今朝の石垣島は、月明かりながら晴れていたので、p900による東の空に輝く木星撮影にチャレンジ。手持ち・手振れ機能で撮影した人もいるようだが、三脚を立てて、手振れ機能を切って、マニュアルにして、30分の1秒、f6.5ぐらいの設定、電子ズームを最大にして8000m相当まで拡大する。それぐらいの倍率にするとものすごいスピードで惑星が昇っていきファインダーに確保するのは困難だったが、何とか1,2枚確保できたので、Picasaでトリミングして下記のように加工してみたら・・・・なんとか、いや、なんとなく、あの縞しまを像として捉えられていた。ピントあわせが難しいカメラではあるが、さらに鮮明な映像となるよう努力します。
年末の朝、半ズボンでベランダから撮影できる幸福をかみしめながら、2016.12.19は、なんとなく「木星記念日」。