苔のテラリウム この店を代表するスペシャリテ
ほぼコレ目当てでやってきました。
グラスの中のジオラマ、きっとシェフがピンセットで苦労して
作ったと思うと、壊して食べるがもったいないよね。
紅ずわい蟹と淡路産玉葱のスープ
カウンター上で和出汁ベースのコンソメを入れて仕上げます。
科学実験みたいなガラスの器がやってきました。
ガラスの器を開けるとスモーキーな香りが
こういったパフォーマンスが楽しいね
瞬間燻製された甘鯛の竹炭フリット 黒七味のソース
ハンガリー産鴨のロースト 山椒のソース
ルックスはフレンチなのですが、和食エッセンスが必ず入っています。
次は完全に和食です。
まったけご飯 お吸い物 香物
京都の庭を表現したようなチュリルの下にはほうじ茶のブラマンジェ
リンゴのマカロンと一保堂のほうじ茶
若いシェフが作る創作フレンチ和食 いやイノベーティブって言うのでしょうか
楽しまさせて頂きました。