〆に寿司でも食って帰ろうと思ったのですが、
この日は祝日の為 早期に閉店していたので、
ラーメンでも食って帰りましょう。
本日の3軒目 一蘭
ほぼインバウンドの旅行者の方で
券売機の前で中国語が飛び交っております。
また店員さんも中国語が堪能な現地の方を
採用されているのか お客さんとの会話も
すべて中国語 たまに韓国語も聞こえます。
なんか私がアジアの国に観光したような
気になってきます、
替え玉 煮玉子のボタンを押したい衝動を
押し殺し、ラーメンのボタンを押します。
1階の券売機でラーメンチケットを買って
2階3階にある味集中カウンターへ、
遊園地のアトラクションに向かう感覚です。
「空席状況が確認できる案内板」
日本はラーメン屋にこんなものがあるのか?
海外の方びっくりすると思いますが、
日本人の私もびっくりします。
店員さんに奥の21番が空いてます、と促され
イソイソと細い通路を歩いていきます。
図書館で学生が勉強してるみたいな感じなのですが、
みんなラーメン食べてます。
隣の人との仕切りが有り、
ラーメンを食べる事に集中できますね。
ラーメンを配膳されると 前の簾は降ろされて
心行くまで孤独のラーメンを楽しめます。
いつもは恥ずかしくて出来ない
麵持ち上げショットも躊躇無く出来ます。
後は喫茶店に行ってコーヒーでも飲んで帰りますか
これまた色んなお店を紹介されてますなぁ
ラーメンは珍しいのでは?確かに心置きなく撮影はできそうですが、シェアするのは面倒そうですね。
初めて一蘭を知ったのはまだ福岡で産声を上げたころでした。
衝撃的な販売方法にビックリしたのを覚えています。
今は外国人に支えられていたんですね。
中国人がよく言ってました
「日本のラーメンと焼肉は美味しい!」って。
私も2か月ぐらいサボってましたから、でも写真は撮って
るんでネタだけ貯まってくるんですよね。
早く放出しなくちゃ季節感狂ってくるんで、只今
絶賛大放出中です、 そろそろネタも切れてくるので
今度は私が冬眠するかもしれません。
福岡の初期の頃もすでにこういうシステム
だったのですね ビックリです
確かに外国人だけじゃなく 日本人にとっても
なんじゃ こりゃ~っていうシステムです。
孤独のグルメ派の私にはピッタリな食事風景です。