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しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

ミニオフ会 in 品川  東京二日目

2019年11月08日 20時28分53秒 | 旅行記

朝、ゲストルームから、娘ルームに出勤

ゲストルームで、おひとり様の朝食は、イタリア土産のパネトーネでした

※朝位、一人で自由に静かに食べたいくちこです。

 

とっとと娘キッチンに入り食料事情をチェックして、

マンション内のスーパーで買い物。

夕食の下準備を大急ぎで

キノコの蒸しサラダは完成させました

味が馴染むのに時間が掛かるのでね。

でもね、

作る段になって、なんと酢が無い

ビネガーとか、柑橘汁も・・・

あるのは、すし酢と、相当古い黒酢と、バルサミコ酢

 

くちこ家のキッチンがどれほど、調味料や調理器具が豊富か改めて痛感!

体操のお母さんちで収穫したレモンを持参していたので、どうにか。

くちこお手摘みのみかんも持参して好評でした

ありがとう!体操母さん

イタリアンパセリの替わりに、青レモンの皮を刻んで散らしました

 

11:20 品川駅集合のミニオフ会へ。

ブロ友のココアさんと、そのお友達とくちこの三人。

で、

5時間も喋りまくりました

こんなに長時間、力いっぱい喋ったのって、何年振り

お店の喧騒や、BGMもあるのでね、

一生懸命喋ったので、帰宅したら喉が・・・

 

先ずは、ロサンジェルス バルコニーでランチ。

https://www.los-angeles-balcony.com/restaurant.html

広々開放的でお洒落なレストランでコスパも良い所でした。

 

   

 

   

 

詳細はココアさんのブログで

https://blog.goo.ne.jp/cocoa7771/e/268b12c67cac8539a91e52d4d867fa39

 

ココアさんって、ブログ上で知り合っただけの人でしたが、

これまでオフ会で3回会っていて、今回が4回目かしら?

ココアさんのお友達とは、今回が初対面

 

やっぱり、

人様との御縁って、仏縁なんだろうなあ・・・と。

 

だって、5時間喋った内容ね、

社交辞令とか、

お天気の話とか、

無難な世間話とか、

皆無

 

聞いて聞いて

聞く聞く

夫婦のこと、

親子のこと、

自分の心について、

深く、深く・・・

嘘偽りなんて、時間とエネルギーの無駄。

ひたすら、本音トーク。

 

場所を変えて・・・

 

   

 

セレブな都会のマダム連に混ざった田舎のオバサン一名。

それも良し、だよね。

どう生きるかは自分が決める。

自分の身の丈も、自分で決める。

どこにあっても、くちこは、くちこ。

それを良しとして闊歩する所存です

くちこは、くちこ以外にはなれないのだから。

 

娘一家は銀座にお出かけでした。

帰宅後、くちこは大急ぎで

ケンチョウ(けんちん汁に似ている)を煮て、

まぐろの山掛け丼を作り、

朝作ったキノコの蒸しサラダを並べ、夕飯を完成させましたよ。

 

   

 

品川エキュートのメルヘンでサンドイッチをあれこれ買ってきて、朝食用に娘宅にも差し入れ、自分のゲストルームに一部持ち帰りました。

くちこは貧乏なのに、あれこれ買ってやり、

くちこだって疲れているのに、あれこれ作ってやって、

ホント、親バカだなあって思うけれど、

多分、くちこも同じようにされてきたからかな、と。

とまあ、

無事、二日目が終わったのでした。

 

閑話休題。

リアル、今日、11/8は、くちこ61歳の誕生日

61年前に、重症仮死早産未熟児で生まれ、

小学校に上がるまで生きてはいないだろうと思われつつ育てられたくちこですが、

どっこい、61歳。

両親は早逝してしまったけれど、

花も嵐も踏み散らかし、

ちゃんと?61歳になれました

 

生徒さんからのプレゼント印鑑ケース          S婦人からは一昨年の船旅中にエプロンをプレゼントされました。

 

   

 

サメ氏からはね、

くちこのリクエストで、着る電気毛布↓

敷き掛けにも使えてモフモフです                 着ると首肩が冷えないので凄く温かい(袖も作れます)

   

https://item.rakuten.co.jp/yoimonohonpo/33300022/?gclid=EAIaIQobChMI7bH0lM3a5QIVjamWCh38FQLjEAQYBSABEgKAlvD_BwE&scid=af_pc_etc&sc2id=af_113_0_10001868

 

皆さん、おめでとうコメント、ありがとうございました

 

くちこの誕生日って高確率で立冬、今年も。

で、意を決して、炬燵を出しました。

 

   

 

これで、くちこ家の冬ごもり支度が完成

 

ところで、

くちこが以前、クッションカバーの冬用を買い替えたくてね。

一番欲しかったのが品切れだったので、別のを購入した後に、欲しかったのが再入荷して、我儘だからまた購入したのがこのクッションカバー。

但し、二度とも、サイズを間違って購入したので、座布団サイズのクッションをギュウギュウに詰め込んでカチカチです

でも、びっちり刺繍なんです↓ 素敵でしょ?

 

   

 

どんだけ、トルコに行きたいんだか・・・

 

今日の夕飯は普通でした。

 

   

 

ご近所さんが、リンゴ狩りに行ったからと、りんごと生アップルパイを持ってきてくれたので、

 

 

これにて、61歳の誕生日を終了しました

 


恒例合同誕生会 in 品川 今年は6歳と61歳を祝う会(東京一日目)

2019年11月07日 09時07分22秒 | 旅行記

母親とは・・・

木の上で立って見るだけではなく、

背中に、

子供達への、

大山バターだの、

和風ドレッシングだの(長男用)、

ごまだれだの(次男用)、

プロポリス入りのど飴だの、

くちこ御手摘みのみかんだのを背負い、

 

でもって更に、

その日の娘一家のランチ用に、

ご近所さんが釣ったママカリの干物とか、

サメピーマンのじゃこ炒めとか、

サメ大根葉入りのポテトサラダまで持参して、

飛行機から降り立つ者なのです。

 

三時には、長男や次男一家も参上。

そして・・・

あれほど、ソワソワと、後何時間で○○ちゃんが来ると言い続けていた王子は、

顔をこわばらせて、固まり気味。

孫姫も、前の夜には、待ちかねて、くちこ婆に電話をしてきた程だったのに、

こちらも、距離を測りかねているような感じで膠着。

 

姫、意を決して

王子にお誕生日カードを差し出すと、

王子は、「いらないっ」と突き返す

仲良くしたいけれど、

仲良くできないジレンマ

 

男女七歳にして席を同じくせず

六歳と五歳は?

そして、段々と距離を縮め、

最後は、二人だけの世界に没頭していたのでした

 

   

 

以前、くちこが寝ていた部屋は、本格的に子供部屋になり、

王子のベッドと秘密基地?が発生しています。

   

 

    

 

はい、

今年も三人の子供達とその連れ合い、二人の孫達に無事祝って貰うことができました

 

 

  

 

 

 

長男の激太りに、くちこは驚愕

長女や次男も太ったとぼやいでいました。

嫁と婿は痩せていました。

これは・・・

力関係なのか?

 

今回の、くちこ的所感は・・・

子供達の東京生活も長くなり、

当然、くちこの手元を離れてからは更に長い。

くちこの目の届かない遠くで、

仕事を持ち、

家庭を持ち、

社会にもまれつつ生き続けていく子供達。

 

もうね。

我が子だけど、

遠いなあ・・・と

これが、人生なのかもだし、

しかも、

子供を全て遠くに出した親の宿命なのかな、とも

既に、

何をどう心配して良いのかも解らない

そう、

木の上に立って見ても、見えなくなったんだなあ、と

 

それでも、集まって、

食べて、喋って、お祝いして貰って、

そこんとこを有難く思って帰宅したくちこです。

 

そ。

くちこは、無事元気に帰宅しましたよ

 

   

 

イタリア土産のチョコレートをアイスクリームにトッピングしてデザートに。

夕飯は、娘が作ったトマトソースパスタとシーザーサラダでしたが、

このトマトソースレシピは、くちこ家秘伝の味だと言うので、

はああ?とよく訊いてみると、

当時くちこが持っていた有名シェフのDVDから拾い上げたレシピだったのでした。

秘伝の割には、くちこはすっかり忘れていたって訳で・・・

 

   

 

くちこが希望したプレゼントは、35年以上愛用している化粧水。

これ、スグレモノで、くちこのイチオシです。

 

   

 

 

閑話休題。

つい先日まで、イタリアへ十日間旅行していた娘一家ですが、

あろうことか、王子は、北京空港の遊具から足を滑らせて落下

疑似骨折?って感じで、3週間のギブス生活中なんです。

ほんとうに・・・

人生って先が読めないもんだなあ、と。

くちこは、重ね重ね東京モノレールの段差で転ばないように注意深く帰陣した次第です


飛んでイスタンブール♪

2019年09月07日 19時30分00秒 | 旅行記

はい、クイズの答えは、トルコです

コメント的には、正解者一人?

 

トルコって、オスマン帝国とか、ローマ帝国関連で、世界遺産、凄く多いみたいですよ。

世界遺産を巡るってことで、誰かヒットするかなと思ったのですが、ヒント少なすぎだったかしら。

 

ドイツも唐突に決めたのですが、

トルコは、更に唐突でした。

自分自身、全くノーマークの国だったし。

 

しかも、最初に申込み直前まで話が進んでいたのは、別のトルコツアーでした。

成田発着なので、S夫妻がご一緒できるってことで、相談しながら。

まあ・・・

S夫妻、行くって言う意思表示以外、ほぼ、くちこに一任って感じなのですが

サメ氏?

勿論、コバンザメですから。

「カバンは持つ!」

その一言だけです

 

ただね・・・

サメが挙動不審なのは相変わらずでして、

教育テレビの「旅するドイツ語」をその後も熱心に視聴し、複唱までしている。

あろうことか、

「ねえ、ドイツ語の本、買って!」と。

「良いけど、ドイツ行かないのに、熱心だねえ」と言うと、

「え?行かないの?」

 

はああああ

あれほど、ドイツ行かない理由を話したし、

トルコを決める経緯も全てリアルタイムで報告していたのに

 

よおく問いただしてみると、両方行くと思っていたらしい。

「ねえ、両方行こうよ」byサメ。

クリスマスイブのドイツから帰国して、翌月にはトルコかよ。

ばーか言ってんじゃねーよ

諦めさせるのに、一週間掛かりました

で、来年またドイツに行くと勝手に言っています。

 

まあ、お互いね、

今年は色々あって・・・

人生や健康の危機を感じたり、

いつまで二人揃って旅行に行けるか、

暗雲立ち込めたことも何度か。

だから、行ける時に!と思ったらしい

 

何処に行くにも、

何を買うにも、

自分の人生でこれが最後と思うことが増えたのは確か。

人生の第三コーナーはとっくに過ぎたってこと。

 

あ、

トルコだった。

最初は、十日間で15万に申し込む予定だったんです。

これまた、くちこは暇人なので、ガンガンに調べまくりました。

先ずね、エミレーツの飛行機、前から乗ってみたかったのもあって。

全観光付きで、添乗員と現地ガイド同行で、

ホテルランクもスーペリアで、五つ星の日もあり。

プレゼントもあれこれ付いていて。

有名な?

洞窟ホテルもに連泊だったし、

単純に計算したら、一日1.5万円。

これだっって飛びついたんだけど、

 

申し込み直前に、

8日間だけど、成田からトルコへの直行便のツアーを発見

エミレーツだと、ドバイ経由になるんだけど、

ターキッシュ(旧トルコ航空)だと、直行便があるんだ、と知った次第。

航路がv字型から、直線になるイメージ。

乗り継ぎ無いと楽だよね。

しかも、トルコ国内も一度は、飛行機移動。

バス移動も、三列VIPバス。

エミレーツには未練タラタラだったけど、

くちこの体力を考えると、こっちだわと、またしても浮気したのでした

一万安くなって、二日短くなるけど、

移動の効率が良いので、中身はさして変わらない感じなんです。

 

せっかく入手したプライオリティパスですが、

さて、何処で利用できるかなあ?

直接プライオリティパスを申込むと年会費が最大で$399(約4万円)以上がかかりますが、

提携するクレジットカード(年会費1万円~)に入会後、特典として申し込むと無料で発行することができます。

くちこは、元々、楽天プレミアムカードを持っているので、パスは無料。


成田空港と

イスタンブール空港で使う程度かしら?

 

https://www.prioritypass.com/ja/lounges/turkey/istanbul-sabiha-gokcen-intl/saw-lgm-international-cip-lounge

 

https://taznel.si-p.net/istanbul_sabiha_gokcen_intl/#.XXOSCCj7RPY

 

まあ、行くのは来年一月。

申し込みは済ませました

もう面倒なので、浮気はしない予定ですが・・・

 

機材にしても、

バスにしても、

添乗員さんの資質にしても、

全ては、結局、行ってみないと解らないよなあ・・・とも。

 

未だに、

唐突にトルコに行こうとする自分に驚いています

なんで?と。

しかも、クソ寒い一月に。

でも、S夫妻と4人旅だから、花も嵐も踏み散らかせる、筈。

 

閑話休題。

頭痛ーるをiPhoneにインストールしたついでに、こんなの買いました。

 

    

 

設定すれば、頭痛警報?もキャッチできるし、

この耳せんを装着すべきタイミングも通報されます。

くちこ的には、飛行機の機内でも装着しようかと。

生まれつき、気圧変化に弱い耳なので・・・

 

今週のお教室、船旅で飛鳥帰りの生徒さんがいて、くちこから質問攻めにあったのでした。

作品も完成されました

 

    

 

別の生徒さんの作品と並べてみました。

額が違うと雰囲気が違いますよね。

スヌーピーも良い感じでしょ?

 

ついでに、金魚すくい?中の孫王子。

金魚がさあ・・・あれって、お寿司に付いている醤油入れのような?

 

    

 

さて・・・

内心、トルコって予感されていた方は?

ブロ友さんに一名は、くちこ確認済みですけど?

 


さよならドイツ

2019年09月04日 21時58分33秒 | 旅行記

例の唐突に申し込んだドイツ 五つのクリスマスマーケット巡り

五つ星ホテル三連泊で15万のツアー。


https://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/514046ea4e4143d581d16eee6345d886?fm=entry_awc


あんなに苦労して、

S夫妻とも二転三転。

糖尿病記載等々で悪戦苦闘。

その後、暇に任せて、微に入り細を穿つ勢いで、あれこれ検索しまくり、

クリスマスマーケット巡りの本も購入し、

 

 

NHK教育の旅するドイツ語も予約録画として登録。

くちサメは、真面目にテレビの前に並んで視聴。

前泊、後泊のホテルも押さえていましたが、

迷った末、キャンセルしました

 

理由はね、

世情に煽られている凡夫だから

福岡ー仁川ーフランクフルト往復が、大韓航空・・・

※結構、次々に、日本の空港ー仁川の大韓航空、運航を休止しています。


突っ切ろうかとも思ったんだけど、

不安に思いつつ行くのもなあ・・・と

使用機材から、機内食メニューまで熟読精査して、結構良いかなとも思っていたのですが。

プライオリティパスも楽天に請求して、どこのラウンジを利用しようか、

これまた調べまくっていました

 

http://seoul-incheon-lounge.com/priority-pass/

 

でもまあ・・・

これは、表向きの理由?

実は、浮気

違うツアーに乗り換えたのでした。

へへ。

 

旅費は、8日間で、14万円弱(諸経費は別)

成田から添乗員同行で、全観光付き。

ホテルは、スーペリアクラスか、五つ星ホテル。

成田から直行便で、国内移動も飛行機利用あり。

バス移動の際は、三列シートのVIPバス

五つの世界遺産を巡ります

 

さあ、クイズ

くちサメが行くのは、何処の国でしょう

正解された方は、くちこが、此処で拍手喝采します

解答は、また今度。

 

閑話休題

九月だし、

お月見バージョンにしてみました。

 

 

ピーターラビットのお皿は貰い物。

箸置きは、サメ氏の婿入り道具です。

サメ氏が、やっと出して貰えたと小躍りしています。

シャドーボックスは、くちこの作品。

 

  

 

体操のお母さんからテングサ貰ったのに、使い忘れていたので、久しぶりにトコロテンをテングサから作りました。

よおく考えたら、低カロリー、高繊維質で、糖尿病にピッタリだよね。

もっと、使わなくっちゃ

ご近所さんは、自分で海から採ってきて洗って干していますよ。

懐かしい光景です。

 

  

 

今日は、健康体操に復活しました。(四か月半ぶりかな?)

後半は椅子に座って見学しましたが、無事、ミッションクリア


ドイツクリスマスマーケット巡り

2019年08月02日 20時26分10秒 | 旅行記

に、

行こうかと

唐突に、

行くことに

 

人生の落とし穴から這い上がった勢いで

石を投げるイメージ

 

人生が無常であるならば、

それを受け入れつつ、

くちこは、くちこらしく。

 

まあ、

なんてことない、

偶然見たチラシに乗っかっただけです

 

 

ドイツのクリスマスマーケット巡りを五つ

クリスマスマーケット(3)<br />シュトゥットガルト ニュルンベルク クリスマスマーケット

クリスマスマーケット(4)<br />ニュルンベルク

 

五つ星ホテル三連泊(クリスマスマーケット、徒歩圏内)

日本出国時点から添乗員同行

 

お一人様15万円

最終日以外は、全観光付き。

ワインやジャム、入浴剤のお土産付き。

諸費用が別途4万円位?

これに、ライン川クルーズを最終日のフリー日程にオプションで入れました

ローレライの岸壁とか、

ドイツの古城とか見る川下り。

※6.5時間、おひとり様16000円追加。

ライン川クルーズ

 

 

うっそーーーーーーーっ

船旅までできるの(半日だけど)

なあんて、くちこ好み

って感じ。

 

三連泊だと、パッキングが楽だし、

体調悪ければ、ホテルに残ることも可能。

くちこ的プレッシャーが半減

 

くちこは、ヨーロッパは北欧とイタリア海岸以外、興味無かったんだけど、

ドイツのクリスマスマーケットだけは行ってみたかったのよね。

雑貨好きだし、

ホットワイン好きだし。

グリューワイン(ワイン香辛料などを温めて作るホット・カクテルの一種)

マーケットで買って、飲みながらそぞろ歩く予定。

ちょっぴりスパイシーで甘い、ホットワイン。体が温まるのよねえ。

持ち帰ることもできるカップは、各都市が各年限定デザインのものを生産したりもするらしい。

 

 

勿論、迷いました

かなり

病気のこと、

お金のこと・・・

二日間悩んで、ネットでポチッ

※二日は、くちこ的には相当長い悩み時間です。

 

糖尿病医にも相談。

「あら、楽しそうですね、良いですよ

インスリン注射一式持参について、あれこれ相談。

一日一回注射の持続型インスリン注射は、時差を無視して24時間ごとに、とか。

※要するに、同じ日本時間で。

 

そうそう、

ネットでポチッと申し込んでも、

一旦は、リクエストという形になり、申し込み完了には至りませんでした。

チェックボックスで、内科的医療行為が必要にチェックを入れたから。

旅行社から電話があり、内容を確認され、

インスリンの自己注射だけと解ったら了承されました。

「機内食は、糖尿病食にしましょうか?」とも。

無料で、いろんな治療食がリクエストできるみたいですね。

医師も糖尿病食の必要は無い、普通で良いですよと言っていたし、お断りしましたが、

後で調べたら、胃腸に優しい食事っていうのもあって、結構、良い感じでした。

サメ氏は、ブログネタに、糖尿病食にすれば良かったのに、と。

 

くちこは、長時間のフライトが嫌い。

あの、拘束された感じが厭だから。

でも、ビジネスクラスは往復で28万追加、勿論、無理!

もう一回ドイツに行けるわ。。。

※大韓航空なので中間的ランクのシートは無いんです。

 そ・・・

 大韓航空なのよ・・・今このご時世に・・・仁川経由・・・

 でも、機内食のビビンバは美味しいらしい。。。

 

常にね、

人生は天秤。

メリットとデメリットを双方のお皿に乗せる作業。

船旅がオプションで追加できるツアーは、くちこが調べる限り、このツアーだけだったの。

日程がこれ以上長いと体調が不安。

ホテルが、毎晩違うのも、くちこ的には負担。

自分でも、長いフライトは嫌いだから船旅にシフトしていたんだけど、

今回、何かに背中を押された感じでねえ。。。

 

実は、先日、S夫妻が来宅された時にお誘いし、

快諾して貰い

4人で申し込んだのですが、

その後、読みが甘かったことが発覚

 

このツアー、福岡空港発着。

S夫妻は、羽田ー福岡往復だけで13万円必要(格安チケットでも)

それに、前泊、後泊費用も必要。

するとね、一人分ドイツツアーの旅費より高くなるの

くちサメが羽田発着に変更しても良かったのだけど、

それだと、船旅のオプションが無い

なんとか4人で行こうと検索しまくりましたが、無い。。。

S夫妻は泣く泣くキャンセルしたのでした。

※くちこは我儘なので、船旅が諦められなかった・・・

 

また、くちサメの珍道中ってことに

例によって、サメは丸投げしていますが。

まあ・・・

今後、何かの事情でキャンセルって可能性もあるしね。

春だって、三本もの旅行をキャンセルしたし。

そ、人生は無常にて無情だから。

 

それでもこれから4か月半。

うきうき暮らす所存です

 

さて、

旅行社から送られてきたインスリン注射持ち込み等に関する書類の記入。

超大変でした

注射器の容量とか針の本数だけじゃない。

何のインシュリン、何ml入り。

針の長さ。

それらを入れる袋のサイズ。

血糖値を測る機器のサイズ、電池の型と数。

 

それとは別に、医師に記入、証明して貰う書類、4ページ。

↓表紙は五か国語(英語、フランス語、スペイン語、中国語、ハングル語)

日本語は???

 

 

更に更に、

携帯に自分の糖尿病を掲示する内容のアイコンをインストール。

病院名、主治医名、電話番号、緊急連絡先等々・・・入力して。

 

クソッ

糖尿病が憎いわ

でも、負けずに頑張るんだ。。。

 

一緒に、旅行保険のお誘いパンフも入っていましたが、

今回、楽天と、KKRと二枚のゴールドカードを駆使することにして、

疾病死亡は普通の生命保険に頼ることにして、

お誘いのパンフはスルーしました。

※赤字が楽天、青字がKKR、黒字は関係無い参考数字です。

 死亡保険は重複して受け取れませんが他は合算でも大丈夫らしい。

 この保険を活かすために、申込金の支払いと、残額の支払いは別々のカードで支払います。

 

   

 

 

 

 

ブロ友さんからメロンが届き、S婦人からは今半のすき焼き肉が届き、

いろんな方からのご厚情に乗っかって有難く暮らしています。

 

       

 

いつも、ウルトラ長くてすみません

此処、自分の備忘録でもあるので。


宮島は今がチャンス?

2019年07月29日 20時25分06秒 | 旅行記

錦帯橋で体調不良になり、ご案内が頓挫したこと、ウルトラ申し訳無くて・・・

朝からドリンク剤を飲み、発酵黒にんにくを食べ、水筒持参で万全を期したくちこです

くちこ以外の三人は、どうしてあんなに元気なのか

くちこ60歳に対し、69、70、75・・・

結局、年齢じゃないのよね。

 

フェリーに乗って宮島に渡ります

二社の航路があり、まあ15分程度ですが、JRにしました。

JRフェリーは、ボディーが赤のフェリーです。

JRフェリーの特徴は大鳥居に接近する航路で運航することです(ちょっと乗船時間が長くなる)

少し大回りをするのですが、大鳥居を海上から見れるので、カメラで撮影したい方にはおすすめです。

※フェリー乗り場の建物は工事中でした。

 

        

 

フェリーから撮影した厳島神社と大鳥居です。

宮島は、島全体が神の島と言われています。

江原敬之さんによると、海に立つ鳥居から本殿まで真っすぐ入る神の道が見えるそうです。

 

       

 

鹿の歓迎を受けつつ歩くも、今日もピーカン

くちこ危うし

着いた早々、もみじまんじゅうソフトを食べることにしました。

これね、美味しいのよ

ソフトクリームの原料に粒あんもみじを混ぜているそうです。

でね、しゃもじ型のお煎餅が添えてあるの、お煎餅よお煎餅

 

       

 

冷房の効いた店内は、ほぼ貸し切り状態。

ありがたや。

気に入り過ぎて、この小さいしゃもじ型煎餅、買って帰りました、8枚で220円だったか?

でも、本当は、もみじまんじゅうソフトがまた食べたい

 

    

 

ちなみにS夫君が御馳走してくれました。

もみじまんじゅう各種も売っていますが、くちこ的お薦めは、「桐葉菓」

阿闍梨餅にちょっと似ていますが四角です。

 

 pay払いに、やや苦戦?               鹿避けの柵がある公衆トイレ

       

 

今回、鳥居の工事中は承知の上での観光でしたが、結構、大丈夫でした

これからなのかしら?

六月から工事している筈ですが・・・

とにかく、そのせいか観光客が少ないのでゆっくり観ることができました

クソ暑いのが問題ですが、今なら人が少ないですよ。

 

       

 

潮が引いていました。

此処ね、貝掘りもできるんです。

工事らしいのは、鳥居の足元の鉄骨だと思われます。

これからなのかしら?

 

くどいですが、暑い                国宝 厳島神社 到着

創建は推古元年(593) その後、平清盛が仁安3年(1168)に現在の規模に造営。

平成8年にユネスコの世界遺産に登録されています。  

        

       

 朱色の回廊は満ち潮だと潮の中に立ちます     本殿側から鳥居を・・・神の道、の、筈

       

 

鳥居側から本殿を                  高舞台とS&S(サメ&S婦人)

       

 

平舞台の先端                    後ろは五重塔と千畳閣

       

 

         

 

凄く久しぶりに、おみくじを引きました。

※古式豊かなタイプで、棒を引いて、その番号を自分で引き出しから出します。

 百円ですが、払わなくてもできるシステム?良心を信じて?

本殿を拝んだ時に、くちこの体的にパワーを感じたから引いてみようと思ったのかも・・・

 

思いの外 人の助けによりて 容易く成しうる心なり。

病気 治る、信心すべし。

 

人の助け、

見えない力の助け、

有難く信じて、

足らざることの多いくちこが、生かされているんだなあ。。。

 

次に、

大願寺 護摩堂の一丈六尺(4m)総白檀の本尊不動明王半迦座像(写真はHP)に揃って合掌。

本尊不動明王半迦座像       

 

昨日、錦帯橋から城山に登るロープウェイをくちこの体調で中止したので、

今日、宮島ロープウェイは、なんとしても乗らねばならじと固い決意のくちこでした

が、

乗り場までウルトラ遠く、坂や階段だらけで

途中のお店で訊いたら、そこから歩いて10分から15分と言われ・・・

意地で歩きましたが、他に人影も無く、潰れたお店だらけで・・・

誰だ

ロープウェイに乗ろうって言ったのはっ(それは、くちこですが)

と大文句を言いながら今更引き返せずって感じでひたすら歩いたのでした

まあ、森林浴にはなりました。

鶯も鳴いていました。

 

紅葉谷の紅葉です。

       

 

後少し、もう少しの標識が何度も・・・とにかく休憩!

       

 

宮島に、バリアフリーはありません

 

       

 

途中乗り換えで、おひとり様往復1800円です。

       

 

乗り換え駅でも、階段をまた登るの・・・二階分位?

しかも、車内は網戸の自然換気のみ

勿論、快晴ですからね景色はばっちりでした

 

       

 

獅子岩駅に到着。

本来ならば、此処から弥山(みせん)山頂を目指して礼拝的散策をすべき所ですが、

一番無理なのが、くちこ。

二番目に無理なのが、S 夫君。

 

 

詳しく見たい人は↓

file:///C:/Users/Owner/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/X1MCV39D/misenTop.pdf

 

ロープウェイを降りてすぐの所にある獅子岩展望台だけ行くことにしました。

ここに上るだけでも結構な坂と階段でした

宮島って、身障者はどうやって観光しているのかしら?

 

ほぼ無言で・・・              サメ氏の双眼鏡はよく見えなかったらしい・・・

       

 

瀬戸内の多島美  呉方面を望んでいます。

       

 

       

 

 

はい、ミッションクリア

 

ロープウェイから無料バスを乗り継いで、やっと遅い昼食にありついたのでした。

穴子飯や牡蠣フライがセットになった宮島御膳というのにしました。

S夫君に御馳走になりました。

 

       

 

海は満ち潮に転じていました

 

       

 

再度、フェリーで本州へ             広島電鉄で広島駅を目指すS夫妻

 

       

 

広島駅から新幹線に乗車予定のS夫妻。

JR山陽線で向かうこともできますが、広島電鉄だとね、車窓から広島の街が観光できるのでお勧めしました。

原爆ドームも間近から見ることができるのでね。

市街地を走る色んな広電の車両も見ることができる筈、と。

http://hiroden.co.jp/train/train-list/index.html

 

広電、宮島口駅でお別れ。

今度は是非、千葉に遊びに来てね、とS夫妻

うん、また遊ぼう!とくちサメペア

ヘタレなくちこが案内したので、十分なご案内はできなかったのですが・・・

全て承知の上でのお友達なのでね。

 

閑話休題。

サトちゃんを見かけたんだけど、

サトコちゃんっているんだ・・・と。

※宮島口フェリー乗り場近くの薬局です。

 

 

仲良く夏服を着ていましたよ

 

 

 

 

 

 

 

 

     

 


熊本・鹿児島準備、始動!

2019年04月18日 08時42分06秒 | 旅行記

恒例サメ氏の同期会、今年は、鹿児島。

ちなみに、去年は伊豆長岡。

一昨年は、秋田。

その前は、佐世保・・・

来年は、何処だろう

くちこ的希望は、以前、台風で流れた信州なんだけど

 

出発まで一か月を切ったのでね。

次々にチケットGET

先ず一本目の観光列車は、特急かわせみやませみ号、↓HPからお借りしました。

 

特急 かわせみ やませみ

 

写真:1号車 かわせみ写真:1号車「かわせみ」カウンター席

 

写真:2号車「やませみ」テーブル席写真:展望コーナー

 

これで、熊本から人吉まで行きます。

泊まるのは、レトロな人吉旅館、以下これも、HPから拝借。

 

国登録有形文化財の宿で、源泉掛け流し、人吉駅から徒歩数分とのこと。

翌日は、人吉駅から、特急、いさぶろう・しんぺい号に、以下これまたHPから拝借。

特急 いさぶろう・しんぺい

写真:日本三大車窓  写真:客室

 

JR九州の会員になれば、ネットで席を押さえられるんだけど、

これだけの為に入会するのも・・・ってことで、連日、地元の緑の窓口に日参

が、此処で、落とし穴が

この列車の後に予約する予定だった、はやとの風が、この日は運休だったのでした

 

特急 はやとの風

 

写真:展望スペース写真:客室

 

土日祭日しか走っていないらしい。。。

人混みを避ける為に、前泊としたことが敗因でした

残念だけど、多分、リベンジは無いな。

 

こんなこと書いていると、乗り鉄?って思われそうだけど、NON

単に体力が無いので、乗ってるだけで楽しめる事がくちこ的メリットな訳。

秋田、五能線の観光列車、リゾートしらかみで味を占めて以来、こんな旅が増えたのでした。

お暇な人は、くちこの五能線の旅を↓

https://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/a067e9e013272a823401b35315deb160

 

兎に角今回、同期生のG夫妻と御一緒する列車の旅なので、全て4人分GETしましたよ

はい、これをお読みの同期生の皆さん!ご一緒に如何かしらん

この日の夜、同期会に参加します。

翌日は、鹿児島観光。

 

閑話休題。

オオサンショウウオの恩返し、ね。

ありました。

サメ氏が、また現地に見に行ったそうで。

それも、二度。

二度とも、救助した辺りに、柔らかいタケノコがニョキニョキと沢山

サメ地方は、寒冷地域なので、タケノコはこれからなのですが。

二度目は一昨日、十本位?

サメは、また行きたいと。

くちこは、

オオサンショウウオの恩返しは、二度で完了だと申し渡したのでした

 

それでも、タケノコや蕨、サメ山の椎茸で、山菜おこわを作ってみました。

ヌタも。(分葱の酢味噌和え)

ヌタの具さあ、愛しの外科医長に先日渡し忘れた台湾土産の海老のおつまみでした。

後は、船旅で買ったホタテの乾物。

 

   

 

山菜おこわね、母の得意料理でした。

もの凄く沢山、いつも持って来てくれていました。

なのにね。

習わなかったの・・・

しかも、今回は、さらに手抜きバージョン。

母は、餅つき機で糯米を蒸して、熱い内に寿司桶で味を付けていました。

ああ、墓に布団は着せられず・・・

あ、違うか

 

 

 


無料日帰りバス旅行で、しまなみ海道を楽しんできました。

2019年02月06日 21時05分55秒 | 旅行記
  • 地図上の緑色は広島県、黄緑色は愛媛県となります

    地図上の緑色は広島県、黄緑色は愛媛県となります

7つの橋と瀬戸内海の島々をつなぐ絶景ロード
瀬戸内海に浮かぶ島々を7つの橋で結んだ「瀬戸内しまなみ海道」。
青い海、緑豊かな島、美しい橋が織り成す風景に息をのみ、島に暮らす人々との触れ合いに感動!
瀬戸内海の多島美が一望できる絶景スポット、村上海賊ゆかりの地を巡る旅、季節の花々を感じる島など、豊かで贅沢な時間が過ごせます。
「サイクリストの聖地」として知られていて、潮風に吹かれながらのサイクリングは最高!「瀬戸内しまなみ海道」にはさまざまな魅力があります。
 
と、しまなみ観光ナビに書いてあります。
 
十年以上、全く買っていない通販会社から、突然、「ツアーご当選のご案内」の圧着ハガキが・・・
長く買っていない証拠に、旧姓で届いたのでした。
この手の、応募もしてもいないツアーに当選ってさ、きっと落とし穴が
タダより高いモノは無い
 
が、コースが魅力的
昼食、温泉付き旅費と旅行保険込みで無料。
誰か、連れて行きたかったら6,500円追加で申し込める(これも、保険まで込み)
 
「多島美の岬を純白に染める 瀬戸の絶景しまなみ水仙」
「水軍浪漫あふれる湯治旅」
ほう。。。
 
た・だ・し
ムートン工場見学・ショッピングが80分
 
前もね、同様な無料バスツアーで佐賀県嬉野温泉に行きましたが、やはりムートン工場でした。
勿論、買わなかった、買えなかった、けどね。
 
だから、見当は付くんだなあ・・・
今回は、保険料込だし、同伴者の金額が相当安いわ。
 
迷った末、
行くことにしたのでした。
※台湾はこの後の決まったんです。
後で聞いたら人気で満席、参加できなかった人達もいたらしい。
 
くちこなんてさ、
第一希望の出発日だけ記入して、第二、第三は空欄で提出したんだけど。
ラッキーだったのかしらね。
 
早朝出発の深夜帰宅。
体力が不安でしたが・・・
サメ氏は、「乗っとくだけじゃん」とお気楽
 
はい、行ってきました
 
先ず、早朝ながら、簡単に朝食用弁当を作成。
食パンを袋開きにして、落花生バター、ママレード、鶏唐揚げサンドと、塩バターロール。
前日に、友達が美味しい焼きたてパンを持ってきてくれたのでね。
箱は、娘からの香港土産の月餅が入っていた箱。
 
  
 
これに、珈琲、紅茶も淹れました。
勿論、いつもの水筒二本には、台湾茶も。
おやつもたっぷり。
中山式指圧器も持参。
二人分の入浴準備も・・・
いつもながらのヤドカリ姿です
 
  
 
福山の小谷SAで休憩。
 
  
 
 
ムートン工場には、各地から順次6台のバスが・・・
絶対に買わないと、固い決意をもって下車。
 
  
 
 
サメ氏の試着は23万だったかのレザージャケット、くちこのはリバーシブルの毛皮コート、これも似た値段でした。(値引きされた値段が)
 
     
 
誘惑に負けなかったと言うか、
単に、買うことが不可能だっただけのこと。
 
でも、車内販売には、乗っかりました。
 
  
 
焼き鯖寿司、一本は、車内で夕飯にしましたが、
一本は、習った食べ方で今日の夕飯にしました。
レンジでチンして、だし汁をかけて、わさびと刻み海苔で。
ご飯がねっちょりし過ぎていたのが残念でした。
 
 
次は道の駅へ。
早速、無農薬ネーブルの詰め放題五百円にチャレンジ!
 
  
 
小ぶりなのを選んで・・・
一回目、12個。
二回目、14個!
千円で26個の新鮮ネーブルをGETしたのでした。
 
真鯛のだし塩って言うのも買ってみました。
この塩を湯で溶くだけで、鯛そうめんのつゆができるらしい。
くちこは、焼き鯖寿司にこのつゆをかけて、わさびと海苔で食べました。
 
     
 
 
揚げたてタコ天ぷらや、地元レモンのジェラートも。
 
  
 
 
 
瀬戸田 耕三寺近くのレストランで昼食。
追加料金を払えば、もっと豪華、更に豪華なのも申し込めましたが、くちこ達は無料コース
蒸篭はタコ飯、魚は鰆。
こっそり・・・お隣のワンランク上の料理も撮ってみました。
 
 
  
 
ここでまた、道路沿いのテントで柑橘類がお安くて、デコポン六個で五百円とか、みかんとか買って、おまけまで沢山渡されて、相当な荷物になったのでした
 
 
さあさ、しまなみ海道を渡って四国へ、お天気は快晴
 
くちこはね、しまなみ海道の来島海峡大橋のカッコよさが大好きなんです
では、車窓から。
 
    
 
 
                          ↓渦潮多発海域
    
 
 
 
はい、愛媛県今治市 大角海浜公園に到着。
またも、じっくりと来島海峡大橋を撮影。
 
 
 
 
    
 
    
 
 
河津桜も咲き始めていました。
 
    
 
 
水仙は満開でした。
思った程多くなかったけれど、良い香りが。
 
    
 
 
    
 
見晴らしも良くて、清々しい散策でした
 
 
次は、今治 湯の浦温泉へ。
 
 
    
 
くちこは露天風呂で足を滑らせかけて、大きな悲鳴
結局大丈夫だったのですが、周りの人を驚かせ・・・・
なんと男湯にまで響き渡り、サメ氏まで「あああ・・・」と肝を冷やしたそうで
 
帰りのバスで、焼き鯖寿司を食べたり、ネーブルや、おやつを食べたり。
深夜、無事帰宅したのでした。
案じられた無料バスツアーでしたが、安堵。
 
以前だったら絶対ダウンしていたと思うのですが、
翌日は、健康体操へ。
その後、健康相談にお付き合いして、買い物もして帰宅。
夜まで、あれこれ雑用や、相談の続きなども。
ちょっと、体力アップしたのかなあ・・・と。
まあ、疲れましたけど。
 
今日は、お教室。
明日は、鍼灸治療。

くちこくのいち、平常運転しています
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

五度目の台湾、四日目(最終日)は思い残すことが無いように

2019年01月31日 08時58分14秒 | 旅行記

最終日は、13時にJ〇Bがホテルに迎えに来るまでフリー。

くちサメは、半日放牧されました

 

先ずは、ホテルライフを楽しむべし

サメ氏はプールへ(温水)

※サメ氏は、40年も海上自衛隊に居たので河童です。

肉体美は、このサイズまで       八階だったかしら?         くちこのピンクの帽子を渡してしまった

  

 

くちこは、大浴場へリベンジしに行きましたが、どうも修理中らしい

数名のスタッフと話しましたが、日本語は全くダメで、英語もあまり通じない・・・

15分待ったら、さらに15分と言われ、諦めて部屋のバスタブに入浴剤(持参品)を入れて朝風呂としました

バスタブは大きく、ガラス壁で開放的なバスルームなのが救いでした。

 

11時に、マッサージを予約しているので(初日に行った所)、それに合わせてチェックアウトしてスーツケースだけ預けました。

さあさ、放牧開始

途中、色んなお店、公園、ウォッチング。

ガソリンスタンドがありました。

koutokuさーーーーんっ

この値段ってどうよ

台湾元を3.7倍で、日本円だとしたら?

 

 

初日で、肩が無くなった

https://blog.goo.ne.jp/kazukomtng/e/c7b43e3d2733873e7641343171e73a47

くちサメは、その後も、肩が無いままなのでした。

頭痛も無し

お天気が悪くても頭痛は出ない

だから、トドメに最終日に、全身マッサージをお願いした次第です。

 

サメ氏は、元々このような事を好まないので半べそ・・・(余さんが怖い?)

くちこペアは、やる気満々(でも、初日の人の予約は取れなかったので別の人)

二人で一室でした。

 

  

 

帰宅後も暫くは、肩こりとは無縁でしたが、次第に復活・・・

でも、凝りがほぐれやすいです。

なので、ひどい肩こりには移行しないのよ、今の所。

サメ氏も、あれ以降、湿布とは無縁になったそうです

 

さて、サメ氏がどうしても牛肉麺が食べたいと。

ただ、足を延ばし過ぎて、お迎えに遅れては大変だしなあ・・・

すると、突然、目の前に新装開店っぽい牛肉麺の専門店が

11時半だったからか、人も居ない。(その後、すぐに満席に!)

チャンスに後ろ髪は無い

もう帰るんだから、入ろう

日本語も英語も通じる雰囲気は無いけど。

 

カメラを構えているのはサメ氏      各種お惣菜               セルフで足すタレ

  

 

牛肉塊とホルモンはトロトロで下に太麺  厚揚げの煮物とインゲンの炒め物     トマトスープの水餃子

  

 

さっぱりとジューシーで美味しい    このメニューに水性ペンで記入してオーダー     看板

  

 

完食、満足、満腹

ホテルへ。

立派なホテルで、常にドアマンが立っているけれど、正面ドアのすぐ横が喫煙所。。。(大きな灰皿が置いてある)

 

 

空港からホテルまでは、小さなバンに三人だったのに、

帰りは、大型バスに半分近く乗っていました。

その後も、三か所のホテルを周ったのですが・・・

此処で仰天したのが添乗員さんの言葉。

「バスの中で煙草、吸いたい人はどうぞ」

はああああああああああああああ

貴方に何の権限が

バスの中は幼児もいるんです。

全員無言。

そして、誰も吸わなかったです。

吸ったらくちこが許さないわ

どうもね・・・

添乗員氏が吸いたかったみたい。

 

サメ氏希望の牛肉麺はgetできたけれど、

くちこ希望の仏頭果は食べられなかったと、くちこはぶつぶつ・・・

で、お決まりのお土産物屋さんへ連れて行かれます。

パイナップルケーキ、実演中でした。

適当にあれこれ購入。

 

  

 

早めに集合場所に行ったら、ジュース屋さんと思っていたお店に、なんと

カットされてパックに入った仏頭果が(丸ごと仏頭果の隣をよーーーーーーく見て!白い果実に黒い種)

右は、バスの中で美味しく食べた後の種(カルピスの原液をちょっと薄めたような濃厚な味でした)

くちこが自慢げに手にパックを持っています。

   

 

空港へ到着しても、建物に入る前に喫煙する人が多々。

 

  

 

空港内の展示

   

 

機内食、美味しいけど、もう中華は結構・・・ワインは辛口。

  

 

台湾を四日間楽しみ、無事、深夜帰宅したくちサメでした

 

今回、祖母からのプレゼント・・・

牛肉麺?

仏頭果?

マッサージ?

謝々

と、此処に残しておきます。

 

それからコレ↓

 

結構、分厚くて大きな本です。

これがどうしたって?

帰宅後、サメ氏のリュックを整理していたら出てきた本です。

五日間で何ページ読んだのやら?(英文)

他にも文庫本を持参しています。

イヤホンね、三本出てきました。

サメって・・・こうなの・・・よ。

考えが浅いと言うか・・・

色んな事が度外視されていると言うか・・・

勿論、リュックに留まる筈も無く。

いつも、ため息で終わります

 

閑話休題。

例の初日に処方して貰った漢方薬、ずっと飲んでいます。

最初の数日、凄く脈が強くなって動悸、不整脈も

続くなら、服薬中止かなあ・・・と様子見しつつ服用は続行。

一日目から、夜は、ぐっと眠くなる。(一日三回服用だけど、眠くなるのは夜だけ)

くちこは、オペ後鬱(自己診断)になり、不眠症が顕著に。

そして、此処半年は、毎晩入眠剤を服用。

此処二か月は、睡眠導入剤と、抗不安薬と二剤が必須となり、

それでも眠れな時は、睡眠導入薬を増やす事も。

鍼灸の先生にも相談、薬剤師にも相談し薬剤変更も考えていたくちこです。

それは、脈診して貰った医師にも伝えました。

 

帰国後、薬は不要になりました

眠くなる感覚?気分?

とても懐かしい感じ。

そうそう、昔は、こんな感じに眠くなって寝ていた・・・って感じ。

眠ることに拘らず、

眠れなくても気にならず、

そして、いつのまにか寝入っている。

不思議だわ。

まあ、一時的な改善かもですが。

 

帰国後、鍼灸治療に行って報告したら、

やはり脈が若干強くなっているそうで、

体の毒を出そうとして亢進しているのだろうか、と。

鍼灸の先生も、毒だしのツボにシールを貼ってくれました。

 

中国四千年の歴史

中医学、恐るべし

 

中医学とは、数千年という長い歴史に裏付けられた、生理学、病理学、薬学などの理論と臨床経験に基づく中国の伝統医学です中国古代哲学の影響を受けた基礎理論と、数千年にわたる膨大な臨床経験によって成り立ちます。

その特徴は「病気と人をみる医学」である点です。

人間を内臓や臓器、器官のような部位の集まりとしてみるのではなく、それぞれが互いに関係し合い、まとまりをもった個体と考え、一人ひとりの異なる体質、発病の原因と経過を分析する方法も特徴的です。

 

まあ・・・

くちことしては、おばあちゃん、ありがとう、かな

 


五度目の台湾、三日目後半 烏来温泉からホテルへ

2019年01月29日 18時33分39秒 | 旅行記

水害で河原にあった筈の、自然発生的露天風呂が消失していたのは残念でしたが、

普通の温泉には入られるとのことで、ガイド君に通訳して貰いつつ行ったのは・・・

 

フロントから階段でガンガン降りる   ウーライの川の側          ヤマメの養殖場に見える・・・浴槽二つ

  

 

水着で混浴・・・

誰も居ない・・・

そして、ウルトラぬるい

 

ガイド君がマズイと思ったらしく暫し姿を消し、

「家族風呂にどうぞ」と。

しかも、片手一杯の小銭を返されたのでした。

家族風呂の方が安いそうで。

 

    

 

靴は、みんなが通る廊下に脱ぐしかない。(盗られたらアウトなんだけどなあ・・・)

服と荷物は、洗い場!のフックに掛けるか、棚に置くか。(脱衣所は無い)

しばし唖然

気を取り直して湯を入れる

く「早く脱いで

そ、うち揃って脱がないと湯も掛けられないから。

サメ氏は気が動転した様子で気もそぞろ・・・そして、

サ「此処で体は洗わない」と。

だね・・・

 

並んで湯に浸かり、しばし無言な二人。。。

く「去年の秋はコルサコフで満天の空の下豪華客船のジャグジーで寛いだ二人だけど・・・

  人生って、いつ、何が起こるか分らないもんだねえ・・・」

サメは早々に脱走し、その後一人で寛いだくちこでした。

 

※ガイド君は別の所で入浴するとのことで、待ち合わせにしました。

 

くちこは・・・

すっかり湯疲れしてダウン

フロントのソファーで休憩しているとミネラルウォーターを貰ったのですが、ダウンはダウン

そして、水槽の魚ね・・・小さい魚は大きい魚の餌として入っているそうで・・・

 

 

「もう体力枯渇したのでホテルへ」とくちこ。

それでも、お買い物はしました。

タイヤル族の民族衣装風・・・

 

    

 

お店の人の日本語、綺麗でした

 

夕方六時にはホテルに帰りましたが、もう部屋から出る気力無し

そうそう、昨日買った月餅があったわ

予想以上の美味しさでした(左は黄身餡が入っていて好きなタイプ!、右はパイナップル餡)

 

  

 

冷蔵庫に一旦は入れておいたウーライのカットフルーツも食べることに。

 

赤いのは梨と林檎の中間的は果物、黄色はスターフルーツ、オレンジはパパイヤ。

元々果物が好きだし、結構美味しかったので、これでやっと生き返りました

 

このホテル、豪華なんだけれど・・・

最初に気になったのは予備のトイレットペーパーが無かったこと(途中からはありました)

机と枕元のメモ用紙、どちらも4,5枚ずつで、筆記用具は鉛筆。

バスロープのハンガーには、備品を持ち帰ったら請求する、と札が下がっていました。

どうも、盗られる事をとても心配している

ウォッシュレットは、暖房便座も、温水も切ってありました。

最初によく見て自分で入れるべきだったのかしら?(結局、最後までそのまま)

大浴場は、浴槽に入る時以外はずっと専用ゴム草履を履くのも馴染めない。

シャワーキャップ必須は守ったけれど、気が付いたら頭を洗わず出ていたくちこ。。。

 

臨機応変。

郷に入れば郷に従え。

変化に対応できる者が強い人間。

上記了解しつつ、三日目を終わったのでした