毎年、父の日に父の事、書いているし、↓に尽きるわ。
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父を亡くして28年余。
あまりに過去のことで。
くちこは、その後、あまりに変化していて。
自分自身が人生の最終コーナーを回ったし。
ただね、
死ぬことが怖くないとしたら、
それは、両親が天国で、くちこの座布団を用意してくれていると信じているから。
神様、仏様、阿弥陀様、諸々の偉い人のお迎えがあるかどうかは別として、
くちこには、くちこのお迎えがある、筈。
時が流れるとね、
くちこの父が亡くなった時に二歳だった、くちこの次男が、
父になったんだなあ。
末っ子で、ずっと幼いイメージのある次男ですが、
もう、いっぱしの父親。
孫姫(次男の娘、二歳)から、何かしらプレゼントを貰う日も近いかと
次男の父(くちこの元夫)
この日をどんな思いで迎えているのか、知る術も無い。
次男だけは、縁を切っていないけれど、だからといって密接でもない。
長女、長男とは、とっくに断絶。
いろんな場面において、子供達よりも、浮気相手との逢瀬を選んできたのだけど、
失ったモノの大きさは如何ほどと思っているのか、くちこには死ぬまで解る日は無いと思う。
離婚時に、既に21,19,16歳だった子供達。
一つ屋根で過ごした時間はとても長いのだけど。
元夫は、その長い時間を自ら放棄する選択をした生き方だったと思うくちこです。
翻って、サメ氏。
毎年、ちゃっかりと、くちこの次男からプレゼントを貰っています。
なんだか、こそばゆいなあ・・・と言いながら↓ 送り主の幼かった頃↓ 長男と次男
サメ氏にも息子が三人います。
元妻さんは、三人を置いて出て行った人なので、
サメ氏は、孤軍奮闘して、あちこちに仕送りを続けたそうです。
が、父子関係は、極めて希薄。
家風なのか、運命なのか、それを普通として生きてきたようです。
サメ氏は、心情を表現する言葉を持たない人なので、これまた測りようがありません。。。
面白いプリクラ、発掘しました。
人生、塞翁が馬?
そんなこんなを思う父の日でした。
でもって、ビールで乾杯したくちサメなのでした