いつも三日坊主な性格であることは自覚しているのではあるが、2019年度からのフィールド三昧の準備行為として、年明けから、「気象予報士試験」と「森林インストラクター試験」という二つの資格試験合格のための学習を始めることにした。
二つとも、目標は、2019年度以降の受験と合格。
「気象予報士」は、いわゆる理科系の難関試験(合格率5%前後?)だが、私大文系派のため、高校時代、まったく身につかなかった「物理」「化学」「地学」「数学」の基礎をあらためて学習し、普段フィールドで感じる宇宙感覚を科学的に理解しようというするには、ぴったりの試験だと思う。
「森林インストラクター」は、これも「生物」「地学」「地理」の学習にも関連するが、森林王国日本を縦横無尽に歩き、そのかけがえのない美しさを周囲に伝えるには、少しでも森のしくみと営みを整理して置かねばならないと思っていたので、学習するためのいい発奮材料となりうる試験だと思う。
オイラのような年齢だと、「職業選択のための試験」ではなく「生涯学習のための試験」なのであり、一定の合格ラインを超えれば、誰でも合格しうる試験であることから、これから職業を選択しようとする若者の邪魔をするわけではなさそうなので、堂々と何回でもチャレンジしていこう。
さて、人生○○年、加齢とアルコールにより荒野化しつつあるわが脳細胞はテクストの内容を理解・記憶し、答案用紙に正解を披瀝できるのかどうか。(認知症でないことを、チェックしながらのボケ防止の目的も兼ねている。)
(本年第二の決意) 小さな字
森林インストラクター試験
http://www.shinrinreku.jp/examination/
森林・林業学習館
https://www.shinrin-ringyou.com/
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