
※ヘルペスが角膜炎だけを起こしている。
もし唇に出たら口唇ヘルペスだよね・・・
強膜炎も合併している(前から)
良い方向に向かっているものの、
今後、ステロイドの点眼を減量しても再発しないかどうかの確認が必要。
その確認のために、再度、受診が必要
ニュージーランド周遊から帰国後、長引いていた風邪(コロナでは無い)が引き金になった可能性が高い。
以上です。
ご心配をおかけしました。
もう、結構視力も回復しているし、ぱっと見は充血も無くなっています
くちこはウルトラ疲れて、KALDIでの買い物予定も中止してヘロヘロ帰宅した次第です
あ、運転はサメ氏なんですけどね。
それでも、蔦屋家電に寄って、遅いランチを摂り、
前から気になっていたアップルに寄りました。
ショックだったのは、くちこが以前見た時にかなり広いフロアを占拠していたので、アップル社の店舗なんだと勘違いしていたことが判明。
家電量販店がやっているアップル部門って扱いだったんですわ。
だから、販売だけやっているのは、くちこ市の家電量販店と同じ立場だったんです。
設定とか接続とか、あれこれ操作案内とかは全てNGとのこと。
でも、責任者さんはとてもよく解る人だったので、あれこれ質問はできてそれなりに有意義でした。
実は、appleウォッチを買おうかと思案中なんです。
スマフォは、ずっとiPhoneなのでね、今13。
セルラータイプは不要だけど、心房細動とかまで監視してくれるのは欲しいなあとか、
画面にはフィルムでなくてコーティングをして貰おうかなあとか、
ベルトは、後日、純正品から別の物に買い替えても良いかなとか、ね。
とにかく、最初の一年?はアップルが無料サポートをするらしい(電話対応)
お金を払えば2年まで保証期間が延長できる。
今、安物スマートウォッチの三台目なのよねえ。
調子悪くなっても対応無し・・・
まあ、また清水の舞台を???
事前設定は、唐突にGWに帰省すると言ってきた娘夫婦に依頼しようかと。
はい、此処まで!
角膜ヘルペス(左眼のみ)の詳細備忘録スタート
角膜実質から内腔にかけて強い炎症反応があり繊維化が起こっている。
深い所で出血を起こしていて、血管(新生血管)の侵入の為、盛り上がっている。
血管が入り込むと、この血管から色んな成分が漏れ出るので炎症反応が起こる。
角膜上部の浮腫が残り、内皮が分厚くなっている。
角膜上部は確かに強膜炎も起こしている。
強膜炎については、ヘルペスも原因になり得るが、繰り返すようであれば、原因精査が必要(血液検査)膠原病等々が原因であることも。
最初に処方されて終了している抗ウイルス剤についてはこのまま中止で良いが、
もし再発するようでなれば、次回は、1日1回2錠などではなく、1日3回2錠としてドカンとたたく必要がある。
今は良い方向で治癒しているが、点眼中のステロイド(リンデロン)を3時間毎では、ステロイドが切れなくなる可能性があるので、減量する必要がある。
→当面、1日4回点眼に回数を減らし、それで再発とか悪化とか無いかを確認する必要がある。
その後、弱いステロイドに変更も視野に。
その為に、くちこ市の開業医にも受診、今月末、再度大学病院も受診することも必要。
強膜炎の点眼がずっとやめられない場合は内服薬も必要になる。
ステロイド点眼薬を使わないと新生血管が消えない。
将来的に必要になるであろう白内障の手術については、角膜がこの状態だと誰も手術をやりたがらないだろうし、
此処が最後の砦なので、此処で引き受けます、と。
眼瞼下垂については、まだ手術の対象のレベルでは無いが、
ともかく、オペで角膜に傷ができる可能性もあるし、手術は勧めない。
角膜の炎症によっても、眼瞼は下がりやすくなる。
角膜の混濁と炎症の傷跡は今後も残る。
悪くならないようにコントロールしていくイメージ。
新生血管につていは、
ヘルペスの活動性が無くなり、
ウィルスに対する反応が無くなれば、
新生血管はゴースト化して消えていく。
角膜への触覚検査の結果は、両眼とも正常範囲ながら、やはり左の方が鈍い。
以上が詳細。
こんなポスターもありました↓
なったものはしかたがない。
付き合いつつ、折り合いを付けて・・・
それなりに楽しく暮らす所存です。
閑話休題
船旅のアルバム、完成して届きました。
ウルトラデカい!
何をとち迷ったんだか?
お仲間は、エジプトから先日帰国されたそうで・・・
Duolingo(英会話)頑張っています↓
では