自称
くちこのお母さん
だんだん増えて、今や三人
最古参のお母さんなんてさ、
未だ、くちこの実の母が生きていましたから。
かれこれ20年?
「貴女のお母さんには悪いけれど、私もお母さんになるわ」と。
ずっと娘が欲しかったから、と。
まあ、いいけど・・・
減るもんじゃないし。
七十代後半。
64歳で他界した母が生きていたら81歳。
三人は、ちょっと、若いわ。
毎週、健康体操で出会っていますが、
たまに、いそいそと、くちんちにお弁当持って遊びに来ます。
勿論、くちサメのお弁当も持って。
サメ氏のお弁当は、サメ氏の夕飯にしたら、娘が楽できるからと
楽しくて楽しくて、
嬉しくて嬉しくて、
ただただ、温かい。
↓紫芋と普通の薩摩芋で二色の芋羊羹とか、 マヨ胡麻和えのレンコンサラダも超美味しい
他にも、手作り味噌とか・・・
娘の家に行くのに、あれこれ食べ物を持って行くのは当たり前で、
遠慮無くゴミを置いて帰るのも、娘の家だからこそなのだ、と。
天網恢々疎にして漏らさず。
天が悪人を捕えるために張りめぐらせた網の目は粗いが、悪いことを犯した人は一人も漏らさず取り逃さない。
天道は厳正であり、悪いことをすれば必ず報いがある。
くちこは、この天の用意した網ってね、
悪人の悪事も見落とさないと思うけれど、
人を助ける為の網でもあると思うんだなあ。
くちこなりに、試練って沢山あったし、
日々、冴えない気分になることも多々。
そんなしょげているくちこにね、用意されている網
そっとね、
気がつくと、
天の網が、
それ以上落ちないように、
くちこに添ってくれているんだなあ。
布団のように。
今日は、
ちょっと、
くちこのお母さん達を紹介しておこうかと、載せてみました。
閑話休題。
くちサメは、ぼちぼちと、夜は曼荼羅塗り絵をしています。
超微速前進ですが
これは、昨夜の分。
どちらが、誰の塗り絵が、解りますよね?
そうそう、
曼荼羅塗り絵って、脳が喜ぶって書いてありました。
まあ、寝る直前まで、ブルーライトを浴びない為には、役だっているかな、と。