くちこは、最近もやもやしていました。
自分の非力を棚に上げて責めるのも人として上等ではない・・・
が、看過する自分が情けない。
だからといって、動かない、しがないくちこ・・・
くちこがこだわりを持っている言葉。
「護る」
くちこは、ブログに政治色を出したくない。
それは、自分に語る資格がないから。
その位、不勉強なのです。
右が何なのか、
左とは、どんな意味なのか、
タカ、ハト・・・
くちこは理解や発見が人より大きく遅れる特性があるので、ね。
「護る」
この言葉を知ったのは、今の夫のプロポーズです。
「一生、護りたい」と。
「守る」でないことが心に残りました。
「護る」
1,侵されたり害がないように防ぐ。
2,決めたことや規則に従う。
3,相手の攻撃に備え守備する。
4,目を離さずに見る。
5,様子を見守る。
くちこは、夫に護られている、はず。
閑話休題。
このもやもや・・・
日本を護る時だ。
なのに護る力が無い。
断固護る。
当然護る。
侵されたり害がないように・・・
決めたことや・・・
相手の攻撃に・・・
目を離さず・・・
それができないこと。
それがとても申し訳なくて、
で、冴えないんだな。
みんなで日本にプロポーズしないと!!!
くちこは、政治音痴なので、この意味をどう受けとられるのか解らないけれど、
黙祷もまともにできない世代に託すのかと思うと、
あまりにも礎となった人々に申し訳なくて・・・
で、もやもやしています。
ただ淡々と、くちこの持ち場にいます。