京都コンサートホール大ホールで開かれた「大阪大学交響楽団第94回定期演奏会」に行ってきました。大学院2回生の三女がビオラで参加です。前回も前々回もこうして娘の演奏を聴きに来るのは最後だろうと思っていたのですが、今度こそこれが最後。彼女も春からは社会人です。定期演奏会は、大学一年生の時から今回まで、12回連続で聴きにきたことになります。6年間、長いようで短かったなぁ。親としての責任も、またひとつ軽くなりました。
京都コンサートホール
開演前の舞台
今日の演奏は、ボロディンの歌劇「イーゴリ公」序曲、フルートのメロディーが美しいビゼーの「アルルの女」第2組曲、チャイコフスキー交響曲第4番へ短調の三曲でした。チャイコフスキーの第4番は、第3楽章の弦のピチカートから第4楽章のクライマックスへとむかう迫力ある展開が大好きです。今日の演奏、エネルギッシュな躍動感が実感できて、とてもよかったと思います。一体感も伝わってきたしね。この6年間、素敵な演奏、ありがとうございました。
京都コンサートホール
開演前の舞台
今日の演奏は、ボロディンの歌劇「イーゴリ公」序曲、フルートのメロディーが美しいビゼーの「アルルの女」第2組曲、チャイコフスキー交響曲第4番へ短調の三曲でした。チャイコフスキーの第4番は、第3楽章の弦のピチカートから第4楽章のクライマックスへとむかう迫力ある展開が大好きです。今日の演奏、エネルギッシュな躍動感が実感できて、とてもよかったと思います。一体感も伝わってきたしね。この6年間、素敵な演奏、ありがとうございました。