今日は、87歳で他界した父の七回忌でした。
七回忌というと、他界してから丸六年。この六年間は、ほんとうにいろんなことがあった六年間でした。お経を聞きながら、「おとうちゃん、長い間ほんまにありがとう」と声をかけた時に手を握り返してくれた父のことと、この6年間の出来事を一つ一つ思い返していました。
葬式も七回忌も残された者のためにあると、今日は、改めて思いました。
85歳の母は、この二三ヶ月、法事の企画に燃えていたそうです。「次の13回忌には、もうおれへんかもしれんなぁ」とは、母の言葉。13回忌も、みんな元気で集まることができればほんとうにいいのにと心から思いました。
七回忌というと、他界してから丸六年。この六年間は、ほんとうにいろんなことがあった六年間でした。お経を聞きながら、「おとうちゃん、長い間ほんまにありがとう」と声をかけた時に手を握り返してくれた父のことと、この6年間の出来事を一つ一つ思い返していました。
葬式も七回忌も残された者のためにあると、今日は、改めて思いました。
85歳の母は、この二三ヶ月、法事の企画に燃えていたそうです。「次の13回忌には、もうおれへんかもしれんなぁ」とは、母の言葉。13回忌も、みんな元気で集まることができればほんとうにいいのにと心から思いました。